リスト フェレンツ記念博物館 Liszt Ferenc Emlekmuzeum
博物館・美術館・ギャラリー
3.34
施設情報
- 施設名
- リスト フェレンツ記念博物館
- 英名
- Liszt Ferenc Emlekmuzeum
- 住所
-
- Vl. Vorosmarty u. 35, Budapest Hungary
-
- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 月~金曜日 10:00~18:00
土曜日 9:00~17:00
- 休業日
- 日曜日
- 予算
- 大人 1300Ft、学生 600Ft、カメラ 1100Ft
- 公式ページ
- 詳細情報
- カテゴリ
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(19件)
ブダペスト 観光 満足度ランキング 41位
3.34
- アクセス:
- 3.95
- メトロ駅のすぐ近く by sirokuma123さん
- コストパフォーマンス:
- 3.63
- 人混みの少なさ:
- 4.39
- 展示内容:
- 4.06
1~18件(全19件中)
-
リストに興味がある人向け
- 3.5
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
- 0
-
リストの晩年の住居が博物館になっています。
- 3.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 1
ブダペストを初めて訪れた時に、見学に行きました。
リスト・フェレンツ記念博物館は、地下鉄のM1のVorosmarty... 続きを読む utca駅が最寄駅です。 トラムで行く場合は、4番 or 6番に乗ってOctogonで降りて歩いても行けます。
同じ旅行でポーランド・ワルシャワのショパン博物館にも行っていたので、そこと比べるとこじんまりとし過ぎていてちょっとビックリでした。 ちなみに、リストの晩年の住居だった場所をそのまま記念博物館にしているようです。
館内には、当時の家具やピアノなどが展示されています。 リストが実際に使用していたピアノが、目の前で見学できるのはなかなか貴重だなと思いました。
ショパン博物館との違いは、リスト・フェレンツ記念博物館の方は音楽を聴けたりするところはなくて、当時の家具や肖像画などを見に行くための博物館だったという事です。 ちょっとココは期待外れだったかも…というのが正直な感想です。
閉じる投稿日:2024/08/23
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1875年に建てられた王立音楽院
- 4.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 22
ハンガリーの国民的ピアニスト・作曲家、リスト・フェレンツ(フランツ・リスト)は、生涯のほとんどを外国に住みました。しかし晩... 続きを読む年はブダペストに滞在する事が多くなり、1875年に王立音楽院を作り、音楽家の育成に力を注ぎました。1879年には手狭になり王立音楽院を移動したのがここです。
博物館の中にはリストの生涯の活動がわかる展示のほかに、リストの研究をする図書館(非公開)や、古いピアノの練習ができる教室、小さいコンサートホールも併設されています。
リストが当時使っていたピアノ、その当時の最新の型のピアノが展示されています。リストはコンサートで弦を切ってしまうほど激しく打鍵したと聞きますが、唯一弦が切れなかったという、ベーゼンドルファーのピアノも展示されて
いました。そのほか私物たくさん保存されていて興味深かったです。 閉じる投稿日:2020/02/04
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リストが暮らしていた場所
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
-
リストの晩年の家
- 4.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 0
-
見応えのある博物館
- 4.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 0
-
有名なアンドラーシ通り沿いに住んでいた
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
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目立たない建物
- 2.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 1
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恐怖の館の近くです
- 3.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
-
リスト氏の旧宅です
- 3.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
-
リストの生家
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 1
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小さいけどオススメ
- 4.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 2
駅からすぐの立地ながら、すごーく目立たない博物館です。
地下鉄1号線のヴョリョシマルティ通り駅から徒歩1分くらい。
ア... 続きを読むンドラーシ通りの東側、ヴョリョシマルティ通り沿い北側にあります。
マンションのような建物だったので危うく通り過ぎそうになりますが、木目調のドアにリスト記念館の文字があり、ドアの上に国旗が掲げてあります。
中に入ると2階の受付でお金を払い、1階のクロークに上着を預けます。
小部屋が4つだけの小さな記念館ですが、日本語の音声ガイドもあるのでじっくり見ると1時間以上かかります。
私が行ったときは他にお客はいなくて、貸切状態でゆっくりたのしめました。 閉じる投稿日:2013/11/25
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リスト・フェレンツ記念博物館
- 5.0
- 旅行時期:2012/09(約13年前)
- 1
両親に付き添いこちらの記念館を訪れました。私はそれほどリストに興味があったわけではなかったため、歴史などは詳しくは知りませ... 続きを読むんがリストの時代のピアノや楽器、楽譜などが展示されており、音楽を齧った者としては興味深い資料が多かったです。
特に、リストが譜面を書く際に使用したと思われる鍵盤内蔵型のデスク、装飾が施された家具のようなピアノは見応えがありました。
博物館自体は大通りから少し離れた通りにあり、看板などの表示がなくうっかりすると見落としそうでした。音楽の専門学校のようなところに併設されているようで、私が伺った際には下の階でバイオリンのコンペティションが行われていました。 閉じる投稿日:2014/01/30
-
休館日があるので注意が必要です。
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
-
リストの古いピアノと交流関係が面白かったです。
- 5.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
- 1
リストの博物館へホテルから徒歩で行けたのはよかったかもしれません。
アンドラーシ通りに出やすく、その下を走る地下鉄はロン... 続きを読むドンの地下鉄の次に古いものだそうですが、結構乗りました。
4番と6番のトラムも使い勝手がよかったです。真夜中でも走っていて乗客も多く驚きでしたが、すぐに来るのて助かりました。
リストの博物館へは先のトラムでひとつ、オクトゴンの駅からアンドラーシ通りを少し歩いたところにありました。
夕方4時半過ぎに行きましたがツアー客とはぶつからず空いていました。
若いピアニストが結構同じ時間帯にいました。
何かイベントでもと思ったところリスト国際ピアノコンクールから明日から始まる集合時間に近かったからかもしれません。
ここでの博物館も圧巻でした。
リストが実際弾いたベーゼンのピアノがありました。音声ガイドではその音色も楽しむことができました。
思わぬコレクションもありました。
リストが使った葉巻タバコ、リストの毛髪、ジョルジュサンドとダグー夫人と一緒に食事したときの食器。
リストの後世の弟子や関係の努力の賜物もあるでしょうけど、それだけ慕われていたのでしょう。
ピアノとオルガンが二段になっていて、リストが楽器職人に作らせたという変わったものも展示されていて、晩年教会音楽や宗教曲が書かれるなかで必要となったこともわかりました。
ワイマールでも生家のあるライディングでもベートーベンの肖像画を見かけました、
ブダペストではベートーベン・シューベルト・ウェーバーの三人を尊敬していると展示されているピアノのなかで言われていました。
リスト音楽院でのレッスンについてはテクニックのことはあまり語らず曲そのものの解釈上のことが多かったそうです。
ベートーベンやシューベルトを尊敬しているのであれば内面的な深い音楽をきっとたくさんレッスン指導したのでしよう。伝統ある音楽院ではそうしたものが引き継がれ今に至っているのでしよう。
とても勉強にもなりました。
帰りがけに、リスト音楽院の自動販売機でエスプレッソをいただきました。80フォリントの学生料金。 写真のような自動販売機です。
何かにあやかれるといいですね。
閉じる投稿日:2013/10/02
-
リストはハンガリーの人
- 4.0
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
- 0
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リストの使用したピアノ展示
- 3.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
- 0
-
入口がわかりにくいです
- 3.0
- 旅行時期:2007/01(約19年前)
- 0
ブダペストからトラムと地下鉄で行きました。地下鉄は行く方向によって入口が違い、最初反対方面に入ってしまったので道路を渡らな... 続きを読むいといけませんでした。表示が英語でないので心配なので聞いてみようと声をかけた人が偶然、博物館の職員さんでした。
なので降りてから博物館までは迷わずたどり着いたのですが、建物は非常にシンプルで看板もないので自力でわかったかどうか疑問です。
中は普通のオフィスのような感じで、受付で入館料を支払い、階段を上って記念館にいくと、靴の上からカバーを履かされました。
当時、展示は2部屋でしたがいまはもっと見られるようです。英語の説明しかなかったですが、今は日本語の音声ガイドもあるようで、ずいぶんサービスが良くなっているようです。
リストの使っていた身の回りのものやピアノが展示され、息遣いの感じられる、リストファンには溜息ものの展示です。
私が行った頃は同じ建物が音楽アカデミーになっており、観覧を追えて部屋をでると、音楽家の卵たちが静かに廊下でレッスンを待っていました。その雰囲気がとても真摯で心うつものがありました。今は別の建物に移っているようです。
また現在はタイミングがあえばサロンコンサートも見られるようですが、私が行ったときは残念ながら行われていませんでした。オンラインでプログラムの確認、予約ができるようですので、あらかじめ予定を調べていかれることをお勧めします。 閉じる投稿日:2014/02/28
1件目~18件目を表示(全19件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
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