SHU2さんのクチコミ(4ページ)全151件

　新潟中央卸市場は、国道7号 新潟バイパス竹尾ICから約4km、日本海東北自動車道　新潟東スマートICから約2km、JR信越線 亀田駅東口から約2kmで車がなければかなり大変です。
　市場に「中央」と名前が付いていますが、これは国が認可した市場のことで、新潟県ではここだけです。平成19年、青果・鮮魚・花きの総合卸売市場としてオープンし、東京の大田市場に次ぐ全国2番目の広さで、原則的には一般の人の入場および食堂の利用は8時〜15時です。

　市場は、「水産棟」、「青果棟」、「花き棟」があり一般の人は入場できません。ただ「総合食品センター棟」や「中央棟：1階・2階の飲食店」などの店舗は利用はできます。
　正面出入口を入り、すぐ右側にあるのが「総合食品センタ−棟」で、左側の前方が「水産棟」、隣が「中央棟」、またその隣が「青果棟」となります。

　まず「総合食品センタ−」は、8時前は従業員や関係者だけで一般人は買い物はできませんが、8時以降は自由に買い物ができます。中型のス−パ−の大きさで、いろいろな食料品、お酒(地酒も)、花等いろいろ買い物ができます。特別安かったり変わった物があるわけではありませんが、全体的に安く地元しか売っていない物などがあり、バラマキお土産にいいかも。　また、玉子専門店、漬け物店、米店などもあり、贈り物には難しいかもしれませんが自分用や見るだけでも面白いですよ。

　次は「水産棟」です。ここは朝の5時頃に競りが始まりますが、一般人は入ることができませんが、数店だけ一般の方も買えるお店があります。原則的には8時以降なら買い物はできますが、8時に行くと掘り出し物はあまり残っていないようです。お店の人に尋ねたところ、6時30頃なら一般客が来てもあまり迷惑にならないし掘り出し物もあるとのこと。もし買い物をするなら7:00頃がお薦めです。これが原則的です。

　次は「中央棟」をはさんで反対側の「青果棟」です。ここも一般客が買えるお店が数店あります。ここは早く行かないとなくなるような物はほとんどないので急がなくてもいいと思います。なお当然ながら、新潟県外のものは東京や他県と同じか若干高いかもしれません。買うなら地元産の野菜・果物を。

　「中央棟」には、郵便局、コンビニ、食堂、喫茶店(カフェ？)があり、市場の入場が8:00〜なのですが5:30頃から営業をしています。もちろん一般客もOKです。

「中央棟」に関しては、他の口コミサイトの、新潟中央卸市場「中央棟」は最高の食事処でご覧下さい。

　日光と南会津の中間で、国道121号から湯西川温泉方面に約300ｍ入ったところに「道の駅 湯西川」があります。この道の駅は、野岩鉄道会津・鬼怒川線「湯西川温泉駅」にも直結しているうえ、全国でもめずらしく天然温泉が楽しめるのです。そして外では足湯入浴が無料で楽しめます(9:00〜17:00)。

　道の駅１階にはお土産店(9:00~17:00)やお食事処(10:30~15:00)、旅の情報ステーション等があり、２階が日帰り温泉(9:00頃〜21:00)になっています。
　温泉の料金は、大人510円で、岩盤浴は60分 1540円(温泉入浴料込み)です。

　ロッカ−をはじめフロント・休憩室等は、木をふんだんに使った伝統的な和風造りで、非常に綺麗で気持ちいいです。もちろんロッカ−は無料で鍵がかかります。

　お風呂は、男女とも大きくて綺麗で素敵な内湯と、約8人程入れる若干狭い展望風呂(岩風呂)が各１つで、源泉かけ流しのきれいなお湯に入れます。
　なお、展望風呂は三方は壁とガラスに囲まれていますが、立ち上がれば周りの山々や湯西川も望めます。

泉質は、アルカリ性単純温泉で、泉温は44.6℃、pH8.6と少しツルツルする感じです。
　東京から少し遠く、近くに湯西川温泉や川治温泉があるせいか比較的空いています。

　源泉かけ流しで、綺麗な施設で、格安で、混んでなく、超穴場の日帰り温泉です。

　妙義神社は、妙義山の主峰、白雲山の中腹にある約1500年の歴史を持つ神社です。

　場所は、関越･上信越自動車道の松井田･妙義ICから約5分、富岡製糸場から約20分(14km)で、車は「道の駅みょうぎ」で駐車(無料)して下さい。 妙義神社はそこから徒歩数分です。

　県道に面した「一の鳥居」をくぐり、少し急な参道を上ります。少ししたら何カ所か石段がありその先に、朱塗りの大きな「総門」があります。総門の両側には仁王様が恐い顔をして立っています。総門を通り抜けると右側に「札所」があり、石段は続きます。途中右側の石垣の上には「旧宮様御殿」がありますが、前の方に進ます。前には青銅製の大鳥居があり、やっと本殿かと思ったら、そこは旧妙義神社社殿の「波己曽社（はこそしゃ）」です。本殿まではまだまだで、目の前の長い階段(165段)を上らなければなりませんが、楽をしたい方は石段の横からの脇参道へ。
　石段をやっとの思いで登ると「随身門」へ着きます。これで終わりでなく更に進み「唐門」へ。足はガタガタです。
　唐門の天井には、素晴らしい龍神が描かれています。唐門をくぐるとやっと「本殿」に到着。本殿は、黒漆塗り・入母屋造りで、国の重要文化財に指定され、彫刻等も本当に素晴らしいものでした。一見の価値はあります。また本殿からの眺めも素晴らしいです。

　スタ−トの「一の鳥居」から「本殿」までは石段は約250段で、必死で約10分でした。　妙義山の登山の方は、神社の左右から上るようですが、右からは白雲山に上る上級者コ−スで、左からは初中級者コ−スで見晴台などに行けるようです。一度は頂上まで登りたかった山です。

　新潟市新津鉄道資料館は、新津駅から車で約8分(2.1Km)、磐越自動車道「新津」インターチェンジから自動車で約2分(0.6Km)と、残念ながら鉄道より車が便利です。
　
　新津は、信越本線・羽越本線・磐越西線の交差する日本海側の鉄道の要衝として発展し、「鉄道のまち」と呼ばれてきました。その新津の鉄道資料館ですが、規模は埼玉の鉄道博物館の1/10程度でした。
　しかし入場券を昔の切符スタイルにし、その入場券に鉄鋏を入れてくれるサ−ビスがあり、館内には旧国鉄時代からJRにかけての実車資料や映像・模型が多数展示され、さらに鉄道運転シミュレーターを体験することができます。規模は小さいですが、昔の新潟を含む地方の鉄道に関する資料が充実していて懐かしく、さらにすでに廃止された新潟交通電車線や蒲原鉄道の資料もありした。
　2階には鉄道パノラマがあります。
　屋外には、上越新幹線でデビューした新幹線の 200系車両(スカートにスノープラウとよばれる雪かき装置がついている）と、日本の旅客用蒸気機関車を代表する機関車で、「貴婦人」と呼ばれている C57形蒸気機関車(19号機)が並んでいて機関車の内部まで見学することができます。なお、C57形蒸気機関車の1号機がSLやまぐち号で、180号機がSLばんえつ号として今も活躍していますが、どちらも新津機関区に所属していたことがありました。
　さらに屋外には、国鉄時代の特急形電車を代表する 485系特急形電車と、線路の上にある雪をかき寄せて取り込み、線路の外に吹き飛ばすロータリー式除雪用機関車( DD14形ディーゼル機関車)も展示されています。

　規模的には小さいですが、地方出身(特に雪国)の方には、埼玉の鉄道博物館にない思い出ある物があり、懐かしく感じると思います。是非見学に行ってください。

　ホテルの立地は、JR新潟駅万代口から徒歩約８分で、周辺には食堂・レストラン・コンビニ等は近くになく、立地的にはあまりよくありません。また、繁華街から離れている割りに駐車料金も安くはありません。

　ホテルの内容に関しては、宿泊料金を考慮に入れて評価します。
　新潟市内のホテルの約７割は宿泊しましたが、室内及びお風呂は若干狭いですが綺麗で、寝心地も良かったです。またフロントの対応は、トップクラスで非常に良いと思いました。
　ただ、このホテルチェ−ンはエコと言って男性のアメニティは歯ブラシ１本のみなのですが（カミソリはフロントにて100円で販売）、女性はレディースアメニティ(女性限定)があり、男性としてはあまり納得はできません。少なくとも男性にも希望者にはカミソリ、綿棒ぐらいは提供して欲しいです。さらに、ビジネスホテルなのですからペンとメモ用紙くらいはあってもいいのでは。

　朝食に関しては、おまけとして付いている朝食から比べればかなり良いと思いますが、料理・飲み物等の品数がやや少なく、レベルの高いビジネスホテルから比べると内容は劣ります。ただ、料金的には良いと思います。朝食の口コミが非常に良かったので少し辛口になったかもしれません。男性としては、ドレッシングの種類を増やすより食事の内容を充実して欲しいな。

　このチェ−ンホテルは、アメニティや朝食の内容から、女性を意識して運営されているように感じました。女性にとっては非常に良いホテルと思います。おじさんの考えすぎですか

　新潟県燕市に用があり、いつも宿泊している新幹線の燕三条駅付近のリ−ズナブルホテル(5000円以内)を探したのですが満室で、少し離れていましたが条件にあったこのホテルに宿泊しました。
　まず立地は、JR吉田駅の裏なのですが陸橋を渡るため徒歩で３分かかります。車の場合は北陸自動車道燕三条ICより車で約15分となります。また、ホテルの周辺にはお店はなく、コンビニやファミレス・飲み屋さん等までは徒歩約７分と立地的には良いか悪いか微妙なところです。
　宿泊料は、朝食付きで駐車場が無料で、新幹線の燕三条駅付近の同レベルのホテルよりリ−ズナムブルです。
　部屋に関しては、周辺の同レベルのホテルと大差はありません。ただ、トイレがウオシュレットでないのですが、加湿器や本が借りられ、無料のランドリ−もあって便利と思います。
　朝食は本格的なバイキング形式でなく、またホ−ムペ−ジの写真のようではありませんが、おまけに付いているような朝食でなく、そこそこ種類があり美味しかったです。
　スタッフは親切で良かったです。

　リ−ズナブルで実用的で、豪華で綺麗なホテルにこだわらなければお薦めです。

　下田海浜ホテルは、観光ホテルとしては比較的安く宿泊でき、ゆったり浸かれる温泉と、眼前に広がる海の景色で癒されます。ホテルの目の前が海のため、海好きには良いと思います。　ただ、伊豆急下田駅から徒歩約20分で、飲食街やス−パ−まで徒歩約5分で、周辺にはほとんどお店はありません。　　観光的にはペリ−ロ−ドまでは徒歩約4分です。

　ホテルの内装・外装・設備は20年程前の一流観光ホテルの感じで、若干古さは感じますが、全く問題はありません。
　フロントの対応も悪くはなく、ロビーからの眺望と浴衣のサイズと色等が選べるのはいいですよ。
　
　部屋は、海に面している部屋と海は見えない部屋(洋式に多い)があります。海が見える部屋は料金が若干高いようです。
　
　お風呂は部屋にもありますが、１階と６階に大浴場と露天(6階だけかな)があり、アルカリ性単純温泉(加水・一部加温)の温泉掛け流し(一部循環、ろ過)はいいですよ。

　夕食は外食でしたが、地元料理店は比較的高く入りにくかったです。ホテルの夕食の方が金目鯛や伊勢エビなど地元料理が安価で食べることができるので一つの選択肢では。
　朝食はバイキング形式で、料理には豪華さはなかったのですが、品数や味は十分満足できました。でも何か一品珍しい物が欲しかったです。
　さらにできれば、朝食時間が7:30からを7:00にして欲しいこととスタッフの笑顔を。

　その他：（長所）卓球・ビリヤード・カラオケ・麻雀・囲碁・将棋など様々な娯楽施設が無料で開放されており、娯楽室からの海の景色が最高でした。（短所）部屋の床の汚れが気になりました。
　
　最新のリゾ−トホテルから比べれば若干劣りますが、内容的には悪くなく、価格を考えれば非常に良いホテルと思いました。特にビジネスや一人旅には最高です。

　マカオ航空は初めての利用で、理由は運賃がベトナム航空等に比べかなり安かったからです。
　まず気づいたのは、機体が少し古いこと、個人用モニターやイヤホンは無く、機内販売もありませんでした。
　シ−トは若干の汚れがあり、機材はA320と国内便や短距離国際線仕様なので４時間半のフライトでは座席は少々狭い感はありました。
　ただ新聞配布(一般紙とスポ−ツ紙)はあり、受託手荷物もＬＣＣでないので２０ＫＧまでは無料でした。日本路線では、当然のことですが日本人含め日本語OKの乗務員（胸に日本語OKのバッチを付けている）は数名いました。

　機内食は、成田−マカオ路線の行きはあまり美味しくはありませんでしたが、帰りはまあまあでした。マカオ−ダナン路線はクッキ−と水だけでした。両路線とも飲み物サ−ビスはありましたが１回のみで、ソフトドリンクの種類は少なく、お酒類はビ−ルのみでした。

　一番の問題点は、座席数に比べ洗面所が少ないことです。今回はA320でしたので乗客132〜150名で洗面所2つ(就航している他機材A319は乗客114名に対して2つ、A321は乗客162名に対して3つ）。４時間半の間ず〜とトイレは行列でした。

　運賃が安く、全て我慢できる範囲なので、旅費を重視する方には良いと思いますが、快適で優雅な旅行が望みお方は、他の航空会社を。
　最後に、マカオ航空はトランスファーが48時間なので、うまく利用すればマカオか香港の旅行も楽しめますよ。

　鋸山は、採石跡がギザギザで鋸の刃に似ていることから「鋸山」と呼ばれています。
その鋸山へのアクセスは、
　電車−ロープウエイ：内房線 浜金谷駅から国道127号線を館山方向へ約8分
　電車−徒歩：内房線 保田駅から表参道の仁王門までの徒歩約45分
　車：富津館山道路 富津･金谷ＩＣから国道127号線を館山方向へ約5分
　車−フェリ-：久里浜港〜金谷港(東京湾ﾌｪﾘ-)で、港から国道127号線を館山方面へ約1分(徒歩で約12分）、　となります。
　徒歩で鋸山全体を回るのはかなりハードです。一般的には鋸山ロープウェイで 、展望台、地獄のぞき、百尺観音のコースで、体力に余裕があれば日本寺大仏を見学するのがお薦めです。

　コ−スを簡単に説明しますと
　山頂駅又は山頂駐車場から西口管理所を通り、山頂展望台方面に行く途中に道が２つに分かれます。左側(北口管理所方面)に行くと下から「地獄のぞき」を見ることができ、その先に大きな百尺観音を見ることができます。山頂展望台方面(右側の道)に戻り、上って行くと「地獄のぞき」があり、垂直に切り立った断崖絶壁から富士山や東京湾を一望できます。その先に「山頂展望台」があり、館山方面を望むこともできます。山頂展望台から大仏まではいろいろの観音、羅漢を見ながら約20分ほど下ると大きな大仏を見ることができます。なお、往復ロープウェイで大仏、薬師本殿まで参拝される場合、ロープウェイ乗り場まで戻らなければならないので約30分の登山が必要となります、ご注意ください。

　自動車を利用する方は、鋸山登山自動車道(有料)で山頂駐車場から地獄のぞきと百尺観音を見て、次に中腹の大仏口駐車場に移動して日本寺大仏を見学するのをお薦めします。　なお、体力がある方で経済的な見学方法は、裏手鋸山観光自動車道(無料)で日本大仏まで行き、地獄のぞき・百尺観音まで急な階段を往復するのも一つの方法です。

　「地獄のぞき」の怖さと素晴らしい景色、大きな百尺観音、多くの羅漢、そして日本最大の磨崖仏があり、鋸山日本寺はなかなか面白いですよ。 　昼食は、近くの保田漁協直営の「ばんや」がお薦めです。

　いつかは行きたいと思っていた「鉄道博物館」に行ってきました。
　鉄道ファンなら大宮駅から埼玉新交通に乗り換えて行くべきなのですが、早い時間なら駐車場に入れるようなので友人の子供達をつれて車を利用しました。なお、速く行かないとミニ運転列車の整理券(先着順・有料)がなくなるため9:35に到着。その時点で約100名が並んでいて開館の10:00では300名以上になっていました。案の定、最後の方の方は、ミニ運転列車の乗車時間は15:00乗車の整理券で、11:00には配布はなくなっていました。ミニ運転列車の整理券は必要ない方は、11時頃に来ても見学には支障はありません。

　博物館の約半分のスペースを占めるのが「ヒストリーゾーン」で日本の鉄道がスタートした明治時代初期から現代までの鉄道車両(御料車、寝台車、特急、新幹線など)30両以上の実物車両が展示されています。また２Ｆでは、当時のキップ、スタンプ、貴重な資料や、精巧な鉄道模型が展示されています。

　車両の展示とは反対側の「パークゾーン」にはミニ運転列車エリアがあり、コースの中を自分で列車を運転しすることができます。車両は「成田エクスプレス」や「京浜東北線」などが数車両あり、実際の運転が楽しめます。
　また、「ミニシャトル(新幹線)」は、「博物館中央駅」から「博物館北駅」までの約230ｍの線路を往復するミニ列車で、入館者の方は無料で乗車できます。

ランチは、何カ所かレストランと駅弁売り場があり、レストランでもいいし開放された旧車両の中で駅弁を食べるのもいいです。

それ以外にも、電車の操縦のシュミレーションがあったり、国内最大級の模型鉄道ジオラマ(約25ｍ×8ｍ)もあります。さらに、鉄道ファンなら何時間いても楽しめる、さまざまな収蔵資料・コレクションがあります。

　個人的には、一番懐かしかったのは"特急とき”で、いろいろな思い出がいっぱいありました。とき＝かぐや姫のなごり雪 ですね(笑・涙)。

　鉄道好きはもちろん、鉄道にはまったく興味が無い人でも楽しめます。

　立地は少し悪いかなと思っていましたが、実際はセナド広場や聖ヨゼフ修道院周辺まで約5分と観光には便利でした。ただし、全て大通り経由の場合は8分前後はかかります。
　カジノを中心に考えている人は、近くにアットポンテ16しかないのでお薦めはできません。でも、カジノ・リスボンまで歩いても約20分なので宿泊料を考えれば良いかもしれませんね。
　交通の面も、ホテルから50m程の大通り(火船頭街)に出ればバス停も近くで、タクシ−もすぐに捕まります。ホテルリスボアまでは、ﾊﾞｽは3.2ﾊﾟﾀｶ、ﾀｸｼ-は18〜20ﾊﾟﾀｶです。

　食事に関しては、高級で美味しいレストランは周辺にはありませんでしたが、日本で言う食堂レベルの美味しいお店はホテル周辺には多数有り、周辺の媽閣廟方面にはス−パ−、コンビニや庶民的なお店も色々ありました。

　ホテルに関しては、日本の中〜高級のビジネスホテルクラスで、部屋は綺麗で、バスタブはありませんがシャワ−室、洗面所も綺麗でした。また、部屋からの眺めも良かったです。　室内は、4〜5星クラスと比べると少し狭いかもしれませんね。

　備品は、テレビ、冷蔵庫、コーヒーメーカー イニッシア (多分ネスプレッソ)、一般的なアメニティ、無料の水１本、と全く問題ありません。ただしNHKなど日本のテレビは見れません。

　フロント関連としては、対応は悪くはないのですが愛想がありません。また、デポジットが500ﾊﾟﾀｶ であったことですね。日本に帰るときに500ﾊﾟﾀｶ(約7000円)を返されても、次に来る予定がないと困りますね。

　ホテル料金が高いマカオを考えれば、料金的にはお薦めできるホテルと思います。

　ダナンには、2016年3月現在4つの大型ス−パ−があります。その中で、市内の中心にあり、最も多くの観光客がお土産を買いに訪れる一番有名なスーパーが、Ｂｉｇ Ｃ なのです。向かいには、多くのダナン市民が利用するコン市場があり、ハン市場(約25分)、大聖堂(約22分)、ダナン駅(約10分)からも何とか歩いていけます。道に迷っても、ダナンの人はほとんどが知っていますので安心です。

　１階はちょっとしたデパ−トのテナントエリアの雰囲気で、化粧品や時計なども扱っています。
　２〜３階がス−パ−になります。まず１階からス−パ−特有の段差のないエスカレ−タ−で２階に上がります。その際に、１階エスカレ−タ−右に、あまり広くはありませんが土産品コ−ナ−もあります。２階に上がってすぐにバインミ−やフランスパンを売っているお店があります(まあまあの味)。右奥がス−パ−の入口ですが、ス−パ−に入る前に手荷物やバッグは入り口のクロークに預けなくてはなりません。また、手提げバックなど小さなものは袋に入れてシールで封印されます。なお、東南アジアでは珍しくない入口の作業です。　ス−パ−内は日本とほとんど同じ雰囲気で、２階は生鮮食品(野菜・果物肉・魚)、加工品、飲み物、お酒、お菓子と、食料品関係を中心に何でもそろっています。
　３階は、衣料品、化粧品、文具、電気製品などの日用雑貨があります。
注意することは、会計(出口)は３階になり、会計が終了したらそのレシ−トを係員に見せてチェックを受けなくては出られません。なお、何も持っていなければ素通りできます。　
　４階は、ゲ−ムコ−ナ−と映画館と小さなフ−ドコ−トです。なお、フ−ドコ−トなら裏にあるパークソンのフ−ドコ−トがお薦めですが、ロ−カル的雰囲気が好きな方はここで。
　最後に、３階で会計をした後、２階に荷物を預けた事を忘れて帰らないように！

　Big Cは、Lotte MartやVin Mart から比べれば少しロ−カル色が強く、生春巻き等のお総菜や麺類やお弁当もあり、庶民的な点ではダナンで一番のス−パ−と思います。

　参考：?裏の高級なお店は、ベトナムでは有名なパークソンという高級デパ−トです。
?個人的ですが、比較的人気のばらまきお土産は、緑豆をすりつぶして固めた甘いきなこ菓子の「ﾊﾞｲﾝ ﾀﾞｳ・ｻｲﾝ」、乾燥ﾌﾙ-ﾂﾐｯｸｽ、ｲﾝｽﾀﾝﾄﾌｫ-、蓮茶のﾃｲ-ﾊﾟｯｸ、ｸﾉ-ﾙのｽ-ﾌﾟでした。?ﾍﾞﾄﾅﾑのｺ-ﾋ-は、世界二位の生産量で美味しいのですが、ﾊﾞﾀ-にｺｺﾅｯﾂﾊﾟｳﾀﾞ-やﾊﾞﾆﾗﾋﾞ-ﾝｽﾞを用いているため、日本式でｺ-ﾋ-を飲むと若干違和感があり、味があわない人がいるので注意して下さい。練乳をカップの底が見えなくなるくらい入れて飲めばﾍﾞﾄﾅﾑの味になり美味しいのですが。
?他のス−パ−
１．Vin Mart：市内･大聖堂側からソンハン橋を渡るとすぐの右斜め前にある大型ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀVINCOM の2階です。綺麗で、ﾐ-ｹ-ﾋﾞ-ﾁ付近の方は便利です
２．COOP MART：郊外で、フエに行く途中にあります。ダナン国際空港の北(左上)です
３．Lotte Mart：市内のはずれで、滋賀県大津市の観覧車があるサン・ホイ−ル付近。ノンヌォック･ビ−チ付近の方は便利です。

　１年半ぶりにダナンに行ったら、大型ショピングセンタ−ができていました(VINCOM：2015.6末オ−プン)。VINCOMはハノイやホ−チミンにもあり、ブランド物や比較的高級な物を扱っています。

　場所は、市内・大教会側からソンハン橋を渡るとすぐの右斜め前にあります。あまり大きなビルはないのですぐにわかると思います。 ここ数年で急速に開発が進められた発展途中の場所です。
１階は、ブランド店やファッションや家電。　
２階は、Ｖｉｎ Ｍａｒｔ(比較的大きいス−パ−)や雑貨・衣料品。　
３階は、化粧品やおもちゃ屋など各種店舗。　
４階は、フ−ドコ−ト・レストラン・カフェに、なぜかアイススケ−ト場。　
　なお、子供を遊ばせる施設もありました。

　非常に綺麗なのですが、ベトナムでは高級なお店ばかりなので平日は人は少ないです。ただ休日はかなり混んでいます。
ショッピングモールは土産品の購入には向いていませんが、２階のVin Mart（スーパーマーケット）と４階のフードコード・レストラン・カフェは非常に便利です。
　また、雪の降らないダナンでスケ−トを楽しむのも良い思い出になるかも

＊店内のエスカレ−タ−：ダナン市内では、Indochina Riverside と NOVOTEL DANANG PREMIER HAN RIVER ぐらいしかなく珍しいようです。
＊ス−パ−(Vin Mart)：Big-Cよりも若干品物は少ないのですが、新しくて清潔なスーパーなので土産を買うのに便利です
＊フ−ドコ−ト：日本料理、韓国料理、ベトナム料理といろいろあり、料金は比較的リーズナブルです。他には中華料理屋(Crystal Jade)や回転式一人鍋のHotPot等もありました。また、JAPANESE MOCHI SWEETS もなかなか良いですよ。

　交通機関はタクシーですが、帰りは店の前にタクシ−がいますので問題ありません。もちろんハン市場から徒歩約15分なので、歩いてもいいと思います。
　住所:Ngo Quyen, An Hai Bac, Son Tra, Da Nang, Vietnam ／ 営業時間:9:30〜22:00

＊＊参考までに：ダナンにおける、その他の大型ス−パ−＊＊
１．Big C：市内の中心に近く、最も多くの観光客がお土産を買いに訪れるダナンで一番有名なスーパー。向かいには、多くのダナン市民が利用するコン市場があります。
２．COOP MART：郊外で、フエに行く途中にあります。ダナン国際空港の北(左上)です。
３．Lotte Mart：市内のはずれで、滋賀県大津市の観覧車があるサン・ホイ−ル付近。ノンヌォック･ビ−チ付近の方は便利です。

　１年半前ぶりにDai Aホテルに泊まりました（１年半前にも口コミ投稿）。

　まずホテルについてですが、ホテルはダナンの街の中心にあり、ダナン大教会、ハン市場、ハン川、レストラン・カフェ、小さなス−パ−等が徒歩5分圏内にあり、大型スパ−のBigCやダナン駅までも徒歩20分以内と立地的には最高です。
　ホテルは若干古く、１階がフロントとロビ−とレストランで、２階〜６階が客室となっています。部屋は広くも狭くもなく、綺麗に掃除されており、日本のビジネスホテル風です。アメニテイも一通りそろっていて、テレビは日本のNHK総合が映り、シャワ−の水量も問題ありません。また、お願いしていた普通のタオルとセイフティ−ボックスは用意されていました（前はバスタオル２枚）。宿泊料(総額)は、バスタブなしが１泊約2500円、バスタブ付きが約3000円と非常にリ−ズナブルで大満足です。　

　朝食は、洋風、ベトナム風、ベジタリアンの中から１つと、後は飲み物とフル−ツになります。ただ料理は美味しのですが、若者にとっては若干量が足りないかもしれませんね。

　ここのホテルの１番のポイントは、日本語が通じることです。今回の旅行で、「日本人のスタッフがいる」、「日本人がオ−ナ−である」、「日本語が通じる」と書いてあったのに、実際はほとんど日本語が通じなかったと言う人に多くお会いしました。
　Ｄａｉ Ａホテルは、いつも日本語が少しわかるスタッフいますし、さらに日本に留学して日本語が完璧な美人マネ−ジャナ−(オ−ナ−の息子の嫁）のタムさんが、朝は必ずいるので何でも日本語で相談ができます。ただ朝以外は、子供の送り迎えや事務の関係でホテルにいないこともありますが、困ったときは電話対応してくれたりすぐに戻ってきてくれます。
　また、このホテルは日本人客や日本の駐在人が多く、ロビ−でいろいろな情報交換等ができ本当に助かります。 今回は、一緒に食事やカラオケにも行けました。

　最後に、１泊20000円もするホテルに比べれば、設備や食事は当然劣りますが、１泊3000円前後で泊まれるのなら日本人にとっては最高のホテルです。日本の駐在人が多く泊まることからもわかります。

参考：ホテルからソンハン橋を渡ってすぐの所に、ショッピングモ−ルのVINCOM ができ、その中に比較的大きなス−パ−（Vin Mart）があり、お土産を買うのに便利になりました。

　ホテルはダナン中心部で、ハン市場から約100ｍのハン川沿いにあり、空港からのタクシー運転手はこのホテルを知っていました。
　周辺には観光名所のダナン大聖堂(約3分)があり、レストラン・カフェ、両替所、コンビニ、マッサ−ジ店等、全てのお店が徒歩5分程度の所にそろっています。立地としては最高です。ハン川沿いの散歩も最高です。

　ホテルは１泊2500円程度(総額)から宿泊できますが、私が泊まった部屋のように窓はないと思います。１泊4000円程度なら川の景色が望める部屋になると思います。ただ、９階の食事をするところにいけば素晴らしい川の景色が見れます。また、土日はPM 9 時からのドラゴン橋ショーも見ることはできます。

　ホテルの設備は、全体的には少し古く、価格相応と思って下さい。部屋の広さは一般的で、バスタブはありませんが浴室・トイレも一般的でした。またベットのシ−ツが若干湿っている感じがあり、室内に少しゴミも残っていました。その点も価格相応と思って下さい。

　スタッフの対応は非常に良いのですが、PM11:20に外出して帰ってきたら入口は暗くドアは閉まっていました。確かに24時間対応ですが、スタッフはフロントのソファ−で寝泊まりしていました。

　朝食はAM7:00〜9:30ですが、9:00に行くと本来はアラカルト料理がオムレツ、パン、コ−ヒ−、うすいジュ−スだけでした。期待しないで下さい。　ただ、ここからの景色は最高でした。

　その他：日本のテレビは映りません。無料の水があり、トランクはPM3:00まで預かってもらえました。

　ホテルとしては価格と立地を考えればまあまあ良いホテルという感じですが、最上階からの景色がプラスされるので、一応お薦めのホテルです。

　台北市内中心には銭湯や日帰り温泉はありません。台北市郊外の、北投・新北投方面か川湯か、烏来方面に行くしかありません。
　そこで、温泉ではありませんが日本のサウナに近いお店を紹介します。台北の友人からは、４〜５店はあるサウナの中から、金年華サウナ（金年華三温暖）と亜太サウナ（亜太三温暖）と伊莉莎生活会館 ELIZA(女性専用：最下段に紹介)を薦められ、今回は利用した金年華サウナについて紹介します。　　

　場所は、中山区ですが台北駅から近く天津街に面しており、台北の歌舞伎町と呼ばれる場所です。MRT中山駅からは約5分、MRT台北駅からは約12分になりましす。また近くには麺屋武蔵や、お茶屋の新純香と天仁茗茶が近くにあります。

　営業は年中無休で24時間、料金は600元(12時間まで)です。

　店の前に「金年華三温暖」という大きな看板が出ているので注意して見ればすぐにわかります。また入口には店の方のような人がいて案内してくれます。
　入口から階段を下りたところがフロントです。フロントでロッカーのカギを受け取り、右手にあるロッカールームへ(料金は後払いです）。荷物と衣服をロッカーに入れて、大浴場に進みます。また、タオルやカミソリ、歯ブラシは無料で使えます。浴室もほぼ日本と同じで、全体的には古い健康ランドの感じです。
　入浴後は、浴衣に着替え、奥の休憩所行きます。
映画を見たり横になるところもありますが、ソファ−に座っていると、おばちゃんがマッサ−ジの誘いに来ます。そう普通のマッサ−ジではありません。でも断ればしつこくないのでほとんど気になりません。それ以外は、普通のサウナです。興味のある方は、他のサイトから検索して下さい、私はわかりませ−ん。

　日本人の利用者も多いサウナなので、飲み物や食べ物のメニューは中国語と日本語が併記されています。料金もそんなに高くありませんし、無料の飲み物も用意されています。また無料のWifiも利用できますし、日本の新聞や雑誌もありました。
　休憩室の奥には睡眠室もあり、睡眠室には二段ベッドやリクライニングチェアがあるので、普通に眠れる設備だと思います。

　台北の宿泊料金は多くが部屋単位であるため、一人ではホテル代も高くなり、寝るだけでいいのなら24時間営業のサウナに泊まるのは旅費の節約にもなります。また、最近はドミトリー式のゲストハウスがたくさんできてきましたが、ここには、サウナや大浴場があり、タオルや歯ブラシ、剃刀などのアメニティーは無料で、食事もできます。ゲストハウスより快適に過ごせます。

　とりあえず、日本のちょっと古い健康ランドと思って下さい (某客引きはありますが、個人判断で)

　節約を考えている人や飛行機の乗り継ぎの方、帰国前にさっぱりしたい方には、個人的にはお薦めです。

　＊追加、女性用サウナ：　伊莉莎生活会館 ELIZA　
　24時間営業で年中無休、料金は600元(12時間）。
　MRT文湖線「中山國中」駅から約3分。ミスタードーナッツの裏。
台北市内中心部にある、女性専用の大浴場。お風呂だけじゃなく、マッサージ・エステ・喫茶店さらに、宿泊も可。
　 (なお、男性と違い客引きはないと思いますが私はわかりません)

　最近は、台北に限らず旅行のお土産をス−パ−マ−ケット(以下ス−パ−）で調達する方が多くなってきているようです。　
　台北市内のス−パ−は、大きく２つに分類されます。１つは大型店(RT-MART、カルフ−ル、Costco)、もう１つは中〜小型店(PXMart、頂好、JASONS)です。なお中型店の松青はPXMartに買収されました。

　今回は大型店のうち、日本人の多くの方が利用しているカルフ−ル(桂林店)について紹介します。

　場所は、MRT西門駅出口１を出て、中華路一段を台北駅とは逆の方向に徒歩約6分、またはMRT小南門駅から約5分でカルフ−ルに到着。住所は、台北市万華区桂林路１号 です。

　営業時間は24時間営業で、年中無休のため非常に便利です。（なお他の24時間営業は、頂好が一部のお店を除き営業を行っています）。

　店内は、１階は回転寿司やマクドナルドなどのレストランと、日本のニトリ。
２階は、家電製品や衣料品・本・化粧品・生活用品などなど。
３階は、食料品関係で、お菓子、ドライフル−ツ、お茶、カラスミ、パイナップルケ−キなどのお土産品や、肉・野菜・果物などの生鮮商品がそろっています。
４階は日本人にはあまり知られていないレストラン街(10:00-22:00)。
　日本の大型ス−パ−と同じ様な内容と雰囲気です。もちろんカ−ドも使えます。
　レジ袋は有料です。

　２４時間営業で、何でもそろっていて、駅からもそんなに遠くなく非常に便利です。
　　　海外旅行で、ス−パ−での買い物は欠かせませんよ！

＊参考＊　カルフ−ル重慶店 はMRT「大橋頭」駅出口2を出て、重慶北路二段を台北駅方面に約6分、またはMRT 「雙連」駅出口2から約12分。営業時間は、 09:00 - 26:00 。
お店の内容は、桂林店とほぼ同じです。

　最近は、台北に限らず旅行のお土産をス−パ−マ−ケット(以下ス−パ−）で調達する方が多くなってきているようです。　そこで、台北市内のス−パ−についてお知らせします。
　まず、ス−パ−は大きく２つに分類されます。１つは大型店(大潤發：RT-MART、家楽福：カルフ−ル、Costco)、もう１つは中〜小型店(全聯福利中心：pxmart、頂好：Wellcome、JASONS)です。　なお、中型店の松青(MATSUSEI）は2015年末に全て全聯（PXMart）に買収されました。

　今回は、大型店のうち大潤發：RT-MARTについて紹介します。
　まず大型店は、市内中心より南湖区などの郊外店が多く、台北市の中心にはRT-MART(中崙店)とカルフ−ル(桂林店、重慶店)の３店舗のみです。

　大潤發の中崙店は、MRT忠孝復興駅から復興北路を直進、市民大道を越えすぐの所にあり、駅から徒歩約8分です。日本人にも人気の微風広場から、復興北路をはさんで反対側です。
住所は、台北市八徳路2段306號地下2樓で、営業時間：9時〜23時です。
　また、MRT忠孝復興駅とMRT南京復興駅のほぼ中間にあります。

　店内は、日本の大型ス−パ−と同じで、家電製品、日用雑貨、衣料品、文具、加工食品、果物や魚肉などの生鮮食品などあらゆるものがそろっており、ばらまき土産を買うには最適です。
　なお、お店は地下２階の１フロア−だけですが非常に広いです。また、地下１階には飲食街があります。
　支払いはカ−ド(Visa、Master、JCB)でも大丈夫ですが、ダイナ−スは使えません。

　台北市内の大型ス−パ−は、日本人にはカルフ−ルが有名ですが、なぜか RT-MARTはあまり知られていません。でも台湾人にはRT-MARTの方が有名なのです。
　皆さんも一度チャレンジしてみてて下さい。 カート専用エスカレーターもありますよ。

　ヤンゴン−バガンの移動には一般的には航空機を利用しますが、ほとんどの出発が6時〜7時帯になります（若干夕方便もありますが、直行でなく経由便のため時間がかかります）。　そのため、航空機を利用する場合はホテルを4:30〜6:00にﾁｪｯｸｱｳﾄしなければなりません。更に料金が約120USDと比較的高価です。

　そこで、低価格でヤンゴン−バガン間の移動に便利なバス移動をお薦めします。
昼間便は、朝出発して夕方到着のため旅行者には向きません。
夜間便は、20:00前後の出発で翌5:30前後の到着になります。高いホテル料が要りません。

　料金は、2+1列シ−トのJJ ExpressとBagan Minn Thar Express　が約19 USDで、2+2列のE-Liteが約16USDです（為替と時期により多少料金は変動）。
　日本の夜行バスと内容はほとんど同じで、個人的には十分休むことができる3列シ−トバスをお薦めします。
　またJJ Express については、ガイドブックなどに載っているので、それを参考にして下さい。なお、バスの予約は、直接ネットや旅行会社(HIS、ｻﾗﾄﾗﾍﾞﾙ、G＆G)などで予約ができます。

　ここではあまりガイドブックや口コミにに紹介されていない、Bagan Minn Thar Express に付いて紹介します。
　チッケットは、現地のホテルか長距離バスチケット売り場で買うことができ、予約は私が調べたところ、現地旅行会社のG＆G社のみでした。

　バスは、JJ Expressは比較的新しいのですがトイレは付いていません。一方、Bagan Minn Thar Express は日本の中古車を使用しているためトイレ付きで、乗り心地は悪くありませんでしたし、内部に関してもそんなに古く感じませんでした。

　バスのシ−トには首枕と毛布とお水が置いてあり、途中に飲み物とお菓子が出てきます。

　バガンやマンダレ−で車両を見ましたが、Bagan Minn Thar Express も悪くはありませんが、トイレが心配の人以外は、車両が新しいJJ Expressが良いと思います。予約がとれなければBagan Minn Thar Express をお薦めします。

参考：
　?シ−ズン中は混み合うと思うので、予定が決まったらネットか現地旅行社に予約を。　?アウンミンガラ−バスセンタ−までのは時間は余裕を持って。途中の渋滞や、バスタ−ミナルでは何百台ものバスが駐車しているので迷子にならないように。
　?約２時間毎に休憩があります(20〜30分：2回)
　?ﾊﾞｶﾞﾝﾊﾞｽﾀ-ﾐﾅﾙからのタクシ−料金は高いのでホテルに送迎を頼むのも良いでしょう。なおタクシ−は最終的には9000〜10000Kまで下がります。
　　　　　　　　　 （ 2015.10現在 ）

　立地的には何処に行くにも便利ですが、繁華街の中心には近くない。すなわち、?電停「辛島町」から約4分　?熊本城入り口の爐方門まで約12分　?下町ア−ケ−ドまで約3分　?バスセンタ−まで約5分と便利ですが、繁華街ですがはずれになります。

　ホテルは、館内にレストラン、会議室、宴会場があり、古いシティ−ホテルとビジネスホテルの中間のようなホテルで、部屋数も約190室と多いです。ただ少し古いです。

　室内は、特に綺麗であるとか汚いとかと言うわけでなくごく普通です。古いホテルのため、新しいビジネスホテルと比べたらやはり綺麗さは劣りますが、価格(１泊ｼﾝｸﾞﾙ4000〜5000円)から考えると十分満足です。

　浴室、トイレに関しても特に問題はなく、普通です。

　備品・アメニティもごく普通で、ベッドもまあ寝心地が良かったです。また、ミネラルウォーター１本がサービスでした。
　　
　しいて言えば問題点をあげると、禁煙室を希望したのですが、かすかにタバコ臭がしたことです。

　全てに関して悪いところはないのですが、特に良い点もないホテルで、宿泊料から考えると良い部類に入るホテルでした。