ひとちゃんさんのクチコミ(14ページ)全1,448件

ビシュケクはたった1泊の短い滞在でしたが、治安面では特に問題なく過ごせました。
5月だったので日照時間も長く（サンセットは19:30頃でした）、市中心部は車も人通りも多く、普通に安全な街という印象。

しかし、滞在したアパートメントのセキュリティがかなり厳重だったことを鑑みると、実は危険なのかもしれません。
やはり、

①暗くなってからは出歩かない
②バッグはたすき掛けにして道路の反対側に持つ
③人前でお金を見せない

…等の基本的な注意は必要だと思います。

キルギスの首都ビシュケクではタクシーを利用する機会が2度ありました。

①マナス国際空港→西バスターミナル
到着ロビーに出ると何人ものドライバーが待ち構えていますので、タクシーが捕まらずに困ることはおそらく無いでしょう。
但し、物価が安いこの国にしてはかなり強気の価格でした。こちらも粘り強く交渉しましたが、結局500KGSで手を打つことに。

②市中心部→西バスターミナル
道中にモナス像とオシュバザールがあるので、両方に立ち寄ってもらいました。

ちなみに、キルギスの車は右側通行・左ハンドルでした。

日本国籍で尚且つ60日以内の滞在であれば、ビザはもちろん滞在登録も不要です。
私が中央アジアを旅した当時では、唯一ビザも滞在登録も不要な国でした。
（現在はカザフスタンとウズベキスタンもビザが免除されていますが）

キルギスの通貨はキルギス・ソム（以下KGSと表記）。
レートは1KGS=約\1.6でした。

マナス国際空港の到着ロビーにATMがありました。10,000KGS=約\16,000引き出す予定でしたが、上限額が決められており8,000KGS=約\12,800でした。

キルギスには3泊4日滞在しましたが、支払いにクレジットカードを利用したことは私の記憶では一度もありません。ビシュケクのアパートメント宿泊料を米ドルの現金で支払った以外は全てKGSの現金払いでした。

出国の際は、余ったKGSの再両替をくれぐれも忘れずに。
超が付くほどのマイナーな通貨なので、第三国での再両替は極めて困難と思われます。

エアアスタナでカザフスタンの首都アスタナからビシュケクのマナス国際空港に到着しました。
陸路で出国したので、この空港を利用したのは到着時だけです。

入国審査・荷物受け取りともに混雑しておらずスムーズでした。

到着エリアで見かけたのはATMと小さな売店のみ。本当に必要最小限の設備しか無さそうでした。
一国の玄関口としてはあまりにも小規模と言わざるを得ません。

キルギス最終日に、市中心部からアルマティ行きバスターミナルへ行く途中に立ち寄ってもらいました。

野菜・果物・花・スパイス・肉・魚・米・衣類…
思ったより大規模で見応えがありました。
バザールって活気に溢れているし、その国の素顔が垣間見えるような気がして大好きです。
キルギスに限らず、どの国に行ってもやはりバザールは外せませんね。私にとってはマストスポットです。

でもタクシーを待たせているとどうしても気が急いてしまい…
ちょっと消化不良気味のままバザールを後にしました。

イシククル湖周辺で最も開けているのがここ、チョルポンアタ。2泊してのんびり過ごしました。

湖面はとても穏やか。湖水の透明度もかなり高く綺麗。
水はもちろん冷たいものの想像していたほどではなく、むしろヒンヤリとして気持ちいい。
透明で穏やかな湖・万年雪を頂いた山脈・眩しいくらいの青空（おまけでポプラ並木も）
キルギスを旅するなら是非訪れてほしい場所です。

5月はオフシーズンだったようで、人が数える程しかいませんでした。
こんなに美しい湖が貸切状態とは、なんという贅沢！
でも、喜んだのも束の間。

数あるレストランやカフェが、どこも営業していないんです！
24時間営業のスーパーマーケットが宿泊したペンションから徒歩で20分程の場所にあったので、辛うじて命拾いしましたが…

ここに行くならやはりハイシーズンの7,8月が無難かもしれません。

キルギスのトイレは東南アジアでよく見かけるしゃがむタイプのものが多かったです。
ティッシュは流さず備え付けのゴミ箱に捨てます。

バスターミナルやドライブインにある公衆トイレは有料で、5ソム。
ドライブインのトイレがなかなか強烈でした。
膝下が見えるのは珍しくないけれど、立ち上がるとなんと顔が丸見え！
隣の個室を覗こうと思えば簡単に覗けちゃうんです！
（もちろん、そんなことはしませんでしたよｗ）
利用の際には覚悟して下さいね～（苦笑）

厳寒のアスタナから、空路でビシュケクまで一気に南下しました。

外に出るとけっこう温かい。
到着前のアナウンスでは13℃と言っていたようだけど、体感的にはもっと高そうでした。

街を歩くと、白いものがあちこちで宙に舞っている。
もしかして、雪？
いやいや。こんなに暖かいのに雪が降る訳ないし。
綿花かな？
後で分かったんですが、この白いものの正体はタンポポでした。
何だか幻想的と言うか、懐かしいと言うか、不思議な気分になりました。

エアアスタナでカザフスタンの首都アスタナへ向かう際に利用しました。

吹き抜けになっていて、良く言えばシンプル、悪く言えばショボいラウンジでした。
入る前から何となく察しは付いたけれど、案の定トイレもシャワールームも無し。

出発がAM3:00というとんでもない時間だったので、利用者も少なく静かだったのだけが救いでした。

実を言うと、ここは以前から気になる存在でした。
いつもは航空会社のラウンジで食事をいただくことがほとんどなので、ラウンジを利用出来ない時にここで食事しようと目論んでいましたｗ
そして今回、格安航空会社（スクート）での出発だったのでチャンス到来！

しかし…

店内は意外と狭い。
ざわざわして何だか落ち着かない。
スタッフも皆忙しくサービスがイマイチ。
JALカードで支払って5%割引にしてもらったけれど、それでも空港価格。
料理が美味しかったのだけが救い。

私はもう今回限りでいいかな。

5ヶ月で再訪となりました。
チェックインしたら「アップグレードしました。」ですって！
部屋に行ってみたら、前回（昨年10月）の隣、room201でした。
うん、確かにアップグレードされてるわ。だって窓があるもの。

＜ルームアメニティ＞
ベッド・電話・ライティングデスク・椅子・ベッドサイドテーブル・液晶テレビ・クローゼット・冷蔵庫・電気ポット・グラス2個・3inコーヒー・台湾茶・WIFI

＜バスアメニティ＞
トイレ・洗面所・ハンドシャワー・バスタオル・フェイスタオル・バスマット・ドライヤー・ボディーソープ・シャンプー・歯磨きセット・シャワーキャップ・ヒゲ剃り・くし

＜朝食＞
7:00～9:30に1階のフロント横で提供されます。
メニューは台湾料理が10品、芋がゆ、トースト、バター、ピーナッツバター、蒸しパン（？）、コーヒー、紅茶。
家庭的な感じの料理で美味しいです。

ホテル自体は古いですが、立地が良い・スタッフが親切・朝食が美味しい・料金がお手頃とくれば利用しない手はありません。
また次回もお世話になります（たぶん）。

川のすぐそばにあるこじんまりとしたホステルでした。
ただ、日中はいいけれど夜は灯りが少なくちょっと怖いかも。
フロントのおば様がとても親切です（英語は全くと言っていいほど通じなかったけど）。

私が通されたのはフロントから離れの2階にあるダブルルーム。
部屋もバスルームも無駄に広かったｗ

＜ルームアメニティ＞
ダブルベッド・液晶テレビ（リモコン操作が分からず見れずじまいｗ）・エアコン・テーブル・ソファー・クローゼット・電気ポット・カップ＆ソーサー・ティーパック・砂糖

＜バスアメニティ＞
ハンドシャワー・レインシャワー・トイレ・洗面所・バスタオル2枚・ハンドソープ

＜その他（共用）＞
キッチン・大型冷蔵庫・ランドリー

1泊：6,500KZT=約\2,100（素泊まり）
Booking.comにて予約

カザフスタンの入国に際し、以下の3点に該当する場合はビザ免除措置が取られていました。

①ビザ免除期間：2014年7月15日～2017年12月31日
②渡航目的：観光
③滞在期間：15日以内

私がカザフスタンに渡航したのは2017年4～5月だったので、ビザ免除措置の恩恵に与ることが出来ました。
複数回の出入国が可能でしたので、

①アスタナから空路で入国
②アスタナから空路で出国
③アルマティから陸路で入国

といったルートを組むことが出来ました。

それでも、アルマティから陸路で入国する際はちょっと不安でした。
（ビザ免除が周知されているだろうかとか、2回目の入国だから拒否されたらどうしようとか）
それでも、係官に仏頂面で
「ウェルカムトゥカザフスタン！」
と言われてパスポートに入国スタンプを押され、ホッと一安心。
満面の笑み＆大声で
「サンキュー！」
と返した私でしたｗ

帰国してから知ったことですが、2017年1月1日から観光目的で30日以内の滞在であればビザ取得が不要になったそうです。
なんなのよ、もう～　心配して損した（笑）

初めて台北を訪れた2002年12月以来15年3ヶ月ぶりに再訪してみました。

敷地内のあちこちにライトアップされたオブジェが飾られ、とても幻想的な空間を醸し出していました。
私は未だ行ったことは無いけれど、青森のねぶた祭とか弘前のねぷた祭を彷彿とさせるものでした。

寺の目の前の広場も同様で、神戸のルミナリエみたいな（大袈裟？）光のトンネルがしつらえてあり、とても良い雰囲気。
来て良かったです♪

台北からの帰国便として片道だけ利用しました。

パッと見た限りでは満席っぽい。
定刻より若干早い13:26に出発。
足元のスペースはやはり狭いですね。たった3時間の短いフライトだから我慢できたけれど、長距離では絶対に無理。

乗務員は皆学生と見紛うくらいに若かったです。5年前に利用したシンガポールのタイガーエアウェイズも同じ感じでした。

税関申告書を記入し、機内誌を一通り読んだら急に眠気が襲ってきたので到着直前までひたすら寝ていました。
ほぼ定刻の17:32に到着。

機内誌を読むまで知らなかったんですが、タイガーエアウェイズ台湾って、日本全国に就航しているんですね。しかもマカオとバンコク（ドンムアン）にも飛んでるとはビックリ。
価格とフライトスケジュールによっては結構便利かもしれません。

日本人は以下の条件を満たしていれば台湾入国にビザは不要です。

①観光目的
②滞在期間が90日以内
③出国用の航空券を所持している

入国カードが機内で配布されるので記入しておきましょう。
（出国カードは存在しません）

週末の日中ということもあってか、出入国審査場もセキュリティチェックも長蛇の列でした orz
時間に余裕を持たせるのが無難です。

顔写真撮影と両手の人差し指の指紋採取がありましたが、審査そのものは厳しくはなく、短時間で済みました。

週末の台北旅行で利用しました。

11:45→11:56出発。機内はほぼ満席。
機材自体は新しく綺麗でしたが、やはりLCC。パーソナルTVはもちろん、ヘッドレスト、フットレスト、毛布、枕…一切ありませんでした。
台北：曇り・20℃
14:57到着。

スクートは今回が初めてでしたが、特に可も不可も無く。
1回乗れば十分かな。

タイガーエアウェイズ台湾での帰国だったので、約5年ぶりにターミナル1を利用しました。

ターミナル1にはプラザプレミアムラウンジが2ヶ所あり、どちらもプライオリティパスで利用出来ます。
当初は2ヶ所ハシゴするつもりでいましたが、時間が無く1ヶ所だけお邪魔することに。
（隣はキャセイパシフィック航空のラウンジでした）

ラウンジは狭く、食事の種類も多いとは言えません。それでもヌードルバーがありました。
シャワールームは無さそう（トイレはあったけれど）。
当然ながらWIFIは使えます。
プノンペンのプラザプレミアムラウンジと同様に、ちょっとした仕事ができる個室がありました。

航空会社のラウンジに比べるとシンプルですが、出発までの時間を過ごすにはこれで十分なのかもしれません。

アルマティ滞在中は、怖い思いをしたりぼったくりに遭ったりということは一切ありませんでした。安全な街だと実感しました。

しかし、地下鉄の入口ではセキュリティチェックがありました。ということは、実はこの街の治安はあまりよろしくないということなんでしょうか？

それと、夜間は外灯が少なく暗い箇所が多いので、その点でも注意が必要だと思います。