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Tagucyanさんのトラベラーページ

Tagucyanさんのクチコミ(16ページ)全338件

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  • 基本情報
  • 伊賀鉄道の中心駅

    投稿日 2017年02月05日

    上野市駅 伊賀・上野

    総合評価:4.0

    かつて近鉄伊賀線で、その後分離した伊賀鉄道の中心駅。伊賀鉄道の車庫も本社もここにあります。
    上野市は平成の大合併で伊賀市になりましたが、駅名は「上野市」のままです。駅舎はとても歴史のありそうな建物ですが、駅前は整備されて広いロータリーになっています。
    ここから伊賀神戸方面は近鉄線、伊賀上野方面はJR線にそれぞれ接続したダイヤになっているため、この駅を境に直通する電車はほとんどありません。乗客の動きを見ても、ここで乗り換えて通しで乗る客はあまりおらず、ダイヤと実態があっているように感じました。
    私が乗ったのは平日の夕方、帰宅する高校生がたくさん降り、改札口が1つしかないので外に出るのに時間がかかりました。

    旅行時期
    2016年09月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 伊賀鉄道との分岐のための駅のような感じで、周りにはなにもありません

    投稿日 2017年02月05日

    伊賀神戸駅 伊賀・上野

    総合評価:4.0

    近鉄大阪線と伊賀鉄道の乗換駅です。
    そのためか、特急列車も停まります。でも、駅周辺は田園風景であり、駅前に少し建物があるだけでなにもありません。
    大阪方面ホームに行くためには構内踏切を渡ります。これだけの幹線の特急停車駅では珍しいのではないかと思います。
    伊賀鉄道はかつて近鉄伊賀線だったのですが、分社化してから改札口も分かれました。でも窓口が共通でひとつしかありません。伊賀鉄道の1日乗車券を買おうと思ったら、近鉄特急の特急券を買う人が何人かいて、なかなか購入できないのでした。

    旅行時期
    2016年09月
    施設の快適度:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 現在は1駅区間しかありません

    投稿日 2017年02月05日

    四日市あすなろう鉄道 八王子線 四日市

    総合評価:4.0

    四日市あすなろう鉄道内部線の日永駅から分岐して、その次の西日野駅が終点、という短い路線。日永駅も西日野駅も片面ホームで、しかも単線のため、1編成の電車があすなろう四日市駅との間を往復するだけの単純なダイヤです。
    でもかつてはさらに2駅先の「伊勢八王子」という駅まで走っていました。「八王子線」という名称はその時の名残です。この2駅区間は「天白川」という川の岸に沿って走っていたのですが、その川が氾濫して不通になってしまったのを機に廃止になってしまいました。現在はその岸もすっかり改修されて、廃線跡は残っていません。訪れた時はその知識がなかったので、きっとその川を渡っていたのだろう、橋脚の跡でもないかな、などとムダな検索をしてしまいました。

    旅行時期
    2016年09月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • いかにもかつて途中駅だったな、という造り

    投稿日 2017年01月22日

    西日野駅 四日市

    総合評価:4.0

    四日市あすなろう鉄道八王子線の終点。片面ホームの無人駅で、やって来た電車がただ折り返していくだけの構造です。
    ホームの先端に駅舎があり、駅舎を出ると両側が自転車置き場になっている通路があります。そこを歩いて行くと「天白川」という川に沿った道に出ます。
    実はこれがかつての廃線跡です。この2駅先の伊勢八王子という駅まで路線は延びていました。そういう目で見ると、いかにも「元・途中駅」だったな、という造りに見えてきます。

    旅行時期
    2016年09月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 駅構内に工場を兼ねた車庫があります

    投稿日 2017年01月22日

    内部駅 四日市

    総合評価:4.0

    元近鉄内部線の、四日市あすなろう鉄道内部線の終点です。
    駅自体は片面ホームしかない小規模な駅。駅前広場もなく、駅から出たら即民家が並んでいます。
    駅前を通る道路から少し奥まった所にあるのですが、道沿いには駅への案内はなく、知らなければそこに駅があるとは気づかないと思われます。
    駅構内にはこの鉄道の車庫と工場があります。駅舎のすぐ横が敷地の入口になっていて、そこから覗くことができます。なんというか、いかにも「町工場」というような雰囲気の場所です。昔は現在の近鉄湯の川線と直通運転をしていて、車庫や工場はそちらの方にあったのですが、湯の川線は標準軌化され、近鉄本線と直通するようになってしまったため、こちらに車庫ができたという歴史があるようです。そのせいか、狭いところにむりやり造ったような感じでもあります。

    旅行時期
    2016年09月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 四日市市内を走る短い路線

    投稿日 2017年01月22日

    四日市あすなろう鉄道 内部線 四日市

    総合評価:4.0

    もともとは近鉄内部線という路線でした。
    元近鉄八王子線の八王子線とあわせ、四日市市内を走る短い路線。しかも日本に3つしか残っていない線路幅が762mmのナローゲージの路線です。よって、車両も小さく、冷房装置をつけるスペースもなく、いまどき非冷房車が主流です。昔は地方のローカル鉄道でこういう路線は数多かったのでしょうが、四日市という大きな町の中で生き残っているのは貴重です。
    近鉄というと都市間を結ぶ長距離路線というイメージがありますが、こういう支線もあったんですね。

    旅行時期
    2016年09月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    4.0

  • ナローゲージ日本最西端の駅だそうです

    投稿日 2017年01月22日

    阿下喜駅 いなべ・菰野

    総合評価:4.5

    経営が近鉄から三岐鉄道に写った北勢線の終着駅。線路幅が762mmしかないナローゲージの路線としては、日本で最西端の駅なんだそうです。
    この駅は少し手前に新しい駅舎が建てられて、元の駅舎の場所は駅前ロータリーになりました。その新しい駅舎はレトロ風の、少しおしゃれなデザインとなっています。ホームから駅前広場まで全く段差のないバリアフリー仕様です。
    駅構内には軽便鉄道博物館というのがあり、モニ226という茶色い電車がホームからも見えます。ただし、営業日は月に何日間かぐらいのようです。
    三岐鉄道の北勢線と三岐線は近くを走っているので、この駅から歩いて伊勢治田駅、もしくはタクシーで西藤原駅まで行く乗り鉄さんも多いようです。私もタクシーで西藤原駅に向かいましたが、即座に運転手さんに「乗り鉄」と見破られました(笑) ちなみに阿下喜駅前にはタクシーがいますが、西藤原駅前にはいないので、この逆コースをとる人は少ないとのことでした。

    旅行時期
    2016年09月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    5.0
    駅前広場からホームまで段差が全くない

  • 日本に3路線しかないナローゲージの路線

    投稿日 2017年01月22日

    三岐鉄道北勢線 桑名・長島

    総合評価:4.0

    もともと近鉄北勢線という路線でしたが、員弁川をはさんで並行していた地元の三岐鉄道が経営を引き継ぎました。よってこの2路線を地図で見ると非常に近いところを走っています。この2路線をあわせて乗車する乗り鉄さんが多いようです(そういう私もその一人)。
    この路線、線路幅が762mmしかない特殊狭軌、いわゆるナローゲージと呼ばれている路線です。日本国内では、四日市あすなろう鉄道、黒部峡谷鉄道とここの3路線しかありません。
    線路幅が狭いせいで、最高時速が45キロに抑えられており、非常にのんびり走りますが、それでもよく揺れます。車両も小ぶりで、クーラーも付いていない車両もまだ多いです。
    三岐鉄道になってから合理化が図られて、すべての駅が自動改札になっています。このようなローカル私鉄の路線では珍しいと思います。

    旅行時期
    2016年09月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    3.5
    車窓:
    4.5

  • 桑名駅から少し離れています

    投稿日 2017年01月22日

    西桑名駅 桑名・長島

    総合評価:4.0

    桑名駅はJR・近鉄・養老鉄道が発着していますが、その東口から出て、歩道橋を歩いた先、バスターミナルに面した位置にあります。ここを発着する三岐鉄道北勢線は、もともと近鉄北勢線という路線でしたが、歴史的経緯から他の近鉄線とは連絡していません。
    慣れていなければ乗り換えに7~8分は見た方がいいでしょう。私は、同じく元近鉄の養老鉄道から約8分の乗り継ぎ時間でしたが、結構慌ただしかったです。

    旅行時期
    2016年09月
    施設の快適度:
    3.5
    バリアフリー:
    3.5

  • のんびりとした養老鉄道の終着駅

    投稿日 2017年01月21日

    揖斐駅 揖斐川

    総合評価:4.0

    近鉄から分離独立した養老鉄道の終着駅になります。
    ホームは片面のみ。それに接して、とても歴史の古そうな駅舎があります。
    名鉄揖斐線が廃止になってからは、この駅が揖斐川町の代表駅になっていますが、町の中心はその元名鉄線沿いであり、この駅からは離れていて、駅前からコミュニティーバスが出ています。
    ここまでの沿線と同様、駅の周辺は建物と田畑が半分ずつくらいののんびりしたところです。

    旅行時期
    2016年09月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 揖斐川の流域を走る鉄道

    投稿日 2017年01月21日

    養老鉄道 養老線 桑名・長島

    総合評価:4.0

    三重県桑名市の桑名駅から、岐阜県揖斐川町の揖斐駅を結ぶ鉄道。もともと近鉄養老線という路線だったのが、近鉄から分離されて独立しました。ほぼ全線、揖斐川の流域を走っています。
    途中の大垣駅がスイッチバックになっていて、この駅を境に直通する電車はなく、必ず乗り換えとなります。
    基本的に全車ワンマンカーですが、時々ボランティアのような人が乗り込んで切符の検札や販売などをしています。
    平日の昼間と休日は、自転車ごと乗車ができるようです。運転席のところにサイクリングトレインという黄色いステッカーで表示されています。私が乗った電車には誰も自転車で乗ってきませんでしたが。
    この路線が走っている岐阜県西部と三重県北部の間にどれだけ人の行き来があるのかわかりませんが、どちらかというと短距離の客が多い印象で、大垣と桑名の中間あたりが一番空いていました。

    旅行時期
    2016年09月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • 車で上高地に向かうときに利用するバス

    投稿日 2017年01月07日

    上高地シャトルバス (アルピコ交通) 奈川・安曇

    総合評価:4.0

    上高地はマイカー規制しているので、車で向かおうとした場合、長野県側は沢渡地区、岐阜県側は平湯温泉のあかんだな駐車場に車を停めて、このシャトルバスかタクシーにに乗り換えることになります。
    沢渡地区からはアルピコ交通、あかんだな駐車場からはアルピコ交通と濃飛バスが交互に、上高地に向かいます。
    ちなみに上高地からバスに乗る場合、新島々駅や松本駅に向かう路線バスは乗車整理券が必要になりますが、シャトルバスはその必要がありません。
    時間帯にもよると思いますが、沢渡へは時刻表に書いてあるほかにも結構頻繁にバスが出ていましたが、あかんだな駐車場行きは時刻表どおりきっちり30分間隔でした。

    旅行時期
    2016年08月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.5

  • 岐阜県側から上高地に向かう時に利用

    投稿日 2017年01月07日

    あかんだな駐車場 平湯温泉

    総合評価:4.0

    国道158号線で高山方面から長野方面に向かい、県境の手前にある平湯温泉、その奥にある、高山市営の駐車場です。
    岐阜県側から車で上高地に向かう場合、ここで車を停めてバスもしくはタクシーに乗り換えるのが一般的です。料金はバスの方が安いですが、人数によってはタクシーの方が安くなる場合もあります。上高地行きのバスはきっちり30分間隔で走っています。
    ゲートを入ると大きく3つの駐車場があります。一番手前の駐車場が、距離的に一番バス乗り場に近いと思われます。ただし、ここだと階段の上り下りがあります。
    かつてはここから乗鞍岳に向かうバスも出ていましたが、現在は平湯バスターミナル発着になっています。
    やはり岐阜県側のせいか、停まっている車はほぼ西日本のナンバー。我が家は高山を観光してから上高地に向かった関東のナンバーですが、東日本のナンバーはかなり少数派でした。

    旅行時期
    2016年08月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • 飛騨牛づくし! どれもボリューム満点です

    投稿日 2017年01月07日

    飛騨牛 まんぷく亭 飛騨高山・古川

    総合評価:4.0

    高山の古い町並みのすぐ近くにお店があります。
    一見、普通の洋食屋さんのような感じで、とても庶民的な雰囲気です。
    ですが、メニューはすべて飛騨牛づくし。
    ステーキ、焼き肉、ローストビーフ、それらが入った定食、牛丼、飛騨牛にぎりだけでなく、飛騨牛の入ったラーメンやカレー、ハンバーガーなど、どれを選んでいいのか迷ってしまいます。
    結局、家族でほぼ一通りのものを注文してしまいましたが、どれもかなりのボリューム。飛騨牛というものを「これでもか」と堪能させてもらいました。

    旅行時期
    2016年08月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5
    観光客向け度:
    4.0

  • 相模川に特化した水族館

    投稿日 2017年01月03日

    相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら 相模原

    総合評価:4.0

    相模原市の、相模川沿いにある水郷田名という地区にあります。
    科学館とは言っても、実際には水族館。名前の通り相模川の生態に特化した内容になっています。
    規模はあまり大きくないですが、入場料も他の水族館より格段に安くてお得感があります。
    毎日お題を決めてのミニトークや飼育員による解説などが頻繁に行われており、また餌付け体験やワークショップなど体験型のコーナーもあり、楽しめます。
    12月最後の3連休中に行きましたが、館内も駐車場も混雑しておらず、ゆっくり見ることができました。

    旅行時期
    2016年12月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • かつてのJR江差線

    投稿日 2017年01月01日

    道南いさりび鉄道 道南いさりび鉄道線 松前半島

    総合評価:4.0

    かつてJR江差線といいましたが、新幹線開業とともに第3セクター化されました。
    JR線だった時代から、本州と北海道とを結ぶ幹線として機能していて、現在も長大な貨物列車がたくさん走っています。旅客列車はその合間を縫って走っているような感じです。
    その旅客列車は、JR時代、もっと言えば国鉄時代から走っている車両がそのまま使われています。全線電化されていますが、全車ディーゼルカーです。変わったといえば駅名標が新しくなったのと、徹底した合理化ですべての駅が無人化したということでしょうか。新幹線接続駅の木古内駅まで無人化されたのには驚きましたが。
    車窓から津軽海峡がよく見える区間が多いことや、直接函館駅に乗り入れていることから、この区間について新幹線だけでなくこの路線を使うのもいいかと思います。

    旅行時期
    2016年05月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    5.0

  • 在来線の駅は無人駅になりました

    投稿日 2017年01月01日

    木古内駅 松前半島

    総合評価:4.0

    北海道新幹線が青函トンネルを越えて北海道内に入って最初の駅です。
    一方在来線は、かつては江差線と松前線の分岐駅でしたが、松前線が廃止され、江差線も木古内から先が廃止になり、現在は残った区間が第3セクター化された「道南いさりび鉄道」の終着駅になっています。ただし線路は引き続き新幹線と合流して本州方面につながっていて、長大な貨物列車が頻繁に走っています。
    木古内の町に面しているのが「南口」で、こちらは道南いさりび鉄道の駅舎があります。一方、新幹線の駅は「北口」の方にあり、町から見れば裏側になります。双方は自由通路でつながっています。
    南口の駅舎は新幹線開業とともに建て替えられ、第3セクター化とともに、なんと無人駅になりました。駅前には道の駅ができ、道南地区の玄関口として機能しようとしています。
    新幹線駅の方は必要最小限度の規模です。開業にあわせて北口にもロータリーが整備されましたが、なんとなくガラーンとしたイメージでした。

    旅行時期
    2016年05月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • かつては海峡線の駅がありました

    投稿日 2017年01月01日

    奥津軽いまべつ駅 津軽半島

    総合評価:4.0

    津軽半島の奥深く、周囲はいわゆる「山里」という感じで山と田んぼしかありません。
    新幹線工事が始まる前は、同じ位置に海峡線の「津軽今別」駅がありました。現在よりも大幅に簡素な駅でした。
    駅と駅前広場の間をJR津軽線が横切っており、津軽二股駅という駅に隣接しています。この駅のとなりに道の駅があるのですが、奥津軽いまべつ駅構内には食事したりお土産を買ったりする施設がなく、実質的にこの道の駅がその役目を果たしています。
    ちなみにこの2つの駅は別の駅扱い。新幹線の停車が7往復、津軽線5往復で、接続は考慮されていません。

    これから津軽半島の玄関口となっていくのでしょうが、できれば駅周辺は開発されないでこのままの素朴な景色であって欲しいと思います。

    旅行時期
    2016年05月
    施設の快適度:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 道の駅と新幹線駅に隣接

    投稿日 2017年01月01日

    津軽二股駅 津軽半島

    総合評価:4.0

    1日5往復のみ走っているJR津軽線の末端区間にある駅。
    片面ホームの無人駅ですが、 「道の駅いまべつ」に隣接しているので、営業時間内なら食事をとったり、お土産を買うこともできます。
    さらには、北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅とも隣接しています。私もここで津軽線から新幹線に乗り継ぎました。それよりずっと昔、津軽半島をドライブ中にも立ち寄って食事をとったこともあります。このあたり、なかなか食事できるところがないですからね。

    青春18きっぷで本州から北海道に行く場合、ここで新幹線に乗り継ぐことになりましたが、両線はあまり接続を考慮されていないようです。
    ましてや私が行った時には18きっぷの適用期間外だったので、津軽線から降りた客も、そこから新幹線に乗った客も私だけでした。

    旅行時期
    2016年05月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 「最果て」という感じのする駅です

    投稿日 2016年12月29日

    三厩駅 津軽半島

    総合評価:4.0

    JR津軽線のうち、青森~新中小国信号場間は本州と北海道を結ぶ大幹線ですが、その先は超ローカル線になります。その終着駅です。

    現在は外ヶ浜町に合併した旧三厩村の中心地からすこし外れたところにあります。周りには何にもなく、ここまで「最果ての駅」という感じがする終着駅は、全国探してもなかなかないと思います。

    1日5往復しか列車が来ません。乗客もあまり多くないですが、車両は五能線の間合い運用でワンマンに対応していないため車掌が乗っていて、まるで国鉄時代のローカル線のような雰囲気です。
    これでも大都会東京と同じJR東日本の駅です。逆に言えば、これだけ経営体力のある会社の路線なので存続できているのかも知れません。

    旅行時期
    2016年05月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

Tagucyanさん

Tagucyanさん 写真

7国・地域渡航

47都道府県訪問

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Tagucyanさんにとって旅行とは

旅の原点は子供の頃、親父が出張のために買ってきた時刻表。
それを毎日眺めてすっかりはまってしまい、小6のときから乗り鉄を始めました。
そしてさらにそこから発展して海外個人旅行にも出かけるように。
独身時代は国内乗り鉄と年2回程度の海外1人旅を楽しんでおりました。

その結果、平成11年に国内のJR私鉄含めた全鉄道路線を制覇。現在、新路線が開通するたびに防衛戦にいそしむ日々。
一方、新婚旅行でアフリカ大陸のチュニジアに行ったことにより、5大陸制覇。

が、子供ができてから全く海外に出かけておりません(泣) 現在はもっぱら乗り鉄専門です。
そろそろどこかパスポートが必要なところに行きたいなあ…

自分を客観的にみた第一印象

他人から見ればどうでもいいことに猛烈にこだわる、典型的B型人間。

大好きな場所

具体的にここ、と言うわけではないですが、相対的に人の少ない静かなところがいいですね。

大好きな理由

人混みが苦手なくせに毎日通勤電車に揺られているから。

行ってみたい場所

現在7の国と地域に訪問しています

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現在47都道府県に訪問しています