TOMAIKEさんのクチコミ(55ページ)全2,926件

大きな支払はクレジットカードで行いますが、食堂や商店などではキャッシュオンリーのところも多いです。スルタンアフメット地区には沢山の両替所があり便利でした。後でホテルのスタッフに聞くと、レートも比較的良いそうです。その他、グランバザールの両替所も活気があり多くの人が並んでいました。

イスタンブールの街を歩いていると、とにかくよく声をかけられます。良い人もいるのかもしれませんが、良い人と悪い人が外見ではわからないので、とにかく無視することが１番です。無視すれば、あまりいつまでもついてくることはありません。夫婦で歩いていてもひつこい位ですから、１人旅の方はもっとターゲットになりやすいかもしれません。治安の悪さはさほど感じませんでしたが、ホテルのスタッフによると、夜のガラタ橋付近は気を付けてとのことでした。

もともとは国内線オンリーの空港だったようで、検疫の検査員もケアンズのようには慣れておらず、ちょっと時間がかかりました。今回、ひっかりそうになったのは「梅干」。オーストラリア政府の検疫に関するhpで梅干は大丈夫なことは確認済みでしたが、検査官は知らず、しばしパソコンのデータベースで調べ、結局OKでした。出国のシステムも変わっていて、手荷物検査の後、国内線ロビーに進み、再び手荷物検査で国際線ロビーへ...
その後、出国審査になります。もともと国内線のみだったところに国際線がくっついた形なので、こういう変なシステムになっているのかもしれません。

基本的にゴールドコーストではチップの習慣はありませんが、高級なレストランやホテルでは１０％を目安にチップを置くようです。私達の場合、コンドミニアムに滞在していたので、荷物も自分で運び、駐車場はセルフでしたので、コンドの中でチップを払う場面は１度もありませんでした。韓国焼肉を食べに行った際、おつりをチップとして置いた位です。

日本のゴールデンウィークは、南半球のオーストラリアでは初秋にあたります。初秋を迎えたゴールドコーストでは毎日好天に恵まれました。カラッとしていて昼間は半そででちょうど良い位。ただし、風は冷たいのでプールで泳いでいるのは子供位でした。夜は、海からの風が吹き、半そでではちょっと寒く、長袖が必要です。

ゴールドコーストのホテルを調べていて、コンドミニアムでは無料wifi完備のところが多かったです。ただし、我が家の場合、無料wifiはあるものの、なんだか不安定でぶちぶち切れるので、ホテルを飛び出しマクドナルドで毎日netをしていました。その他、空港でも無料wifiが使えます。

ゴールドコーストを歩いていて、トイレがみつからず困るということはまずないと思います。今や大都市のサーファーズパラダイスは、大きなショッピングセンターが隣接していくつも立ち並んでいて、公共のトイレが数も十分にあります。日本のショッピングセンターと同じ程度の清潔さ、快適さです。

ゴールドコーストでの支払いは、レートの面からいうとクレジットカードが１番お得です。スーパーやファーストフードでも使えます。ただし、現金もいくらかは必要になるので、そんな時は町中にある両替所がオススメ。netで調べて、「キングス両替所」を利用しました。いくつもの支店があり、支店ごとにレートも違ったりしますが、そんなに高額を両替する訳でもないので、みつけた所でしてしまってもOKだと思います。

観光客が行くようなショッピングスポットや観光スポットにいる限り、治安面で心配なことはまずないと思います。一昔前まで危ないとされていた通りも、今は都市開発で一新され、怪しい人もほとんど見かけなくなりました。

エアポートエクスプレスの「九龍駅」や「香港駅」には、各航空会社のカウンターがありチェックインが駅で出来てしまいます。重いスーツケースを駅で預けたら、そのままスルーで関空まで...。空港についたら、ｅチャンネル（自動出入国システム）でささっと出国検査を受け、残るは手荷物検査のみ...。この手荷物検査も、時間帯によっては結構並びます。

元イギリス領だった香港には、今もチップの習慣が残っています。レストランで、チップを渡して良席に...は、地元の方もよく使う手です。そんなに額にこだわる必要はなく、さらりと渡せば、ホテルでも扱いが格段に良くなります。タクシーに乗った際も、おつりの小銭をチップとして渡すようにしています。

いつも夏か冬に訪れていた香港ですが、今回初めて４月に訪れてみると、気温もちょうど良く快適でした。香港在住の知人いわく、春がもっともオススメの季節だとか。ただし、夜になると毎晩霧が発生し、楽しみにしていた夜景や「シンフォニー･オブ･ライツ」は、ぼや～っとしていてあまりきれいには見えませんでした。夜景を見るなら、冬の方がオススメです。

香港のwifi環境はとても整っています！香港政府が提供している無料wifiを使えば、かなりのスポットでつながります。ちなみに、無料wifiのIDは、「freegovwifi」と「freegovwifi-e」の２つ。使い方については、香港政府のウェブサイトに詳しく載っていますので参考にしてください。

香港では、トイレおばさんとの遭遇率がかなり高いです。高級レストランなどにもいて、一瞬戸惑ってしまいますが、総じてトイレおばさんのいるトイレはキレイです。チップを渡すと、それはそれは至れり尽くせり...。逆に、トイレおばさんのいない地方のトイレはかなり荒んでいます...。

普段の海外旅行では圧倒的にクレジットカード派なのですが、香港では怪しい店でカードを使うとスキミングされるというウワサがあるので、小さな店では現金で支払うようにしています。到着日に、ウワサの重慶大廈で両替を行いました。１言で重慶大廈といっても何十件もの両替所があるので、レートをチェックしてから両替するのがセオリーです。ちなみに、入口付近にある両替所はかなりレートが悪かったです。中に入り、エレベーターで２階へ昇り、レートをチェックして「パシフィックエクスチェンジ」という両替所で両替しました。絶えず人の流れがある人気の両替スポットのようです。ちなみに、小額の両替は受け付けてくれず、断られていた人も...。１万円からOKのようです。

香港はもう何回も訪れているので、雑多な雰囲気にさえ慣れれば特段治安の悪さを感じることはありません。ただし、今回は、レストランを出てから、１時間位ず～とインド系のおじさんにつけられ...。主人と２人なので、そんなに恐怖は感じなかったんですが、写真を撮っている間も、ガン見され...。なので、負けずと私もガン見、主人もガン見。何が目的だったのかは今もって不明ですが、やはりここは外国。貴重品はきっちりガードしつつ行動しなければと気の引き締まる思いがしました。

ちょうど、アムステルダムのスキポール空港でテロ未遂事件があった後だったので、かなりセキュリティチェックは厳格でした。おかげで、セキュリティゲートが混み混み。イベリア航空のビジネスラウンジに行ってゆっくりお茶でも...という目論見は大きくはずれ、２時間半前に空港についていたのに、ゲートについたのは結構ギリギリでした。

冬季は雨が多くなるスペインですが、幸いにもトレド滞在中はずっと冬晴れでした。ただし、結構底冷えのする寒さで、パラドールからの夜景見学は、寒くて結構辛かったです。展望台から見学される方は、風も強いので温かい格好で臨んで下さい。

トレドの観光地には、なぜか教会が多いのですが、どの教会のトイレもキレイで清潔でした。町中では、残念ながらトイレを見つけることができませんでしたので、観光スポットを訪れたら、必ずトイレも済ましておく方が無難かもしれません...。

町歩きの際にMAPをうっかり忘れたので、気の赴くままにふらふらと小道をさまよってみましたが、さすがに町全体が世界遺産だけあって、どこも安全でした。旧ユダヤ人地区などは、建物の構造などが独特で興味深かったです。ただし、安全ではありますが、道は結構複雑で入り組んでいるので、町歩きにはやはりmapが必要かも。軽く道に迷ってしまいました...。カテドラルのそばに観光案内所があり、mapがもらえます。