たいきさんのクチコミ(245ページ)全5,039件
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- 基本情報
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:4.0
能登旅行の最終局面でこちら、ミュゼドアッシュに立ち寄りました。
能登出身の有名パティシエ辻口さんが地元に錦を飾る形で
出店されたお店です。
実は以前の金沢旅行で、出店したばかりのミュゼに立ち寄りました。
この時は本人が作っていないからか、
好みの違いからか、大きな満足は得られませんでした。
今回は和倉限定メニューのヴォーグとミュゼをいただきました。
どちらかというとミュゼの方がおいしかったと思います。
やはり少々奇をてらった感を感じてしまうというか、
バランスが崩れている印象を受けてしまいます。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:4.0
外国人を含め、注目を集めるこちら深三。
各種メディアに取り上げられ、なかなか予約が取れない宿です。
今回の旅は、正直ここに宿泊することがメインイベントでした。
バス、トイレは共用で、やや不便でしたが、
落ち着いたたたずまいと地元の食材を丁寧に調理した
食事が素晴らしく、人気するのも当然だとおもいました。
地魚のお造り、煮つけ、どれをとっても
おいしく、また、年代物の漆器が否応なくおいしさに貢献しています。
美味しい米と水で作られた地酒と抜群の相性でした。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:4.0
部屋は和洋室で室内設備も清潔感があり良かったです。
お風呂は檜風呂やサウナもあり寛げました。
このホテルがある山中温泉は、駅からは離れていますが、送迎をしてもらえる上に、散策が楽しいのでお得な感じがします。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:4.5
規模が大きく、新しい高級旅館です。シーズンオフなら日を選べばかなりリーズナブルに宿泊できるので思い切って宿泊しました。目的は18種類の温泉を楽しむことなのでその意味では十分満喫できました。とくに3階の大浴場が良かったです。
- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:4.0
祝日ということですごい人でした。
これは相当待たされるかな…と思いきや、
満席ではありましたが、意外なほど回転が速くて
すぐに入れてもらいました。
少し待つ間に、このお店の魅力である洋館の回廊部分を
堪能しました。
こんな空間の生かし方はなんとも異国情緒ですね。
この日は寒かったのですが、大きなストーブがデンとおかれていて、
それを囲むようにテーブルが配置されています。
本当は回廊で過ごしたかったのですが、
いかんせん外は喫煙席のようで、
みなさんプカプカとやっていらっしゃいます。
今回はあきらめて店内に入りました。
でも店内も演出が良いのか、いかにもヨーロッパの
老舗のカフェといった風情でした。
強いて言えばこれでもまだ照明が明るいくらいです。
イタリアンカフェですから、カプチーノははずせません。
後はケーキ選びですが、いきなりティラミスが視界に飛び込んできました。
やはりティラミスもはずせませんね。
妻はおすすめのモンブランセットです。
実はこのモンブランが一番お得でした。
濃厚なカシスのシャーベットがついてきます。
モンブランは甘みを抑えていて、飽きの来ない味です。
ティラミスは今までに無い食感です。
これに匹敵する味のティラミスはいくらもあるでしょうが、
このクチどけ感は初めてです。
それでいて形が崩れるわけでもありません。
いったいどうやっているのでしょう!
カプチーノもいわゆるラテアートが描かれているのですが、
飲んでも飲んでも絵が崩れないので
驚きました。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:4.0
料理はまず量が少ないです。
フルコースならこれで丁度良いのかもしれませんが、
メイン一品という構成でありながら
あのポーションでは満足度はあがらないでしょう。
それでも初めて味わうような感動があれば納得できるのでしょうが、
一番良かったのがデセールというのでは、
最初から高級なパティスリーに行ったほうがよいわけです。
申し訳ないですが、高級食材を使えば感動するというわけではないので
メイン料理には失望しかありませんでした。
パンは自家製とのことだったので全種類いただいてみました。
かなりのレベルにあるとは思いますが、焼きたてというわけではないので
それほどの加点対象にはなりません。
一番安い平日限定ランチで何がわかるか、
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
私は料理人の腕についてどうこう言っているのではなく、
接客と料理構成のもてなしの度合いのギャップの大きさに
驚いているのです。
ここで満足しようとするならば、とにかく金に糸目をつけない必要がありますね。
ただわたしなら人のおごりでも他をあたると思いますが。
これでラベもウニッソンデクール 我が家の好みとは合わないということが
はっきりしました。
本場指向、高級志向は我が家のコンセプトにはないので
当然かもしれません。- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:4.0
朝早くにレンタカーを借りて、旭川を通過し、美瑛の丘へ。
ナビに登録がなかったためちょっと苦労しましたが、
2時間半ほどで到着しました。
有名な「○○の木」が見える道のすぐ近くです。
建物はもと小学校を改装した部分と作り足した部分がありますが、
非常に洗練されたモダンな建物です。
店に入るとまず大きなストーブが中央にあり、
その奥にパン屋が営業しています。
そして11時からランチ営業が始まり、大きな南向きの窓際の席に
案内されます。
目の前はもと小学校のグラウンドだったらしく、小麦の畑にするべく
大きな重機が土起こしの作業をしていました。その向こうには美瑛の丘らしい
北海道の農場の風景が果てしなく広がっています。
今は完成途上というところですが、目の前に小麦の畑が広がっていたら
パンのおいしさがいやがうえにも高まりそうです。
さて、ランチは2500円のコース。食べられる量がそれぞれ違うので
別々のコースを所望したのですが、受け入れられず。まあ、そう希望する方が
マナー違反なのかもしれませんが、サービス料をとる以上、
客の要望をもう少し聞いてもらいたいものですね。
天気が良く、窓が大きかったため、非常に暑かったのですが、
室内の温度コントロールにもう少し気を配っていただきたかった。
サーブに手いっぱいで、こちらの様子をうかがうなどという余裕がないようでした。
ワインでもブドウの出来が悪い年は格落ちにしてしまうというのに、
いかにまだ手馴れていないとはいえ、サービス料をとってこの接客というのは
おもてなしの心が欠けていると思います。従業員が手馴れてくるまでは
サービス料などとるべきではないでしょう。
料理の味、自家製パンのレベル、いずれも悪くはありませんが、
心が躍ることなく終了しました。
- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:5.0
とりあえず真狩村フラワーセンターでマップを入手し、
お店の大体の場所を教えてもらいました。
こんなときスマートフォンがあれば…と思いますが、
その分も食べるほうに振り向けるのが我が家流です。
細川たかしさんの記念碑が目印で、(正しくすすむと視界には入りませんが)
その近くの角を曲がって…ってなもので、
説明を信じてすすまなければ周りには何も無いので
とてもいけたものではありません。
最終的には、周りにほとんど何も無いところに
やたらと車が止まっていたのでお店がわかったほどです。
風光明媚というより原野の中にお店があります。
急に人口密度が上がっているそのお店の敷地は
ウッドチップが敷き詰められ、薪の良い香りが充満しています。
建物の外まで続く行列が出来ていて、
小さなお店の小さな棚に収まっているパンは
すぐに無くなってしまいそうです。
女性がお一人で捌いているので時間がかかってはいますが、
なんとかほとんどのパンを眺めることが出来ました。
どれもおいしそうですが、今回は日持ちのするパンと言う条件がつきます。
イチジクとくるみの田舎パンを購入しましたが、
妻がどうしてもというので追加でジャガイモのパンも買いました。
食べたのはその日の夜ですが、ジャガイモのパンは
ビールにも合う絶品でした。
イチジクとくるみのほうはその夜と翌日の夜に食べましたが、
鮮度が落ちている感じはほとんどありません。
いったいどんな秘密があるのか…。
材料、水、気候、薪、釜…。
技術以外にもこれだけの要素があり、本当においしいパンを作るための
ハード面は完璧です。
そしておいしいパンを作りたいという情熱も相当なものなのでしょう。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2018年05月18日
総合評価:5.0
天気が悪いことが、ややこのお店の良さを消してしまいます。
どの席もパノラミックな窓に面していて、
本来なら目の前に広がるのは森の中の水辺の景色です。
運がよければ小動物が遊びにやってくるとのことですが、
たしかにそんな雰囲気です。
しかしその分を補って余りある素晴らしい素材と料理でした。
前評判どおりの素材で、その調理の仕方は想像以上のものでした。
ここまで野菜を前面に押し立ててくるとは予想外であり、
しかし良いほうに裏切られることの連続です。
今回もわがままを言って3150円と7350円のコースをいただきました。
予想通り、両者の構成のバランスを考えて出してくださっているように感じます。
詳しくは省略しますが、前菜もスープも野菜の甘みがしっかりと感じられる
素晴らしいできでしたが、続いて登場した三本の巨大アスパラガスには
やはり圧倒されました。
アスパラを主役にする大胆さとシンプルな味付けに徹する
素材に対するその信頼感。
我が家好みです。
うずらのコンフィでひといきついて?
いよいよメインです。
肉大好きの私が、ときしらずのソテーに飛びつきました。
なんといっても北海道ですから。
肉もいいけど旬の、北海道特産のサーモンを食べずにどうするという感じです。
これがまた、皮の焦がし具合、全体のみの柔らかさ、
塩のまぶし加減、ソースの味、見事なバランスです。
ため息を連発しながら食べてしまいました。
付け合せの野菜たちも漏れなくおいしいですし。
ドルチェはフレンチなのにイチゴのティラミスです。
3150円のほうもごまのブラマンジェ。
価格は違えど、どちらも実においしかったです。
特にティラミスは、フレンチなんだから、という気取りがない分
私には好感度が高かったですね。
強いて弱点があるとすればパンでしょうが、
あくまで野菜が主役なので、弱点といえないレベルです。
まして、バターがやはりおいしいので、パンが勝つ必要はありません。
最後のプティフールまで自家製という見事なまでの
おもてなしの姿勢は接客にもしっかり反映されていて、
慇懃さのかけらも無く、しっかりと配慮の行き届いた
心地よい空間を演出してくれていました。
ぜひまた行きたいお店に決まっていますが、
超人気店なのでぜひまだいったことのない方にお譲りしたい、
そんな気になるほど癒され、満たされてお店を後にしました。- 旅行時期
- 2011年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.0
以前の旅行で予約なしで行って断られた人気店に
今度は予約をして行ってきました。
午後六時の予約にしていて、時間が早かったので
近くの中島公園を散策することに。ときならぬ異常な高温が続く
北海道では、例年よりずいぶん早く桜が満開でした。
開店時間少し前に到着したのですが、もうどんどん入店させていました。
イベントホールのような大規模な店内に、案内され、
放射状に設置された膨大な数のロースターがどんどん埋め尽くされていきます。
今回は飲み放題付きの3980円食べ放題コース「さくら」+200円で
ブラウマイスターの生も飲めるプランにしました。
食べ放題に入っている豚バラ、ジンギスカンなど、
今、自分が主食としている食材が多くて良かったです。
味の方は心配していたほど悪くなく、
むしろジンギスカンはやはり生肉のなせる業か、
くさみがほとんどなく、美味しくてヘルシーでした。
キリンビールは質の面で他社に圧倒されつつありますが、
まだまだ人気もありそうです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.5
余市町という片田舎にありながら、
北海道で圧倒的な存在感を誇る有名店のようです。
お店の方は観光客相手の土産物屋ではなく、
地元の生活に密着した品揃えで、
朝10時開店のはずが、10時にはもうごった返していました。
駐車場の数も半端じゃありません。
二階にある食堂は開店前から行列しています。
食券制です。
怒涛の勢いで注文し、好きな席に陣取ります。
今年から完全禁煙+禁煙ブースになったのは
すばらしいサービスだと思います。
ウニのシーズン開幕で、地元産の赤折うに丼は
2150円。1パック丸ごと使ったと思われるウニの量は
半端ではありません。
札幌の中央卸売市場では同じものを3000円超で売っていましたから
これは破格です。
ホタテ丼840円はたっぷりの生ホタテとイクラが載っています。
その他にも宗八カレイとナメタカレイの塩焼きがそれぞれ
270円と240円。しかもナメタがうまいんです!
残念ながらアンコウ汁はおいしくなかったのですが、
いわゆるプロの料理人ではないのでこれはご愛嬌でしょう。
しかし味噌汁も実にいいだしが出ていたので、
素材は一級品です。
- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:3.5
小樽という町は予想以上ににぎわっていました。
初日の札幌でやや不景気感を感じたので、
北海道のことを本気で心配していたのですが、
小樽は本当に素敵でした。
そんな中、最も景気が良かったのは北一ガラスと
ルタオでした。
狭い小樽市内に4店舗構え、
どの支店でも試食をどんどんさせてくれる。
明るくてセンスの良い店内。
観光客は女性を中心に朝9時からひっきりなしです。
特に気に入ったのは数々の生チョコと
ショコラドリンク。
ショコラは苦味もいろいろ選べて、実に本格的でした。
さすがは気付け薬として使われていただけのことはあるな、と。
あと、ソフトクリームもよかったですね。
特にカマンベールチーズソフトはほかでは味わえない
濃厚さです。- 旅行時期
- 2009年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.0
桜のシーズン最後ということで、
するっと関西をフル活用した一日です。
ピノッキオでランチした後は有馬温泉に向かいました。
有馬は意外と桜の名所でもあります。
ただ、予習段階では、あまりおいしいお店がない、
という認識だったので、温泉に入ったら早々に
明石へ向かう予定にしていました。
ところが現地へ行ってみると意外と?
おいしいお店、お得なお店が眠っていました。
まずこちらのお店は手作り豆腐のお店です。
今回は旅程の都合上、豆腐には手を出せませんでしたが、
豆乳ソフトクリームとゴマソフトクリームを楽しみました。
妻は豆乳が苦手だったのですが、
市販のものとは違って新鮮なのか、
気にならないといっていました。
そうなると栄養面、カロリー面で考えれば
逸品ということになります。- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.0
以前有馬温泉に来たときは夜だったので
ほとんどのお店が閉まっていました。
そのときの印象で有馬温泉にはなにもない、
というイメージを持ってしまっていましたが、
いろいろありました。
そのうちの一つが金の湯より少し坂を上がったところにある
こちらのお店です。
お肉屋さんですが、コロッケとミンチカツ、
豚汁まで店頭販売しておられます。
豚汁100円にも興味はありましたが、
今回は200円のミンチカツです。
揚げたてのコロッケやミンチカツは
圧倒的にご馳走です。
さすがはお肉屋さんのミンチカツですね。
実は冷えた発泡酒が180円で売られていたのですが、
私は見送りました。
ほかのお客さんは発泡酒とコロッケなどの組み合わせで
買われていました。
店先に座布団つきのいすが置かれていて、
休憩がてら軽く一杯、という人が結構いらっしゃいましたね。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.5
有馬温泉は高級旅館が立ち並ぶ街で、
温泉を含む、施設やおもてなしのレベルの高さがウリです。
こちら、鴻朧館は渓流をはさむようなロケーションが素晴らしい
高級な旅館です。
こちらのレストランはその景観のよさをもウリにしていますが、
味のほうもたいしたものです。
今回は朝食だけでしたが、サラダに使われている野菜も
一夜干しの焼き物もだしまき卵も上品な味でした。
朝からマグロの3種握りもつけてもらったこともありますが、
それがなくても、湯豆腐まで付いて、かなりの食べ応えです。
夕食を付けたらどれほど豪勢なことでしょうか。
ただ、夕食つきのプランは10000円以上値段が跳ね上がるので、
割高感が出てくるかもしれません。
たまの贅沢と考えるか、何度も利用したいと考えるかで
使い分けることになりそうです。
接客レベルの高さ、渓流沿いの露天風呂の風情などとあわせて
考えるなんとしてもまたいきたい旅館の一つになりました。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.0
メインストリート沿いにあり、見つけやすいところにありました。
こちらは夕食のみつけるというプランがあり、
しかも「飲み物や食べ物の持ち込みあり」という
ユーザーフレンドリーな内容です。
お言葉に甘えて近所のスーパーでお造りセットと
ビールなどを持っていきましたが、
この日のメインである手ごねハンバーグなど、
量的にも味付けもなかなかのレベルでした。
この内容ならそれだけでも十分なCPといえますね。
その上に持ち込みまで自由にしてもらえるというのは
今までに出会ったことのないサービスでした。
朝食はついていないので翌日は早めに出発しました。
このあたりは道の駅も含めて意外なほど朝はどこも開いていません。
仕方なく、一気に鳥取砂丘へ向かいました。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.5
こちらのお店はとにかくシェフのプロ意識が高いということが
特徴です。
まず、予約をすると前日までに食材の打ち合わせがあり、
それに応じて仕入れをし、仕込んでいくというスタイルです。
さらに、店内を支配する張り詰めた空気。
彼のアンテナがぴんと張り巡らされ、
お客の一挙手一投足までフォローされています。
それでいておそらくはお弟子さんであろう女性を通して
物事を処理していきます。
厳しく弟子を育てていこうという職人肌のシェフなのでしょうか。
まるで寿司職人のようです。
お店はもともと居酒屋か小料理屋を改装しているのでしょうか。
フレンチのお店なのに玄関は引き戸です。
そしてカウンターがフルフラットといいますか、
シェフの調理の様がすべて丸見えです。
これはこれで見ていて楽しいです。
まるで『小松弥助』のようです。
価格の設定も独特で、魚メインのコースは2800円、
肉メインだと3500円、両方だと4000円とのことです。
迷わず両方をチョイスしましたが、ちょっと不思議です。
さて、アミューズからほとんど作り置きはないようで、
一皿一皿丁寧に、というより、芸術家のような集中力で
作り上げていかれます。
器やカトラリーにもしっかりと気を配っておられます。
アミューズも、オードブルもまったく非の打ち所のない
料理が出てきます。
ビシソワーズに北海道のウニ、アワビのジュレ
これがしっかりと冷やされたシェリーグラスに入れて
供されます。
味も見た目も、そしてサーブの仕方も完璧です。
「説明は後でしますから一番おいしいときに食べてください。」
というセリフは押し付けがましくなりがちですが、
そんなことはまったくなく、いやみのないさりげない一言です。
私が器好きなもので、あれこれ質問すると、
シェフはそれをキャッチしているのですが、
女性の口を通して返答させているあたりに、厳しいながらも
愛情を持って接しておられるように感じました。
オードブルはカツオです。
サラダとドレッシングとカツオ。私はすっぱいのはあまり好きではないのですが、
これはいけますね。
トマトも甘みがあって、これは良い素材を使っているな、
と感じました。
魚料理は明石産の鱸を使ったパイ包みです。
魚料理はソテーしてソースをかけてというのが我が家の好みですが、
これもおいしかったですね。
さらに付け合せのズッキーニの花が面白かったです。
中にひき肉や野菜などが詰め込んであります。
そして肉料理は定番中の定番、牛頬肉の赤ワイン煮込みですが、
これがまたおいしいんです。
近江牛を使用していることももちろん関係あるでしょうが、
製法と味付けのセンスがものをいっているように思います。
やはり丁寧に、じっくりと手間隙かけて作りこんでおられるのでしょう。
この上に自家製の全粒粉のセーグルが加点ポイントですね。
いつも書いていますが、出来合いのパンはどうしても
冷えた状態で出すか、暖めなおして硬くなってしまうかのどちらかになるので、
究極には自家製にするしかなくなります。
そこには手間の問題とセンスの問題が出てくるので、
パンが泣き所というお店も私は数多く知っています。
その意味ではいよいよ非の打ち所がない名店の域にはいります。
デセールのココナツミルクのブランマンジェ、マンゴー添えは
これまた最高レベルのおいしさです。
甘すぎず、それでいて深みのある味わいは、
今まで食べた中でもトップクラスの味でした。
プチフールも充実の自家製品ぞろいで、
中でもトリュフの出来栄えは秀逸でした。
よくぞここまでおもてなしに力を注いでいただけるものだと
感激します。
さて、ほぼ完璧だと思われるこのお店ですが、
唯一心配な点を上げるとすれば、それは
空気がぴりぴりしているところでしょうか。
シェフのプロ意識の高さが緊迫した空気となって
辺りを包んでしまっているので、リラックスできない人もいるかもしれませんね。
しかしそれも好き好きですから、
我が家からすればすばらしいとしか言いようがありません。
- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 1.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.0
滋賀県の名所の一つ唐橋の近くにおいしいお店があると聞き、
石山寺を訪れる際の昼食として利用しました。
ちょっと分かりにくい立地ではありましたが、蔵を改装したお店は
非常に趣があります。カウンター+1席という少人数制のお店で、
大将と客の距離がとても近いです。
コースは基本的に地野菜を中心に組み立てられ、ジビエも取り入れた
フレンチとも和食ともいえるようなラインアップです。
ワインも結構な数がオンリストされていました。
野菜の味はさすがと思わせるものがありますが、
焼きおにぎりはちょっと味が濃く、
また、ご主人と奥さんの醸し出す雰囲気は
少し気まずいものを感じました。
その後どうなったのか気になるところです。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:4.0
なんといっても写真でみた絶景。そして信頼できるレビュアーさんたちの
お勧めということで、楽しみにしていました。
ただ、帰りの時間の関係でカフェのみの利用です。
カフェタイムは本来3時半からということでしたが、
3時少し前にいきなりやってきた一見の客を
実に手厚くもてなしていただきました。
靴を脱いでスリッパで二階へ案内されるという
変わったシステムです。
でもリラックスできますね。
いすもテーブルも木製で柔らかな光沢があります。
そしてどの席からも絶景が楽しめるように配置してあります。
そういった最高のおもてなしに眼下の畑で取れた
フレッシュなブルーベリージュースが花を添えてくれます。
じつに新鮮でおいしかったです。
ケーキセットとコースのデザートセットをいただきました。
ただ、フレンチのデザートとは私は相性があまり良くないので
今度はぜひともランチでお邪魔したいと思います。
あと、コーヒーがあると最高なんですが。
PS 道中相当な悪路があります。看板の指示通りに
進めば大丈夫ですよ。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 観光客向け度:
- 1.0
-
投稿日 2018年05月17日
総合評価:3.5
このお店も数年ぶりに訪れました。
歴史的な建造物なので、雰囲気は十分、
老舗ならではの深い味わいを期待させてくれます。
今回は鴨なんばと天とじ丼を注文しました。
しかし、いささかショックでしたね。
はじめてきたときはおいしいと思っていたおそばでしたが、
おだしの味が落ちてしまっているようです。
いや、初めからこのくらいだったのかもしれませんが、
なんとも深みのない普通の食堂のおそばのようでした。
考えてみればメニューが豊富なので、
その時点で気づくべきでした。
メニューが多いということはそれだけ浅くなりますからね。
かくして残念だったのは良い思いでが修正されてしまったことです。
しかし比叡山の自然は変わらず私たちを
迎えてくれました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 観光客向け度:
- 5.0



