TOMAIKEさんのクチコミ(51ページ)全2,926件

アランフェスで観光といえば、やっぱり「宮殿」！チケットを買い、宮殿の観光へ進むのですが、宮殿に行く前に、チケットブースそばにあるトイレを借りておきましょう！宮殿の中でトイレは見かけませんでしたし、一旦入ると見学コースを終えるまでに時間を要します。

風車のあるところなので、当然といえば当然なのですが、風は結構強いです。天気は快晴で、１２月とはいえかなりのポカポカ陽気でしたが、時折吹く風の勢いは強く、観光客のみなさんの帽子が次々に飛ばされていました。また、真冬でも紫外線はかなり強いので、紫外線対策も必要です。

コンスエグラの風車は小高い山の上に建っていて、周囲にトイレらしきものはありません。風車の横にある「コンスエグラ城」には、かなり近代的でキレイなトイレが完備されています。残念ながら、コンスエグラ城は有料施設なので、お城が趣味でない方にはオススメできませんが、お城から見る風車群の眺めも最高なので、撮影がてら利用してみてください。レンタカー派でしたら、コンスエグラの町に入る手前のガススタでもトイレが借りれます。

平野の中にポツンと出現するアルマグロの町に行きました。訪れたのは１２月、かなり快晴の日でしたが、朝晩はかなり冷え込んで氷点下になりました。噴水の水も凍り、車は霜で真っ白に...。スペインの町を車で周っていますが、同じラ･マンチャ地方でもアルマグロの冬は、かなり寒い方だと思います。

チップについては、あまり神経質に考えなくてもいいと思います。テテリアやバルなどでは、お釣りをいくらか置いておく程度でOKです。置いていない人もいるので、かならず必要という訳ではないと思います。ちゃんとしたレストランの場合は、サービス料が計上されています。ピローチップは、毎日１ユーロを置きました。

前回、２月にグラナダを訪れたときは、雨がちで終始寒かったのですが、幸いにも今回は１２月にもかかわらず、天候には恵まれオール快晴でした。真冬とはいえ、日光が射すとそこはアンダルシア...結構体感温度も上がり、コートを着ていると汗ばんで来る程。逆に朝晩は、かなり冷え込みます。簡単に脱ぎ着できる衣類で温度調整するのがオススメです。

グラナダのホテルでは無料wifiが使えました。ちなみに、NHホテルグループは全て無料のようです。町中にあるレストランやカフェでも無料wifiが使えるケースが多く、旅行者にとっては有難かったです。小さな小道にあるモロカンスタイルのカフェ「テテリア」でも、wifiが無料で使えました！

広大なアルハンブラの見学には結構時間を要します。見学中、トイレに行きたくなったら「ぶどう酒の門」を目指しましょう！「ぶどう酒の門」の横に、キレイなトイレがあります！新築されたらしく、ぴかぴかでそれはキレイなトイレでした。紙もあり、トイレおばさんはいません。

町中には、銀行も両替所も沢山あるので、みつからずに困るケースはまずないと思います。ATMもかなりの数があります。銀行の場合は、開いている時間が短いので要注意です。グラナダも、大きなレストランや百貨店、商店ではクレジットカードが使えましたが、小さなお土産物屋さんなどではカードNGのところも結構ありました。

世界遺産に登録されている『アルバイシン』を散策しました！歴史地区なのですが、どのガイドブックにも治安の悪さが書かれています。前回来たときは、フラメンコツアーでちらっと立ち寄ったのみだったので、今回はじっくり探索しようと決めていました。モチロン、注意するに越したコトはないと思いますが、観光時期はかなりの観光客がいますので、まず問題ないという印象です。アルバイシンは趣きのある家が多く、本当に味のある光景と出会えるので、ぜひ昼間、通りを散策してみてください！サンセットには展望台に観光客が集まり、それは賑やかになります！夜遅くなると人が少なくなり、少々寂しくなりますので、うろうろするのはサンセットタイムまでにしておいた方が賢明かも。

ウベダの観光スポットは結構近いエリアに密集しているので、旧市街地でトイレを借りたい場合は、「エル・サルバドール教会」か隣のパラドールで借りるのがオススメ。町の中の教会もトイレを借りることができますが、閉まっている時間も多いです。バルやレストランの他、新市街に出れば大きなスーパーがあり、そこでもトイレが使えます。

オリーブの生産で有名なウベダは、周囲をオリーブ畑に囲まれた世界遺産の町。歴史的建造物のある旧市街に宿泊し、昼も夜も町の中を歩き周りましたが、治安は良い方だと感じました。ウベダのパラドールには駐車場がなく、無料の駐車場に停めましたが、車上荒らしなども被害もありませんでした。クリスマス時期のウベダは、道のライトアップもきれいなので、ぜひ散策をオススメします。あまり人は歩いていませんが、危ない感じではありません。

クリスマスイブにクエンカに宿泊しました。昼間は快晴で気温も結構高かったのですが、夜は谷の底から風が吹き上げ、風も強く結構寒かったです。ダウンコートを着て、帽子もかぶっていてもあまりに寒くて、ライトアップを見に外に出ましたが１時間が限度でした。

クエンカは観光地ですが、公共トイレは今回みかけませんでした。マヨール広場の周りに、いくつかバルやレストランがあるので、そこで借りるのが１番手っ取り早いと思います。橋の反対側に行くとパラドールがありますが、そこの１階にキレイなトイレがあり、ホテルの宿泊客以外も利用できます。日本語表示で「お手洗い」と書かれていますので、必見です。

大阪駅前ビルの地下にあるインド料理の店「ミラ」でランチをいただきました！この辺りでは古くからあるインド料理の老舗です。ランチメニューの中から、キーマカリーとナンのセットを選択。近所のカレー屋さんだと、同じ料金で、タンドリーチキンとサラダ、ラッシーまでつくので、やはり大阪キタの料金は高いです。ナンは、焼きたてでもちもち。ほんのり甘くて美味しかったのですが、キーマはもう少しコクが欲しい感じでした。

堂島にある「もっこすprimo」でランチをいただきました。限定２０食というのに魅かれ「ハラミ牛焼肉ランチ」をオーダー。８５０円とはいえ、結構なボリュームです。肝心のお肉ですが、ちょっとスジがあって食べにくい部分もありましたが、最後までおいしくいただきました。コスパは高いと思います。

イオン大日店の中に入っている「四六時中」でランチをいただきました！お店のオススメと幟が立っていた「海鮮にぎわいおひつごはん」をオーダー。でてきたのは、「にぎわい」というには少々寂しい海鮮の盛り方ですが、千円以下でこれなら納得。ここのおひつごはんは、１．最初は、そのまま食べる。２．醤油ダレをかけて食べる。３．おダシをかけ、お茶漬けで食べる。と３通りの食べ方が楽しめます！

〆のラーメンを求めて中州を歩いているときにみつけた「めんちゃんラーメン」。夜遅くまで開いているので、〆のお店にはピッタリ。トラディショナルとんこつラーメンがいただけます。あまりぎとぎとしたとんこつではないので、飲んだ後に食べるにはピッタリかもしれません。反面、夕食として食べるには、あっさりしすぎかも。赤い高菜は辛いので、入れすぎると大変です。

中州をぶらぶら散策していて、偶然見つけた餃子の専門店「旭軒」！ラーメン食べた後でしたが、〆に餃子でも...と入りました。中は、ほぼ常連さんでいっぱい。焼き餃子と水餃子をオーダー。頼んでから包んでいたせいか、ちょっと時間がかかりましたが、かりっかりの焼き餃子が登場。小ぶりなサイズですが、具にしっかり味がついていて、そのままでも十分おいしい。水餃子は、もちもちつるんとした皮がクセになる旨さでした。

灼熱の暑さのマラケシュに比べると、カサブランカの暑さは、ちょうど日本と同程度。朝晩は過ごしやすいので、日本より不快指数は低い位かもしれません。湿気がないので、汗もあまりかかず、日陰に入れば快適で、真夏の観光も苦にはなりませんでした。