温泉大好きさんのクチコミ(276ページ)全6,522件

泉岳寺は赤穂浪士の墓があることで有名なお寺です。主君浅野内匠頭長矩の墓、首洗いの井戸、大石良雄立像など見どころもたくさんあります。尚、赤穂浪士討入りの日１２月１４日は、今年は衆議院議員選挙投票日に当たりますね。

港区高輪の桂坂の上、高輪警察署の隣にあります。境内は結構広く、高野山とは雰囲気がまったく異なるものの、弘法大師ゆかりの寺院なので境内には弘法大師立像、四国八十八か所巡り、仏足石などがあります。また、桜の大木もあり丁度紅葉していました。

承教寺は高輪の東海大学の隣にあります。東海大学のキャンパスももとは承教寺の境内だったようです。この寺には、徳川綱吉を風刺して三宅島に流罪となった英一蝶の墓があります。本堂の前は広い広場になっていますが、子供たちの遊び場となっていました。

八芳園に紅葉狩りで来た帰りに向かいの瑞泉寺に立ち寄りました。こちらは、江戸最初山手七福神めぐりのお寺ですが、八芳園の賑やかさと対照的にとっても静かでした。境内にもみじを植えるなどすればもう少し明るい感じになるのですが。

東京都庭園美術館から八芳園に向かう途中に立ち寄りました。東京大学医科学研究所の正門を入ったすぐ左側にあります。レンガ造りの建物はかつての馬舎を模したそうです。記念館の入場は無料です。館内にはちょっとした休憩スペースがあり、テーブルとイスが揃っています。

東京都庭園美術館から八芳園に向かう途中、プラチナ通りを散策しました。プラチナ通りも通りの両側がイチョウ並木になっていますが、まだ色付き始めたところといった感じでした。見頃は来週末あたりになりそうです。

東京都庭園美術館から八芳園に向かう途中、公園の前を通りましたので立ち寄りました。ちょっと休憩するのには手頃な公園です。これといった遊具があるわけではありませんが、広めな広場があるので子供たちが遊んでいます。広場の芝生が整備されれば尚良いと思われます。

東京都庭園美術館から八芳園に向かう途中、正門前を通ったので構内に入ってみました。東京大学医科学研究所と近寄り難い雰囲気がありますが、自由に出入り出来ます。正門のすぐ左側に入場料無料の近代医科学記念館があり、１号館までの右側には公園のような広い空地がありベンチも置かれています。

瑞泉寺から泉岳寺に向かう途中で、桜田通りの交差点で見かけました。明治学院大学構内にありますが、通りからも建物は良く見えます。レンガ造りと木造のミックスした洒落た洋館です。現在はチャペルと明治学院大学歴史資料館となっているそうです。

瑞泉寺から泉岳寺に向かう途中で、桜田通りの交差点付近で明治学院大学の校門の前を通りかかりました。通りから明治学院大学記念館やキャンパスの一部が見えました。イチョウ並木が黄葉しだしたところでなかなか綺麗でした。

紅葉にはまだ早いかと思っていましたが、結構色付いていました。池の周りはまだこれからといった感じですので結構長い期間紅葉が楽しめそうです。元岡山藩主池田家の下屋敷の大名庭園は高低差を利用した池泉回遊式庭園でよく整備されています。一度行かれるといいと思います。

紅葉にはまだ早いかと思いながら行ってみましたが、大分色付いていました。まだまだこれから色付くような木々も多かったので再度日を改めて行ってみようと思います。三連休の初日ながら仏滅なので結婚式はさほど多くないのではと思っていましたが、日本庭園には結婚式の記念撮影をされる方々が大勢おられました。

目黒・白金台周辺の紅葉狩りをしている際立ち寄りました。ねむの木の庭は皇后様様ゆかりの地を公園として一般に開放しています。公園としては決して広くはありませんが、季節ごとに花が咲くように植物が植えられています。バラは見頃を過ぎていましたが、ペンタス、コスモス、ケイトウなどが咲いていました。

11月22日に大鳥神社の酉の市に行ってきました。普段は出ていない屋台が３０店ほど目黒通り沿いに出店していて賑やかです。境内には熊手を売る屋台が数件出ていて威勢の良い掛け声が飛び交っていました。酉の市を過ぎると年の瀬ですね。

１１月２２日に東京都庭園美術館がリニューアルオープンすることから行って来ました。今回は館内のみで、庭園はまだ改修中でこちらは来年にリニューアルオープンするそうです。ということで、来年庭園の改修が終わってから入館することにしました。現在特別展の開催中はアプローチまで入場無料になっていました。

都区内の梅の名所を検索したところ羽根木公園がヒットしたので行って来ました。同公園で２月７日から３月１日まで「せたがや梅まつり」が開催されます。地元商店街の屋台も出店しています。小田急線梅ヶ丘駅からもすぐで入園無料です。梅の種類も多く、見頃を向かえたもの、まだ開花していないものなど様々でピークはこれからと言った感じでした。人出が多いのが難ですかね。

豪徳寺周辺を散策している時、国士舘大学の真新しいキャンパスの前を通りました。大学のキャンパスといえば大きな門と下界と分ける長い塀が思いつきますが、こちらのキャンパスはまったく塀がなく開放的な空間となっています。

源義家が後三年の役の帰路この地で豪雨にあい天候回復を待つため滞在したのが始まりとされています。その後、すぐ近くにある世田谷城主吉良氏が社殿を復興して発展させたようです。かつては奉納相撲により来年の豊作・凶作を占ったようで境内には力石がありました。

勝光院は世田谷線宮の坂駅と上町駅の間にあります。世田谷城址公園からもすぐ近くです。ここは、世田谷城主吉良家の菩提寺で吉良家代々のお墓があります。境内は比較的広く鬱蒼とした竹林もあります。また、梵鐘は戦火を免れた貴重なものの様です。

実相院は世田谷城最後の城主であった吉良氏朝の閑居地にあります。豊臣秀吉の小田原攻めにより北条氏の親戚であった吉良氏もともに滅び、吉良氏朝は一時下総国に逃れ、徳川家康が江戸に入城してから、廃城となった世田谷城に近いこの地に戻ったそうです。氏朝夫婦の法名を山号院号としています。境内は比較的広く最近建てられたような多宝塔もありました。駒留通り側に裏門（北門）があります。