TOMAIKEさんのクチコミ(53ページ)全2,926件

バリ島は、熱帯モンスーン気候に属しています。雨季と乾季の２つのシーズンがあり、今回訪れたのは一応乾季でしたが、雨にはやはり数回遭遇しました。特に、ウブドは山地なので雨が多い印象です。雨の場合、王宮のバリ舞踊などは場所を換えて行われますので、場所とりをされる場合は要チェックです。雨の場合、カフェやスパでのんびりするのもオススメの過ごし方です。

バリ島では、今回ジンバランとウブドに宿泊しましたが、どちらのホテルもwifiは無料でした！小さなタイプのホテルが多いバリ島ですが、案外wifi無料のホテルが多かったので、スマートフォンやノートブック持参の観光客には有難いところです。その他、観光客の集まるカフェやレストランも大抵wifi無料でした。速度も問題なかったです。

クタなどショッピングセンターがある場所では問題ありませんが、ウブドなどの小さな村ではトイレを探すのにも要注意です。オススメは、ホテルかカフェ、レストランのトイレ。１度小さな商店のトイレを借りたことがあるのですが、お店は小奇麗なのにトイレは見たこともない程ぼろぼろで電気も点かず、かなりディープでした。トイレはインドネシア式で、水をくんで流すタイプ。紙は横のかごへ...。　

空港の両替はかなりレートが悪いので、必要最低限の額にしておいた方が無難です。私の場合、netでレートの良い両替屋を検索し、そこでまとめて両替を行いました。キレイな紙幣で、レシートもきっちりしたお店でした。また、今回、旧紙幣をつかまされる被害にあいました。バリで買い物をすると、お釣りをインドネシアの旧紙幣で返されることがあります。旧紙幣は、現在一切使えないのですが、そうとは知らずにつかませられるケースです。ルピアは桁が多いので、額面には気を付けていたのですが、図柄までは記憶していませんでした。その場合は、銀行へ行き、新紙幣と交換してもらう必要があります。手数料などは不要なのですが、平日のみの営業で並ぶのでちょっと面倒でした。

私たちが泊まったジンバランやウブドは、大きな建物もまったくないのどかな村なので、治安の面では全く問題はありませんでした。今回、ジンバランからウブドへの移動にガイド付き車を借りたんですが、このガイドがこの旅唯一の「ハズレ」でした。チャーターなのに頼んだ場所には行かず、いわゆるお土産物屋には連れて行こうとするし、かなり怪しい...。しかも、押しがかなり強いので、もし私達がバリ島初心者だったら、もっとカモになっていたに違いないと思います。

ヒロ付近は、全米でも有名な多雨地帯。しとしと降る雨ではなく、強くザーザー降る雨なので、町歩きの際は傘があると安心です。コナやワイコロアは、比較的雨が少ないエリア。コナコーヒーベルトでは、コーヒーの生育に必要な雨がよく降ります。広いハワイ島なので、エリア毎に気候も異なります。ハワイアン･カウボーイの町「ワイメア」は、少し標高が高いので、コナに比べると気温がぐっと下がります。

とにかく広大なハワイ島では、観光スポットもポツン...ポツンと離れてあります。主な観光スポットはトイレ完備ですが、ビーチなどに行くとトイレが完備されていない場所もたまにあります。またビーチのトイレはあまりキレイとは言えません。１番オススメなのはショッピングセンターのトイレ。次いでカフェのトイレ。カフェのトイレは、鍵がかかっている場合も多いので、お店の方に一声かけてください。

クレジットカードの普及率は高いと思いますが、小さな町にある小さな商店などでは使えないこともたまにあります。オアフ島のように両替所がたくさんある訳ではないので、必要な現金はオアフを離れる前に用意しておいた方が無難です。ATMは小さな町にも結構あります。

ハワイ島の中で特に治安面で気をつけなくてはいけない場所等特にはありません。トラブルの原因で予想されるのはガス欠。ハワイ島はとにかく広いので、毎日かなりの距離を走行することになりますが、ガソリンスタンドが少ない地域もあるので、早め早めの給油をオススメします。ガソリンの値段は、コナよりヒロの方が安いです。

同じ時間帯に到着が集中してしまった場合、入国審査レーンは結構長蛇になることも少なくありません。入国検査官はてきぱき仕事をこなしていますので、並ぶ数が多すぎるせいだと思います。日本人ではあまりみかけませんが、入国カードをその場で書く人達が多いせいかもしれません。出国審査は、それぞれ出国時間がバラけるので、さほど時間がかからない印象です。

台湾にチップの習慣はないので、ホテル、レストラン、タクシーなどでチップのことを考える必要はありません。ホテルなどで、ポーターにチップを渡しても、結構キョトンとされることが多いので、最近はあまり荷物が多いとき以外は渡していません。

日本と比べると、１年を通じて気温湿度共に高めです。とても長～い夏と、短い冬があるイメージです。真冬でも、うすいトレーナーでOKな程だったので、体力的には冬の方がラクだと思いますが、ぎらぎら太陽と湿気の高い夏の方がフルーツ天国なので、どうしても夏のシーズンを選んでしまいます。

台北のインターネット環境は優秀です！「Taipei Free」に登録すれば、多くの無料スポットで自由にwifiが使えます。昨年私が利用した際は、カウンターでの登録が必要でしたが、今はnetで登録が行える便利さ。アドレスは、
https://www.tpe-free.tw/tpe/tpe_step1_jp.aspx
台湾政府が実施しているサービスなので安心です。使えるエリアも拡大中です。

最近では、台北でもウォシュレットタイプのトイレがずいぶん普及してきた印象です。ショッピングモールのトイレも、スタイリッシュでパウダールームにソファーが置いてあるところも...。かなりおしゃれなトイレなのに、トイレットペーパーは、相変わらずかごに捨ててくださいという所も多いですが...。

桃園空港では、ターンテーブルと同じ場所に何箇所かの両替所があります。夜遅くに到着した際もオープンしていました。町中にも両替所はありますが、さほどレートも変わらないし、ここで滞在分の両替をするのが１番簡単です。町中の銀行では、両替の際に並んだり、パスポートの掲示が必要だったりするので、結構時間がかかります。

治安については、観光客が訪れるような場所ならまず大丈夫。深夜や人の少ない所を避ければ、女性の１人旅でも問題ないと思います。台北駅で、ホームレスに「お金をくれ」とひつこくからまれたこともありますが、強く拒否すれば大丈夫でした。故宮博物館前からタクシーに乗るとボラれることが多いので、敷地の外に出て流しのタクシーを拾うか、バス利用がオススメです！バスは、行先が漢字で書いてありますし、MRT（捷運）の文字が入っていれば、MRTの駅に寄るので、そこから観光がスタートできます。

ブリュッセルと同様、ブルージュも公共トイレは有料でした。ただし、値段はブルージュの方がちょっとお安く、３０～４０セントの所が多かったです。ブリュッセルでは気が付きませんでしたが、ブルージュで有料のmapを買うと、トイレマークの表示もされていて、かなり助かりました。

ブルージュの町の中にも両替所はありますが、時間に余裕があったので調べたところ、銀行の方がレートが良かったので、マルクト広場にある銀行で両替を行いました。銀行での両替の際は、パスポートの提示を求められました。

「屋根のない美術館」と称される中世の街「ブルージュ」。その名の通り、ブルージュの町の中はゴミもなく、とてもキレイに保たれています。治安は極めてよく、どこを歩いていても絵になる街並み。女性１人での散策も、全く問題ないと思います。

ブリュッセルでは、５つ星ホテルに泊まったので、ポーターにもチップを渡しましたし、ピローチップも置きました。レストランは、カジュアルなレストランだったし、１０％位で十分かな～と思い、請求された金額に相当程度のチップを置きました。カードで払って、チップだけテーブルに置いている方も多かったです。