たいきさんのクチコミ(43ページ)全5,039件

主祭神はスサノオノミコト。
ご神域の写真撮影は、個人目的は構わないそうだが商業目的のものは神社の許可を得ることとされているので注意が必要です。
ご神域はそれほど広くはないが、やはり何かしらありがたい雰囲気が漂っていました。

滝自体が飛龍神社の御神体になっているので、信仰の対象、世界遺産です。拝観料を収めると、滝のすぐ真下まで行くことが出来、展望台から迫力ある姿を見ることができます。拝観料は３００円です。
かなり滝に近くマイナスイオンも感じます。

古来生きる力を再びいただける「甦りの宮」として名高く、神倉山に降臨した熊野の神々が、景行天皇の時代に現在地に初めて社を建て祀られたことから、新宮の地名の由来となっています。熊野三山の中でも、門前町の中にあったこともあり、歩きやすいです。

不老不死の薬を求めて熊野に来た仙術者・徐福の墓があり、それを中心として整備された徐福を記念する公園だそうです。秦の始皇帝に不老不死の霊薬があると具申して当地新宮に来て住み着いたと言われます。門だけを楽しむ公園という感じです。

886年に創建され、本尊の聖観世音菩薩を祀っています。広い境内には本堂をはじめ護摩堂、八角堂、三重塔など多くの建物があります。平敦盛愛用の笛などが展示される宝物館や、一の谷の合戦現場をあらわした源平の庭など源平時代の歴史を感じることができます。

山の中にある歴史ある古社です。創建は古墳時代の４８７円年頃。「京の伊勢」と呼ばれ、昔は東海道を往来する旅人たちの道中の安全祈願、伊勢神宮への代参として多くの参拝者でにぎわったそうです。奥に行くと「天の岩戸」という巨大な岩があり中をくぐれます。中に「戸隠神社」があります。

五摂家の一つであった九条家の茶会のための離れとして、２００年ほど前の江戸後期に建てられ、九条家の現存する唯一の建物です。建物は数奇屋風の書院造りで、簡素な中にも貴族的な雰囲気があります。一階の茶室からの景観は実に見事でした。

一部はやはり宝物の展示ですが、やはり各種の古代の時計の展示はおもしろいです。
なお、屋外には水時計（漏刻）の実物（でも何が水時計なのかちょっとわかりにくいです）や、日時計や火時計の展示もあり、これは境内に普通に展示してあるだけなので無料で見ることもできますし、写真も自由です。

近江神宮は「かるたの聖地」とも呼ばれ、近江勧学館では毎年かるた大会が行われています。ご祭神である天智天皇は、漏刻（水時計）によって日本に初めて時を知らしめました。そのこともあって境内には時計館もあり、水時計や日時計もあります。

記念撮影用の撮影スポットも用意されておりました。初めての訪問でしたが、近代日本の美しい歴史建造物に目を奪われました。アメリカ風ネオバロック様式の美しいレンガ造りの建築物で国の重要文化財に指定されています。
最も特徴的なレンガは、およそ250万個を数えるとのことです。

然別湖は大雪山国立公園内にある湖では唯一の自然湖。
北海道の湖の中では標高810mの位置にあり、一番高い位置にある湖になります。
ここではＳＮＳで話題の湖に沈む線路の不思議な光景を見ることができます。トイレもあります。

小高い丘の上にある足寄湖の道の駅からは足寄湖を一望できます。国道からは見えないため、湖を望むベストポジションです。 当初、足寄湖という存在自体を知らなかったのですが、行ってみるとその意外な大きさに驚きました。

ただ休憩してトイレを利用する場所といった感じです。駐車場もそこまで大きくはありません50台ぐらい止めれるでしょうか。帯広から足寄方面への道中、店舗がほとんどないエリアなので、助かる施設ではあるのですね。

富士山のような円錐形の山を見ることができます。
これが雄阿寒岳です。
雌阿寒岳のように噴気は上がっていないようで、しずかな山です。標高1371メートルで、滝口の辺りの太郎湖・次郎湖のところから登山口が通じていて登山をすることもでき、阿寒湖のアクティビティに楽しむこともできる山です。

雌阿寒岳とは、8つの火山で構成される成層火山群の総称だそうで、オンネトーからは、その主峰であるポンマチネシリと阿寒富士が綺麗に展望できます。雌阿寒岳の方が時々白い噴気が見える活火山です。
冬は雌阿寒岳の方が山頂に樹木がないのか真っ白な雪山になり見た目の印象が強いです。

気軽に立ち寄れて雌阿寒の美しい景色が楽しめます。展望台の周囲にはお土産店のようなものはなく、道路から少し上のほうにトイレがあります。ここからは阿寒富士や阿寒岳が一望でき綺麗に色ずいた山々と神秘的な湖が見えました。
おすすめの場所です。

山々に囲まれたエメラルドブルーの湖面がとても美しい湖で、とても神秘的なところです。
路もかなり整備されており行きやすいです。丸みのある雌阿寒岳、美しい稜線の阿寒富士、おだやかな湖面。
静かにゆったりとした時間が流れる景色と空間がありました。

阿寒湖の景色を見たくて、遊覧船を利用しました。85分のコースで、2000円です。北海道の5月はまだ肌寒く、上着を一枚持って乗船したほうが良いかもしれません。乗り場は温泉街からすぐです。遊覧船に乗るとアナウンスで、見どころや阿寒湖の歴史、そしてまりもについて教えてくれます。

散策路として整備されており、いくつかのコースがありました。ボッケ散策路は約１．５キロで、時間がなくて主要なところを見たい人向けのコースです。子供連れや初心者にも向いています。ぼっけを見つけるのは楽しかったです。

摩周岳とカムイシュ島の位置関係から景色の構図は第一展望台のほうが収まりがよいのだが、第三展望台は無料で駐車できること、大型車の駐車場はないので団体客は来ず比較的空いていることより、最近は第三展望台のほうが気に入って来た。