たいきさんのクチコミ(46ページ)全5,039件

蔵や町屋、洋館が連なり、川舟がのんびりと行き交う様子を見ることが出来る倉敷川沿いが象徴するエリアで
大部分が重要伝統的建築物に選定されておりノスタルジックな雰囲気が漂い、散策を存分に楽しめます。 倉敷川の畔にあるベンチで、観光川舟を眺めてゆったりとした時間を過ごしました。

勝山の町から自動車でそう遠くない山中にある滝。高さ110メートル、幅20メートルの中国地方一のスケールです。滝の近くに寄れるのもいいし、マイナスイオンを全身に浴びるような経験ができます。駐車場から滝まで5分ほどの距離ですが、猿がたくさんいてもっと時間がかかります。

白壁や格子窓の古民家が並んでいる勝山町並み保存地区。真ん中あたりには大きな駐車所とお手洗いがあります。風を防ぐためか雨戸代わりの木の格子が細かいのが特徴的でした。通りそのものを見るのもいいのですが、帰りに橋を渡って川の対岸から見た風景もよかったです。

江戸時代初期、安原備中守知種によって再建されたもので、窯のなる音で吉凶を占う鳴釜神事は、上田秋成の雨月物語、吉備津の釜に紹介されていて神秘な神事として有名であることの説明がありました。そして、現在もこの御釜殿で鳴釜神事が行われています。

令和の大改修を終えた天守閣は、「烏城」の名の通り漆黒でした。
大阪城や現在の名古屋城と同じ鉄筋コンクリート造りで、城や地元の歴史などを紹介した展示館になっていました。
岡山後楽園と岡山城天守閣の共通入場券は、640円でした。そもそも戦後に復元された建物なので深みがなく、柱や梁、板壁といった城郭建築を見たいと思うと期待外れです。

保全協力金が100円いりますが、見る価値はあります。水源に近づいて水底を見ると砂が常に舞い上がっていて、そこから水が吹き出しているのがわかります。柿田川の湧水のように透明なブルーをしていますが、規模がそれ以上です。駐車場も近くに数箇所無料の場所があります。

芝生で覆われた円墳の様な特徴的な形の山が米塚でした。
中岳周辺では一番新しい火山（約3000年前）との説明でしたが、新しいことから浸食が進んでいないため噴火時の綺麗な形が残っているそうです。頑張れば登れそうですが、立入は禁止だそうです。

はるか遠くまでひたすらに草原です。入口には馬がおり、ちょっとした乗馬体験もできるようです。と言っても引馬ですが。
駐車場は500円かかりますが、いろいろなお店が入っており、ちょっと休憩するにはいい場所かも知れません。

どこまでも草原が広がる中、ところどころ牛や馬が放牧されているのを眺めることができ、車で走っているだけでも楽しめました。
道は片側1車線確保されており走りやすかったです。
北側の大観峰などのエリアから南側の湧水の水源が多いエリアへの移動の際の近道にもなります。

私たちが行った時はちょうどB-1の火口近くまで見学できる状態でしたので有料道路を使い車で山頂まで行きました。噴火の影響でエメラルドグリーンの水は残念ながらなくなっていましたが近くで見る火口は迫力がありました。
煙も凄く今も活火山として活動しているんだなと思います。

展望台にも少ないですが駐車場があります。駐車場に来た時は、ぜひ行くべきです。ここからの眺めと駐車場からの眺めは全く違います。本当に広々とした緑の草原と荒々しい火山が楽しめます。ちなみにこちらの展望所の駐車場は無料です。

大観峰頂上の展望所までは5分ほど登りますが、360度広がる眺めの良さなので
五山の手前に広がるカルデラの中に街があるというのは、世界的に見ても珍しいようです。右端、左端の段差を見ると、カルデラ大地の縁がよくわかります。

第一駐車場は、楼門の前の横参道、神陵の池の先にあり、清潔なトイレもありました。第二駐車場は楼門から見て右手にあります。こちらはスロープが設置されていて、門前町に隣接した場所にあります。
訪れた時点では無料でしたが、同年５月23日よりゲート式の有料になるそうです。

熊本駅から徒歩5分の北岡神社。神社参りの後は、熊本市市電に乗ると、熊本城や繁華街、水前寺公園へのアクセスが簡単です。参拝者用に小さな駐車場がありましたが、何か行事などが入っていたら止めれないかもしれません。平日の午後に行ったので、ほかの参拝者の姿はなく、境内をのんびりと散策ができました。

青い海と層になった茶色の岩のコントラストが素敵で、日本じゃないような独特な景観です。雄大さを感じました。
柔らかい岩なのであちこち掘った落書きだらけなのがちょっと残念ですが。想像していたよりずっと広く白い岩敷が広がっていて、寄ってよかったと思いました。

皇室の御先祖の神様、天照大神を祀っています。
日本全国にある各神社の中でも格別で、御神体は三種の神機の１つである八咫鏡です。
やはり凛とした気持ちになりました。洗礼された空気感で、綺麗な景色です。行く価値ありです。

内宮と違い外宮の駐車場は無料で停められます。神域はその広大さがと当日の静けさと相まって非常に厳かなで、改めてこここは強大なパワースポットであることを認識しました。駅からのアクセスも外宮の方がいいですね。

斎宮跡の敷地に建ついくつかの建物の中の中心施設です。
寝殿造を模したガイダンス棟は外観からして目を引いたので、斎王の宮殿か斎宮寮の役所かと思いましたが、内部は広い空間です。ただ、展示物は限られます。着付け体験もあります。

伊勢神宮内宮への参拝は、五十鈴川にかかる宇治橋を渡ることから始まります。
宇治橋を渡り参道を進み、右手のゆるやかな斜面を下りていくと、石畳を敷き詰めた御手洗場があり、手水舎と同じようにお清めをすることができます。

伊勢神宮の外宮の別宮です。場所は本宮側から亀石を渡った右手です。他の社殿とは違い東の方角を向いています。豊受大御神が伊勢に鎮座する前から外宮一帯の土地の鎮守の神として祀られてきたそうです。正宮から多賀宮に向かう途中の右手に鎮座しており、左手の風宮より歴史が古いことから先に参拝する方がよいようです。