たいきさんのクチコミ(51ページ)全5,039件

恐山に降り立つと香ってくる硫黄臭の温泉があり、脱衣所というよりは棚がある簡易な感じではありますが、とても気持ちの良さそうな温泉でした。元来は境内に参拝する前に浴びる「清めの湯」で、昔は恐山に参拝に来ていた人は全員恐山温泉で入浴していたそうです。

駐車場について車を降りると、とても強い硫黄の匂いに襲われました。
中に入り、案内に沿って一通り見るだけで約一時間かかりました。
岩の間から煙が出ている場所や、温泉のようにお湯が出ている場所などありました。

下北半島の最東端に位置しています。
馬が放牧しているとの情報で来ましたが、事故があってから放牧はしていないとのこと。
先端には尻屋崎灯台がありここからの景色が絶景でした。最果ての地まで来たという雰囲気が味わえました。

尻屋崎の先端にありここからの景色は絶景です。
入場料を支払えば灯台に登ることもできます。明治時代イギリス人の設計で作られた日本最大級の明るさを誇る灯台です。大人300円で登ることができ、コンクリート作りの階段120段ほどです。

道路から見て奥入瀬渓谷とは反対側に滝があり、この周辺では一番落差があるように感じました。
滝の真下近くまで行くことが出来て滝を感じられました。
水しぶきが、雲のように見えることから「雲井の滝」と名付けられたそうです。

奥入瀬渓谷本流の滝としては最大級なんだと思います。
滝の幅は１０ｍを超えていると思われ落差もあり見ごたえがありました。後で調べてみたら、横幅15m、落差7mの滝でした。この辺りの代表的観光スポットです。

白糸の滝の渓流を挟んだ対面車道側にあります。落差20mの滝で幸せそうに穏やかに黒い岩肌を細い水流が流れ落ちています。道路側にある滝なのでずいぶんと近くまで近づくことができる滝ですが、その分こじんまりとした滝です。

雲井の滝と違い、水量が多くなく、まさに千本の糸のような佇まいです。
良く見ると流れ落ちる岩が階段上になっていて、それがまた風情を醸し出しているように感じます。数多くある滝の中でも細い水流の滝で4段程の岩から落ちて奥入瀬渓流に注いでいます。

白絹の滝、白糸の滝、浮浪の滝、双白髪の滝の４つの滝が集まっている場所が一目四滝と呼ばれています。周りを見渡すと４つの滝が一度に見られるということで付けられた名前ですが、そこまで集中しているわけではありません。

「とびがねの流れ」と読むようです。
この周辺は浅くなっており流れがはやいので、所々で水しぶきがある。奥入瀬渓流の中ではあまり目立たないスポットですが、せっかくなので、阿修羅の流れか雲井の滝に行かれた方は合わせてチェックしてみてください。

躍動感あふれる水の流れが苔むした巨岩に突き当たるさまは素晴らしいです。奥入瀬渓流のポスターなどでよく見る光景がこの「阿修羅の流れ」です。阿修羅の流れを評して、明治の文豪、大町桂月が「幽渓の寂漠を破って壮観比なし」と記したと言われますが、まさに奥入瀬渓流の絶景です。

雲井の滝の上流に位置する樹間を静かに流れる美しい流れ。遊歩道の直ぐ傍を流れ、流れの横には木造りのベンチがあります。阿修羅の流れや三乱の流れと同じような川幅が狭くなった場所で、川の流れは速くなり、川底の岩場に当たり白い水しぶきを上げている場所です。

奥入瀬渓流は全体にはゆるやかな流れで、季節によっては川底が見える場合もあるくらいにゆるやかな流れです。ただこの付近は岩場や川底の大きな石や川幅が狭くなっているためもあり、急流で水しぶきも上がっています。水音も聞こえるのでそれを楽しんで歩いて行くのもいいです。

銚子大滝の脇に流れる小さな滝の連続の様な美しい流れ。寒沢と言う川が奥入瀬川に合流する地点です。豪快な本流の銚子大滝に比べて繊細の様でダイナミックの姿の美しい流れです。せっかくなので両方楽しみましょう。

漁港の先にある蕪島の頂上に鎮座する蕪嶋神社に行ってきました。蕪嶋大明神本地辨財天を祀った神社は島のふもとの鳥居から頂上の神社入口まで参道の階段が続いています。道がわかりにくく、到着までかなり苦労しました。

種差海岸は丸みを帯びた丘陵状でそれが天然芝に覆われているのでのびやかで誰もが腰を下ろしたり、寝転びたくなる場所。人ではそれなりに多いが広い場所に分散する形なので余り気にならない。その先の海岸はさすがにリアス海岸です。

外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖です。観光名所「奥入瀬渓流」の源で、周囲46ｋｍ、最深部327ｍの日本3位の深さを誇ります。奥入瀬へ抜ける際、ことのほか高いところまで上がったので、きれいな景色を楽しむことができました。

十和田湖畔温泉 十和田湖レークビューホテルに宿泊しました。十和田湖に面していて、湖まで芝生が整備されているので、まるでホテルの庭のようです。露天風呂ではないですが、天然温泉で芯まで温まることができました。

湖面面積の40％が秋田県、60％が青森県に割り振られています。日本の湖としては、最大水深は326.8mで第3位、面積では12番目の湖です。湖畔には十和田湖畔温泉があります。県境の場所には神田川が流れいて、そこには両国橋がかかっていました。

白銀公園を上がっていくと、白金の滝の上を見ながら急な小道を進み銀坑洞へ行くことができます。白銀の滝と共に訪れてはいかがでしょう。1周1時間程度の散策道路が整備されていて、散策にはもってこいの所です。滝もきれいです。