1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 甲信越地方
  4. 新潟県
  5. 新潟市
  6. 新潟市 グルメ
  7. 万代シティ 食堂街
  8. クチコミ詳細
新潟市×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

万代シティ 食堂街

グルメ・レストラン

万代シティ 食堂街 施設情報・クチコミに戻る

新潟県民のソウルフード「イタリアン」と「ぽっぽ焼き」が食べられる食堂街

  • 5.0
  • 旅行時期:2014/11(約11年前)
SHU2さん

by SHU2さん(男性)

新潟市 クチコミ:9件

 新潟県民のソウルフードである「イタリアン」と「ぽっぽ焼き」は、「秘密のケンミンSHOW」で何度も紹介されています。その2つのソウルフ−ドが、同時(店舗は別)に食べられるスポットは、新潟市内の「万代シテイ食堂街」(新潟バスタ−ミナル)なのです。

 まず「イタリアン」は、県内24店舗の「みかづき」というお店で食べられますが、そのなかの1つが、バスタ−ミナル店(2F)です。では、イタリアンとはどんなものかと言いますと、太めの中華麺をモヤシとキャベツと共に炒め、ソースで味付けをし、その上に秘伝のイタリアンソースをかけ、最後に白生姜をトッピングしたものなのです。すなわち、一般的なイタリアの料理ではありません。焼きそばにミートソースをかけたような、新潟下越の県民なら誰でも知っている新潟特有の御当地グルメなのです。
 他にも定番ではカレーソース・ホワイトソースなどがあり、季節によって別バージョンが出ます。
 なお、イタリアンは、330円とリ−ズナブルなソウルフ−ドです。 

 次に「ぽっぽ焼き」は、発祥元の新発田市を中心に、新潟市周辺や三条市などで、おもに祭りや縁日などの屋台で、まれにスーパーの駐車場等で売られており、一般の小売店などでは売っておりませんでしたが、「アヤメ ポッポ店」(バスタ-ミナル1F:スタバ横)は、縁日と関係なくいつでも買うことができます。では、ぽっぽ焼きとはどんなものかと言いますと、薄力粉に黒砂糖と水、炭酸、ミョウバンを加え、ぽっぽ焼き専用の焼き器で焼き上げる、茶褐色で細長く扁平な、パンのような菓子なので、阿賀北以北では蒸気パンと呼ばれています。熱々が美味しいのですが、冷めてしまっても黒糖パンのように少しモチモチして、ほどよい上品な甘さでおいしいです。なお、ぽっぽ焼きは10本350円で、10本単位にお販売です。

イタリアン:みかづき(万代シティ−バスタ-ミナル2階)
ぽっぽ焼き:アヤメ ポッポ店(万代シティ−バスタ-ミナル1階)

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
一人旅
一人当たり予算:
500円未満
利用形態:
その他
アクセス:
5.0
コストパフォーマンス:
5.0
サービス:
4.5
雰囲気:
4.5
料理・味:
5.0
バリアフリー:
4.5
観光客向け度:
5.0

クチコミ投稿日:2014/11/26

いいね!:0

利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する

PAGE TOP