+mo2さんのクチコミ(37ページ)全922件

平和公園から広島城へ歩いていきました。
広島城は、「鯉城」とも呼ばれてきました。ちなみに「広島東洋カープ」（英語で鯉がCARP）の名前はここからきています。
太平洋戦争末期には軍司令部が置かれていましたが、爆心地からほぼ1キロメートル離れたところに位置しており、原爆でここにいた約1万人の兵士は、天守閣などの建物と共にすべて壊滅したそうです。

「大社の杜」 三嶋大社の前に、こんなおしゃれスペースがオープンしていました。
80席あるテラスで各店持ち寄ったものをフードコートのように飲食できます。
また雑貨屋なども集まっており、三嶋大社参拝の際に訪れるには丁度いい感じです。

敦煌市内から車で15分程巨大な敦煌駅に到着します。平成１８年に開業した敦煌駅、近代的な駅で駅構内に入るときは空港並みの荷物チェックがあります。
ここからシルクロードの終点西安に向かいましたが、敦煌駅を9：30出発し西安へは翌日9：27到着予定（実際は２０分程の遅れ）２４時間かかりました。

京の冬の旅で特別公開された「建仁寺 正伝永源院」。織田信長の弟・織田有楽斎ゆかりの寺で熊本藩主・細川家の菩提所でもあります。その関係で元首相でこの翌日の都知事選に立候補した細川護煕氏筆の襖絵も飾られていました。

第４８回（平成２６年）京の冬の旅で特別公開されている知恩院 三門へ行って来ました。
市内を一望できる楼上には、宝冠釈迦如来像や十六羅漢像が祀られており、柱や天井には狩野派一門によって鮮やかな極彩色の天女や飛龍が描かれており見事でした。

平成27年は、元和2年(1616)4月17日に家康公が薨去されて400年目にあたる年。地元静岡を始め各地で家康公400年祭のイベントやお祭が開催されています。
ということであらためて、地元静岡の久能山東照宮を参拝してきました。晩年を駿府で過ごした徳川家康は、元和2年（1616年）に死去した後、遺命によってこの地に埋葬されています。
久能山東照宮に参拝するためには「久能山下からの徒歩ルート」と日本平山頂から「日本平ロープウェイ」を利用する方法がありますが、迷わずロープウェイを使いました（笑）・・・

戸田から県道17号線で井田（沼津）方面へと向かうとすぐの富士山スポットです。
富士山も美しいですが、天然の良港「戸田港」が良く見えます（こちらは天気に関係なく見えます）。また夕日が沈む時にいけば格別です。

亀戸七福神は、亀戸駅・亀戸水神駅周辺の3つの神社と3つの寺院にまつられています。
亀戸天神社を北に抜け川沿いを北に進むと「龍眼寺」です。通称萩寺とのこと、境内きれいです。
こちらの布袋堂で布袋尊が祀られています。

亀戸七福神は、亀戸駅・亀戸水神駅周辺の3つの神社と3つの寺院にまつられています。
香取神社を出て明治通りを渡るとすぐの「東覚寺」です。私の前に御夫婦で七福神巡りをされている方がいらっしゃいました。この後廻る中でも、何組か七福神巡りをされている方々いらっしゃいました。
門を入ってすぐ右側に弁財天を祀る御堂があります。

亀戸七福神は、亀戸駅・亀戸水神駅周辺の3つの神社と3つの寺院にまつられています。
JR総武線亀戸駅北口を出て明治通り（亀戸十三間通り商店街）を北へ5～6分歩くと亀戸四丁目交差点に着きますが「香取神社」の案内が見えます。
こちらは、665年創建。藤原鎌足が東国下向したときに香取大神を勧請したと伝わる古社です。亀戸七福神の恵比寿神と大国神を祀っています。

敦煌中心部のロータリーから数分のところにある沙州市場に行きました。中央の広場は小さな屋台がたくさん並んだビアガーデンになっていました。
市場を散策、敦煌周辺はブドウの産地でもあり沢山の干しブドウの屋台が並んでいました。何種類もの干しブドウが売っていましたがどれも美味しい！！50ｇ入りの干しブドウと干しアンズをお土産に買いました。

「シルクロード」というと月の砂漠を行く隊商を思い描いていましたが、実際はゴビ灘と呼ばれる石や砂利がごろごろした草木の生えない場所がオアシスとオアシスの間続いています。細かい砂でできた鳴沙山はまさしく私のイメージしていたシルクロードの風景でした。
鳴沙山のふもとに月牙泉という泉があります。漢の時代より１０００年以上も枯れることなく豊かな水を湛えています。

敦煌の北西100ｋｍ、車で2時間ほどで玉門関に着きます。
玉門関は陽関と並ぶシルクロード西域南道の重要な関所で漢の武帝の西域進出に伴って構築されたものです。
玉門関の遺址は駐車場からはかなり離れた場所にあり歩いて進みます。何故かこの道を少しでも外れると監視員の方に怒られます。
歴史に興味がないとだだっ広い草原の真ん中にただの煉瓦と土の塊の一部分が残るのみなのですが、このような光景の方が、インドに向けて通過した玄奘三蔵や前漢の将軍李広利などが想像しやすいです。

2012年5月にリニューアルオープンしたという敦煌博物館。立派な建物で、時代ごとの遺物が展示されておりそれなりに充実しているのですが、甘粛省博物館の展示物と比較すると少し寂しい感じです。
ここのメインともいえるのが莫高窟のレプリカ。莫高窟では写真撮影禁止でしたが、ここでは撮り放題です。

敦煌市内から2キロほど離れたところにある白馬塔へ行きました。
こちらは4世紀末頃、亀茲国出身の高僧-鳩摩羅什が敦煌を訪れた際、経典を積んでいた白馬が死んでしまったことを悼み建立されたといわれています。
現在の塔は清代に修復されたものだそうです。

北区紫野にある今宮神社。
徳川3代将軍家光の側室となり、5代将軍綱吉の生母・桂昌院として従一位となった「お玉」は、西陣の八百屋に生まれておりお玉の氏神社として「玉の輿神社」とも呼ばれているようです。
こちらにはオリジナルの御朱印帳がありますが、購入すると書いていただける３面にわたる御朱印の他２種類の御朱印を頂くと計６面に及ぶ御朱印になります。

寺之内にある京都十六本山で、日蓮宗大本山の妙顕寺。
寺之内周辺には日蓮宗の寺社多く、ここ妙顕寺へも１０回以上参拝しております。
枯山水の庭園というと禅寺のイメージがありますが、やはり京都、日蓮宗系の寺院でも寺之内周辺には、本法寺の本阿弥光悦作庭「巴の庭」や妙蓮寺「十六羅漢の石庭」妙覚寺「法姿園」など素晴らしい庭園があります。
ここ妙顕寺には白砂や石畳、石組、刈り込みなどを配した「龍華飛翔の庭」、尾形光琳の屏風絵を元に作られた庭園「光琳曲水の庭」、珍しい竹林の坪庭「孟宗竹林の庭」と3つの見事な庭があります。

琵琶湖疏水に沿って東西に延びている仁王門通り沿いにある、日蓮宗洛東本山「頂妙寺」です。広大な境内には本堂を中心に祖師堂や客殿などが並びます。
またこちらは、琳派の俵屋宗達ゆかりのお寺で寺宝の俵屋宗達筆の牛図は、京都国立博物館「琳派誕生400年記念琳派京を彩る」に出展されていました。

塩山の恵林寺近くにある放光寺へ参拝しました。こちらは、源平合戦で功績をたてた安田義定が一ノ谷の戦いの戦勝を記念して創立した古刹です。
お庭もきれいにお手入れされており、四季それぞれの花などが楽しめるようです。

勝沼へは２カ月おきぐらいに行っているにもかかわらず今まで訪問していなかった恵林寺ですが、素晴らしい庭園があり今まで参拝してこなかったことを後悔・・・
四季ごとに訪れたい庭です。
恵林寺は夢窓疎石の開山の臨済宗妙心寺派に属する寺院で、甲斐における臨済宗の中心的寺院です。また甲斐武田氏の菩提寺として知られており、織田信長によって火を放たれ一山僧衆100余命とともに山門楼上で焼殺されたときの快川和尚の名言｢安禅は必しも山水をもちいず、心頭滅却すれば火も自ら涼し」はあまりにも有名です。