SUOMITAさんのクチコミ(119ページ)全3,096件

今回2回目の宿泊．早朝出発のため朝食は食べなかったが，やはり良いホテル．部屋も広く，アメニティも十分，景色も良く，よく眠れた．上層階のため静かだし，なかなかよかった．震災後復興需要のためか仙台のホテルは取りにくい．空いていたらやはり宿泊したいホテルだ．

歩く会で山内88カ所巡りを皆で回った．金剛寺（高幡不動）の裏側の山に，四国88カ所を模して小さなお地蔵さんがまつられている．山道であり小さなハイキングコース．急いで回ると40分程度．同じようなお地蔵さんだが少しづつお顔が異なるのがほほえましい．似たような写真の羅列と思われるかもしれないが，お地蔵さんと四国88カ所を結んだ信仰としてすばらしいとおもう．地蔵信仰は庶民の信仰だったことがよくわかる．不動明王を参拝した後，歩くとすばらしい！！

Hotel Estalagem do Combentに近い城壁の内部のRestorante Pretensiosoに入る．オレンジの木の下の庭で夕食．ポルトガルの気候はアンダルシアに比べて涼しい．しかし肌寒くはなく，今回の旅行最後の夜をゆっくり楽しめた．4人で食べて飲んで，しめて85ユーロ！！安かった．おすすめのレストラン．しかし2030を過ぎると満席になったので，早い時間に行くのが妥当．食事はゆっくりと出てくるので，ゆったりした気持ちで歓談しながら待つとよい．パンとビールは早く来るので小腹は満たせる．注文は野菜スープ2ユーロ，トマトスープ3ユーロ．サラダ2つ，6ユーロ．パスタ2つ　8と10ユーロ，エビ料理18ユーロ，ワインボトル15ユーロ，ビール2ユーロ4杯，茶2ユーロ．写真を撮るのを忘れたのがきわめておしいが，スープはおいしく，サラダはたっぷり．パスタもまあまあ．エビ料理はとてもおいしかった．やはりポルトガルのほうが物価は安い．ここで飲んだ赤ワイン15ユーロとは思えないおいしさだった．ここはお勧めのレストラン！！！

一泊シングルで11000円，アップルホテルでは満室でオクトパスで予約した．2009年の際とても気に入ったで今回は同僚と後輩を連れてきた．前回の部屋より眺望は良く，すばらしい．僧坊を改造したレストランはまさに修道院の雰囲気．朝食は三つ星ホテル並みだが，雰囲気は最高！！値段の割によく絶対おすすめのホテル．バスルームはアズレージョが貼られている．
オビドスは観光客が来る日中ではなく，朝夕に風情がある．絶対宿泊すべし！

ポルトガルで短時間にいろいろなお土産を買うのならこのObidos，Direita通りが一番便利と思う．小さなお土産屋からおもちゃ屋まである．陶器や網かごが特産だが，ばらまき用のおみやげも多数手に入る．Lisbonより若干安いと思うし，通りに凝縮しているのでウィンドショッピングするだけでも楽しい！私たちはほとんどのお土産をここで買った！

オビドスの観光案内にはポザーダ　ド　カステロとしか書いて無く，前回来たときは見逃した城跡に入ることができた．中は演劇をやる舞台や風車もあるが，歴史ある城跡と，高い城壁，そしてObidos駅も含めた周りの絶景を楽しめる素晴らしい場所だ．おすすめ！入場無料！

ポルトガルでレンタカーを借りた際には，ガソリンスタンドは，クレジットカードオンリーのところは少なく，中の窓口でキャッシュで支払えることが多く，その点では安心．（北欧では無人でクレジットカードやキャッシュで全自動のところが多く，おつりが故障で帰ってこなかったり，カードが読み取れなくて，ガソリン入れられないトラブルがある）．レギュラー95はやはり緑色の95と書いてあるのでわかりやすいが，ハイオクは98とは書いていない．またディーゼルはGasoleoというので注意！

ポルトガルの高速道路には30ｋｍおきにSAがあり，多くにカフェテリア式のレストランがある（ないところもある．そこでは売店のみ．特に地方で交通量が少ないところのようだ）．安くておいしい．私たちはAlgarve地方の高速A2-E1線のSA,Almodovarで食事したが，4人でたっぷりたべて61.3ユーロ！！ボローニャスパゲティ9.95ユーロ，ガスパッチョ5.4ユーロ．ミックスサラダ2.75ユーロ，セットメニュー 13.95ユーロ，メロンフルーツ2.45ユーロなどやすかった．ここではAlmodovarのSAを紹介

ポルトガルの高速道路の制限時速は120ｋｍで，道幅も広く運転しやすい．標識もわかりやすい．南のA22号線は無料だったが，その他はほとんど有料．200ｋｍで20ユーロと日本よりは安い．入口はVと書いてあるのがETCと同じもの．ほとんどのブースは自動精算機にユーロ札をいれて，おつりと領収書をもらう．大きい料金所だと人のいるブースもある．

ポルトガル国境にほど近い，スペインの海岸　La Antilla．　目の前に広がる海は，ジブラルタル海峡より西なので，大西洋．気温もアンダルシアとしては高くなく，海もきれい．比較的人も少なく，無料駐車場もあり，泳ぐには最適なところ．レンタカーでLepeをめざし，その先の海岸になる．ホテルも結構あった．無料駐車場はIslantilla通りを西に突き当りを左折して，海岸べりに出るとある．

２階のGambarinusというCerveceriaビールレストランにはいる．ビールも揚げ物もおいしい．女性３人共どもだが３７．６ユーロと安かった．ビールがおいしかった．つまみもおいしく，おすすめできる店だ．頼んだのはビール2.9ユーロ，紅茶（瓶に入った）1.9ユーロ，サラダ7.5ユーロ，6.85ユーロ．キノコの炒め物6.6ユーロ．エビの揚げたもの2.05ユーロ．チキンの揚げたもの2.4ユーロ．パン1.6ユーロ，占めて37.6ユーロ．疲れているせいか，食べてから写真を撮影した．

スペイン国鉄Renfeの乗車券を買うのに苦労する．Sevilla　Santa　Justa駅の窓口に13分前についたにもかかわらず，指定券が買えず，乗車証明書のみで車内へ．Cordobaでは長い列を待ち，Malagaまでの指定券は1等しかないとかわなければならなかったし，Malagaでも長い列を待ち，Sevillaまでの乗車券を満席ということで1本遅らした．これは4人席がないからという理由だったが，多分バラバラならあったはずだ．日本に比べ，指定券を買うのに大変！可能なら前日までに予約しておいたほうが無難と思った．

なおRenfeの時刻表はhttp://www.renfe.com/viajeros/index.htmlで簡単に一日分の必要な区間の時刻表をゲットできる．スペイン語だが私のように知らないものでも十分使えるサイトだ！

Malagaのメインストリートがお祭りになる．人ごみはすごいが，ここかしこで踊りもあり，楽しい雰囲気．8月にMalagaに行くならば，ゆっくり時間をとって楽しむとよいと思う．私たちは忙しい旅だったので十分満喫できなかった．http://www.andalucia.com/festival/malaga-feria.htm

スペインのAVEは切符がとりにくく，私たちも1等しか空いていないといわれた．Cordoba−Malaga間が68.6ユーロと超高かったがラウンジが使えた．ビール，つまみ，簡単なパン，ソフトドリンクなど．すいていて私たち以外客はなく，39度の猛暑の中，涼むことができた．コストベネフィットはよくない（1等が高すぎる）が，1等になったらぜひ利用するとよい．

フラメンコのタブラオ．2000と2200の2回ショーがある．食事つき72ユーロ．ワイン，アルコールも飲み放題で食事もまあまあ．写真を撮るのは禁止．フラメンコは迫力あり最高！鬼気迫るものがあった．日本でもフラメンココンサートに行ったが，スペイン人の体格と風貌とフラメンコは良く似合う．すごい！おもしろいのは9時30分に舞台がはねたあと，すぐにダンサーは着替えて町中に．22時までにもう一度講演があるのに，どこにいくのだろう．しかしこのときダンサーを捕まえるのは可能と思う．なおタクシーを呼んでと言ったら，表通りにたくさん来ていると読んでくれなかった．近くの通りまで行くので夜間は注意のこと，結構いっぱいになるので予約が無難．ホテルで予約できる．

郊外のホテル，Hotel Barcelo RenacimientoのレストランBarbacoaで夕食を食べた．日中39度くらいなる猛暑のアンダルシア，夜の野外レストランは涼しい．雰囲気はいい，音楽の演奏もある．しかしウエーターは英語がほとんど話せない．まずビール．2.8ユーロ，水が2.85ユーロと水のほうが高い！サラダ9.75ユーロ．トマトとモッツァレラ9ユーロ．まぐろ25ユーロ．ひれステーキ18ユーロなどなど，しめて4人で141.6ユーロ．翌日の大衆レストランメソンセラニートと比べても高くない．コストベネフィットはとてもよかったと思う．このホテルに宿泊するならおすすめのレストラン！

地下にある駐車場に入れたが，駐車料なんと一日15ユーロ．巨大な3つのビルの郊外のホテルだし，万博に使われたと聞いていたので，広大な駐車場があると思っていた．周りの道路には車がいっぱい停車，地下駐車場は半分程度しか入っていない．巨大なホテルなので，車で来ている人はたくさんいると思うが，ほとんどが野外駐車なのだろう．
部屋はひろく五つ星の風格，夕食は若干高かったが，中庭でよい雰囲気の中で食べた，」食事もとてもおいしかった．ここのレストランはお勧めだ！！朝食も品数もある．パンケーキを自分で焼けるが，またチョコレートケハブがあるが，オムレツは焼いてくれない．四つ星の上といったところか．アップルホテルズで一泊8990円．車なのでアクセスを優先した．一般の観光客にとっては町中のほうがいいと思う．日本人の団体に二晩遭遇した．郊外で情緒のないホテルだが，広い部屋と食事，格安料金がよければおすすめのホテル．レンタカーのアクセスは超便利．しかしレセプション以外は英語が通じない．夕食のレストランも，朝食会場も英語は通じなかった．

アルカサルの入り口が「地球の歩きかた」の地図だと，プエルタ・デ・ヘレス広場側に思うが，カテドラルの正面真ん前だった．私たちはそこがインディアス古文書館とおもって，探してしまった．赤い入口が目印，入場料は上がって8.5ユーロだった．

店の中は人でごった返している．いかにも庶民的雰囲気．カウンターでメニューを見ながら頼む．一応英語のメニューあるがレジで並んでいるので，選んでいる余裕はあまりない．料金もここで支払う．あとで食事ができたらカウンターまで自分で取りに来るセルフサービス．その時に名前で呼ばれるのだが，日本人の名前は難しく，かってに「JUAO」という名前にするといわれた． 大きなマイクで「Juao]といわれてから取りに行った．英語は通じる．ビール，料理占めて4人で61.2ユーロ．まあまあの値段かな．．決して安くはないが，高くはない闘牛場のそば，そのため闘牛で装飾．．にぎやかで雑踏の中で食べてるような雰囲気には閉口したが，昼食として気軽に食べるには良い店だし，スペインの庶民のエネルギーをもらうには良い店だ．

Zahara　de la Sierraに入ったとき，全く駐車場がなくて，レストランのある広場を越え，教会の広場を越え，峠を越えた向こう側まで行くと，駐車スペースがあった．ここには自由にとめられるので，車で町をつっきる必要がある