Siniさんのクチコミ(22ページ)全728件
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投稿日 2020年02月23日
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投稿日 2020年02月22日
総合評価:3.0
アコーホテルグループのこのホテルは、どこに宿泊しても安定の三ッ星レベルなので安心して予約しました。1番気に入ったのは駅前ということです。万一移動が夜になっても初めての地で迷ったり、タクシーを探したり、などの心配がなくて良いと思いました。
そして、グーグルマップで確認した通り、駅舎を出たらメインロータリーの向こうにこのホテルの看板が煌々と浮かび上がっていました。にもかかわらず玄関が分かりづらく通り過ぎてしまいました。駅前のちょっと雑多な感じで人に聞くのもビビりましたがちゃんと教えて頂けました。
ところがこのフロントの男性がちょっと失礼な感じの人でした。このホテルの系列でこんな対応をされたことがないのでびっくりしました。で、一挙にボローニャの街への興味を失くし、翌朝は直ぐに次の地へ移動しました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2020年02月21日
総合評価:4.0
長距離列車でポルタ・ヌォーヴァ駅に着いたら、その目の前の通り(エマヌエル通りとビットリオ通りの出発点ですが)を渡ると、カルロ・フェッリーチェ広場があります。そこをまっすぐ王宮のある、カステッロ広場までの通りをローマ通りといいます。
その真ん中あたりに、サン・カルロ広場があり、車は広場には入れませんので二手に分かれてまたローマ通りで合流してカステッロ広場でローマ通りは終わります。
このカステッロ広場はトリノの発祥の地と言われており、碁盤の目のような通りが続きます。
このローマ通りを境に通りの名が変わります。
王宮に向かって一本右のラグランデ通りはホコ天で有名なショコラティエやカフェ、博物館などが並ぶ繁華街です。
王宮に向かって一本左手の9月20日通りはトラムが走っています。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2020年02月19日
総合評価:4.5
地下鉄1号線の終点駅リンゴットにある本店(と聞いています)は巨大です。新しく広い大型スーパーです。開店は10時から。
開店と同時に多くの人がカフェに入りました。まずはカプチーノ一杯飲んでから買い物ということでしょうか。
またベーカリーコーナーのイートインでは遅めの朝食を食べている人もいました。残念ながら開店時間だと殆どのイートインできる店が準備中でした。日本のイートインと異なり、こちらではパスタ専門店をはじめ新鮮な素材で専門店の味を楽しめるイートインで、価格はレストランよりずっと安いということでとても人気です。
ショッピングモールに併設されているスーパーではなく、スーパーにある高級イートインという感じでしょうか。座るテーブルも各店舗の前を利用し、直接お客様の反応が分かる仕組みです。もちろん、他のコーナーの店の料理を持って合流もできそうです。
品揃えの中でも、ワイン、チーズ、パスタ、オリーブオイルなどどのコーナーには特に力が入っていてスペシャリストがいてサポートしてくれます。
美食の国のスーパーには魅力がいっぱいでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
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投稿日 2020年02月18日
総合評価:4.0
カステッロ広場のそばにあるポルティコにある老舗のカフェです。ドアを開けて入るとまずはチョコレートやほかのケーキやお菓子を売っています。
さらに奥まったところにカフェがあります。シャンデリアと鏡を使った豪華な内装。床もモザイクです。
こちらでコーヒーを注文するとチョコレートが一個付いてきます。これはインタネットで一個81円で注文することができます。チョコレートも今では現地に行かなくてもお取り寄せすることができます。しかし、この雰囲気は実際に行って体験してみるとまた格別です。
友人はトリノ名物ビチェリンをいただき満足していました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2020年02月17日
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投稿日 2020年02月17日
総合評価:4.0
王宮(パラッツォ レアーレ)のすぐそば、王宮の前庭ではなく、トラム通りである9月20日通りに面して、王宮に沿ってあるドゥオーモです。
入るとすぐ上にはレオナルド・ダ・ビンチの最後の晩餐の複製が掛かっています。
そして中央の祭壇の左手に、その聖骸布は展示されています。聖骸布は、キリストが磔刑に架けられて亡くなった後、十字架から下ろして、その遺体を包んだ麻布です。その麻布にはくっきりと血で染まった男性の形が写っているのです。
残念ながらその布は13世紀のものであると鑑定されていますが、観光客や信者が絶え間なく祈りにきていました。因みに、展示はガラスの中で、さらに布は複製です。- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2020年02月15日
総合評価:4.0
サボィア家の王宮のある町トリノのポルティコは、計画的な街作りで作られた通りに沿って整然と並んでいます。もともと古代ギリシャ帝国の町に現れたポルティコですが、天候が悪くても歩きやすく、また日照りを遮断してくれるのでイタリアの町にはよく見られます。が、トリノのポルティコはその長さ故にさらに有名です。総延長18キロだそうです。歩く時は天井の装飾などにも少し見るとそれぞれ異なってなかなか興味深かったです。天井はとても高いので圧迫感などは全くありません。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2020年02月14日
総合評価:4.5
イタリアの鉄道は大きく変化しています。新しい線路が敷設され、新しい町と駅ができています。が、この駅は今でもトリノの国際列車や各駅停車の終着駅であり、地下鉄1号線の駅でもあります。カルロ・フェリーチェ広場の前にあります。地下鉄は2007年に開通しましたが、2号線については未だ計画中だとか。
地下鉄はタッチ式の改札で、チケットにICチップが埋め込まれています。
一方鉄道の方は、改札がなくなりました。しかし不定期の検察はあるのでチケットを購入して、バリデイト(有効化)して日にちと時間を刻印する必要があります。チケットを持っていても刻印がなければ罰金を科せられます。めったに検察にあったことはありませんが。- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2020年02月13日
総合評価:5.0
トリノの街を上から360度楽しむならなんといってもここが1番です。パノラマ・エレベーターで展望台へ昇ります。このエレベーターはガラスの箱型で、映画博物館の中を昇っていきます。
展望台からの景色は素晴らしく、美しく整った街並みは無論ですが、遠くにアルプスの山々が見え、反対側は低めの山が連なっています。その斜面は葡萄畑だそうです。
土日などはエレベーター待ちで1時間以上のこともあるそうですので平日または朝一番がおススメです。エレベーターは8ユーロでした。- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2020年02月11日
ベルガモ オーリオ アル セーリオ空港 (BGY) ベルガモ
総合評価:4.5
ベルガモ郊外にあるこの国際空港は、ミラノまでバスで1時間とアクセスがよい上、欧州各地からLCCが運行しているため人気があります。LCCが多いとなると、南フランスのベジエ空港のように簡易なものだと思っていたらとんでもない。
立派な空港ビルの中には免税店からカフェまでしっかり入っているなかなか大きな飛行場でした。季節が良ければ更に利用者が多いのでしょう。
ベルガモへの直通バスがありそこから電車で各地へもアクセスできますが、ミラノへ行くなら直行バスが30分に一本はありますので便利です。搭乗者の殆どは手荷物で預け荷物の人が少なかったです。まさしく降りたら直ぐに移動開始という便利さと手軽さが魅力でした。ちなみに預け荷物もすぐに出てきたので、全く問題なしでした。
この空港あらマルペンサ空港までのエアポートバスは1日に8便ほどあるそうです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2020年02月11日
総合評価:4.0
地下鉄 4号線という 4本ある路線の最も新しい地下鉄の終点で、郊外の駅です。後から考えてみれば、周りの整備が進めば大きなベッドタウンなどになっていくのではないでしょうか。
とりあえず地下鉄に連結しているならここで良いか、とこの駅までの国際バスで到着しました。ただのバス停でした。回りにはターミナルビルも何もありません。普通に困りました。なぜならハンガリーはユーロは使えません。フォリントが必要なのです。
トラムの停留所が目の前にありますが、まずATMをさがして、舗装もされていない道をキャリーバッグをゴロゴロしながら大きめの建物のある方へ移動しました。
すると普通の線路は見えますが、地下鉄の案内がわからなくて。結局は鉄道駅の下に地下鉄がありました。まだ建設中のため不便はありまし
たが、鉄道駅、地下鉄ともに整備されていて心配はありません。ATMは少し離れたショッピングモールにありました。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用目的
- 中・長遠距離
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投稿日 2020年02月10日
総合評価:4.0
1950年に開港した空港で、ブダペストの東南東16キロの地点にあります。2012年にターミナル1がクローズし、現在はターミナル2AとBで運航されています。
が、地下鉄は途中までで現在工事中です。途中駅から振り替えバスが出ています。LCCのウィズエアがハブ空港にしています。
かつてはマレブ・ハンガリー航空が日本と直行便を持っていたようですが、現在は直行便はありません。
空港は新しく、免税店やレストラン、カフェなどが揃っています。フォアグラの缶詰は期待以上に美味しかったです。
LCCを利用しましたら、体育館のようなところで立って待つ→階段を降りて外。外で飛行機が到着し、乗客を降ろしてから搭乗という、マイナス2度の寒空のもと、大変寒かったです。- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2020年02月05日
総合評価:4.0
ウィーンのカフェ文化の影響でブダペストでもカフェ文化が花開いた19世紀。当時の建物が多く残る中、カフェにリノベーションして今も大いに繁盛するカフェのひとつです。
随一の繁華街、ヴァーツィ通りの始まりのヴルシュマルティ広場の向かいにあります。入り口は二つあり、カフェの入り口とレストランの入り口らしく、繁忙期には別々に利用されるのかもしれません。丁度ランチ前で空いていたので並ばずに入る事ができました。
まず高い、美しく弧を描く天井とシャンデリア、それに沢山ある窓から光が入り店内が明るいのがよかったです。テーブルとテーブルの間隔はかなり詰め込まれた感がありますが殆どが観光客なので座ってしまえば問題はないです。窓からそぞろ歩く人々を見ながら暖かい室内で優雅にお茶をする事ができます。
こちらの売りのもう一つは、ハンガリー国民に人気のフランツ・ヨーゼフ1世の后、エルジェーベトも良く食したと言うスィーツを中心に頂くことができることです。スポンジにジャムやクリームを挟んだもの。さらにその上からチョコレート等でコーティングしたものなどが多いです。お味はやはり現在のスィーツから比べるとそれなりでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
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投稿日 2020年02月09日
総合評価:4.5
セビリアからモンテネグロが分離、独立したのは2006年でまだ15年も経っていません。内紛が続きなかなか政治的に安定しなかったバルカン半島の国々がやっと落ち着き始めました。オスマン帝国の影響をうけたスパイシーな料理であるバルカン料理が結構流行になっているようで、そんな料理を出す店がここです。
東駅の方にレストランがあるようですが、聖イシュトヴァーン大聖堂に近いこちらはユニークな内装のカフェ・バーな感じです。なんといっても観光地にあり、二階にある大きな窓からエルジェーベト広場の景色を見られ、観光客にとっては使い勝手が良さそうです。食事もお手軽な物から飲み物だけまで堅苦しくない感じでした。料理はバルカン料理の他にハンガリーの伝統的な料理も出していました。味は良かったです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2020年02月08日
総合評価:4.5
ブダペストを4線で網羅している地下鉄はメトローと呼ばれています。
地下鉄1はM1で黄色で示されています。1896年にハンガリー建国千年を記念して開通したヨーロッパではロンドンに次いで2番目に古い地下鉄です。英雄広場からアンドラーシ通りの真下を走っています。駅と駅の間隔が短いのが特徴です。
地下鉄2はM2で赤で示されています。ドナウ川の地下60メートルを走り南駅と東駅を通ります。最深部は180メートルもあるそうです。
地下鉄3はM 3で青で示されています。西駅を通りリスト・フェレンツ空港へ接続するこの線は現在まだ工事中で途中でバスによる振り替え輸送されています。
地下鉄4はM 4で緑で示されています。開発中の郊外から東駅までの路線です。
M 1~ 3まではデアーク・フェレンツ広場で乗り換えができます。旅行者にはわかりやすく使
いやすいです。改札はありません。ラッシュ時には検札の人がいます。地下鉄に入る前に検札機を通すのを忘れないようにしましょう。万一忘れると有無を言わせず罰金が科せられるそうです。- 旅行時期
- 2019年12月
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投稿日 2020年02月06日
総合評価:5.0
ブダペストの街の美しさは、19世紀の建造物が保存され、または復元された街並にあります。正面に二つの鐘楼を持つこの大聖堂はブダペストで国会議事堂と同じくらい高い建物であり、96メートルあります。着工は1851年ですが完成は1905年と年数がかかっているのは完成後の崩落事故によるところが大きいとのこと。第二次大戦後の修復は今も続けられています。現在ではエレベーターまたは階段でドームに登り、ブダペストの街を360度楽しむことができます。
この大聖堂で特筆すべきことのもう一つは、聖遺物、イシュトヴァーン1世の右手の入った聖遺物箱です。ハンガリーの初代王であり、1083年に聖人となったイシュトヴァーンの遺体に右手はなく、後年トランシルヴァニアから見つかりその後転々としたのち、1771年、マリア・テレジアの命によりブダペストに戻されたものです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2020年02月04日
総合評価:4.0
この国1番の繁華街で歩行者天国であるこの通りはいつも人で賑わっています。通りは中央市場からヴルシュマルテ広場まで続きます。この広場へは、地下鉄の同名の駅が最寄り駅です。
季節によって異なるでしょうが私が行ったのは12月。クリスマスを控えてヴルシュマルテ広場付近ではクリスマス市が開かれていました。
広場が大きくはないのでそれほど多くの出店があるわけではないのですが、何年も同じ店が出ているようで、そこでしか買えない品物などがあるのか、地元の人がたくさん買い物をしていました。私が見たクリスマス市の中ではもっとも洗練された帽子屋さんや、お土産物屋さんがありました。
そのほかにもストリートパフォーマーやミュージシャンなども見られました。人々は寒いので逆にこのお祭り騒ぎを積極的に楽しんでいるようでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2020年02月04日
総合評価:4.5
ハンガリーの国民的ピアニスト・作曲家、リスト・フェレンツ(フランツ・リスト)は、生涯のほとんどを外国に住みました。しかし晩年はブダペストに滞在する事が多くなり、1875年に王立音楽院を作り、音楽家の育成に力を注ぎました。1879年には手狭になり王立音楽院を移動したのがここです。
博物館の中にはリストの生涯の活動がわかる展示のほかに、リストの研究をする図書館(非公開)や、古いピアノの練習ができる教室、小さいコンサートホールも併設されています。
リストが当時使っていたピアノ、その当時の最新の型のピアノが展示されています。リストはコンサートで弦を切ってしまうほど激しく打鍵したと聞きますが、唯一弦が切れなかったという、ベーゼンドルファーのピアノも展示されて
いました。そのほか私物たくさん保存されていて興味深かったです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2020年02月02日
総合評価:5.0
オランダ、アムステルダム発祥の食品小売店チェーン。かつては日本にも進出していたことがあるらしい。現在ではヨーロッパを中心に30ヶ国以上に進出している。シンボルはモミの木のモチーフ。
ブダペストの中心街では本当にたくさんあった。進出する国によってフランチャイズ形式、チェーンストア形式など経営形態をうまく実情にわせている。発音は「スパー」というらしいが、ウィーンやブダペストでは「シュパー」と発音していた。
地元系列の小売店に比べると大規模な物流システムを活用して、冬場でも新鮮な野菜やフルー
ツをふんだんに取り扱っている。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5






































































