たいきさんのクチコミ(45ページ)全5,039件

参道を少し歩くと堂々たる山門が姿を現します。
様式は二重門で、一層目にも屋根を持つ二重門は数が少なく、格式高い門と言えます。
南側に祀る阿形・吽形の仁王像が素晴らしい。
仁王像のまわりには足腰が丈夫であるようにとの願いを込めて多くの『わらじ』が奉納されています。

本堂は西国の33所の中心で、33の観音様が祀ら
れており、大変立派で歴史や風情を感じさせる佇まいでした。 古くから、安産祈願のお寺として知られています。
本堂には、ご本尊の十一面観音さまが祀られています。
境内には多くのお堂が点在し、見どころ満載です。

西国三十三所の番外札所です。京都地下鉄東西線の御陵駅が最寄り駅です。駅から徒歩20分程、ナビを使い近くまで行き最後は民家で尋ねようやく行きつきました。細い路地に山門があります。白壁の鐘楼門で印象的です。山門をくぐります。緑美しい境内です。こぢんまりとした境内ですが植栽がよく手入れされており静かで清々しい雰囲気です。

西の比叡山と言われるだけの見どころはありました。
比叡山や高野山に較べると規模は小さいですが永平寺並みにはありました。
魔仁殿の舞台造りは迫力があります。また大講堂、食堂、常行堂とコの字型に建つ３堂も圧巻です。

標高371メートルの山で山上に圓教寺があることで有名です。
車で移動できるのは山麓までで、山上へはロープウェイでアクセス。所要4分の間は、姫路の街を見渡すことが出来ます。
そこからは徒歩となりますが、パワーチャージを行いに、是非ひと足のばして訪れてみてください。

昔から交通の要所として重要な役割を果たしてきた湖なので、周辺の町には歴史的な観光名所が目白押しです。京都からも近いため、お祭りなども派手で面白いものが多いようです。奥琵琶湖に遊びに行った際に、少し泳ぎました。
水質が結構キレイなので、魚も見えるし、捕まえることもできました。

江ノ島、厳島とともに三弁才天と呼ばれている。ここの弁天さまはおでこに鳥居がくっついており、かなり個性的。宝厳寺に行くには港から急な石段を165段登らねばならないが、リフトのような物もあったのお年寄りでも大丈夫だと思われる。歩くとなれば一段が高い石段を登っていかないといけないので、結構ハードです。

琵琶湖で二番目に大きな島が竹生島です。琵琶湖の北方にある竹生島には宝厳寺、都久夫須麻神社がありパワースポットとしても知られますが、これ程の島に、国宝の建物が２件もあることは驚きです。島に住む人はなく、お寺と神社と売店などがあるのみです。島についたら拝観料が必要となります。

元々は閉鎖湖でしたが、周辺地域の洪水対策と用水確保のために余呉川上流部から余呉湖までの導水路と余呉湖から余呉川下流部への放水トンネルを作りました。
放水路は余呉湖の東岸にあり、堰からの水は余呉湖東岸の山を放水トンネルで貫き余呉川に放流されます。自然湖であった余呉湖の環境に配慮して有事を除いては余呉川からの流入量や余呉湖からの放流量には気を使い余呉湖の水位はミリ単位で管理しているそうです。

旧中山道の宿場町、旧醒井宿があります。
さすがに江戸時代の家々とはいきませんが、旧宿場町らしい落ち着いた街並みです。
その旧宿場町の中を流れている清らかな川です。梅花藻がキレイに咲いています。　7月下旬～8月下旬が見頃です!

裏の林道から車で行くと石段を登らずに済むのでお勧めです。３３の格言が出迎えてくれました。ただし、すれ違うのが困難な箇所があるうえ、急カーブで見通しが悪いところもあり注意が必要です。西国三十三所巡り、第32番です。

今から1200年前の平安時代に天台宗の寺として建立。しかも源平合戦、南北朝時代に受難、人々の強い信仰心で今日に至っています。 紅葉の名所と知られていますが、１１月上旬ではまだ早かったですね。今年ならよかったですが。

かなり山を登った場所にあり、とてもとても広いお寺です。ご本尊に手拭いごしに触らせて頂き感動しました。また、写真撮影もOKでした。インドとの交流も行われているお寺で、インドから来た大きな大観音像、大涅槃像、大釈迦如来像など沢山の石像に圧倒されました。

長元2年（1029年）、源算が自作の千手観音像を本尊として創建したと伝わっています。善峯寺と徳川綱吉と生母 桂昌院とはかかわりが深く、桂昌院の寄進によって現存する多くの伽藍が復興されました。境内には桂昌院廟もあります。また文殊寺宝館では桂昌院ゆかりの貴重な品々を鑑賞することができ、見ごたえ十分です。

こちの岩にて、出雲国を作った大国主命と、高天原から来たタケミカヅチが国譲りの話合いをしたと伝わっています。屏風岩という名前のように、平たい岩が立っています。稲佐の浜から、住宅街へと少し入ったところにあります。

駐車場はあります。
平日でしたので観光客も少なくゆっくり撮影できました。
普段見ない景色と日本海。
写真撮影スポットとして人気なのが分かります。国譲り神話の舞台でもあり、旧暦10月の神在月に全国の八百万の神が上陸する地です。

今回は食事というより森林セラピーがメインでした。
着いてすぐ森を散歩したり、翌朝も森の中を散歩し、
鳥のさえずりに耳を傾けました。

　食事は品数が多く、厳選された地元の素材を
丁寧に調理したものが、小分けされたプレートに乗せられています。
　主に女性が喜びそうなメニューですが、
なぜかアルコールメニューのラインナップに琥珀エビスの生があったのが
妙に印象的でした。

石見銀山にはお寺や神社が多くありますが、比較的規模の大きいところであるようです。歴史のあるお寺だそうですが、外観を見る限りでは新しそうな印象を受けました。
境内には茶色い屋根の経蔵もあります。この経蔵の壁に佐官で描かれた鏝絵があり、とても見事でした。

本堂辺りは立派な彫刻があり、山門も古く、なかなか見ごたえがありました。 勝源寺は、１６０１年に建てられた古刹です。本殿よりもむしろ山門の方が立派で，石段を上がるとかなり立派な山門が目に付きます。
当時の石見銀山が栄えていたのがよくわかります。

小さいですがずいぶん古い歴史を感じる神社です。本殿天井に龍図が描かれています。鳴龍と解説がありましたが響きませんでした。大森の代官所跡のすぐ横にある緑深い神社で、入母屋造の荘厳な拝殿は見事でしたが、内部の天井には極彩色の鳴き龍が描かれており、びっくりしました。