+mo2さんのクチコミ(30ページ)全922件

尾形光琳が最晩年に制作した最高傑作「紅白梅図屏風」、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の3件の国宝を所有することで有名な熱海のＭＯＡ美術館。梅の時期に「紅白梅図屏風」を見に行ってきました。こちらの美術館は、平成２９年２月にリニューアルオープンしたことは知っていましたが何とリニューアル後、作品の写真撮影がＯＫとなっていました。国宝以外にも素晴らしい展示品の数々で満足のいく展示でした。ちなみに「紅白梅図屏風」ですが、国宝や重要文化財は、博物館や美術館で公開する際、年間に「２回以内」「延べ６０日以内」に制限されている為、毎年梅の期間（1～３月）のみの展示となっているようです。

勝沼のワイナリー巡りの後にフルーツパフェを食べに寄りました。「勝沼ぶどうの丘」の辺りから車で２０分弱程度で到着、高台にあり素晴らしい眺望でした。夜景が素晴らしいでしょうね。1Fのカフェで私が「フルーツパフェ（いちご）」1,380円（税別）、同行者が「ブリュッセルワッフル　季節のフルーツ添え」　1,250円（税別）を食べましたがどちらもファミレスなどで食べるパフェとは別次元の美味しさ！！。今回のフルーツはイチゴでしたが季節により桃やブルーベリーなど楽しめるようでありまた訪問したいと思います。

勝沼ぶどうの丘へ母と妹、甥っ子２人で宿泊したとき、ディナーを併設の展望ワインレストランで頂きました。大人３名は甲州コース、子供たちは子供ディナーとカレーを選びましたが地産の食材を使ったフレンチで楽しめました。こちらの展望ワインレストラン、料理もおいしいのですが何といっても素晴らしいのは眺望。ワインを飲みながらゆったり見るディナータイムの夜景は至福でした。

年に５～６回勝沼のワイナリー巡りをしているのですが、こちらのシャトー勝沼、ほぼ初訪問（20年以上前の社内旅行で立ち寄ったことありましたが）でした。
勝沼への観光バスツアーの定番コースのワイナリーでたくさんの観光バスや観光客で賑わっています。広大な醸造所は、工場見学もでき、ベーカリーやレストランも併設されています。観光ワイナリーと思っていましたが、ワインも豊富でリーズナブルものからやや高級なものまで揃っています。ショップでは限定販売のものなど購入できました。

年に5～6回は勝沼に訪れワイナリー巡りしていますが、ランチはだいたいこちらの「ほうとう処 慶千庵」です。蒼龍葡萄酒、シャトーメルシャン、盛田甲州ワイナリーなどたくさんのワイナリーがある目抜き通り沿いのお店です。お庭が素晴らしく落ち着いて食事ができるのでお気に入りです。子供がいてもゆっくり食事ができます。自家製の柚子みそが絶妙な「かぼちゃほうとう」をいただきました。

エスパルスドリームプラザの3Fにあるちびまる子ちゃんランド。ここにちびまる子ちゃん神社があるのですが、御朱印ブームにのってかなんと御朱印帳と御朱印を始めました。かわいいですが御利益はなさそう(笑)他には絵馬やお守りも売っていました。
なお、ここちびまる子ちゃんランド、お客さんの半分以上は外国（主に中国）の方でした。海外でも大人気アニメなのですね。

ＭＯＡ美術館から帰りに参拝。ＭＯＡ美術館から車で５分くらいの伊豆山神社です。ちなみに熱海駅からバスで行くこともできます。伊豆山神社は、創建の年代は不詳ですが、源頼朝が源氏の再興を祈願、また頼朝と北条政子が結ばれた場所であるため、縁結びの神社として有名です。大勢の女性が参拝されていました。高台にあり相模湾の眺望が最高でした。

来宮駅から車で10分程度、住宅街にある今宮神社です。仁徳天皇の時代（３１３－３９９年）の創建と伝えられており、伊豆に配流の身だった源頼朝が、伊東祐親に殺されそうになった折、走湯権現（現在の伊豆山神社）に逃れる途中、大楠の下にあった当社に開運を祈願したと伝えられています。立派な神社でオリジナルの御朱印帳や御朱印があるようでした（社務所に展示されていました）が、私が訪れた時は誰もいらしゃらないようで御朱印は頂くことができませんでした。

昔から地元にある水族館に甥っ子達を連れて行ってきました。ここの水族館は無人島にあるので、船で渡ります（むかしは、海上ロープウェイがあったのですが）。天気が良ければ正面にきれいに富士山が見えます。ペンギンへの餌やりやバックヤードツアーなど良心的な価格設定で、施設は古くあまり大きくない水族館ですが、様々な体験でき子供たちは大喜びでした。

御殿場口登山道の入口に位置する「東表口参道宮」とよばれていた新橋浅間神社。
御殿場駅からも徒歩５分程度、車で行く場合、駐車場は少しわかりづらいかもしれません。境内には「木の花名水」と呼ばれる湧き水があり、いついっても水を汲みに来られた方たちがたくさんいらしゃいます。こちらの御朱印は境内内にある公民館でいただけますが開いているのが平日のみ（？）のようです。

14世紀始めにフィリップ美貌王の王宮として建てられた建物ですが、コンシェルジュリーが有名なのはカペー王朝時代の王宮としてではなく、フランス革命の時には4,000人以上の人々が収容された牢獄という歴史です。ここから処刑台に送られた人の中にマリーアントワネットやルイ15世の愛妾デュバリー夫人、革命家のロベスピエールなども含まれています。日本でも人気の高いマリーアントワネットですが、ここを訪れる前日にヴェルサイユ宮殿に行って豪華絢爛な建物や調度品をみててきただけに栄華からの凋落ぶりが感じ取られる場所でした。

甲斐の猿橋はその珍しい造形から度々ＴＶ等で紹介されていますし、歌川 広重の傑作「甲陽猿橋之図」からその存在は知っていましたが、今回、勝沼へ新酒ワインを買いに行くついでに紅葉を見れる場所がないか探したところ、この猿橋が見頃ということで行った来ました。大月ICから国道20号を東へ車で10分ほどとアクセスも良くわかりやすい場所にあります。「岩国の錦帯橋」「木曽の棧」と並ぶ日本三奇橋のひとつというその造形と紅葉が楽しめました。観光客もそれほど多くなく穴場かもしれません。

ツアーで利用しました。ホテル前がモンサンミッシェルまでの無料シャトルバスの停留所になっており、隣はこの地区唯一のスーパーでモンサンミッシェルのお土産もここで大抵購入可能で非常に便利な立地でした。部屋は若干狭いですが1人で利用したので不便は感じませんでした。

モンサンミッシェルに到着後、ホテルの近くの川沿いから何枚か写真を撮りました。ホテルは、モンサンミッシェルモンから約2km離れてた場所。モンサンミッシェルでは夜景含めかなりの枚数の写真を撮りましたが、帰国後写真を見ると最初に2～3枚撮ったここでの写真が一番のお気に入りで、ここで時間を変えて何枚か撮っていればと後から思う始末。
結構有名な撮影スポットだったようです。

先日、ポーラ美術館に行ったら写真撮影ＯＫだったので、他に写真撮影できる美術館ないかと探してみたら東京富士美術館を発見しました。美術館の場所は八王子で今まで行ったことのなかった美術館だったのですがＨＰのコレクションを見るとスゴイ！！約30000点あるというコレクションの中には、マネ、ルノワールなどの印象派だけでなく１５世紀から続く西洋画それもブリューゲルやクラーナハ、ルーベンスなど巨匠の作品が目白押し・・・
ということで行ってきました東京富士美術館。八王子インターからも近く車で行くなら好アクセスです。常設展で１５世紀以降の西洋絵画を見たのですが素晴らしい作品の数々、またほとんどの作品が撮影ＯＫなのがよかったです。こちらの美術館、まだまだ豊富なコレクションあり定期的に展示の入れ替えをしているようですし、興味深い特別展も開催されていたようです。また再訪したいと思います。

足腰の悪い母が絵を見に行きたいとのことで箱根のポーラ美術館に行ってきましたバリアフリー対応がしっかりされており、母も駐車場から全く歩かず車椅子で移動することができました。あまり大きくないので展示も疲れず見れたようです。
また、写真撮影ＯＫになっており特別展以外の作品（一部の除く）の撮影ができたのも良かったです。

ツアーで利用しました。トゥールという町にあるのですが、ロワール渓谷古城巡りのあと１泊し、翌日はモン・サン・ミッシェルへ行きました。
Wi−Fiは無料で使え、部屋はそれなりの大きさで可もなく不可もなく一般的なビジネスホテルという感じ。
立地周りの環境は、体調を崩してしまい外出しなかったのでわかりません。道路側の部屋でしたが静かでした。

ツアーで行きました。パリからバスで1時間半ほどで到着。シャルトル大聖堂は、フランス国内において最も美しいゴシック建築のひとつとされ、世界遺産に登録されています。
外観は左右非対称の大きな2つの塔に目がいきますが周りの彫刻も見事です。
中に入ると窓全面に敷き詰められたステンドグラスが、言葉を失うほどの美しさです。
その深い青色が特徴的で、「シャルトル・ブルー」と呼ばれているそうです。また至る所に聖書をテーマにした彫刻があり、この大聖堂は「石でできた聖書」とも呼ばれているそうです。１時間半ほどの見学時間でその美しさを十分堪能しました。

早朝８時過ぎに紀伊国一宮の日前神宮・國懸神宮に参拝しました。和歌山市内の神社ですが広大な神域です。
日本で最も歴史のある神社の一つで、神体は日像鏡と日矛鏡。日前神宮の祭神である日前大神は天照大神の別名でもあり、朝廷は神階を贈らない別格の社として伊勢神宮と同格で尊崇したそうです。

紀伊国の一宮の一つ「伊太祁曽神社」の御祭神の五十猛命は素盞鳴尊の御子神様で「木の神」。木の神様の住む国ということでこの地は「木の国」と呼ばれ、やがて「紀伊国」と成ったそうです。
また和歌山県では、和歌山市にある日前神宮・國懸神宮（ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう）と竈山神社（かまやまじんじゃ）と伊太祁曽神社（いたきそじんじゃ）の三社を詣でる三社参りが古くから行われているそうです。