TOMAIKEさんのクチコミ(54ページ)全2,926件

真夏の８月にブリュッセルに行きました。真夏なのに、ブリュッセルにタリスが到着した途端、みなさんコートやジャンバーをしっかり着込んでいるのに驚きました！深夜のブリュッセルの気温は、晩秋のような寒さ...。灼熱のトルコから到着した私達には、寒すぎる程でした。昼間も、おそらく１７～８℃位までしか気温は上がらず、長袖にショールをぐるぐる巻いて町歩きをしました。

ブリュッセルではメリディアンに泊まったのですが、wifiは無料ではありませんでした。後で調べると、ベストウェスタンやホリデイインなどのビジネスホテルでは無料のようでした。ブリュッセルの町中でホットスポットを探したところ、マクドナルドは無料で飛んでいましたが、その他は無料wifiが使えるお店は意外と少なかったです。

ブリュッセルの町中には、なぜか有料のトイレが多い気がしました。トイレおばさんバージョンだったり、５０セントを入れてバーを回して入るバージョンだったり、様々ですが、有料だけにそこそこ清潔できれい。ペーパーもありました。コインがない場合は、入口に両替機も設置されているので安心です。

いつも支払はカードが多いのですが、ブリュッセルでは使えないお店も意外に多かったです。モチロン、ホテルや大きなレストラン、チョコレート専門店などでは問題なくクレジットカードが使えましたが、カフェや商店などではNGのところも...。現金が必要な場合は、観光スポットの周囲には必ず両替所がありますし、観光案内所でも両替可です。

とかく治安の悪さが書かれているブリュッセルですが、私達の場合は、実はあまり実感がありません。モチロン、評判の悪い南駅に深夜タリスで到着したときは、確かに移民だらけで少々異なる空気を感じましたが...足早にタクシースタンドからタクシーに乗ったので大丈夫でした。その他、証券取引所裏にあるチャイナタウンも、ちょっと荒れた雰囲気でした。とはいえ、８月の観光シーズンに訪れたので、その他の観光地は治安の悪さも特段感じませんでした。地域と時間を選べば大丈夫だと思います。

最近、博多ラーメンにも舌が肥えて来たので、ちょっと変わったラーメンをということで、地元の友人に連れて行ったお店です。基本のラーメンは、赤ダレか青ダレを選択するシステム。それぞれ辛さの種類が違い、赤ダレはとうがらしの辛さ、青ダレはゆず胡椒の辛さ。タレの量は、リクエスト可能です。九州ということで、ゆず胡椒の青だれを...。
あっさり風味のとんこつスープにゆず胡椒の風味はよくマッチしていましたが、個人的にはとんこつの風味も楽しみたいので、あまり主張しすぎるタレは邪魔な気がします。

中洲にある立ち食いすしの店「すし将軍」へ行って来ました。本来、江戸時代にはファーストフードだった寿司ですが、今では逆にこの形態が新鮮に思えます。活気ある店内はほぼ満員。ファーストフード感覚で、握りすしが食べられます。お酒の種類も多いので、仕事終わりにちょっと立ち寄っている感じのサラリーマンが多かったです。安価な割には、ネタの大きさもシャリのにぎり具合も◎でした。

薩摩産の地鶏をいただけるお店「みやま本舗」へ行って来ました。お店の方オススメの桜島溶岩プレートでいただく地鶏をオーダー。地鶏のいろんな部位を、絶妙な焼き加減でいただきます！塩味とタレ焼きがありますが、地鶏の味を楽しみたかったので塩で...。しっかりとした噛み応えのあるお肉は、ジューシーでおいしかったです。コスパの高いお店で、リピ決定です。

毎年、お墓参りの帰りに必ず立ち寄るのが、「柿の葉すし　たなか」の本店。国道２４号線沿いにあり、五條を車で走っていると、必ず電柱に「たなかはこちら→」という看板が見えて来ます。去年までは、店舗に立ち寄ると、柿の葉すしの試食が１つお茶と共に供されたのですが、今年からそのサービスはなくなったようです。大手百貨店にも広く展開しているお店ですが、ここ本店はさすがに種類が多く、柿の葉すし以外にも、ちらし寿司やあなご寿司なども...。地元の方にはあなご寿司が人気のようで、飛ぶように売れていました。

毎年、彼岸のお墓参りの後のお楽しみが、ここ「本陣」のうどん！旧街道にひっそりと建つそれはそれは昭和な雰囲気のお店ですが、いつ行っても混んでいます。頼むのは決まって「天ざるうどん」。少し細めのうどんは、きりりと冷たい水でしめられ、のど越しつるつる。だしとよく合います。

真夏の８月にカッパドキアを旅しました。天候はピーカン。滞在中、雨は１滴も降りませんでした。荒野の中に奇岩がポツンポツンと立ち並ぶ中を観光するので、日陰はありません。渓谷の川沿いを歩くウフララ渓谷でさえ、日光を遮ってくれるものはなく...。帽子や日傘がないと確実に熱中症になってしまいます。紫外線がかなり強いので、日焼け止めをマメに塗り直さないと哀しい結果に...。

カッパドキアのギョレメという村に宿泊しました。かなりこじんまりした村の中の外れにある小さな宿でしたが、無料でwifiが使え、しかも安定して飛んでいました。頑丈なケーブの中にある客室でも問題なくnetがつながるのは有難かったです。調べてみると、ギョレメにある小さな宿は無料wifiの普及率が結構高かったです。

カッパドキアの主だった観光地は点在していて、それぞれにちゃんと公共のトイレが完備されています。点在しているので、１つ逃すと次の観光地までガマンすることに...。特に、ウフララ渓谷は、一旦降りてしまうと、ゴールのレストランまでトイレはありません。必ず、渓谷に下りる前の展望台で済ませておくことが必要です。

私達は、カッパドキアの「ギョレメ」という小さな村に宿泊しました。ギョレメの村の中心地に、オトガル（バスターミナル）があります。ひっきりなしに大きなバスが往来し、多くの観光客で賑わう場所なのですが、このオトガルには、ツアー会社、インフォメーション、ATM、両替所など旅行者に必要なものが集中しています。逆にいうと、ここ以外でATMや両替所は目にしませんでした。

カッパドキアという町はなく、いくつかの村の総称なのですが、いずれの村も平和で穏やかな村ばかり。治安の面で心配されることはないでしょう。私達の場合、バイクで各観光地を巡りましたが、困ったのは標識が少なかったこと。道を間違うトラブルには遭う危険があると思います。

トルコではチップの習慣はないようで、チップチップといわれることはあまりありません。食堂では、お釣りの小銭を置いた位です。地元の客さんでも、チップを置く人、置かない人それぞれで、お店の人もさほど気にかけてはいないようでした。ホテルでは、連泊だったのでサービス向上の願いを込めて、毎日ピローチップを置きました。

真夏の８月にイスタンブールに行きました。毎日カンカン照りが続き、観光するのは結構厳しい暑さでした。スルタンアフメット地区は、広い範囲を徒歩で観光するのですが、外は日陰になるようなところが少なく、軽く熱中症になりかけました。グランドバザールも、一応クーラーがあるそうですが、まったく効いておらず、暑かったです。それでも外よりはマシですが...。

ホテルを選ぶ際、無料wifiの環境が整っているホテルを選びました。イスタンブール...特に旧市街は小規模のホテルが多く、無料wifiが整っているホテルが沢山ありました。net環境も良好で、毎日、主人はnetで仕事をすることができました。食堂やカフェでも無料wifiが飛んでいるスポットは結構ありました。

イスタンブールの空港には定刻より早く到着したものの、入国審査の列がハンパなくて、到着ゲートをようやく出るまでに１時間かかりました。外国人用の入国レーンに並んでいたんですが、なぜかときどき空港係員が人を連れて来ては割り込ませるんです。空港係員が行っているので、不正ではないのかもしれませんが、とにかくこのせいでどんどん列が長くなりました。

トルコにも、なんとウォシュレットがありました。それも高確率で...。もちろん、日本のような高精度のウォシュレットではなく、便器の右手にある栓をまわすと、便器についているノズルから水がチロチロ出てくるというもの。ウォシュレット派には、これでも十分うれしい設備でした。なお、イスタンブールでトイレを探す場合、モスクで借りるのがオススメ。モスクは町の至るところにありますから、探すのも簡単です。