小樽市鰊御殿
名所・史跡
3.39
小樽市鰊御殿 クチコミ・アクセス・周辺情報
小樽 観光 満足度ランキング 36位
建設に7年を要し、明治30年に完成した鰊漁網元の住居兼作業所で、現存する鰊漁場建築物では最大級のもの。内部には鰊漁全盛期当時の史料が豊富に展示されている。
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
日本の鰊加工プロセスの詳細がわかる展示
4.5
- 旅行時期 2025/09
- by ごーふぁーさん
大雨被害からの修復完了した鰊御殿へ。 ブログのテーマがうなぎ→タラと来て、次がニシンなので是非見学したかった施設。日本の... 続きを読む鰊加工プロセスの詳細がわかる展示でとても参考になった。 https://jtaniguchi.com/fish-history-cod/ 閉じる
クチコミ・評判
3.39
(44件のクチコミ)- アクセス:
- 2.96
- バス停から歩くと、坂道がきついです。よって車利用が便利。 by 温味楽さん
- 人混みの少なさ:
- 3.92
- オフシーズンなので誰もいません。 by 温味楽さん
- バリアフリー:
- 2.26
- 入る時に段差アリ。 by 温味楽さん
- 見ごたえ:
- 3.85
- 豪邸の青山別邸と比べると質素で、庶民的且よりニシン漁の現場の姿を知れます。 by 温味楽さん
1~20件(全44件中)
-
小樽の絶景ポイントはここ
- 3.5
- 旅行時期:2025/05(約8ヶ月前)
- 0
-
冬期はクローズ!
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
-
この場所に移築しようとしたそのセンスは抜群
- 4.5
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 1
小樽市鰊御殿は、祝津地区の山の上。石狩湾を見下ろす絶好の場所に建っていて、雰囲気が抜群なのですが、もともとは明治30年に西... 続きを読む積丹の古宇郡泊村に建てられたものを移築したものだとか。しかし、それにしてもこの場所に移築しようとしたそのセンスは抜群ですね。
青森県の蓬田村出身で一人の漁夫として北海道へ来た田中福松氏。成功して鰊親方となり、大規模な鰊事業を営みます。この大型の番屋では全盛期には120人程の漁夫が寝泊まり。祝津地区にある旧白鳥家番屋や茨木家中出張番屋と比べても破格だし、これほどの大きな番屋は全道的にも珍しいそうです。二階の家族の住居部に「隠れ部屋」の説明がありまして、その目的はなぞということですが、きつい労働でこれほどの集団を抱えればやはりそれなりに乱暴者や不届き者がいないこともないでしょう。尋常な人物ではやっていけない面もあるのではないかなと想像しました。 閉じる投稿日:2023/04/05
-
-
内部見学も可
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 3
-
青山別邸の他に祝津にもう1つ存在する「鰊御殿」はニシン漁師たちが暮らしていた「庶民の家」です。
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 0
祝津エリアの北のてっぺんの高台にある「鰊御殿」。麓にある富豪の邸宅「青山別邸」とは異なり、ニシン漁で働く漁師たちが暮らして... 続きを読むいた家です。ということで質素で庶民的な雰囲気で、入館料も300円とこちらも庶民的。
展示内容はニシン漁に使っていた「もっこ」(ニシンを運ぶカゴ)、漁師達の寝室そしてニシン漁の方法など、より現場よりの物になっていました。
又海岸線に近い立地にある為海の景色は最高で、強い風に打たれてギシギシ鳴く古いガラス窓もまた、最果ての地に佇む小屋らしさがあって味があります。
優雅な雰囲気の青山別邸とのギャップが面白いので、祝津を訪れた際は是非両方見学してみてください。
閉じる投稿日:2022/11/08
-
高台にあります
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
-
小樽ではスポットなので行きました。
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
札幌から1時間強かけて、ここに行きました。G-MAPでは1時間でしたが、かなり信号があり車速50km/h位で時間がかかりま... 続きを読むした。
事前の調べでナビのセットは完璧でしたが駐車場が単なる広場で適当に停めました。
坂を登って行くと外観は板が寂れてましたが内部の使われている材木はすごいものでした。
ここは「田中福松」氏がニシン漁で成功し、130年前に漁師や家族が住める大きな家族ぐるみの家だったようです。パネルを見ると漁師が100人以上いて同居してたようです。
家=御殿に使われている材木は太くて大きく立派でした、木材は500トン以上使われていて普通の家なら20軒以上作れるそうです。
昔は北海道でニシン漁で財を成したんだなあと思いました。ニシン漁では他にも財を成した人が居るそうです。小樽に行ったら行ってみてください。
**今の場所に1960年移築されたようです。 閉じる投稿日:2022/11/06
-
-
旧青山別邸と一緒に見学したい高台にある鰊御殿。
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 0
元々この場所に立っていた建物ではなく移築されたものです。本来であれば鰊番屋がこのような高台に建てることはあり得ません。小樽... 続きを読む市内からバスで行く場合は祝津港でバスを降りますが、おたる水族館への曲道の角には古い鰊御殿が残されています。本来はこのような場所に建つものですから立地を確認して奥には良いと思います。鰊番屋はその先にも1軒残されています。北海道開拓の村に残されている旧青山家の鰊御殿も当初はこの海岸線にあったようです。高台までの最後の上りは結構きついですが、登った後は周囲の絶景を楽しむことが出来ます。番屋としては小さいですが、小さいなりの工夫が凝らされていて面白いです。面白いと思うには開拓の村や他の番屋を見ておく必要があると思います。館の中の展示はかなり細かいものまで並べられ、ニシンを背負う子供用の畚(もっこ)は初めて見ました。最低でも近隣にある旧青山別邸と合わせて見学したいところです。可能であれば北海道開拓の村の見学もおすすめです。 閉じる
投稿日:2022/08/08
-
共同生活のようすがわかる。
- 5.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
-
小樽駅から路線バスに乗って、小樽水族館の手前のバス停で降りました。
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
-
おすすめ
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
-
移築場所が良いです。にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸)より満足できました。
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 0
-
丘の上にあります
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
-
山の上に建つ鰊御殿
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
以前から山の上に建つ巨大な建築物が気になっていましたが、小樽3回目で行く事ができました。
鰊漁全盛の明治時代に建築された... 続きを読む鰊漁舎の1つ。積丹の泊村にあったものを移設しています。山の上からは大海原を見渡す事ができます。生憎の曇り空でしたが絶景です。
全盛期には120人位の漁夫が共同生活していたようです。親方、親方家族、船頭は畳の部屋、漁夫は漁夫溜と言われる板の間で過ごし畳部屋から漁夫溜を見渡せる造りになっています。
当時使用した道具類の展示、写真、ビデオ上映があり鰊漁で栄えた歴史がよくわかりました。
鰊御殿から少し上ると日和山灯台も一緒に見学してきました。 閉じる投稿日:2020/09/14
-
日和山灯台とセットで
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
-
民家!
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
-
にしん御殿
- 3.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 0
-
オープン時期にやっと行けた!!
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 1
-
「あれから鰊はどこへ行ったやら ♭ ♭ ♭」という石狩挽歌の歌詞が浮かんでくる鰊御殿です。鰊御殿の2階からは雄大な石狩湾が望めました。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 1
小樽を訪れた時に少し足を延ばして少し北の方にある高島岬や祝津港のほうへバスで行った時に鰊御殿も見学しました。
高島岬... 続きを読むの上にある小樽市鰊御殿は、かって鰊漁で栄えた泊村にあった鰊御殿を移築復元したもので、明治30年に完成した鰊漁網元の住居兼作業所として現存する鰊漁場建築物では最大級のものとなり、内部には鰊漁全盛期当時の史料が豊富に展示されています。
船で高島岬を眺めると、鰊御殿の下付近に年々ひろがっている大きな洞窟があり、このままだと鰊御殿は崩壊するかもしれないそうです。
「あれからニシンは どこへ行ったやら」は北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)です。 閉じる投稿日:2019/09/27
-
景色ばつぐん
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
小樽市鰊御殿について質問してみよう!
小樽に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
ごーふぁーさん
-
やまびこさん
-
たびたびさん
-
肉団子さん
-
arurunさん
-
たいきさん
- …他
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る