温泉大好きさんのクチコミ(274ページ)全6,522件

皇居外苑から皇居に入る門ですが、普段は通り抜けることは出来ません。多くの警官が警備しています。昨年から春と秋に期間限定で皇居乾通りが一般開放されるようになり、坂下門がその入口となります。その時は大変な人出ですが、それ以外の日は閑散としています。

警視庁、法務省のある信号を渡り内堀に架かる橋を渡ったところにあるのが外桜田門です。高麗門（第一の門）、渡櫓門（第二の門）が直角になるように配置されています。幕末の桜田門外の変はここが舞台となっています。

和田倉噴水公園は東京駅と皇居東御苑の間にあります。公園名の通り噴水がある公園で園内を水が流れています。和田倉休憩所は現在工事中でまだ利用出ません。建物は出来上がっている様なので遠からず解放されると思われます。

ワシントン・ナショナル・ギャラリーはアメリカを代表する美術館でルネサンス期以降の西洋美術を集めています。同美術館が誇る珠玉の作品は来日しません（特別の目玉はありません）が、ルノアールなどの印象派の画家の作品が来日しています。

前回は暗くなってから行ったので気付きませんでしたが、中庭風の広場にはオブジェが沢山ありました。これらを見るだけでもおもしろいです。また、一足早く「ジュウガツザクラ」が咲いていました。春はもうすぐと言った感じです。

丸の内仲通りはブランドショップが立ち並んでいますが、ふと道路側を見ると何点かのオブジェがありました。中には前衛的な作品もあり思わず撮影しました。そのオブジェは正面から見たのと真横から見たのではまったく違う作品に見えます。

皇居東御苑に梅などを見に行く前に立ち寄りました。丁度旧正月の時期でしたので、二重橋の前の辺りは中国からの観光客が多く騒々しかったです。普段から観光客が多いところですが、この日は特に中国人が多く中国語が飛び交ってうるさかったです。旧正月の時期は避けた方が良さそうです。

平川門は江戸城の裏門で大奥に最も近いので大奥女中たちの通用門であったようです。また、不浄門とも呼ばれ、罪人や遺体はここから城外に出されたそうです。浅野内匠頭もこの門から出されたそうです。高麗門（第一門）、渡櫓門（第二門）とも昔のまま残っています。今は皇居東御苑の入口のひとつとなっています。

大手門橋は江戸城の正門に架かる橋で、江戸時代は木橋であったようですが、現在は埋め立てら土橋となっています。橋の北側が大手濠、南側が桔梗濠と呼ばれています。皇居東御苑の入口のひとつとなっています。地下鉄大手町駅からすぐです。

皇居東御苑の梅林坂の梅を見るために行って来ました。梅林坂周辺には紅梅・白梅50本ほど植えられているそうです。まだ開花していない梅の木もありますが、見頃を向かえた梅の木もあり、石垣をバックにした様は予想通りの美しさです。全体的な見頃はもう少し後の様な気がします。

皇居東御苑の二の丸庭園を散策後大手門に向かう途中、飾電燈がポツンと置かれていました。皇居正門石橋に設置されていたもののひとつです。隣には素心ロウバイが綺麗に咲いていました。何枚か飾電燈と素心ロウバイを撮ってみました。

皇居外苑は広々としていて松や芝生が綺麗で好きな場所のひとつですが、冬場は芝生が枯れていて物寂しい感じがします。ところが、二重橋のあたりは旧正月のため中国からの観光客が多くとても騒々しかったです。旧正月の時期は避けた方が良さそうです。

久しぶりに皇居外苑に行きましたが、旧正月で中国からの観光客が多く騒々しかったです。皇居正門は改修工事中で見ることが出来ませんでした。いつも二重橋前は観光客が多いのですが、旧正月の時期は中国からの観光客が特に多いので避けた方がよかったです。

江戸城の内堀より内部に本丸近くにあるお濠です。急勾配の汐見坂から石垣で囲まれています。今は石垣の上が展望台になっています。江戸時代にはそこから物見をしていたのかもしれません。見た目では濠の深さは分かりませんが、石垣が高く積まれていて本丸を防御する機能を十分備えていると思われます。

第二次世界大戦の戦災で焼失した大手門渡櫓の鯱が復元された渡櫓（現在改修工事中）の前に置かれています。鯱は天守閣以外にも設置されていたのですね。大手門から皇居東御苑に行かれる方は、通りがけに見ることが出来ます。

皇居東御苑には様々な植物が植えられていて季節毎に花を楽しめるようになっています。ＨＰには開花状況や植林マップもありますので、訪問する前に見ておくことをお勧めします。色々な種類の梅、シナマンサク、カンザクラ、椿などが見頃でした。また、野鳥も多いので双眼鏡を持参するといいです。

明治時代の日比谷公園開園当時に設置された水飲み場です。公園内の三笠山の北麓あたりにあります。変わった形の鋳鉄の物があったので案内板を読んで見ましたら水飲みでした。人も馬も飲めるつくりになっています。当時はまだ、馬が交通手段となっていたのですね。

日比谷公園の北側の道路を渡ると江戸城の日比谷濠ですが、公園内にも江戸城の遺構があります。心字池の東側に石垣が続いていますが、これが日比谷見附跡です。石垣の上に上ることも出来、ベンチも備えられているので日比谷公園内を一望することが出来ます。ちょっと休憩するには良いところです。

日比谷公会堂は日比谷公園の南東の角にあります。レンガ造りの洒落た建物で周りの景色にマッチしていると思います。日比谷公園の大噴水越しに建物を眺めるのもいいと思います。是非保存してほしい建物のひとつです。

南極の石は日比谷公園の心字池の近くにあります。案内板がないと通り過ぎてしまいます。実際かつては足早に公園内を通り抜けていたのでまったく気付きませんでした。特段変わったところがないように見えます。隣には、スカンジナビアの碑もあります。