SHU2さんのクチコミ全146件

　レ－ダンセンタ－(Hledan：ショッピングモール)は、鉄道の環状線レ－ダン駅から徒歩約5分で、ヤンゴンのダウンタウンからでもバスで行けます(タクシ－なら20～30分)。周辺は、ヤンゴンの原宿と言われ若者が集まる街で、その中心になります。タクシ－でもレ－ダンセンタ－と言うとほとんどがわかります。ショッピングモ－ルはヤンゴンの中でも大きい方に属し地下1階から4階には、一流ブランド店や人気のブティック、化粧品店、電化製品店、銀行、両替所、カフェ、、レストラン、ス－パ－(シティマ－ト)などが入っています。

　その中で、1階にある両替所(ユニオン両替所)は、日本円やドルをミャンマ－通貨であるチャットに両替できます。それも空港や銀行のレート(1円→14.05K、1ドル→22K：2023.12.3現在)よりかなり良く、1円→22K、1ドル→33K と空港や銀行に比べ約1.5倍レ－トがいいのです。　もし空港や銀行(どこでも)で両替をしたらかなり損をすることになります。
　なおミャンマ－では、日本円を両替してくれる店は少なく、前まで利用していたダウンタウンのホワイト・ベイ・マネーチェンジャーは営業はしていません。　また他には、同じように日本円を両替できレートがいい Northem Breeze Exchange(Bureau店とYankin Branch店)もありますが、旅行客には少しわかりにくい所でした。

　注意することは、1万円札や100ドルピン札(折り目などがない新札)はレートはいいですが、汚れていたりしているとレートは下がります。また新札でも5000円札や50ドル札もレートがやや下がり、それより低い金額の札や汚れている札は交換してくれない場合が多いので注意を。　　また今回は1万円札と100＄札を両替しようとしましたが、1万K札が無くなったのか、8万円と500＄の両替になりました。もしかしたら金額の制限があるかもしれないので注意をすることと、1万K札の枚数をチェックすること、そしてひったくりに注意して下さい。

　朝倉･原鶴温泉の筑後川を挟んで直ぐの、香山頂上にある香山昇龍大観音には、昇り龍をお供に立つ大きなブロンズ製の観音像があります。昇龍観音像としては日本一の大きさ(全高28m、総重量25t)で、大きく美しく素晴らしいです。　参拝は、観音様の真下が入り口になっていて、観音様の観覧は無料ですが、参拝料として100円払うとお線香とロウソクをいただけるようです。ただ朝早く小雨が降っていたため誰もいませんでした。駐車場は無料です。
　御利益は金運・財運に恵まれる開運招福のようで、パワ－スポットになっています。またこの昇龍観音様の周囲を1周すると「一徳の利生」があり、2周すると「観音様が守護し悪事災難から身代わり」をされるそうです。　さらに境内には、ぼけ封じ観世音菩薩や、十二支の干支がそれぞれ祀られている千手観世菩薩、安産祈願の子安観音様などもいらっしゃいました。　
　境内の横には、大きな鯉が泳ぐ池や展望台も有り、眼下には筑後平野が広がり、筑後川やうきは市、吉井町、日田方面などを眺めることがでます。
　鯉に餌をやりながら、のどかな素晴らしい景色を眺めるのもいいですよ。

　浮羽稲荷神社は、うきは市のJRうきは駅から1.4kmの所に浮羽稲荷神社の入り口(参道大鳥居)があります。そこから91基の朱色の鳥居をくぐって上がり(約300の石段)、左に歩道を30m移動し、さらに7基の鳥居(約42段)を上がると神社があります。　車の方は、下の鳥居周辺には駐車場がないため、下の鳥居の約50m手前を右折して少し道を上って行くと浮羽稲荷神社の駐車場が有ります(約8台：無料)。その駐車場から約40mの所には91基の朱色の鳥居の終点があり、そこからの眺めは最高です。　なお91基の鳥居は一直線のように見えますが途中で2か所曲がっています。ぜひ91基の参道を歩いてみて下さい。
　神社そのものはこじんまりとした小さめの拝殿･本殿ですが、商売繁盛・五穀豊穣、交通安全、酒造、健康と寿命長寿、学問、開運など多方面でご利益が期待できます。
なお無人のお社ですが、参拝者の要望により近くのサンピットバリュー浮羽店さんにて御朱印を賜る事が出来ます。
　参拝を終え、後ろを振り返ると、標高約130mの高さに位置しているため景色が良く、境内からは九州最大の筑後平野が一望できます。　間違いなくお薦めのスポットです。

亀田製菓のアウトレット店は、30年以上昔は亀田製菓の職員と近所の皆さんだけの店でしたが、現在では誰でも買える直売所になりました。しかし、あまり公式には公開されていませんので、地元の人以外はあまり知られていません。

　直売所(アウトレット製品販売所)は、写真を見てもらえればわかるように、工場の入り口の横にある小さなお店です。
　そこには、普通に売られている亀田製菓の煎餅以外に、Ｂ級菓子がいろいろ売られています。ハッピ－タ－ン(別名にこやか）、歌舞伎揚げ(別名あげせん)、うま塩せんべい(別名手塩屋)、柿の種、梅の香巻、ぽたぽた焼き等の割れせん（割れたせんべい）などがが、一斗缶サイズ(18L)で600～1200円、その半分のサイズで500～900円で買えるのです。割れていると言ってもほとんどが一部だけで、味は全く変わり在りませんし、できたてなので、袋詰めより美味しいです。なおハッピ－タ－ンなどは包装していないものの箱詰めや、海苔がついていない梅の香巻なども在りました。さすが、工場直売でレアものです。
　さらに運が良ければ、賞味期限が短いものが30～60％引きで、各地域のお土産品(柿の種、ハッピ－ッタ－ン)もかなり安く買えるチャンスもあります。

　ただし、工場の生産の関係で、必ず６種類以上の商品は在りますが、なにがあるかは当日にならないとわかりません。さらに、営業時間は18:00までですが、15:00頃にはほとんど商品はなくなっていますので、できれば午前中に。

　他の煎餅会社の直営店・アウトレットとはレベルが違います。必ず驚き、帰りは両手に煎餅です。
　
　注意点は、情報が少なく、場所もわかりにくいので、目印は亀田製菓工場と亀田中学入り口(入り口から80ｍで)になり、亀田バイパスの城所インタ－で下りて左折しその先約600ｍ先をまた左折すると約200ｍの所にお店があります。亀田製菓の工場の一部になります。なお、亀田工業団地にある本社と間違わないように。
　

　参考までに、亀田製菓のアウトレット店はあと２店舗あります。
１．まんかい屋／口コミは、「亀田製菓のアウトレット店・２　まんかい屋」です。場所は亀田売店から近いです。
２．水原工場 売店／口コミは、「亀田製菓のアウトレット店・３　水原工場(アジカル売店)」です。場所は新潟市から少し遠いです。
　よければ参考にして下さい。

名称：アジカル(株)：亀田製菓のグル－プ会社
住所：新潟県江南区元町2-4-46 ：亀田製菓操業の工場です
電話番号(TEL)：025-382-8902　
営業時間：9:30?18:00　 月曜～土曜（ただし土曜日は休みが多いので電話で確認を）
駐車場：約10台有り

　　最後に、食べ過ぎて太っても責任はとれません。よろしく

　立地は、新石垣空港から車で約15分、バスなら約22分でホテル前の停留場に到着するため車がなくても便利です。ただ石垣港離島ターミナルまでは3.6km、石垣の繁華街までは3.8kmと少し遠いです。しかしホテル周辺には、カフェと食堂、レストランが数店あり、約750ｍ範囲には大きなスーパ－2店をはじめコンビニ、ファーストフ－ド店、家電店、レストランなどがあり非常に便利です。なお敷地内に無料駐車場(44台)もあります。
さらにANAインターコンチネンタル石垣リゾート(徒歩5分)の目の前にある、海と真っ白な砂浜が美しいマエサトビーチ(無料)までは、コンフォートホテルから600m(徒歩7分)で行けます。

　ホテルは新規オープン(2020.7.31)なので綺麗で、セルフチェックイン機でもチェックインできるため、便利でwithコロナの時代に適したシムテムと思います。でも年配者には？　　なおスタッフは非常に親切でしたが、新規オープンで対応に慣れていないためか少し手間取りました。現在は大丈夫と思います。

　部屋は、石垣島の海をイメ－ジしたブルーがメインで、明るく爽やかで満足でした。広さはビジネスホテルより広くリゾ－トホテルよりは狭い感じですが、ベッドの下にスーツケースを置ける仕様になっているのでスーツケースにスペ－スは取られません。またベッドは広く寝心も良く、枕元にはコンセントやライトが付いているためおしゃれで非常に便利でした。　なおナイトウェアは優しい肌触りなのでよかったです。
　備品は、日本では珍しいセーフティボックスをはじめ必要なものは全てそろっていて、冷蔵庫は冷凍機能付きでした。　新しいためか、内装や備品はきれいで完璧でした。
　風呂・トイレはユニットバスですが広く、湯船も広くて足を一応伸ばせ、湯量・湯温も完璧でした。アメニティは、男性としては問題はなかったのですが、女性としてはメイク落としや化粧水などはなかったのでもしかしたら、フロントにあるかもしれませんね。　
　それ以外には、綺麗でロックもできるコインランドリー(有料)が1階のエレベーター横にあり、無料貸し出しの自転車もありました。さらにホテルの横には、ウエットス－ツの洗い場や置き場もありました。　個人的に良かったのは、滞在中はさんぴん茶やコーヒー・紅茶を無料でいただけたことです。　　ただプールはありません。

　朝食は、1階のコンフォートライブラリーカフェ(6:00～9:30)が会場で、料理の種類は多くはありませんでしたが、じゅーしぃ(沖縄の炊き込みご飯)など沖縄の料理やカレ－などのオーソドックスの料理があり良かったです。味も良かったのですが、できればもうちょっと沖縄風の料理があれば最高ですね。

　宿泊料金は、1泊朝食付で8000円(季節や曜日により変わります)でしたが、内容や料金はリゾ-トホテルとビジネスホテルの中間的なホテルで、総合的にはリーズナブルなホテルでした。

　立地は、徒歩で離島ターミナルまで12分、繁華街(飲食街)まで10分、ユーグレナモールまで13分、近いコンビニまで7分で、周辺にはほとんどお店はないので車でないと少し不便です。さらに夜は暗いため、夜遅い時間の女性の一人歩きはお勧めできません。ただ無料駐車場が約40台分あり、東横イン周辺がマリンレジャ－の集合場所になっているため、マリンレジャ－や離島に行く人には便利です。

　ホテルの外観および内部は、開業が2009年11月のため新しい感じはしませんが、古い感じでもありません。また部屋や浴室は、他の東横インと同じ感じで狭くもなく広くもなかったです(一般のビジネスホテルのレベルです)。
　備品は、一般的なものはそろっていましたが、コンセントがやや少なく、また枕元周辺にもコンセントがなくやや不便でした。
　設備は、エレベーターが一基しかないので、朝など混んだ場合は大変そうです。また、マリンレジャ－で利用する人が多いためか、ダイビング機材用大型乾燥機・機材洗い場がありました。
　フロントの方は親切でしたが、融通が利かない経験が少ない海外の人もいたので、もう少し教育をしてほしかったです。
　料金は、他のビジネスホテルよりリーズナブルで、駐車場は無料、朝食が付き、部屋も一定水準以上なので、リーズナブルに泊まりたい方やマリンレジャ－をする方、そして夜遊びをしたい人以外はお薦めです。
　朝食は、コロナ感染症対策のためお弁当でしたが、量・質ともレベルは低く、定番のカレ－はありませんでした。この状況では仕方がないですが、もう少し企業努力が必要と思われました。　
　なおチェックアウト後も13時まで車は駐車でき、助かりました

　立地は、JR鯖江駅から約650mの国道8号線沿いにあり、ホテル周辺にはコンビニ、スーパ－、ドラッグストア、居酒屋、レストランなどがあって非常に便利です。なお飲食関係のお店は全国チェ－ン店が多いですが、地元の有名なそば店(亀蔵)や焼き鳥店(秋吉)などもあります。

　建物や部屋は古くも新しくもなく、部屋の広さは一般的なビジネスホテルと同じくらいですが綺麗になっていました。なお部屋は国道から少し離れていたためかうるさくなく、ぐっすり眠れました。　備品は、一般的なものはそろっていましたが、空気清浄機はなく、枕元にもコンセントはありませんでした。　浴室・トイレは一般的なビジネスホテルと同じで、特に問題はありません。
　朝食会場は、社員食堂のような雰囲気です。　料理は、野菜たっぷりの美味しい手作りカレ－と具沢山のみそ汁、目玉焼きとハム、野菜、小鉢で本当に美味しかったのですが、できればもう少し料理の品数が欲しかったです。ただ料金的には満足でした。
　スタッフは非常に親切で、対応は最高でした。　
宿泊料金はリーズナブルで、1泊朝食付5000円で駐車場は無料です。

　なおこのホテルの宿泊客は、出張の男性客が多いので少し驚きました。ただこのことは女性が泊まりにくいホテルということでなく、旅慣れた人に人気ということで、良いホテルの証拠かと思います。　ホテルライフを楽しみたい人以外には満足のゆくホテルと思います。

　山中温泉は、直線で約1kmの温泉の街で、その中心が山中温泉総湯 菊の湯になります。その中で、菊の湯から「湯快リゾート よしのや依緑園」までの約400mが、温泉街の中心となる商店街で、観光客が楽しめるスポットがいっぱいある南町ゆげ街道です。ただホテルはその1番端になります。なお、近くに小さなス-パ－はありますが、近くのコンビニまでは350mあります。

　ホテルは、表からは3階建ての中型の温泉旅館(ホテル)の感じですが、玄関・フロントは1階でなく６階になる大型の温泉旅館でした。また建物は、少し古い感じですが、開業当時はかなり高級であったことは感じられます。
部屋も少し古さは感じられますが、綺麗で豪華で、約14畳の部屋は一人では広すぎます。またテーブルと二脚のソファーがある広縁からは、鶴仙渓を間近に見ることができ、マイナスイオンをたっぷり浴びれます。　なおホテルは鶴仙渓の渓流に沿って建てられているので客室からは眼下に鶴仙渓が見えます。
　洗面所、トイレ、浴室はそれぞれ別で全く問題はなく、必要な備品は全てそろっていましたが、浴室は何回も温泉に入ったため使いませんでした。

　ホテルは渓谷沿いに建っているので、ロビ－が6階になっていて、そこからも鶴仙渓を眺めることができます。また館内には、大浴場、サウナ、露天風呂、売店、レストラン、豪華なカラオケルーム・カラオケサロン、卓球場、広いマンガコーナ－室があり、さらになぜか本格的で立派な能舞台がありました。ただ能舞台の見学は10:00～12:00です。
温泉は広々として開放的で、湯は弱アルカリ性で美肌を好む女性向きのようです。また開放感あふれるカラス張りの窓からは、鶴仙渓を見ることができます。ただかけ流しでなかったのが残念でした。
　露天風呂は、狭くもなくそんなに広くもなく、夜は残念ながらあまり景色は見えませんでした。ただ朝風呂では鶴仙渓が良く見え、川のせせらぎが聞こえて良かったです。なお山中温泉は、お湯はかけ流し式は少なく循環式が多いようです。

　夕食は8階のレストランで会席料理です。次から次と、地元の食材を使った料理がいっぱい出てきて、美味しく頂きました。　また朝食は特に珍しい料理はありませんでしたが、質・量とも一応十分満足のいく内容でした。美味しかったです。

　観光旅館は一人部屋が少なく、一人旅は宿泊料が高くつく場合も多いため敬遠していましたが、2食付いて11000円前後ならホテルや外食でちょっと美味しいものを食べたのとほとんど変わらないし、温泉にも入れ、これからの旅に利用できると感じました。
なおスタッフの接し方も良く。さすが鎌倉時代から続く長い歴史を持つ宿でした。
たまには旅館もいいですね。

　広島ガ－デンパレスは、広島駅新幹線口(北口)から約500ｍで、徒歩1～3分以内にはスーパ－、コンビニ、食堂、居酒屋はあります。さらに広島駅北口には広島駅と直結したekie(エキエ)があり、レストラン、カフェ、スーパ－、生活雑貨店など必要なお店は全部あり便利です。問題はないのですが、周辺の夜は少し暗く、人通りは少ないです。

　1986(昭和61)年開業の私立学校事業団直営の宿泊施設は、大小の宴会場やチャペルなどがあり、ビジネスホテルよりは豪華なホテルです。ただ古いのでリフォ-ム(リンベ-ション?) はされているため、あまり古さは感じません。
　部屋などは、清掃が行き届いていて綺麗でした。また浴室・トイレは、一般的なビジネスホテル並みですが、湯船が少し深かったので肩まで浸かることができました。
　設備は、テレビや冷蔵庫など一般的なものは全部そろっていて、Wi-Fi対応、電話、洗浄機付トイレ、ポットなどもありました。また加湿付き空気清浄機は泊った際はなかったのですが、現在は全室付いているそうです。唯一のマイナス点は、コンセンが枕元周辺になかったことでした。
　朝食は7時からで、コロナの影響のためブッフェ形式から定食形式(和定食)で、焼魚・だし巻き玉子、温泉玉子、チキントマト・ソーセージ、色々な小鉢、サラダ、御飯・汁物・煮物、サラダ、飲み物と、宿泊料が安いのに朝食としてはすごく豪華でした。なおセルフですが、パンも用意されていました。
　接客対応も親切で丁寧で、宿泊料金は朝食付きで4500円以下とリーズナブルのうえ、駐車料金も1泊500円と周辺から比べるとかなり安かったです。なおここは、幼稚園から大学の私立学校関係の職員が泊まる施設なので派手でなく、すごく豪華ではありませんが、全て並み以上のホテルです。もちろん一般人も問題なく泊まれます。

　立地は、国道2号線沿いにありますが福山駅までは約1.5kmで、周辺には飲食関係のお店は少なく、近いコンビニでも500ｍ以上離れています。ただ300m以内には、ス－パ－とドラッグストア、スーパ－銭湯、ラーメン東大(徳島の有名店)があります。　なお大型の無料駐車場が有るので車の方は便利です。

　ホテルは2000年の開業のため外観は少し古い感じはしますが、内部は2020年頃に改装されたため非常に綺麗です。部屋に関しては、靴を脱いで上がるのでコロナ対策にもなり、清潔感があって明るく広く、ベッドのそばにはコンセントも有り快適でした。また綺麗な洗面台がキッチンのように見え、便利でユニ－クでした。　浴室は、ユニットバスとトイレは別れていて、広くて使いやすく綺麗でした。
　備品は、冷蔵庫やポットなど一般的に必要なものは全部あり、さらに加湿機能付き空気清浄機も付いています。それ以外でも使用しませんでしたが、ベビ－ベット・ベビ－カ－、電気スタンド、DVD/Blu-rayプレーヤー、美顔器？などの無料貸出備品もありました。　さらにラウンジで無料のソフトドリンクサービスもある上、部屋にテイクアウトも可能でした。

　翌朝の朝食は、1階の結構広いラウンジです。利用時間は6:00～9:30なので、朝早くても遅くても利用で、定番料理の他、広島らしい料理もあり、バラエティーで、ビジネスホテルの朝食としてはハイクラスなレベルで美味しかったです。

宿泊料金はリーズナブル(5400円)で、朝食も素晴らしく、さらにスタッフの対応も良く、最高のホテルでした。
　注意することは、コロナの影響で22年6月30日まで休業のようです。

　ホテルルートイン妙高新井の立地は、JR新井駅から約1kmで駅前商店街と反対側になり、すぐ近くにはコンビニと食堂が1～2軒あるだけです。ただホテルにはレストランがあり、約1km離れた所には大きいスーパ－(原信)やファミレス、ドラッグストアがあります。　なお宿泊料金は手頃(税込5700円)で、駐車場は無料です。
　ホテルの外観や廊下などは少し古さは感じられますが、部屋は綺麗で、ビジネスホテルとしてはやや高級な感じです。備品は、テレビ、冷蔵庫、ポット、目覚まし時計はもちろん加湿機能付き空気清浄器など必要なものは全部ついています。
　浴室は、一般的なビジネスホテル並みでやや狭いですが、湯船は少し深いため肩まで浸かることができます。ただ、ホテルの1階に活性石人工温泉大浴場があります。そしてトイレは、温水洗浄便座です。　なお活性石人工温泉大浴場は、風呂椅子が6個程あったので、6～10名は入れると思います。人工温泉でしたが、のんびりできます。
朝食は、ホテルのレストラン(花茶屋)で朝食バイキングになります。品数は豊富で、一般的な料理以外に地元の料理も少しあり、美味しかったです。一人旅にとっても最高でした。

　姨捨SAは2005年に設置され、2014年に上り線(長野→松本方面)はリニューアルされました。　ここにある広場・展望台からは善光寺平が見渡せる絶景地で、遠くには長野市内、その手前には川中島古戦場、そして眼下には田毎の月で有名な「姨捨の棚田」を見ることができます。昼間の景色も素晴らしいのですが、夜の夜景はさらに素晴らしく、日本の夜景100選や日本夜景遺産に選定されています。　またSAには綺麗なフ－ドコ－トやカフェ、ショッピングコ－ナ－があり7:00～22:00(平日21:00)まで営業しています。 素晴らしい夜景を見てもらいたいためか比較的遅くまで店は開いています。またお土産コ－ナ－には、そばや漬物など地元の品物も多く、雰囲気も良かったです。
　なおここより上の方(山側)にある下り線のSAにも広場があり、同じように広々とした善光寺平や千曲川などを見ることができます(個人的には上り線の方がちょっとだけ良いかな)。
　またSAのすぐ下には「姨捨の棚田」があるのでここで(姨捨スマートIC)下りて、棚田や長楽寺の紅葉などを見ることもお薦めです。ただ注意することは、姨捨スマ－トICは上り線からは出ることはできず入るだけで、逆に下り線からは出ることはできますが入ることはできませんので注意して下さい。
　とにかく 姨捨SAからの景色は素晴らしいので、ここを通過する時は必ず立ち寄ってください。間違いなく感動します。

2021/10/8に、「牛にひかれて善光寺参り 」伝説発祥の、「布引観音」に5度目の参拝です。ところが駐車場から山道を登って観音堂に行く参道は、崩落の危険があるため通行止めになっていました(8/11～11/中旬までの予定ですが未定)。
案内板を見たら、県道153号線と林道布引線を通り、本堂の横に行けるようでした。確か前に来た時に、本堂の横に車があったので車で行けるのはわかっていましたが駐車スペ－スがなかったし、参道の雰囲気がよかったため車での参拝は全く考えていませんでした。ただ参道が通行止めとなると車で行くしかありません。　　まずは駐車場前の県道40号線で県道153号線(あぐりの湯に行く道)に行き、約1km走ると右側に「氷風穴駐車場」があります。そこが「林道布引線」の入り口で、約2kmで布引観音の駐車場に到着します。ただ林道は、道の状態は悪くはないのですが道幅は狭く車1台がやっと通れるくらいの上、対向車とすれ違えるスペ－スも非常に少ない(200～300ｍ毎)です。さらに見通しも悪いため、マイクロバスや大型車両は通行できません。なお本堂の約200ｍ上に7～8台分の駐車スペースはありました。　　今回は、途中から戻りたかったのですがUターンできる場所はなく、運よく行きも帰りも対向車が無かったため無事参拝することができました。

布引観音には、断崖絶壁にかかる朱塗りの観音堂(重文)があり、牛に化身して、強欲な婆さまを善光寺に連れていき改悛させたという布引観音様が安置されています。実際に観音堂を見ると、すごい所にあると驚くはずです。また一部ですが、千曲川や小諸城下、浅間山も望むことができます。個人的には参道が開通すれば、できれば参道を上ってくる方をお薦めします。　なお、車の運転が苦手な方は「氷風穴駐車場」に車を止めて2km歩くのも方法です。

　参考までに、2015年のクチコミには参道について投稿しています。また布引観音ではありませんが、長野市若穂保科にある清水寺(せいすいじ)の紅葉も素晴らしいですよ。

　お福(のちの春日局)生誕の地、興禅寺：お福の父(斎藤利三)は、明智光秀の家臣で、黒井城の下館(現 興禅寺)を陣屋として、この地を治めていました。その時生まれたお福は3歳までここで育ち、後に徳川家光の乳母になり大奥の礎を築きました。その興禅寺には、陣屋としての姿を、七間掘と高さ約5mの高石垣などに見ることができます。またお福の産湯井戸やお福の腰かけ井戸などにお福の名残が残っていました。
　無料の駐車場と休憩所、トイレがあり、黒井城跡の登城口まで約250ｍなので、黒井城跡に行く前にでも立ち寄って下さい。
　

　立地は、駅から約250mで、周辺には食堂、レストラン、居酒屋、コンビニがあり立地は問題ありません。
　外観や部屋はやや古い感じがしますが、全く問題なく十分綺麗です。またフロントの対応はよく、特に女性スタッフは親切で最高でした。
　部屋は一般的なビジネスホテルの広さなのでやや狭い感じはしますが、全く不自由はしません。また机などにやや古さは感じられますが清潔感もあり、ベットは広くデュべ羽毛布団もよかったです。備品は、加湿器やポットなどの一般的なものは全部そろっていて問題はありませんでした。浴室は一般的で、広くも狭くもなく、最近は当たり前になってきましたが温水洗浄便座でした。また水も水温・水圧とも問題はありません。
　駐車場はホテルから約50m離れてはいましたが無料でよかったです。
　食事はホテル1階の和食レストラン＆居酒屋の「食房 和楽」で、夕食は宿泊者限定の20種類の夕食セット(1000円)の中から選択です。メニュ－には定食や麺類、丼物、居酒屋風メニュ－があり、一品料理と飲み物(各種酒類やソフトドリンク)１杯が付いていました。また、別料金で地元の料理も味わえます。　なお「食房 和楽」はレストラン風居酒屋なので、外に飲みに行かなくてもいいので便利です。　朝食は選択で、和定食は、魚、煮物、海苔、ご飯、みそ汁、漬物です。洋定食はパン、サラダ、ハム、ゆで卵など一般的なモーニングでした。なお飲み物は両定食ともフリ－ドリンク(コーヒー・紅茶・オレンジジュース)でした。　
　豪華な料理で優雅なホテルをライフを楽しみたい人以外には、最高です

　城崎温泉川口屋本館は、温泉街のほぼ中心にある老舗の旅館で、隣に駐車場(無料)が有り、バス停も直ぐで便利です。今回は、1泊夕・朝食付きのビジネスマン＆1人旅応援プラン9000円(税抜き)で、外湯券(到着から帰りまで)も付いていました。
　旅館は総部屋数13室で、そんなに大きな旅館ではありません。

　旅館の入り口を入ると目の前に外出用の下駄が並んでいて、その奥にはフロントがあり受付をします。そして仲居さんに案内されて部屋に行きます。なおフロント右前にはロビ－(休憩所)があり、囲炉裏端でゆったりと街の景色を見ることができます。　さらに温泉街では浴衣で外出することも可能で、外出する宿泊客のために下駄や和傘も自由に使え、温泉地の湯の町情緒を堪能できます。

　客室はやや古さは感じますが綺麗で、客室の間取りは踏込(玄関)と前室があり、主室は7.5畳でした。また、床の間と縁側もあり、旅館気分を楽しめます。そして客室の座卓には茶葉や急須、湯呑茶碗と菓子も座卓上に用意されています。縁側には電気ポットと冷蔵庫があり、旅館に来たなと実感します。なお、到着後すぐに食べたくなるお着きのお茶菓子は、入浴の15～30分前が良いとされていますが、ご存じでしたか(もちろん個人の自由です)。

　部屋にはやや広い浴室・浴室もありましたが、旅館の内湯や夜と朝の外湯巡りをしたので使用しませんでした。また洗面所は専用で、トイレも個室タイプで温水洗浄便座でした。　旅館のお風呂は5~6名が入れる程度ですが、皆さん外湯巡りのためか誰も入っていませんでした。温泉は食塩泉で、最高でした。
　なお城崎温泉の全ての源泉は、1972年に作られた集中配湯管理施設に集められて、平均温度を57℃に安定させてから、町内に張り巡らされている配管を通じて、各外湯・旅館に送られているようです。すなわちどこの温泉旅館も同じ〝お湯〟のようです。

　仲居さんなど旅館のスタッフには、特別に用事をお願いしなければ心付けは特に気にしなくていいので個人的には気が楽です。もちろん良かった場合は心付け(基本的には宿泊費の1割程度が相場のようです)はお渡しします。なお、仲居さんなど旅館のスタッフは皆さん親切で優しかったです。

　夕食は旅館内にある「料理茶屋・弁天」で予約制の個室タイプです。そのためコロナの影響はほとんど心配なく、落ち着いた雰囲気で安心して食事をいただけます。また座席は掘りこたつタイプなので歩き疲れた足には楽でした。
　夕食は「彩り弁当」で、内容は、カニ、刺身、てんぷら、カモ肉、土瓶蒸し、ご飯、汁物、漬物、デザ－ト(黒ゴマアイス)です。そして朝食は、出し巻き卵、焼き魚、湯豆腐･エビ･野菜･シュウマイ、海苔、ご飯のアテ(つまみ)4品、ご飯、お味噌汁、デザ－トでした。
宿泊料金から考えるとかなり豪華で美味しかったです。

　湯本観光ホテル西京は、周辺にはお店などがないJR長門湯本駅から約700ｍで、温泉街のややはずれにあります。また街の中心付近までは約500mで、ホテル周辺にはタクシ－会社と昔風コンビニがありますがやや不便です。ただ温泉街中心付近もお店は多くなく、温泉街はのんびり散歩する程度なので、特に不便さは感じません。

　ホテルは昭和～平成時代の豪華な観光ホテルで、全体的に少し老朽化はしていましたがボ－リング場やカラオケ、舞踊ショー、ゲームコーナ－、卓球台、売店などがあり、懐かしい豪華な観光ホテル気分を味わえます。
　
　部屋も少し老朽化はしていましたが、それなりに綺麗で、縁側や床の間はあります。また「お着きのお茶とお茶菓子」があると、旅館(観光ホテル)に来たんだなと実感します。
　もちろんビジネスホテルと違い、踏込・前室もあり、洗面所と浴室と温水洗浄便座のトイレは別々でした。なお浴室は、温泉が入れるため利用はしませんでしたが、バスタブと洗い場はビジネスホテルと違い広かったです。

　なお、本館1階がフロントで、売店や足湯もあります。また宿泊者以外も利用できるボウリング場やゲームコ－ナ－、カラオケルーム、クラブなどもあります。　さらに地下1階には、宿泊者以外でも見学できる劇場(芝居小屋・夢 遊湯亭)があり、時代劇を基本にした月替わり劇団の芝居・舞踊ショーを公演しています。料金は入浴付き観劇で、昼の部 1800円で、夜の部 1500円になり、観劇のみは大人 700円のようですが、宿泊者は基本的には観劇・入浴は無料です。
　また3階には浴場棟があり、2つある大浴場はそれぞれ露天風呂、泡風呂、サウナがあります。　脱衣所は広いですが、夜の大浴場と露天風呂は少し薄暗くて落ち着きました。なお泉質は、無色透明のアルカリ性単純温泉(pH9.6)のツルリとした美肌温泉で、効能は、神経痛・筋肉痛・うちみ・五十肩・冷え症などに効果があるようです。温泉は加温していると思いますが、源泉が34.5度のせいか少しぬるかったです。　
　けっこう広いので全部見てまわるとやや大変でしたが十分楽しめました。

　ホテルは、湯田温泉のほぼ中心地にありコンビニやファミレス(ガスト)、薬店、居酒屋、足湯など全て徒歩3分以内にあり非常に便利です。ただJR湯田温泉駅までは約700ｍです。　駐車場は、隣のビルの立体駐車場が提携駐車場(185台：先着順)になり、１泊料金200円／1台でしたが、2021年4月1日より１泊料金300円／1台になります。注意することは、スーパ－ホテル指定駐車場と書いてある看板が小さいため注意して下さい。また駐車幅が狭いので大型車は少し大変です。
　
　なおホテルは 2021年3月に、本館の裏側に新館がオープンしたようです。

　フロントは、男性スタッフは普通でしたが、女性スタッフさんは皆さん素晴らしい対応で感心しました。
　本館の部屋は綺麗で清潔感もありますが、広さは一般的なビジネスホテルサイズです(やや狭い)。備品は必要なものは全部そろっていました(一部フロントに置いてあります)。またベットは狭くなく寝心地も良かったです。
　ただ浴室は少し狭く、やや動きにくかったです。

　なおホテルの横には天然温泉「亀乃湯：390円」があり、ホテル宿泊者はシャンプ－付きで200円で入浴できましたが、2020年10月末をもって閉館しました。ところが温泉は、スーパーホテル山口湯田温泉に営業を譲渡され、リニュ-アルして宿泊者専用浴場・天然温泉「白狐の湯」として利用されるようです。

　朝食は、本来はバイキング形式で好きな物を選べるのですが、コロナの関係でお弁当でした。比較的ス－パ－ホテルの朝食は良かったのですが、郷土色もなく今回はかなりはずれでした。

　ホテルは、JR弘前駅や弘前城までは約900ｍとやや遠いですが、ホテルから300m以内にはレストランやカフェ、居酒屋、ドラッグストアがあり、500m以内にはデパ－トや大型ス－パ－、市場があり便利です。ただコンビニは周辺に数店ありますが全て400～500ｍ離れていました。　なおコロナの影響で20時にはほとんどのお店が閉店で注意が必要です。　　駐車場は少しわかりにくいですが、道をはさんでホテル正面の反対側にあります。
　
　建物は20～30年程前の豪華なホテルのイメ－ジで、チャペルや結婚式場もあります。なおホテルフロントは3階になり、下の階にはカフェやレストランなどが入っています。また青森ならではの津軽三味線を聞きながら食事ができる「津軽三味線ダイニング 響」もあります。

　外観やフロント、部屋は綺麗ですがやはり少し古さは感じられます。　備品は一般的なものはそろっていて、目覚まし時計もあって重宝しました。　ただ空気清浄機や加湿機能はなく、ハンガ－は2本で、コンセントが下の方にあるので長いコードが必要です。
　浴室は一般的なビジネスホテルと同じでやや狭いですが、アメニテイは問題なく、水量水圧も問題ありませんでした。トイレはもちろん洗浄機付きです。
　フロントは親切でしっかりしていて良かったです。　なおカギが大きなレトロタイプなので、泊まる方は楽しみにしてください。
　朝食は最上階(13F)の「ステラ」で、津軽人の朝ごはんをコンセプトにした30品目以上の和洋バイキングをいただく予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止策の一環として、バイキングは中止になり、お膳での提供となっていました。　一見豪華にみえますが、一般的な朝食に湯豆腐の朝食です。窓側には卵料理とおかゆを作ってもらえるようでしたが、大勢いるスタッフから説明はありませんでした。また青森の美味しいリンゴジュ－スもあったのですがこれも説明はありませんでした。朝食に郷土色のある料理と、レストランスタッフの教育が必要と思われました。ただ最上階から見渡せる、岩木山や八甲田連峰の山々、そして弘前市内を見渡せる景色は、素晴らしかったです。
　またホテル3階には、津軽三味線の生演奏を聴きながら食事を楽しめる「郷土料理ダイニング響」があり、3500～4500円程度で食事と音楽が楽しめるはずです。なお三味線ステージは、通常は19:00から約30分ですが、今回はコロナの影響で残念ながら休業中でした。

3年ぶりに長野市若穂保科にある清水寺に行ってきました。ここはぼたん寺でも有名ですが、秋は本堂横から奥の院の観音堂に続く、参道の紅葉が素晴らしいです。また参道を15分程上がると見えてくる観音堂は、京都の清水寺に似た懸崖造りで素晴らしく、間違いなくインスタ映えします。
　なおコンクリ－トの参道は少し大回りをするため楽ですが歩くと15～20分、参道まで一直線の石段は結構きついですが約10分で観音堂まで行けます。どちらの参道でも間違いなく行ってよかったと思います。　なお、参道の素晴らしい紅葉だけなら最初の石段を上がるだけなのでそんなにつかれません。
　観音堂へ至る石段は紅葉のトンネル、そして京都清水寺風観音堂は素晴らしいです。

　寺の前には駐車所があり30～40台は駐車できますが、シ－ズン(ボタン・紅葉)時期の土・日曜日は直ぐに満車になるので注意して下さい。今回は平日でしたが前日テレビで紹介されたためか駐車できるまで約15分かかりました。ボタンや紅葉シ－ズンでなければ土・日曜日でも楽に駐車できます。
　ここは隠れた穴場で、間違いなく来てよかったと思います。