SHU2さんのクチコミ(7ページ)全151件

　３年ほど前にケンミンショ−で紹介された「おおみや」のかりんとう饅頭が食べたくて、２年前に買いに行きましたが、お店の到着が午後２時であったため売り切れ。３ヶ月前、ブ−ムが収まってきたと思い、午前１１時に買いに行ったところ、やっと食べることができました。
　日本一固いかりんとう饅頭と言われている通り、他のかりんとう饅頭と違い、本当のかりんとうの感じが出ていました。あんこもほどよい甘さで本当に美味しかったです。ただ、かりんとう饅頭が買えた喜びと美味しかったことで写真を撮ることを忘れ、仕方なくもう一回チャレンジしました。もちろん今回も午前１１時には到着したので無事ゲット。やはり、他のかりんとう饅頭と違い、かりんとう感があり美味しかったです。
　料金は１個100円で、駐車場も5台分以上ありますが、お店はメイン通りから少し入るため迷わないで下さい。

参考までに
かりんとう饅頭は、福島県田村市の「和洋菓子店あくつ屋」が2001年に、「かりんとう饅頭」の商品名で初めて発売を開始した。主に福島県で販売されていた饅頭菓子で、黒糖を練り込んだ生地で、甘さ控えめのこしあんを包んだ饅頭を油で揚げることで作られる。特殊な製法で揚げることにより表面がカリッとした食感になり、かりんとうに似た風味になるのが特徴。後に郡山市や会津若松市、隣県の群馬県などでも類似品が販売されるようになった。そして、ＴＶで高崎市の「和菓子店おおみや」のかりんとう饅頭が紹介され、全国的にかりんとう饅頭が有名になった。なお、「おおみやは」は日本一固いがうり文句。

第1弾、2弾：万代シティ食堂街（新潟県民のソウルフードである「イタリアン」と「ぽっぽ焼き」）
第3弾：成田屋（ケンミンショ−、ぶらり途中下車などで紹介された、たまご饅頭の成田屋さんに行ってきました）

　「ケンミンショ−」「ぶらり途中下車の旅」などのＴＶに紹介された、たまご饅頭の成田屋さんは、上信越自動車道・藤岡ICから約５分、JR藤岡駅から徒歩約10分(大通りから一本入った少し細い路地にお店)で、世界遺産の富岡製糸場から約20kmであるため、世界遺産見学後、お土産として買って帰るのにも適しています。

　では、たまご饅頭とはどのような物かと言いますと、カステラ風の少し甘い生地の中に、生醤油で味付けされた煮たまごが丸ごと１個入ているもので、生地の甘さと煮たまごのしょっぱさが絶妙のバランスで本当に美味しかったです。また、一口食べた時、柔らかい生地と少し堅めの煮たまごの感覚が、不思議な感覚で楽しめます。１度味わってみて下さい。お茶うけや間食、夜食にも最適なお饅頭です。

　さらに不思議な事は、店構えは完全な和菓子屋なのですが、洋菓子などのケーキやプリンも売っているのです。今回は洋菓子代表として、天然バニラを使った焼きプリンが好評と言うことでいただきましたが、バニラの風味と濃厚な味わいで美味しかったです。

　たまごと饅頭、和菓子に洋菓子と、美味しいてユニ−クなお店です。

欠点？は、車はお店の横に２台くらい停められますが、日曜日は休みで、遅い時間ではほとんど売り切れにいなるので、遠くから来る人には…。

　新潟県民のソウルフードである「イタリアン」と「ぽっぽ焼き」は、「秘密のケンミンＳＨＯＷ」で何度も紹介されています。その２つのソウルフ−ドが、同時(店舗は別)に食べられるスポットは、新潟市内の「万代シテイ食堂街」(新潟バスタ−ミナル)なのです。

　まず「イタリアン」は、県内24店舗の「みかづき」というお店で食べられますが、そのなかの１つが、バスタ−ミナル店(2F)です。では、イタリアンとはどんなものかと言いますと、太めの中華麺をモヤシとキャベツと共に炒め、ソースで味付けをし、その上に秘伝のイタリアンソースをかけ、最後に白生姜をトッピングしたものなのです。すなわち、一般的なイタリアの料理ではありません。焼きそばにミートソースをかけたような、新潟下越の県民なら誰でも知っている新潟特有の御当地グルメなのです。
　他にも定番ではカレーソース・ホワイトソースなどがあり、季節によって別バージョンが出ます。
　なお、イタリアンは、３３０円とリ−ズナブルなソウルフ−ドです。　

　次に「ぽっぽ焼き」は、発祥元の新発田市を中心に、新潟市周辺や三条市などで、おもに祭りや縁日などの屋台で、まれにスーパーの駐車場等で売られており、一般の小売店などでは売っておりませんでしたが、「アヤメ ポッポ店」(ﾊﾞｽﾀ-ﾐﾅﾙ1F:スタバ横)は、縁日と関係なくいつでも買うことができます。では、ぽっぽ焼きとはどんなものかと言いますと、薄力粉に黒砂糖と水、炭酸、ミョウバンを加え、ぽっぽ焼き専用の焼き器で焼き上げる、茶褐色で細長く扁平な、パンのような菓子なので、阿賀北以北では蒸気パンと呼ばれています。熱々が美味しいのですが、冷めてしまっても黒糖パンのように少しモチモチして、ほどよい上品な甘さでおいしいです。なお、ぽっぽ焼きは１０本３５０円で、１０本単位にお販売です。

イタリアン：みかづき(万代シティ−バスタ-ミナル２階）
ぽっぽ焼き：アヤメ ポッポ店(万代シティ−バスタ-ミナル１階)

Ｈ社のイタリアツア−(ハイライト)で利用しました。

　ホテルはロ−マの郊外(歴史的中心部まで10km)のため、ロ−マの中央へ出るには時間がかかる(バスで20〜30分）。なお、地下鉄B線へはホテルから朝・夕にシャトルバスがでているそうです。

　ホテルの周辺は住宅街で、夜間はキュ−バのレストラン以外は全て閉店状態で真暗のため、女性の外出は避けた方が良いと思います。朝に散歩がてらホテル周り300m四方歩き回りましたが、カフェスタンド、新聞スタンド、果物店が開店準備をしているだけで店らしい物はなく、少し(かなり？)離れた所にス−パ−があるようですが19:00までの営業のため買い物は無理と思います。

　ホテルの内容は、郊外型大型ホテルで、部屋は汚くはないが特に綺麗でもありません。室内の広さは、広くもなく狭くもなく、ただバスタブは大きかった。Wifiは無料でしたが、泊まった部屋では使えず、ロビーで使用しました。なお、冷蔵庫、セフティーボックス、ドライヤーの設備ありましたが、アメニティーは最低限で、スリッパはありませんでした。

　朝食は、レストラン開店の7:00に行ったのですがドアが閉まっており、フロントに連絡して7:10にやっとレストランに入れました。一応最低限の物はそろっていましたが、あまりボ−イの対応は良くありませんでした。また、チェックイン時や何か質問しても対応はあまり良くなく、フロントの教育がなっていません。

　立地条件(あまり良くない）、料金(比較的安価）、ホテルの設備(悪くはない）、スタッフの対応（あまり良くない）などを考慮すると、二度と泊まりたくないほどではないが、また泊まりたいホテルでもない、となります。

Ｈ社のイタリアツア−(ハイライト)で利用しました。

　場所は、ナポリの中心から混んでなければバスで20分程度、ナポリ空港からもタクシ−で20分程度の場所です。温泉はないようですが蒸気があちらこちらから出ており、少しイオウの臭いがします。
　ホテル周辺には、ホテルから数分の所に小さなスタンドカフェ(6:30〜18:00)と倉庫風の中型の雑貨・飲み物ス−パ−(?〜19:00)以外はお店はありません。車のディーラーや修理工場等が集まる地域らしく夜は真っ暗です。なお、車で7分程度の所にかカルフ−ルやレストランはありました。
　ホテルは、綺麗で、広くて、バスタブとベランダがあり非常に良かったのですが、部屋から無料のWifiがつながりにくかったことと、小さく遅いエレベ−タ−１台だけであったのが欠点でした。シャワ−の水圧は問題なく、温度は若干低かった(38℃)のですがまあ許容範囲でした。その他、シャンプ−、石鹸、シャワ-キャップはあり、ドライヤ−やセ−フティボックス、冷蔵庫もありましたが、スリッパはありませんでした。
　朝食は、若干メニュ−は少なかったのですが、一般的な物は全てあり、特にパンは美味しく、レッドオレンジもありました。個人的には満足でした。

　ただ寝るだけなら全く問題ないのでしょう。

　お薦めは、ホテルから大通りに出て右斜め前の小さなカフェです。カプチ−ノは1.5ユ−ロでイタリア語で挨拶すると喜んでくれるフレンドリ−の店員さんがいます。せっかくイタリアに行ったのですから、地元の人との接触も楽しい思い出になりますよ。
あやまり：口コミデビュ−３ヶ月のため、写真を撮ることにあまりなれていません。そのため、室内の写真を撮るのを忘れました。すみませんよろしく。
　

Ｈ社のイタリアツア−(ハイライト)で利用しました。

　場所的には、ミラノの中心からバスで約20分です。電車ではミラノの中心から約10分で駅からタクシ−で5分。駅からホテルまで歩くと約30分以上では。また、ホテルの周りには、同じようなホテルが少しと倉庫、や工場跡等が有るだけでお店、住宅は全くありません。すなわち夜は食べるものは何もありませんよ

　ホテルの内容は、清潔で綺麗で、狭くはなく、防音も他のホテルから比べると良く、冷蔵庫、アメニティ、スリッパ、セ−フティボックス、ポット(コ−ヒ−、紅茶パック付)があり、設備に関しては非常に良かった。
　バスル−ムは、バスタブ付きの部屋とない部屋がありますが、水圧、温度は問題有りませんでした。ただシャワ−のみの場合で、シャワ−室から水が漏れで少し大変であったことと、頭の上にシャワ−が固定されているため油断すると水を出した瞬間に頭からシャワ−で大変でした。
　もう一つ注意することは、バスル−ムに必ずヒモが有りますが、それは警報で換気扇のヒモではありません。引っ張るとホテルマンが跳んできますよ。

朝食は、高級なホテルの割には少しさびしい内容です。
さらに短所をあげれば、Wifiが有料(10ドル)と水(2.5ユ-ロ)が他のホテルから比べると少し高いのでは。

　立地条件と若干料金が高い物があるが、ホテル自体はなかなか快適であった。

Ｈ社のイタリアツア−(ハイライト)で利用しました。

　ホテルは、フィレンツェ空港から約15km、フィレンツェの郊外のプラトから約5kmで、高速の出口からすぐの所にあります。近くの駅までは約2kmですが、ホテルの周囲には約100mの所に小さな軽食スタンド店(22:00頃まで開いている)があるのみで、あとは自動車関連のお店ばかりです。なお、約500mの所に中型ス-パ-はあるようですが19:00頃には閉店です。
　ホテルの内容は、イタリア風でなく近代的で、比較的新しく、部屋は広くはないが狭くもなく、清潔感もあり綺麗であった。浴室・バスタブも問題なく(水圧・温度OK)、部屋に関しては満足できました。ただ、部屋ではWifi(無料) はつながらず、フロントでつながりました。朝食は、特別すごいわけではありませんが、悪くはなく、赤いオレンジジュ-スを楽しめます。

　ホテルの周りには何もありません。日本の郊外の少し高級なビジネスホテルの感じと思って下さい。ホテルでゆっくりするには良いでしょう。

注意点：バスル−ムのヒモは緊急用のヒモですので誤って引っ張らないように、換気扇ではありません。

Ｈ社のイタリアツア−(ハイライト)で利用しました。

　ホテルは、ヴェネチアの空港から約25分で到着しました。到着が24時20分であったためと高速の出口付近で周辺にはお店もほとんどなく真っ暗でした。翌朝周辺を散歩しましたが、スパ−(8:00〜19:30)と衣料店(9:00〜19:30)と小さな立ち飲みカフェ(6:30〜？)と住宅と野原だけでした。なお、ホテルからヴェネチアの船乗り場までバスで約30分です。

　ホテルの情報ですが、ホテルは日本のビジネスホテル並の内容で、汚くはないが特に綺麗でもなく、広くもなく狭くもなく、シャワ−の水圧もそこそこで温度もそこそこ。セ−フティボックスと冷蔵庫は有るが、ポット、バスタブ、アメニテイはない。Ｗｉｆｉは無料(部屋からつながらない事あり、フロントから)で、自動販売機(コインのみ）もあった(水１ユ−ロ）。朝食もパン類は豊富であったがそこそこですね。日本の並のビジネスホテル並。
　注意点は、鍵であるカ−ドを抜くと電源が全てOFFになり充電は不可能である事と、バスル−ム(シャワ−)にあるヒモはいじらない。ヒモは警報ヒモで、引くとホテルマンが跳んできます。換気扇のヒモではありません。

　今回の部屋はス−ペリアクラスのはずなのですがスタンダ−ド？。まあ、寝るだけでしたのでかまわなかったのですが……。

　日本の地方の郊外のビジネスホテルと思って下さい

　

池乗酒店のご紹介
　お店は、新潟の名酒がほとんどそろっており、場所は、新潟市の中心の古町から徒歩5〜6分の所で、「いけのり」という看板が出ています。

　置いてある銘柄は、越乃寒梅の特醸酒から白ラベルまでの７種類や、時によっては越乃寒梅の焼酎までそろっており、他にも越後の３梅と言われている雪中梅や、八海山、〆張鶴、越乃景虎、麒麟山、吉乃川 など新潟の名酒がほとんどそろっていました。千寿・万寿で有名な久保田もホ−ムペ−ジにはなかったのですが店内では置いてありました。

　また、この酒店を紹介した理由は、ただ新潟の名酒がそろっているからでなく、価格が、蔵元の推奨する価格で販売しおり(いわゆるプレミアム価格での販売でない）、さらに、抱き合わせ販売(有名な酒とそうでない酒のセットで販売)でもなく、自分の好きなお酒だけを定価(地元価格)で安心して買えたのです。

　新潟は、食べ物とお酒は最高なのですが、新潟土産となると、笹団子か柿の種ぐらいしか思いつきません。その柿の種も、東京やﾃﾞﾊﾟ-ﾄで売られているので今一つ。亀田製菓のサラダホ−プ(新潟限定)もありますが‥‥。海産物は冷やして持って行かなければらないし ‥‥。そん時、新潟でしか売っていない限定の名酒をおみやげにいかがでしょうか。

　断っておきますが、酒店のまわしものではありません、ただの旅行好きなＧＧです

　上信越自動車道の坂城ICを降りて、国道18号線を長野方面へ約5ｋｍ。戸倉上山田温泉入り口を左折。左折した右側が戸倉温泉(橋の手前)で、万葉橋を渡ると上山田温泉になります。千曲川をはさんであわせて戸倉上山田温泉になります。まずは、橋を渡って直ぐの信号の斜め右に千曲市総合観光会館(道路をはさんで無用の駐車場有り)で資料をもらい、外湯巡りを。
　泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、基本的には透明で薄緑色をし、かすかに硫黄の臭いがしますが、戸倉上山田温泉は多くの源泉があるため源泉内容は若干異なります。そのため、浴場によっていろいろな泉質を楽しめます。なお、ほとんどが源泉かけ流しで、泉質は抜群です。

＊上山田温泉
湯の華　瑞祥：元旅館の温泉で、麦飯石という薬石がある露天風呂と、銘石を配した趣ある内湯の2種類の湯が楽しめる。その他にサウナ、ジェットバスがある。温泉以外には、お食事処 ・ほぐし処がある総合的な温泉施設です。土日祝は6:00〜25:00　料金680円 P80台　（感想:地元の人は少ない）（写真１．２）

つるの湯：リニュアルされたバリアフリーの浴場は、Ｌ字の比較的大きな浴槽と小さな浴槽の２つである。洗い場は広く、全体的に老人に優しく作られ、休憩室も広い。9:00〜22:00　料金250円P30台　（特徴：年配者が多い）（写真３．４）

湯元かめ乃湯：全体的にやや小さめだが、大浴場、ジェットバス、庭園露天風呂、陶器風呂と４種類の浴槽があり、ロビ−とお休み処もある。10:00〜23:00　料金350円　P50台　（特徴：地元の人が多い）

カラコロの足湯：上山田温泉のほぼ中心にあり足湯：8:00〜21:30　料金無料

＊戸倉温泉
万葉超音波温泉：湯量豊富･源泉かけ流しの温泉で、岩風呂は源泉そのままの45℃の高温浴槽、超音波風呂は42℃の適温、寝湯可能な39℃の浅い浴槽もある。また早朝から営業している。4:00〜23:00　料金350円 P70台　（特徴：熱い湯）（写真５．６）

戸倉観世温泉：早朝５時からの営業で地元の常連客にこよなく愛されている銭湯で、タイルの大きめな浴槽は少量の硫化水素を含む単純硫黄泉で、少し玉子臭があるが美しい透明な緑色である。もう一つの小さなヒノキの浴槽は、同じ単純硫黄泉だが異なった源泉からの湯である。２つとも源泉かけ流しであった。5:00〜22:00　料金300円　P100台　（特徴：地元の人が多い）（写真７．８）

戸倉国民温泉：町中の秘湯で、密着した庶民的地元にな銭湯。浴槽はひょうたん型で、床も浴槽もすべてタイル張り。お湯は、源泉掛け流しで、循環ろ過装置と貯湯タンクはないようです。8:30〜22:00　料金300円 P24台　（特徴：地元の人が多い）

　泉質は同じですがいろいろな源泉を組み合わせている湯を、自分好みに楽しんでください。

長年の夢であった、新潟上越の【あごすけ】の塩ラ−メンを食べることができました。

塩ラ−メンは、焼きあごだしが特徴で、うわさによれば 中国式自家製ハムや漢方を使い、水は抗酸化水を使用しているそうです。

　メニュ−は、塩ラ−メン以外は、背脂豚麺や黒とんこつ麺や甘えびとんこつ麺など、わりと豚骨系のメニューが多いんです。個人的には醤油系が好きなので醤油麺と旨塩鶏麺で迷いましたが、焼きあごの旨さをストレートに味わうならと旨塩鶏麺に決定。

　麺は、手もみ自家製縮れ細麺(全粒粉)で、魚ダシと鶏との澄んだWスープに、揚げネギ油がアクセントななり、最高のラ−メンでした。

　さすが新潟屈指の有名ラーメン店です。３５年間日本全国のラ−メン店を食べ歩きましたが、塩ラ−メンでは日本一と言われている新潟宮内の「いち井」と甲乙がつけられない美味しさでした（なぜか、塩ラ−メンは２つとも新潟県でした？）。

　もう一つの特徴は、店員さんの接客がとても素晴らしくしっかりとしていこと。
今回は夜の開店直後であったためか、3分ほどでカウンタ−席に座れたため体験できませんでしたが、待ってる時は茶のサービスが有るそうです。なお、食べ終わったら待っている人は20名ほどでした。さらに店員さん達は、麺につばが入らないように透明なマスクを付けてユニ−クでしたが、かなり衛生管理にも気を使ってラーメンを提供していると感じました(料理人の写真をアップすればわかります）。

　場所は、新潟県の直江津駅から2kmほどの所ですが、ほとんどの方は車のため広い駐車場が有ります。
　
場所は新潟上越とマイナ−ですが、味と対応は最高ですので、一度食べに行って下さい

　西福寺は、スキ−や買い物などで何十年、何度も付近を通りましたが気がつかず、偶然、直江兼嗣のパンフレットで知り、西福寺を訪れました。

　西福寺には、越後のミケランジェロ・石川雲蝶の、彫刻、絵画、漆喰細工など数々の作品を有し、特に開山堂の天井の透かし彫りの大彫刻は、見たことがないほど素晴らしく、また大迫力です！　必見です。
　なお、開山堂は、「寝転んではいけません」の注意書きがありますが、人がいない時にちょっと寝て見て下さい。色彩も非常にきれいな状態で保存され、日光東照宮の彫刻にも匹敵、いやそれ以上で、見る者に圧倒的な衝撃を与えます。

　残念ながら開山堂の中は撮影禁止のため、写真は撮れませんでしたが、今でも頭の中には残っています。

また、開山堂は、近代的なやぐらにおおわれていますが、豪雪から守るために造られたものらしいです。 風情としては残念ですが、時代の流れでしょうか。

お寺の前には広い駐車場や、地元の物産を置いてある土産物屋さんもあります。　

　美味しい食べ物とすばらしい彫刻を見に、越後路へと出かけましょう

　２年ぶりに戸隠奥社まで歩いてきました。　
晴れたなら中社に車を駐車し、奥社まで歩こうと思いましたが、あいにくの小雨。そのため、車で奥社参道入り口前の無料駐車所へ。土曜日であったが、9:30と朝早かったせいか無事駐車場所を確保。帰ってきたら満車で、有料駐車場もかなり混んでいました。

　奥社には、傘を差し、参道入り口から随神門までの約1.2m(ほとんど平坦)を15分、随神門を過ぎると樹齢400年以上の杉並木を約700ｍ。ここに来るといつも高野山の杉並木を思い出します。残りは約300mですが、これからが大変で、自然石混じりのかなり急な石段坂を登るのです。運動不足の方はかなりきついですし、ハイヒ−ルの方は危ないのでここで引き返して下さい。ここを頑張れば奥社です。随神門から約1.0kmで、約20分でした。奥社に10分程ほど休憩(お参り)した後、転ばないように参道入り口まで戻って来たら合計1時間 15分の参拝でした。
　晴れていれば、森林浴やバードウォッチング、森林植物園の散策等も楽しいですよ。また、自然を背景に、美味しいそばを味わってきて下さい。
　なお、無料駐車場をご希望の方は、できれば10:00頃までに。

おまけ：参道の歩き方
　参道を歩いていると真ん中を歩いている人が多いのですが、その人は参拝しても無駄ですね。
　参道の真ん中は「正中」と呼ばれ、神様の通り道とされているんです。そのため、鳥居の下をくぐる時には、鳥居の中央を避けていずれかの柱に寄っていったん立ち止まった上で、一礼します。右側を歩くか、左側を歩くかは神社によって指定しているところもありますが、一般的な神社では参道の右側左側どちらを歩くかは特に決まりはありません。左右のどちら側を歩くかによって鳥居をくぐる時、最初に右足から入るのか、左足から入るのかが違うのです。つまり、参道の右側を歩く場合は右足で鳥居をくぐり、左側を歩く場合は左足で鳥居をくぐるということです。知っていましたか

ホテルは、国道18号線沿いで、妙高高原と上越高田の中間に位置し、どちらにも車で約15分です。また、徒歩で一般道に出入りできる新井PAがそばにあり、そのPAから数分でホテルまで来れます。つまり、PAに車を止めてホテルに宿泊できるのです。
　
　周りにはなにもない国道を走っていると、突然、ス−パ−ホテル新井を中心とした集落が現れます。その集落には、道の駅、すき家、みそラ−メンが美味しい大きな食堂、素敵なレストラン、おみやげ屋さん、コンビニなど１０店舗近いお店があります。つまり、山の中に小さな商店街があるのです。さらに、その店舗から高速道路のP.A.に自由に出入りできる便利な場所です。

　ホテルは、広くもなく狭くもない一般的な広さですが、綺麗で、スタッフは優しく、朝食が付いて5000円前後とリ−ズナブルです。さらに、天然温泉がこのホテルにあり(お風呂が１つなので時間別：混浴ではありません）、旅の疲れもいやせます。朝風呂もＯＫです。朝の散歩も最高ですよ。

　周りにレストラン有り、日本海の海産物を売っているおみやげ屋さん有り、案内施設がある道の駅があり、最高の場所でした。ただ、朝食は価格的には十分満足でしたが、できれば地元特産の品１品が欲しかったです。

クローバーシティセンターホテルは、市内の中心部で、ミャンマ−人の誰もが知っているスーレーシャングリラ・ヤンゴン(旧トレ−ダ−ズホテル)の裏で、セントラルホテル横の道を100mほど入った所です。そのため、移動・ショッピングには便利な場所と、立地的には申し分ない。
　料金は、部屋の割りには料金は高いが、ヤンゴンの相場から考えると良心的価格である。とにかく、ヤンゴンの料金は、日本や香港よりも高い。
　スタッフは、若く、フレンドリーでかつ対応がよくすばらしい。
　部屋は、比較的新しく、白を基調にしたきれいな部屋で、広さは日本のビジネスホテルより少し広い程度である。浴室は、浴槽はなく、シャワーとトイレの間の仕切りも無く、シャワーの使用後は床が水浸しになる浴室である。ただ、比較的広めに出来ているので便器が濡れることはない。また、浴室用サンダルもある。シャワ−の温度は問題なかったが、水圧が少し弱かった。しいて問題点を上げると、小さな虫が数匹いたことと、狭いながら比較的交通量が多い道路に面しているからか、心持ち室外の音が聞こえたこと
設備は、WiFは部屋によってはつながりにくいが、これはヤンゴン全体のようである。テレビはNHKプレミアも視聴可能で、セフティボックス、冷蔵庫、スリッパ、無料のペットボトル２本が提供される。アメニティは、歯ブラシと石鹸とシャワ-キャップのみ（備え付けのシャンプ−有）。
　朝食は、５＄ですがヤンゴンの物価から比べると、ちょっとと言うところです
　その他として、１．コンセントはBF。 ２．ク−ラ−が少し強め。 ３．チップは、500Kで喜ぶ(ヤンゴンの平均給料は300000K/月強)

　総合的には、価格が高騰しているヤンゴンでは、バランスのとれた良好なホテルであり、日本のビジネスホテルと同じと見てください。

　参考に
１．ホテルの横に、たぶんコンビニかなと言う店があります、そこのおじさんは日本語OKでいろいろ教えてくれます
２．ホテルの手前に、日本円が両替できる両替所（WHITE BAY)があります。レ−トも悪くなく、新札でなくともOKです（ただしあまり汚いものはだめ）
３． アウンサ-マ-ケットの横にパ−クソンがあり地下にシティマ−ト(スパ-)とレストラン・カフェなどがある。また、アジアプラザH手前に大きなスパ−(Ruby Mare)もある
４．サクラタワ−20階の最高な展望レストランがお薦め(ス-プ・サラダ・メイン・パン・デザ−トで12000K)。マッサ−ジは、となりのセントラルHの６階に、足・全身マッサ−ジ9000/90min(そんなにうまくはないが施設は良く日本人が多い）。少し離れた中華街には、「おいしい寿司」が２店あり、日本の回転寿司より少し安く、内容もほとんど日本と同じ(ミャンマ−風にアレンジしたものもある）でおいしいです。

台湾では、日本統治時代の建造物は良い保存状態で残っていますが、それ以前のものは寺廟以外は少なく、この庭園はとても貴重な、台湾が誇る歴史的名園です。

その林本源園邸は、福建省出身の林本源一家により造園されました。蘇州の庭園に似た美しさ優美さ繊細さを兼ね備えており、一歩踏み込むと中国にいる気持ちになります。
　いろいろ言いたいことがありますが、とにかく一度見に行って下さい。必ず来てみて良かったと思います。映画に出て来そうなすばらしい中国庭園を是非堪能してください。

ただ、唯一の欠点は、駅からの案内が不十分のため、迷いやすいことです。
そこで、林本源園邸までを案内します

　阪南線府中駅１番出口を右に出ると府中路があります。その府中路を左(駅と反対方向)に、しばらくすると変形五叉路がありますが、迷わず直進(府中路)。五叉路の少し先の左に慈恵宮があればＯＫ。もう少し直進すると十字路がありますので右折。その道(文昌街)を進むと左側が目的地です。しかし、入り口は突き当たりを左折して少し行ったところです。
　真っ直ぐこれたら8分。所々で聞いて10分。迷って20分。さてあなたは
府中駅からそんなに遠くはないのですが、少しわかりにくい所ですので、注意して下さい。
なお、料金は無料ですし、受付に日本語パンフレットがあります。

　　　　　　　台湾のすばらしい庭園を堪能して下さい

　ミャンマ−では、現在政府公認の外貨両替所や民間の銀行で両替は可能ですが、両替できるのは、米ドル、ユ−ロ、シンガポ−ルドル紙幣のみです。
　その紙幣にも制限があり、古い紙幣や、汚れや折れがある紙幣は両替してもらえず、100ドル紙幣のような高額の紙幣しか両替してもらえません。ただし、50ドル紙幣の場合は、両替してもらえますが、100ドル紙幣よりもレ−トは悪いです。
　そのため、日本で新札の100または50ドル紙幣を用意して行くか、市場でのあやしい闇両替か、レ−トが悪いホテルで両替(できるホテルは少ない）しかなかった。
　
　また、頼りになるクレジットカ−ドは、高級店か日本と関係があるお店のみＪＣＢが使えますが、全体から見ると使えるお店は非常に少ない。

WHITE BAY Money Changer は、そのミャンマ−でほぼ唯一、日本円から現地通貨のチャット(K)に両替できる店です。もちろん米ドルも可能ですし、少しぐらい汚れた紙幣でもOK。また、レ−トは10000円でも5000円でも同じで、空港よりもレ−トは良かった。
　　＊空港では　 、1ドル−960Ｋ（106円−960K：1円は9.056K）
　　　WHITE BAYは、10000円−915000K（1円は9.15K）
　　　（円からドルへの手数料は含んでいない状態で、空港よりレ-トは良かった）

　場所は、スーレー シャングリラ ヤンゴン (旧トレ−ダ−ズHヤンゴン)の裏で、セントラルHヤンゴンの横の道を50m程入った右側にあります。
　営業時間は、 月〜土で　09：00-19：00 ですので、空港または銀行と併用して使ったらどうでしょうか

今度、日本の銀行がミャンマ-に出店するので、１〜２年後には、円からチャットの両替も楽になることを期待してます。

なお、WHITE BAY Money Changer ヤンゴン で検索すれば出てきますので、興味がある方は検索して下さい。

　では、ミャンマ−を楽しく旅行しましょう　

15年前、永康街にあった氷館(ICE MONSTER)でマンゴ−アイスをはじめて食べた時は感動したのですが、冰讃(ピンザン)はそれ以上の感動でした。

まず氷館に比べ１つの量がちょうど良く、価格も350円(100元)以下である。そして、マンゴ−アイスには２種類あり、１つは普通のかき氷の上にマンゴと、周りにミルクシロッブがかかっています(80元)。もう１つはミルク氷のふわふわカキ氷にマンゴ−と、たぶん少しのミルクシロップがかかっています(100元)。２人なら別々に頼み、２つを楽しむのもいいでしょう。それ以外でも、日本のアズキより甘さがすっきりしアイス(60元)や果物数類が乗ているアイス(120〜130元)等もあります。

場所は、MRT雙連駅-出口2から迪化街方面へ２分(２つ目の曲がり角)右にあります。
店は日本のスイ−ツ店のように華やかではありません。メニュ−の日本語もありますし、スタッフは一見愛想がないようですが、親切でやさしかったです。
なお、真夏以外は平日なら並ばないで食べれますし、一人でもＯＫです。

駅から近いので、台北に行ったら必ず食べてみて下さい。
注意：今年は、１０月２０日まで(予定：マンゴ-しだい)なのでお早めに

　小龍包で有名な蘇杭點心店に行こうと、MRT古亭７出口をでたら人がいっぱい。誰か有名人がいるのかなと思ったらそうでもなく、ただの行列。どんな店の行列かと思ったら、見たことがあるマ−ク。あ！すき家だ−。
　そうなんです、７月に台北すき家一号店がオ−プンしてました。行列の人数を数えたら約40人、うそだろと思いながら目的の蘇杭點心店へ。

　無事、美味しい小籠包を食べて駅に向かうと、まだ30人ぐらいの行列。ついつい好奇心に負けて行列の後ろへ。待つこと25分後に店内へ。超満員のため合い席で、店内と牛丼の写真は撮れませんでしたが、皆さん美味しそうに食べていました。

　価格は、牛丼単品(中)69元、セット(牛丼とみそ汁と空芯菜)99元、カレ-89元と日本より少し安く、お粥などのメニュ−もありました。ちなみに吉野家(台北駅前店)は、セット(牛丼と漬け物とレモンティ-)で100か105元でした。
　牛丼の味に関しては、吉野家よりも日本店の味に近く、美味しかったのですが、お米の味が少しだけ違うような気がしました。皆さんも確認してみて下さい。
　また、台南でも2年ほど前にCoCo壱番屋が出店しており、台湾で日本のファストフ−ドツア-などもいかがでしょうか（すみません、半分冗談です）。

　なお、この行列現象は、10年ほど前のミスタ−ド−ナツの開店時と同じで、台湾の人の日本好きが表れていますね。　

　まずバカンまであるが、数社の航空会社が乗り入れているようである。午前の便は全て、6:00〜6:50(私の時は3社)であり、後は15時台と夜であった。早く着きたかったため、6:30の航空券を予約したのだが、ホテルは4:20出発(眠い）。4:50空港に到着。飛行機はなつかしいプロペラ機。7:50にバカンに到着後、タクシ−(5000K:13分)でホテル。

　ホテル到着は8:20であったのにチェックインOK、さらにウエルカムドリンク。ホテルは新しくきれいで、エントランスは広々としており、壁もドアもありません。右を見れば長さ15m程の綺麗なプ−ル。しばらくして部屋に案内されたが、シンプルであったが綺麗で、ク−ラ−の効きも良く、冷蔵庫、wifi、アメニティをはじめ一般的なものは全てそろっていました。シャワ−と洗面スペ−スは一緒でしたが、広く綺麗でした。また、シャワ−のみですが、水圧、温度は問題なく、これでヤンゴンのホテルの、半分の料金（約5000円：今はもう少し高いようです)。とりあえず、ここまで大満足でした。

　さっそく着替えて情報収集。フロントには可愛い素敵な女性がいて観光案内、レンタルバイクのアドバイス、出発の前にリコンフォ−ムをしてくれることなどを、片言の英語と手振りと筆談で教えてくれました（日本語はほとんど通じませんでした）。

　観光から帰ってくれば明るく微笑んでくれ、フロントのソファ−でのんびりしているとドリンクのサ−ビス、すれ違うフロントマンはみんな笑顔の挨拶。プ−ルではタオルのサ−ス、夕方になれば殺虫剤噴霧のサ−ビス？。最高ですね。

　朝食は、さわやかな屋上のテラスで、非常に美味しくバラエティに富んだバイキングです。

　場所的には、ニャウンウ−村の中心から１km程で離れ、オ−ルドバカンまでは電動バイクで20分くらいな所です。地元の人やバックパッカーの人達が多い、村の中心から少し離れていますが、ズフリティホテルの周りの方が観光客向けのホテルが多く、観光客には適しており、レストラン、カフェ、唯一のパン屋など観光客が必要な店は全部あります。

　ヤンゴンの同程度のホテルの料金の半分で、素晴らしいサ−ビス。たしかに、５つ星ホテルに比べれば多少は雑でありますが、この料金で心温まるサ−ビス、最高です。

おことわり：部屋の写真を撮るのを忘れ、失礼と思いましたか使用後の写真を投稿しました。本当にすみません