TOMAIKEさんのクチコミ(58ページ)全2,926件

フランクフルト空港のシェラトンＨはwifiが有料で高かったので利用しませんでしたが、空港では、wifiが１日につき３０分は無料でつながり目一杯つかわせていただきました！ＰＣのブラウザを開くと、直接登録ページにつながり、そのページでアクセスコードを請求するシステムです。

ドブロブニクからウィーン経由でフランクフルトに行く際、ウィーンで入国審査を受けました。ドブロブニクのたらたら時間のかかる入管とは雲泥の差で、ウィーンの入管はさくさく進みます。おかげで、たった４５分しかなかった乗り継ぎも、どうにか間に合うことができました。

モスタルのツアーガイドさんに聞いたところ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナではチップの習慣があるそうです。ただし、ピローチップで、１マルカ（６０円）程度。高級なレストランで１０％、カフェや食堂なら不要とのこと。私達は、ツアーのフリータイムに食堂で食事をしましたが、チップはガイドさんの言うとおり不要でした。

たまたまだとは思いますが、モスタル滞在中、ものすごいゲリラ雨に遭遇しました。アドリア海に面したドブロブニクでは夏の期間は晴天率が非常に高いのですが、モスタルではよく通り雨が降るそうです。雨が降ると排水が上手く機能していないため、旧市街地の道は冠水して大変なことに...。足首まで水に浸かりながら歩きました。

１日ツアーで訪れたので、モスタルでの滞在時間は僅か数時間。ボスニア･ヘルツェゴビナの通貨は、兌換マルク（ｋｍ）ですが、モスタルでは、１ユーロ＝２ｋｍとしてユーロの使用も可能なので、ユーロで過ごしました。レストランやお土産物屋さんで普通にユーロでのお買い物が可能でした。

モスタルへは、短い１日ツアーで訪れただけなので、ほんの表面しか見れていませんが、世界遺産に指定された旧市街地では、治安の悪さは特に感じませんでした。観光拠点を周るだけなら問題ないと思いますが、１つ道をはずれると人通りの少ない寂しい通りもあり、女性１人でうろうろするのは危険かも...。

私達の場合、ドブロブニクからの１日ツアーでボスニア･ヘルツェゴビナへ出かけました。ツアーガイドさんが、ボスニア･ヘルツェゴビナの入国の際、まず入管事務所へ並び２０分程かかって、ようやく入管職員がバスに乗り込んできて、１人１人パスポートのチェックを受けました。その際、入国のスタンプなどは押してくれませんでした。ガイドさんいわく、入国手続きに１時間以上かかることも珍しくないんだそう...。入管の前には、手続きを待つ車両が沢山止まり、渋滞が発生していました。

ドブロブニク空港での入国審査には結構時間がかかりました。さほど大きい飛行機でもなく、それほど多くの人が並んでいる訳でもないのに、なぜか遅々として列がはけない。なぜかと疑問に思っていたら、異常にのんびり入国審査をしているせいでした。じっくり審査しているのではなく、ただ単にのんびりしている感じ。先進国の入国審査のようにはさくさくいきません。

ドブロブニクのレストランでは、基本的にサービス料が含まれている場合が多いので、含まれている場合は置かなくてOKですが、含まれていない場合はお釣りの中からきりの良い額を置く位で大丈夫だと思います。あまり高級なレストランには入っていないので一概には言えませんが、チップについてはそう神経質に考えなくても全然OKです。

真夏の８月にドブロブニクに行きました。５日間の滞在中、雲１つないピーカンで、照り返しが強くかなり暑かったです。特に、城壁ウォーキングのときは、日差しを遮る屋根などが全くないので、帽子と水は必携です。昼間は熱中症になる程暑いドブロブニクですが、夜になると海から風が吹いてくるので、比較的過ごしやすい気温になります。昼より、過ごしやすい夜の方が観光客の数が増える程でした。

観光都市ドブロブニクだけに、公衆トイレも清潔に保たれ気持ちよく利用することができます。無人で、入る際に確か１．５クーナを入れて利用するトイレと、無料のトイレと２箇所に行きましたが、その他にも数箇所あり、インフォメーションでmapをもらうと、トイレの位置も記載されているので、安心です。

ヨーロッパでは、問題なく使えるクレジットカードですが、ドブロブニクでは使えないレストランや商店が結構ありました。プロチェ門を出たところにＡＴＭがあり、そこで滞在中必要な額だけ現金を下ろしました。ユーロも使えるようでしたが、換算率が悪かったので、支払はクーナかクレジットカードで行いました。

ちょうど繁忙期真っ盛りの真夏にドブロブニクへ行きました。まさに、今人気の観光地だけあって、どこへ行っても観光客が溢れ、旧市街の中にいる分には治安の悪さを感じさせる場所は一切ありませんでした。夏場は、夜遅くまで各商店が開いているので、町全体が明るいため、特に治安が良く感じられたのかもしれません。

ライン川下りの船に乗り、「ザンクト･ゴアルスハウゼン」という小さな村で船を下りました。その後、手持ちのユーロが少なくなったので、銀行かＡＴＭで下ろそうと探しましたが、みつかりません。駅の券売機は、高額紙幣ははじかれてしまい、くずしたくても商店もなし...。クレジットカードで購入できる券売機を見つけ事なきを得ましたが、小さな村に立ち寄る前に、現金をある程度用意しておかなくてはいけないとつくづく感じました。

真夏の８月にライン川下りに行きました。あいにく、空は曇天、地上でも結構肌ざむかったのですが、船に乗船しデッキで川風を受けてびっくり。真夏とはいえ、かなりの寒さ。
長袖のシャツに、ウィンドーブレイカーを着て、大判ストールをぐるぐる巻いてちょうど良い位。満員だったデッキも、あまりの寒さにリタイヤして１階に避難する人が続出でした。

ヨーロッパの出入国検査は、普通なんの問題もなくするする行ける印象ですが、フランクフルトの空港だけは、ちょっと注意が必要です。入国審査の後にある税関ブースで、機内持込荷物用の税関窓口を通るのですが、ここで手持ちのノートパソコンなどはちゃんと申告しておかないと、抜き打ちで検査され無申告の場合、課税されることも...。予めその情報を得ていたため、私達は一応申告しました。あきらかに日本にそのまま持って帰るパソコンであっても、持ち込む際は申告しないと課税対象になるようです。

ホテルやレストランの場合、サービス料が含まれていることが多いので、必ずしもチップは必要ではありません。ホテルで、コンシェルジュに何かお願い事をしたりした場合などは、１ユーロ程度渡すのが礼儀だと思います。良いレストランで、サービス料の入っていない勘定書が来たら、５～１０％を目安に置くのがスマートです。

真夏の８月にマインツに行きました。昼間はそこそこ気温があがり、半そででＯＫですが、夜は結構冷えてウィンドーブレイカーを着てちょうど良い位。湿気はなくカラッとした空気なのは良いのですが、乾燥でノドをやられてしまいました。

現地の方に聞くと、両替は現地でするより日本でした方がお得とのこと。主だった支払はクレジットカードで行いますが、細かい支払用に予め外貨宅配でユーロを用意して旅立つようにしています。マインツに着いたのは、夕方でかつ週末だったので、銀行は全てクローズ。両替所も見つからなかったので、用意しておいて正解でした。なお、ＡＴＭはいろんな場所にあるので、外貨を引き出せるカードがあれば便利です。

バスが通るような大きな通り沿いは、夜遅くまで観光客も多く治安は全く問題ないレベルです。ただし、地元の人しか通らない細い道を、スーパーマーケットに向けて歩いていると、怪しげな人に何人か出会いました。主人と一緒で、かつ、日もまだうす暗い程度でしたが、道自体が荒れた感じで、夜はかなりヤバいだろうな～という雰囲気でした。