たいきさんのクチコミ全5,039件

宿の方は6階がフロントになっていて、
下に向かって降りていく
という珍しいスタイルです。

というのは、大聖寺川のほとりに
建物が建っていて、
崖に沿って建てられた建物ということです。

建物そのものは
それほど新しいとは思いませんが、
とても綺麗に使っておられます。

部屋は一番グレードの低い
和室ではあるんですが、
それでも二間続きでベッドがあって、
ベッドルームに洗面台が2つついてる
というかなりユニークな作りになっていました。

窓が大きくて、川、山
そしてわずかではありますが、
星空を眺めることができました。

食事は食べ放題ではないんですが、
基本のコースで豚のしゃぶしゃぶが
食べ放題でした。

さらに1人700円で
上級グレードの方と一緒に
天ぷらの食べ放題をつけることもできます。
アルコール飲み放題は元からついています。

アルコールは日本酒が3種、
赤白のワインが1周ずつ、
あとカクテルが作れるようになっていたり、
生ビールの自動サーバーが
中小2種類あるところが面白かったですね。

これだと色々なお酒を楽しめる人が
増えたことでしょう。
生中のみだと、
泡が抜けてしまう前に飲まなきゃっていう
プレッシャーがかかりますが、
小もあるとなれば
ゆっくりと料理を楽しむことができます。

料理の和食、懐石も基本的に美味しかったです。
氷見うどんのオダマキ蒸しが
妙に固かったことが気になったぐらいです。

天ぷら食べ放題をつけるかどうか迷ったんですが、
あまりに美味しそうだったので
食べてみました。

さつまいもと椎茸と舞茸、
この辺りがとても美味しかったですね。
大満足のディナーでした

福井から富山、そして最後、
山中温泉に行くという予定です。

たまたま11月3日が富山マラソンの日だったらしく、
どこのビジネスホテルも
めちゃくちゃ値段が高かったので
計画が頓挫するところでした。

しかし、私の常宿、東横インの
新高岡駅新幹線口だと
普通の値段で予約が取れました。

それもこれも、こちらが逆にめちゃくちゃ不便だからですよね。
かつて大阪から、福井や金沢までは
サンダーバードで1本で行けました。
今はわざわざ敦賀駅で乗り換えないといけません。

新幹線が開通すると
一部の地域はかなり栄えて便利になりますが、
それ以外のところは新幹線しか交通手段がなくなって、
かなり不便を強いられることになります。

とはいえ、今回はそれを逆手にとって
我が家は助かったわけです。
しかし、こちらは設備は素晴らしかったですが、
朝食はあっという間に
美味しいものが品切れになって、
それが補充されないという大失態。

いつもよりもお客さんが多いということもあるでしょうが、
何とかして欲しかったですね

すっかりメルキュールさんのファンになった我が家です。
何がいいって、朝食の時に
スパークリングを飲むことができるところです。

昨夜のラウンジでいただいた
樽生のスパークニングは、
ぬるくて正直な話、
あまり美味しくなかったんですが、
朝はボトルが氷で冷やしてあったので
美味しくいただくことができました。

とはいえ、生ビールはサーバー2つですが、
1人の方がしっかり管理されてて、
なくなってもすぐに補充されて
とても美味しくいただくことができました。

しかも一番搾りとスーパードライの
飲み比べができます。
こんなに違うんだということが
よくわかりました。

あと奈良県独特の食べ物がたくさんあって、
とても好感が持てました。

ただ1つだけ。
半熟卵ぽいスイーツは
もう絶対やめてほしいです。
あれがなければ4.5点ですね

久しぶりに山形市にやってきたんですが、
目的はこの後の、
アルケッチァーノさんでのディナーです。

スーパーホテルは、
会員にもなっていて愛用してるんですが、
今回はなんと歩いてアルケッチャーノさんに
行ける距離にありました。

温泉もついているし、
朝食も美味しいので本当にありがたいんですが、
いい立地であればあるほどの
ジレンマとも言えますが
やはり朝の朝食時に
とてつもない行列ができて動かないです。

ゆっくり選ぶ人がいるのはもう仕方ないですが、
動線の工夫をして欲しいです

建物の立派さだけでも
宿泊する価値はありますが、
私がそれ以上に期待していたのは
王様のビュッフェとソムリエ自慢の
ワインビュッフェです。

ワインビュッフェはスパークリング3種類、
赤白それぞれ5種類の
計13種類のワインを
好きなだけいただくことができます。

そのセレクトも楽しみでしたが、
何と言っても王様のビュッフェ
と名付けけるぐらいなので、
ビュッフェに自信があるということですよね。

私の予想ではホテル八木さんと
清風荘さんの間ぐらいだろうと。
ただし、ワインビュッフェがあるので、
ワインに合うメニューが
たくさん用意されてるんじゃないか
と予想していました。

ワインの方は全てニューワールドで、
それは予想通りですが、
そこからがソムリエの腕の見せ所
というところですよね？

スパークリングは辛口2種類と甘口1種類。
今回初めて試したんですが、
甘口のモスカートダスティは
なんとデザートにも合うんですね。

チーズに合うのは知っていたんですが、
デザートに合うというのは
やってみて初めてわかることでした。

妻は、デザートには
コーヒーを合わせようとしてたんですが、
私はコーヒーなんか飲んだら
もう寝れなくなってしまうので、
デザートに甘口の泡を合わせてみたら
これが合うので、
最後まで楽しむことができました。

残念だったのはピノノワールがなかったことですね。
ニューワールドのピノノワールでも
美味しいものはいくらでもあるので、
価格を抑えつつピノノワールも是非入れて欲しかったです。

とはいえいわゆるピンチョスと言いますか、
コースで言えば、
アミューズとか前菜に当たるような
小さな一皿がたくさん用意されていて、
これはやはりワインによく合いました。

一般的には国産牛のステーキや、
アワビのバターソテーなどに
人気が集中していましたね。

実際ステーキの方は
生の肉がそこに置かれていて、
その肉が見るからに美味しそうだったので、
我が家も何皿かいただきました。

逆に全く食べなかったのは
お造りやお寿司です。
これは前の晩に頂いた
串本の美味しい魚たちと
比較にならないと思います。
見るからに食指が動きませんでした。

部分的にちょっと残念なところはありますが、
大満足のディナーになりました。
そのほとんどは
ワインビュッフェの素晴らしさが生み出しているので、
こちらのホテルで
大満足のディナーをいただこうと思えば、
ワインビュッフェは外せないと思います。

強いて言うなら、
ワインビュッフェも高額、低額の
2種類用意されたらどうかと思います

今回の和歌山旅行は、
全国メルキュールツアーの一環でもありますが、
あくまでメインは他にありました。

なのでこちらでは夕食をつけず、
朝食のみです。
しかも夕食を外で食べる関係上、
ラウンジでのスパークリングも
生ビールも私は一切口にすることができませんでした。

夕食を食べて帰ってきたら
生ビールとスパークリングはもう撤去されてました。
一応、梅酒のソーダ割をいただきましたが、
私からすると何のためにここまで来たのやら
と言ってもいいぐらい残念でした。

妻は朝からスパークリングを飲んでご満悦。
私は運転があるので、
一切酒を飲むことができませんでした。

あと、こちらのお店は
地元色が強く出てたり、
外国人観光客が多い関係上、
世界各国の料理が色々出てました。

その代わりになのか何なのか
名物のヒレカツバーガーがありませんでした。
私からするとあれもこれもない
というショックだらけでしたが、
朝からバターチキンカレーが
意外と美味しくて
面白いなと思いました。

でも、こちらは温泉がとても良かったです。
横なぐりの大雨に降られながらも
海の見える露天風呂は素晴らしかったです。

天気が良ければ星も見えるし、
橋杭岩も見えてしまいます

ディナーの予約を取った時間まで
灼熱の宮島で時間を過ごし、
その後、重い荷物を引きずりながら
AKAIまで往復しました。

その後一気に西条まで移動して、
そこで宿泊こちらのホテルに宿泊しました。
夜中の到着でヘロヘロです。
チェックインも全て無人で行うとのことで、
最初は心配してたんですが、
室内は広く、かなり綺麗でした。
どちらかというと広めのワンルームマンションといった風情ですね。

翌日、そこで荷物を預かってもらえるのか
心配だったんですが、フロントには人がいないんですが、
五階に上がると無料の貸しロッカーがあり、
それを使っていいと言われました。

翌日の街歩きの際にとてもありがたかったです

この日はスーパーホテルさんに連泊です。
と言っても、大分の中津から
山口の湯田温泉まで一気に移動してのことです。
さらに今回は温泉付きです。

ただ、人気の温泉地で
しかもちゃんと大浴場があって、
こちらは他のスーパーホテルさんと比べたら
倍近い値段になってしまっています。

ゴールデンウィーク中ということで
かなり混雑していて、
コストパフォーマンスはいいかどうか
微妙なところですね。
あと、駐車場もだいぶ分かりにくかったです。

それでもかなり新しく
綺麗なホテルになっていました。

飲み物も人が多く泊まるということが
想定されていたのか、
ジュースのサーバーがいくつかあり、
さらにそれが食事の動線から外れていることで、
渋滞の緩和をちゃんと図ろうとしているのが見えました。

それでもこの日は、
我が家は早めに動いたから良かったんですが、
エレベーターが使えなくなるぐらいの
行列ができていました

スーパーホテルのいいところは
やはり何と言っても食事がレベルが高いこと。

それから水道水が、健康志向の
飲める水になってるというところですよね。

ホテルによっては
エレベーターが1機しかないことで
朝食渋滞が起きることもあったんですが、
こちらは動線の工夫と
ダイニングが広かったので
それはなかったです。

平面自走式の駐車場もあったので、
まあ中津という立地の問題もあったんでしょうが、
とても良かったです。

同じようなビジネスホテルで
無料の朝食のホテルとは一線を画します。

今でもおかずがいくつかちゃんと
暖かくキープされています。
それに何と言ってもドリンクが豊富なのがいいですね

旅行2日目、下関市では
こちらの東横インに宿泊です。
いつものことですが、
東横インの課題は朝食時の動線を
いかに確保するかです。

こちらのホテルはダイニングルームが
かなり狭く、どれだけ頑張っても
動線の確保が難しいようで、
かなり渋滞をしました。

おにぎりがメインで、
それでも渋滞するってどうなの？って
正直思います。

おにぎりの種類はかなり多くて、
その点はとても良かったですけどね

この日は武雄からさらに移動して
佐賀市の駅の真ん前にある
東横インに宿泊しました。

この利便性にして、
2階建ての駐車場に車を置くことができました。
夜になってかなりの大雨が降ってきましたが、
それでも駅まで徒歩10秒なので、
雨に濡れることもなく、
夕食を食べることもできました。

さらに、朝食時のダイニングの広さと
動線の良さで、何のストレスもなく
朝食をいただくことができました。
非常に素晴らしいホテルでしたね。

萩市内を散策し、こちらの
海のほとりの宿にやってきました。

何と言ってもここの売りは
部屋から見える海がまるで、
クルーズ船に乗っているかのような距離感であるということです。

海しか見えない。
そして、海の浅瀬の底が見えるという綺麗さ。
ずっと眺めていられる贅沢に酔いしれました。

夕食もかなりのラインナップで、
萩は意外にもと言っては
私が無知すぎると思うんですが、
魚がかなり美味しかったです。

地魚のお造りが4種類ほどありましたが、
どれも美味しかったですね。
そして最後の最後に出てきたのが
アンコウの唐揚げです。

もうお腹いっぱいになってたところに
追加で出てきたので、
私はともかく、妻はもう食べられないと言ってました。

でも、美味しかった鯛の炊き込みご飯を
おにぎりにして持って帰ることができたので、
その点はとても良かったです。

ただ、唯一残念だったのは
お酒のラインナップですね。
これだけ美味しい料理なのに、
お酒飲み放題とかで質を落としてるわけでもないのに、
料理に見合うお酒ではなかったです。
そこが残念でしたね。

それ以外はもう素晴らしい宿でした。
食事とは関係ないですが、
あちこち完全バリアフリーではない
というのもマイナス点になってしまいますが、
そこを一生懸命カバーしようと皆さん努力しておられました。

昨年4月に リブランドしてから
かなりの確率でリピーターになっています。
実はこちら、の南部は
前身のホテルに泊まったこともあります。

淡路島もそうでしたが
リブランドしてからの方が
圧倒的に 満足度は上がっています。

こちらも 海の近く という ロケーションと
海を眺められる 露天風呂。
なかなか良かったですね。

と言っても、何と言っても
ここの一番の素晴らしさは
ラウンジ の充実 ぶり でしょうか。

特に面白かったのは
ラウンジで出しているお酒と
食事中のお酒がわざと なのかどうか知りませんが
色々変えてあるというところですね 。

逆に残念だったことは
ラウンジの 生ビールのサーバーが
8個 並んでいるという点です。
これは待たせないという意味では
いい配慮だと思いますが、
逆に中のビールの品質管理は
難しくなっているんじゃないかなと思います。

最初の一杯が恐ろしく まずくて
中に 瓶ビールでも入れてるのかと
思うぐらいでした。

でも2杯目、 他の蛇口から注いた時には
大丈夫だったんですよね。
これは間違いなく 品質管理ができきっていない
ことの証明だと思います。
親切なようで逆に仇になってると感じました。

で食事の時に
生ビールを飲むのを少しためらったんですが、
食事の時は ビアサーバーは2台 。
そしてそれに対して
こまめにそこをケアする人がついていたので
いつも美味しかったです。

強いて言うなら、
食事の時に いただける スパークリングとか
白い ワインは 、
明らかに格落ちだったことですかね。
細かい ですが 、改善可能な話なので
この辺りが変わってくると
もっと素晴らしいん じゃないかな、
と、 ファンとしてはそう思います

この日は平日休みを利用して
長浜のグランメルキュールに宿泊しました。

グランメルキュールについては
淡路島で素晴らしい体験をしていて
是非 他の ホテルにも行ってみたいと
思っていたところです。

こちらは 長浜駅から徒歩10分程度。
そして 琵琶湖 に完全に隣接している
という素晴らしい立地です。

その立地の素晴らしさと
そして グランメルキュール全体に
共通した 素晴らしいサービス の
両方が 味わえる素晴らしいホテルです。

ラウンジはかなり広くて
大勢のお客さんで賑わっていても
まだ余裕があります。
内容は 淡路島とやはり 同じです。

でも何より素晴らしいのは
スパークリングワインが樽生状態で
いただけるところですね。
しかもこれはナイトキャップの時間帯にも
おいてあって、長い時間提供されます。

温度といい、素晴らしい状態で
いただくことができます。
同じ フロアに ラウンジと 大浴場があるので
お風呂上がりにいっぱい 。
とても素晴らしいですね。

朝食は共通メニューもよかったですが、
地元独自メニューがまた素晴らしかったですね。
琵琶湖産ワカサギのエスカベッシュ、
赤い蒟蒻など。

私にとって一番うれしかったのは
朝からスパークリングを飲む贅沢を
ようやく味わうことができたことですね。

しかも朝食時には、
琵琶湖の大パノラマが楽しめるので、
その分もプラスですね。

こちらはかなりの 大箱で、
行く日を間違えれば大変なことになりそうですが、
温泉がとても広くて ゆったりできました。

そして 逆に、 ちょっと覚悟していた
料理の方は 実は かなりレベルが高かったです。
全体も高め、 そして 特に
魚介類のレベルも高めです。

もちろん 超高級なものはありませんが、
ライブキッチンの強みを
最大に生かし、 それこそ 目の前で
大きな特注の 釜を使って
魚介を焼き上げたり、
そこで オーブン料理を作ったりする様は
かなり 魅力的です。

しかもオーブン前に総料理長が
おられるというラインアップ。
しかも 焼きたてで 美味しいものが
そこに並びます。

お酒のレベルに関しては
生ビール があってそれがまずまずでしたが、
ワインについては
言っても仕方がないですが、
もう1つかなと思います。

カニの食べ放題については
以前 バスツアーで参加した時に
食べたものとは比較にならないですね。

予想外の美味しさで 妻も喜んでいました。
妻はかにしゃぶ、私は特に
大きな釜で焼いた焼きエビが良かったし 、
独特の味付けのうなぎもとても良かったです。

ものすごい 急坂で大変でした。
その代わり こちらのホテルは
オールインクルーシブ が売りで
チェックイン前から
おもてなし ラウンジで
生ビールを含む 様々な飲み物を
無料でいただくことができました。

赤と白のワインもありますし、
1人1つ 限定ですが
中華ちまきもいただくことができます。

ここまではよかったんですが、
事前に 口コミで見ていた通り、
夕食の魚料理が とても 残念でしたね。

あれほど パサついた
味気のない タイのグリルは食べたことがありません。
あと夕食の方が
お酒のラインナップ はぐっと増えるんですが、
並んでる料理 とお酒の相性が
あまり考えられていなくて
これも残念でした。

せっかくなので
ちゃんと料理とお酒のマリアージュ なども
研究された方がいいと思います。

ただ、料理との相性が良くなかっただけで、
この後 夜11時まで
さらにおもてなし ラウンジが利用でき、
夜は夜で別のおつまみが用意されていたので
そのあたりは とても良かったんじゃないかなと思います

朝からカヴァが飲めます。
この辺りさすが外資ですね。

そしてこれは昨夜もあったんですが、
カフェオレや カプチーノなども出せる
多機能のマシンの他に、
豆をひいてコーヒーを淹れてくれるマシンが
別にあります。
しかもそれが 会場の左右 に
2箇所ずつ あります。
これはかなり 渋滞緩和に役立っていると思います。

食事の面でも、 昨日は 和牛のバーガー 。
今朝は とんかつバーガーが出来立てで用意されていきます 。
たまにどうしても食べたくなるようなものが
しっかり提供される、 これは個人的な好みになりますが、
とても嬉しいです。

他にも 和食党も 満足させるような焼き魚 、
とろろもありましたね。
あと うちの妻は パンが好きなので、
クロワッサンを食べて喜んでいました。

他にも朝からたくさん飲めちゃいそうな
ハム類や チーズ 類がたくさんあったのも
さすが外資だなと思います。
これほど良くなっていようとは驚きました。

今回の旅行では 、秋田市内に
2泊することになりました。
常宿の東横イン だけでなく
最終日はこちら、
コンフォートホテルの方を選択しました。

別なところに泊まってみようという発想 も
あったんですが、
コンフォートホテルの最大の魅力は
東横イン より やや高い価格設定にはなりますが、
ライブラリーカフェの存在があります。

当初 知らなかったんですが、
ライブラリーカフェは、
宿泊した翌日も 自由に使うことができます。

今回は 空港へのリムジンバスの時間を調整するのに
最適なホテル だったと言えると思います。
興味深い本のセレクトと
フリードリンク 。
大変助かりました 。

この日の秋田市は異常な暑さで
大阪と変わらなかったので
街歩きをした後 かなり バテてしまって
身動き取れなかったんですが、
カフェのおかげで助かりました。

とにかくお腹いっぱいになる
という 前評判を聞いていました。
建物はだいぶ 古く、
でも掃除は行き届いているというのも
前評判の通りでした。

廊下を歩くとかなり ギシギシ音がたち、
トイレは共用ですが
改装されていて 綺麗でした。

食堂の外側に業務用の冷蔵庫が1台設置されていて、
自由に使うことができます。
ちなみに 飲み物は持ち込み OK なので、
それだけでも 素晴らしい宿ということになりますが、
この宿の自慢は オーナーが 漬けた
自家製の果実酒。
これ が20種類ぐらい、
飲み放題で提供されることです。

さらに奥さんが 作るチーズケーキが
食べ放題だったりしますが
噂に違わぬ 凄まじい 料理の量だったので
味見 程度で終わってしまいました。

これを冷蔵庫に入れておいている人もいたので
なるほど リピーターの人々は
いろいろ 工夫しているなと感心しました。

私ももし 次回行くことがあれば
是非そうしたいと思います。
頂いた料理は後ほど列記しますが
スペシャル プレゼントとして つけられた
殻付き牡蠣のグラタンまでも
すでにテーブルに置いてあったのは
少し びっくりしました。
1周目の食事であれば、熱々で出てきたのかもしれません 。
次回 行くなら、やはり 早めに到着したいと思います。

それにしても、 前評判で「食べきれないだろう」
「 お腹いっぱいになるだろう」
という話を聞きますが、
このお宿の食事は本気で食べきれません。

特に、 美味しくて、
残しちゃったのがもったいないなと思ったのは
炊き込みご飯ですね。
メインがポークステーキ ではありましたが 、
柔らかくて美味しかったです。

ちなみに ビールは 有料で、
生ビールを飲むことができます。
しっかり 管理されていて、
美味しい生ビールでした 。

果実酒は全種類 挑戦してみようと思ったんですが、
当然 無理でした。
食べ放題のお店でなくて、
食べきれなかったのは初めてだと思います。

八戸の朝は 何と言っても
有名なみなと食堂のある 陸奥湊駅の
前の朝市 で何か食べてみようということになり
電車で 行ってきました。

行きは 十数分で着く道のりを
帰りは電車の待ち合わせなどがあって
20分以上かけて帰ってくることになりました。

おまけに 台風の影響なのか
お盆だからなのか、
お店もほとんど開いてないです。
開いてたのは いかにも 観光客相手の
新設の 市場 といった 風情の場所だけでした。

仕方なく 少しだけ食べて
ホテルで食事を取ることにしました 。

さて、ホテルの食堂は
東横インの悪癖がもろに出てしまっている 状態で
かなり混雑していましたが、
どうにか ちょうど帰ってきた タイミングで
席が2つだけ空いていたので
野菜や果物を中心に 朝食をとることができました。

ここの混雑の原因は
純粋に 食堂スペースが狭いところでしょうね 。