国宝「紅白梅図屏風」も写真撮影できました
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by +mo2さん(男性)
熱海 クチコミ:5件
尾形光琳が最晩年に制作した最高傑作「紅白梅図屏風」、野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の3件の国宝を所有することで有名な熱海のMOA美術館。梅の時期に「紅白梅図屏風」を見に行ってきました。こちらの美術館は、平成29年2月にリニューアルオープンしたことは知っていましたが何とリニューアル後、作品の写真撮影がOKとなっていました。国宝以外にも素晴らしい展示品の数々で満足のいく展示でした。ちなみに「紅白梅図屏風」ですが、国宝や重要文化財は、博物館や美術館で公開する際、年間に「2回以内」「延べ60日以内」に制限されている為、毎年梅の期間(1~3月)のみの展示となっているようです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/04/20
いいね!:26票
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