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粉河寺

花見

岩出・紀の川

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粉河寺 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10008997

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施設情報

粉河寺は、宝亀元年(770)に大伴孔子古によって創建されました。平安時代に入り、霊場巡拝ブームにのって、貴族等の間で「聖の住所」として信仰され、一躍名声を確定しました。 武士の時代でも観音霊験への信仰厚く衆庶の寺として隆盛を極めました

施設名
粉河寺
住所
  • 和歌山県紀の川市粉河2787
電話番号
0736-73-4830
アクセス
粉河駅 徒歩 15分
予算
【料金】400円 本堂拝観時のみ必要
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 花見

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(54件)

岩出・紀の川 観光 満足度ランキング 1位
3.4
アクセス:
3.47
JR和歌山線・粉河駅から徒歩15分程度(約1キロメートル)です。 by hiroさん
景観:
4.11
国指定の重要文化財や名勝など見どころが多い寺院です。 by hiroさん
人混みの少なさ:
3.93
土曜日の15時過ぎと日曜日の9時ごろの立ち寄りでしたが、境内を散策する人はまばらにいました。 by hiroさん
バリアフリー:
2.91
境内は、中門・本堂ほか各所に石段などの高低差があります。 by hiroさん
  • 満足度の高いクチコミ(34件)

    国指定の重要文化財や名勝など見どころが多い寺院です!

    4.5

    • 旅行時期:2021/11
    • 投稿日:2024/11/04

    『粉河寺』は、山号を「風猛山」と称する「天台宗」系の宗派のひとつに数えられる「粉河観音宗」の総本山であり、「千手千眼観世音...  続きを読む菩薩(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつ)」を絶対秘仏の本尊として祀る「紀の川市粉河」に位置する寺院です。 『粉河寺』の創建については、1953年(昭和28年)に日本最古の縁起絵巻のひとつとして国宝に指定されている「紙本著色粉河寺縁起」によると奈良時代末期となる770年(宝亀元年)に紀伊国那賀郡に住む猟師「大伴孔子古(おおとものくじこ)」が建てた草庵がはじまりと伝えられています。 ちなみに「紙本著色粉河寺縁起」は、紀伊の観音霊場『粉河寺』の本尊にまつわる縁起を描いた鎌倉時代初期の作品とされており、『粉河寺』が寺宝として所蔵し「京都国立博物館」に寄託されています。 また、平安時代になると「清少納言」が執筆した随筆「枕草子」および「藤原明衡」が執筆した「新猿楽記」に『粉河寺』が記されているなど観音霊場として信仰を集めていたことが伺われ、鎌倉時代には寺領4万石余りの境内に「七堂伽藍」のほか550坊を有する数千人の僧徒で隆盛を極めていたと伝えられています。 桃山時代の「羽柴秀吉」が豊臣の姓を賜り関白となる1585年(天正13年)には、「羽柴秀吉」による紀州攻めにより『粉河寺』寺領のほとんどが焼失するとともに現在の国宝である「紙本著色粉河寺縁起」もこのときの火災により焼損しています。 その後の江戸時代になると紀州徳川家をはじめ信徒の寄進などにより『粉河寺』が再興されており、現在の「本堂」が徳川幕府・第8代将軍「徳川吉宗」の時代となる1720年(享保5年)に再建されているほか、「大門」が1706年(宝永4年)、「千手堂」が1760年(宝暦10年)、「中門」が1832年(天保3年)にそれぞれ建立されており、1996年(平成8年)にそれぞれ4棟あわせて国の「重要文化財」に指定され、「本堂」前庭の3メートル程度の高低差部分の土留めとして桃山時代に築かれたとされる石組みの「庭園(枯山水)」が1970年(昭和45年)に国の「名勝」に指定されているなど歴史のある見どころの多い寺院となっています。 そのほか近畿地方を中心とする2府5県(和歌山県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、岐阜県)に跨り総距離が約1000キロメートルにおよぶ観音信仰の33箇所の霊場を札所とした日本国内で最も歴史がある巡礼とされる「西国三十三所観音霊場」において『粉河寺』が第三番札所に数えられています。 「西国三十三所観音霊場」については、2019年(令和元年)に地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー”1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~”として文化庁の「日本遺産(Japan Heritage)」に認定されています。 今回は、『粉河寺』門前にある「丸浅旅館」に宿泊する機会があり、夕方15時過ぎと翌朝9時ごろの二日にわたり『粉河寺』境内を散策して廻りました。 『粉河寺』境内の建造物としては、最古となる朱塗りの総欅造りの楼門となる「大門」の大きさに圧倒されながら境内に入り「中門」、「庭園(枯山水)」、「千手堂」、「本堂」を中心とした国指定の重要文化財や名勝など見どころが多く写真撮影などをしながら楽しむことができましたが、ところどころで建物の朽ちている部分や土壁の崩れている部分なども目に留まり修復するための資金繰りが難しいのか気になりました。 『粉河寺』境内には、桜の木もあったので機会があれば桜の咲く季節にまた訪れてみたい寺院です。  閉じる

    hiro

    by hiroさん(男性)

    岩出・紀の川 クチコミ:8件

  • 【中門】こちらの門も重要文化財

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/05(約2年前)
    • 0

    大門をくぐって境内を進んでいくと、本堂の手前で登場するのがこの中門。粉河寺境内の4棟の国指定重要文化財のうちのひとつです。...  続きを読む建立は1832年(天保3年)で四天王が祀られています。「風猛山」の扁額は、紀州徳川十代藩主徳川治宝の直筆だそうです。  閉じる

    投稿日:2023/05/02

  • 粉河寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/06(約2年前)
    • 0

    西国観音霊場3番札所。朱塗りの門をぬけたあと右に曲がって本堂へと続く参道は石畳が均整よく気分がいいアプローチです。本堂の建...  続きを読む物も大きく堂々としています。
    本堂の手前にある石庭は石垣のようでもあるのに、よく見ると岩を川や橋に見立てた枯山水庭園であることがわかります。様々な大きさや種類の石を組み合わせた岩群は見事です。
    全体に見所の多い寺院です。  閉じる

    投稿日:2022/07/22

  • 和歌山県指定文化財です。本尊に千手観音の化身とされる童男大士(どうなん-だいし)を祀ります。大門を過ぎて中門までの参道左手...  続きを読むにはいくつもの建物がありますが、朱塗りのこのお堂には目が留まります。棟札に1679年(延宝7年)とあり、江戸前期の建築物と見られています。重要文化財指定の4棟には含まれませんが注目したいお堂だと思います。  閉じる

    投稿日:2023/07/06

  • 本堂に向かって左手にある宝形造りの三間堂です。1760年(宝暦10年)の建立で、国の重要文化財に指定されています。正面には...  続きを読む千手観世音菩薩、両側の脇壇には紀州歴代藩主とそのゆかりの人々の位牌が祀られています。  閉じる

    投稿日:2023/04/01

  • 【本堂】重要文化財で享保年間の再建

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    西国三十三か所第三番札所の本堂らしく、なかなか立派な建築でした。粉河寺の創建は8世紀ととても古いですが、戦国時代に起こった...  続きを読む信長~秀吉時代の宗教的対立で一旦荒廃があり、現在の建物は18世紀、享保年間に再建されたものです。それでもしっかり国の重要文化財に指定されています。  閉じる

    投稿日:2023/02/16

  • 【大門】江戸中期の建築で重要文化財

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    大きなお寺だと参道を進んで行って大きな門が見えてくると、やっと着いた!という感じがします。粉河寺は駅から寺院までほぼ直線な...  続きを読むのですが、門前町な雰囲気がなかったので、向かっていて少し心配になりましたが、この大門が見えてきて「ようやく」という気持ちになりました。建立の年代は明確ではありませんが、鬼瓦に「宝永」の刻銘があって18世紀初めに建ったようです。国指定重要文化財。信長・秀吉の時代にはこの近辺は戦火のために荒廃していたと思われるので、江戸時代に入り、徐々に復興していったのでしょう。粉河寺…ここから本堂までけっこう奥行きが深いです。  閉じる

    投稿日:2022/06/20

  • 【とんまか通り】粉河駅から粉河寺へ

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約3年前)
    • 0

    西国三十三か所の第三番札所。粉河寺。JR和歌山線粉河駅からまっすぐ北上。この通りに入るとまず粉河寺まで900mという案内が...  続きを読む出ています。県道124号線。7、8分歩くと「正面に」寺の中門が見えてきます。え?この県道は粉河寺への参道? その割には立ち寄るべきお店はあまり目立ちません。5月中旬、午後4時をまわっていて、ビルの上では「イソヒヨドリ」が生まれた雛へ餌運びの真っ最中。そこかしこでキョロキョロしているばかり。ほかにあるのは粉河の背景を説明したモニュメントのみ。そういえば粉河寺の建造物も指定文化財の五文字の前に「市」と貼り替えられていましたね。2005年、打田町・貴志川町・粉河町・那賀町・桃山町の合併でできた紀の川市。で、なぜ「とんまか通り」と呼ばれているのでしょうか。全モニュメントをすべてしっかり読めばわかったのでしょうかね。クルマの往来も少なく人にもあまり会いませんでした。  閉じる

    投稿日:2022/05/18

  • paypayが使えます

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/04(約3年前)
    • 0

    夕方の閉まる間際だったため、空いていました。
    このお寺は納経や御守の購入等の支払にpaypayが使用できますので、おつり...  続きを読むが要らないように小銭を用意しておく必要がありません。
    他のお寺や神社も真似て欲しいと思いました。  閉じる

    投稿日:2022/08/06

  • 粉河寺 西国霊場第三番所

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/04(約3年前)
    • 0

    二番所の 紀三井寺から 走ること車で1時間弱 やや都会的な雰囲気から だんだんと 山間部の広がる町に移り変わる所にこの粉河...  続きを読む寺がある。 大きな大門 真紅の立派な 山門である。 ここをくぐり抜けると 想像以上に大きな境内が広がり、 本堂も重厚な作りである。粉河庭園ともいえる 美しい整備された 境内はじっくりと見て回りたい。  閉じる

    投稿日:2022/04/28

  • 西国三十三所の第3番

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/03(約3年前)
    • 0

    西国三十三所の第3番札所で、奈良時代の創建といわれる粉河観音宗の総本山。本尊は千手千眼観世音菩薩。国宝の粉河寺縁起絵巻、名...  続きを読む勝の粉河寺庭園が有名なのですが、西国三十三所の中でも最大級の本堂も魅力的です。二重屋根の正堂と、礼拝のための一重屋根の礼堂が統合された珍しいお堂になっています。  閉じる

    投稿日:2022/07/31

  • 『粉河寺』は、山号を「風猛山」と称する「天台宗」系の宗派のひとつに数えられる「粉河観音宗」の総本山であり、「千手千眼観世音...  続きを読む菩薩(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつ)」を絶対秘仏の本尊として祀る「紀の川市粉河」に位置する寺院です。
    『粉河寺』の創建については、1953年(昭和28年)に日本最古の縁起絵巻のひとつとして国宝に指定されている「紙本著色粉河寺縁起」によると奈良時代末期となる770年(宝亀元年)に紀伊国那賀郡に住む猟師「大伴孔子古(おおとものくじこ)」が建てた草庵がはじまりと伝えられています。
    ちなみに「紙本著色粉河寺縁起」は、紀伊の観音霊場『粉河寺』の本尊にまつわる縁起を描いた鎌倉時代初期の作品とされており、『粉河寺』が寺宝として所蔵し「京都国立博物館」に寄託されています。
    また、平安時代になると「清少納言」が執筆した随筆「枕草子」および「藤原明衡」が執筆した「新猿楽記」に『粉河寺』が記されているなど観音霊場として信仰を集めていたことが伺われ、鎌倉時代には寺領4万石余りの境内に「七堂伽藍」のほか550坊を有する数千人の僧徒で隆盛を極めていたと伝えられています。
    桃山時代の「羽柴秀吉」が豊臣の姓を賜り関白となる1585年(天正13年)には、「羽柴秀吉」による紀州攻めにより『粉河寺』寺領のほとんどが焼失するとともに現在の国宝である「紙本著色粉河寺縁起」もこのときの火災により焼損しています。
    その後の江戸時代になると紀州徳川家をはじめ信徒の寄進などにより『粉河寺』が再興されており、現在の「本堂」が徳川幕府・第8代将軍「徳川吉宗」の時代となる1720年(享保5年)に再建されているほか、「大門」が1706年(宝永4年)、「千手堂」が1760年(宝暦10年)、「中門」が1832年(天保3年)にそれぞれ建立されており、1996年(平成8年)にそれぞれ4棟あわせて国の「重要文化財」に指定され、「本堂」前庭の3メートル程度の高低差部分の土留めとして桃山時代に築かれたとされる石組みの「庭園(枯山水)」が1970年(昭和45年)に国の「名勝」に指定されているなど歴史のある見どころの多い寺院となっています。
    そのほか近畿地方を中心とする2府5県(和歌山県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、岐阜県)に跨り総距離が約1000キロメートルにおよぶ観音信仰の33箇所の霊場を札所とした日本国内で最も歴史がある巡礼とされる「西国三十三所観音霊場」において『粉河寺』が第三番札所に数えられています。
    「西国三十三所観音霊場」については、2019年(令和元年)に地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー”1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~”として文化庁の「日本遺産(Japan Heritage)」に認定されています。
    今回は、『粉河寺』門前にある「丸浅旅館」に宿泊する機会があり、夕方15時過ぎと翌朝9時ごろの二日にわたり『粉河寺』境内を散策して廻りました。
    『粉河寺』境内の建造物としては、最古となる朱塗りの総欅造りの楼門となる「大門」の大きさに圧倒されながら境内に入り「中門」、「庭園(枯山水)」、「千手堂」、「本堂」を中心とした国指定の重要文化財や名勝など見どころが多く写真撮影などをしながら楽しむことができましたが、ところどころで建物の朽ちている部分や土壁の崩れている部分なども目に留まり修復するための資金繰りが難しいのか気になりました。
    『粉河寺』境内には、桜の木もあったので機会があれば桜の咲く季節にまた訪れてみたい寺院です。  閉じる

    投稿日:2021/12/12

  • 西国第三番札所 粉河寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/10(約3年前)
    • 1

    西国第三番札所粉河寺は宝亀元年に大伴孔子古によって開創され、鎌倉時代には七堂伽藍、五百五十坊を誇る寺院であったが、秀吉の兵...  続きを読む乱にあい、堂塔伽藍や寺宝が焼失した。その後紀州徳川家の保護や信徒によって現在の諸堂が完成した。昔に比べると小さくなったかもしれないが、境内は見ごたえがある。  閉じる

    投稿日:2021/10/23

  • 粉河寺(和歌山紀ノ川市):珍しい本堂

    • 2.0
    • 旅行時期:2021/01(約4年前)
    • 0

    JR和歌山線粉河駅から真っ直ぐ北に伸びる車道(参道)を徒歩10分程で大門に着く。

    西国三十三所第3番札所。
    境内は...  続きを読む広く、国の重要文化財の本堂は特異な形態で、一重屋根の礼堂と二重屋根の正堂とが結合した珍しい本堂であった。  閉じる

    投稿日:2021/01/24

  • 西国三十三国所第3番札所

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    西国三十三所巡り、第三番粉河寺にお参りしました。
    和歌山駅からはJR和歌山線で粉河駅まで、駅を降りると徒歩で15分位、ア...  続きを読むクセスは楽です。
    朱色が美しい大門(重文)が迎えてくれます。
    広い境内には伽藍が点在、見どころ満載です。
    大門とは違った渋い趣の中門(重文)には、「風猛山」の扁額がかかります。
    堂々とした本堂(重文)は、西国三十三ヶ所の中で最大の建物。
    ご本尊は、千手千眼観世音菩薩。
    樹齢千年余のご神木のクスノキからはパワーが貰えました。
       閉じる

    投稿日:2021/01/22

  • 西国33ヵ所第3番札所です

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    JR和歌山線粉河駅から徒歩で、15分位のところにある、西国さんのお寺です。
    とても広い境内に驚き、ゆったりとお詣りするこ...  続きを読むとができました。
    本堂も、仁王門も、立派で、荘厳で素敵なお寺でした。
    年寄りにも優しく平面でフラットなため、階段や段差も少なく安心してお参りできました。  閉じる

    投稿日:2021/01/05

  • お堂がたくさん

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    大門を潜ると一旦道を横切り境内で右側には小さな川が流れていました。川に沿って左側には建物が並び、暫く歩くと中門があり、本堂...  続きを読むです。古い本堂で左側には絵馬がたくさんあり建物内は暗がりでした。お坊さんの座った像があり不気味でした。  閉じる

    投稿日:2020/08/24

  • 最大級

    • 5.0
    • 旅行時期:2020/05(約5年前)
    • 1

    本堂の前の段差にある巨大な石を用いた庭園が印象的。これを見るだけで行く価値がある。
    絶対秘仏の本尊、御前立ちも直接拝むこ...  続きを読むとは出来ないけれど、内陣の拝観もお勧めです。深い赤色の「大門」、進んで「中門」と立派な門が続き、そして大きな「本堂」が現れます。
    とても大きく、西国三十三所のお堂の中で最大だそうです。  閉じる

    投稿日:2022/12/05

  • 広い伽藍に多くの建物が並ぶ大寺

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/02(約5年前)
    • 0

     国宝の粉河寺縁起絵巻を博物館で何回も見ていて一度は訪れてみたいと思っていた寺です。絵巻では小堂なので、そのイメージで行っ...  続きを読むたため大伽藍で驚きました。

     粉河駅から歩いて行くと大門が建っており、そこから伽藍が右手に曲がって続きます。多くの建物がありますが重文の本堂は他では見ない建築で非常に興味深かった。

     伽藍が広いので最低1時間は必要です。  閉じる

    投稿日:2020/07/17

  • 庭園が迫力(粉河寺)

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/02(約5年前)
    • 0

    西国の巡礼でお参りしました。粉河駅からのまっすぐな道を歩いて行きました。正面に赤い山門が見えてきて、わくわくしました。西国...  続きを読むのお寺はどこも個性があって見所が多いので、1度だけでなく再訪したいといつでも思う。粉河寺もそんなお寺の1つ。
    朝一でお参りしたので、境内を独占した感じ。
    本堂の前の段差にある巨大な石を用いた庭園が印象的。これを見るだけで行く価値がある。
    絶対秘仏の本尊、御前立ちも直接拝むことは出来ないけれど、内陣の拝観もお勧めです。
    本来では風神・雷神と28部衆が並んでいるはずでしたが、お参りした時(2020年2月)にその半分は修理のためいらっしゃらなかったです。2~3年は戻られないのではないかとお寺の香田が行ってましたので、全部揃った姿はしばらく難しいみたいです。その他、鬼子母神や厨子の裏の千手観音は、直接拝むことが出来る。建物も多く、時間に余裕を持ってお参りしたいお寺だった。  閉じる

    投稿日:2020/02/08

  • 西国三十三所第3番札所

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約5年前)
    • 3

    西暦770年に創建されたと伝えられている「施福寺」。
    駐車場に車を止めて参道を行くと、深い赤色の「大門」、
    進んで「中...  続きを読む門」と立派な門が続き、そして大きな「本堂」が現れます。
    とても大きく、西国三十三所のお堂の中で最大だそうです。
    ご本尊は「千手観音像」で、今までに一度も公開された事がないんだとか。
    秘仏でも何十年に一度公開とかありますが、
    そういったことも今までにないそうです。
    納経所の方が若くて、珍しい御朱印を見て、御朱印話に花が咲き、
    少しの時間ですが、楽しい時間でした。  閉じる

    投稿日:2020/01/14

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