実相院

浄光寺から歩いて行きました。北門から入ると右手に多宝塔が現れてびっくりしました。多宝塔の周りを一回りして堪能した後、本堂な...  続きを読むど一通り見て回りましたが樹木が多いので境内の全体像が分かりづらかったですが紅葉も見られたので良かったです。建物はどれも新しいようですが多宝塔を始めとしてセンスが良いというか世田谷線沿線散策の中では満足感が高かったです。  閉じる

投稿日:2023/03/09

東急世田谷線上町駅から徒歩７～８分程度、世田谷区弦巻３丁目の閑静な住宅街にある曹洞宗の寺院です。天正１６年（１５８８年）の...  続きを読む創建と伝えられています。境内に背の高い木々も多く、静かな雰囲気の寺院で、参拝したら気持ちが癒されました。  閉じる

投稿日:2023/02/03

東急世田谷線上町駅から徒歩１０分ほどのところにある寺院。１５８８年創建と伝わる。
立派な山門をくぐると境内の広さに驚く。...  続きを読む多宝塔や本堂の建物も堂々たるもので以前から有力な寺院だったのだと感じられた。手入れされた庭園も見どころがあり、和の雰囲気を満喫することができた。  閉じる

投稿日:2021/04/16

東急世田谷線上町駅が最寄り駅。
上町駅出口から南西へ約５１０ｍのところにある曹洞宗のお寺です。
鶴松山と号します。
...  続きを読む説明板によると、寺伝によれば、当寺の開山は天永琳達大和尚、開基は、吉良左兵衛佐氏朝とも子の頼久ともいうそうです。
参道は両脇が日本庭園風に整備されていて心地いいです。
二重の塔が目を引きますが、近年建てられた新しいものだったのでちょっと残念。

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投稿日:2021/07/21

実相院は曹洞宗の一寺です。清閑な境内では樹木が多く大きな石組の庭が見られ、さすが世田谷百景の寺です。新しく建てられた見事な...  続きを読む多宝塔があります。五重、七重、九重石塔、石灯籠、石柱の石造物が多く見られます。北門近くの塀際には樹齢150年、世田谷名木百選のアカマツも見られます。静寂で見るべく物が多くある推薦できる寺院です
「日時」2020年5月8日
「アクセス」東急世田谷線上町駅下車、南へ徒歩7分
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投稿日:2021/04/03

かつての玉電、東急世田谷線上町から歩いて１０分弱駒留通りにある実相院
美味しい鮨屋の八志希へ行く途中で見かけたお寺
立...  続きを読む派な外壁、門も格調たかい構えで
ちょっと訪ねてみたなかなか見事な庭園である
上町なんかあまり行かないところ、こういう時期だからの発見
いいところだった  閉じる

投稿日:2020/05/05

世田谷線上町駅から１０分ほど歩いた駒留通りに面して北門があります。松丘小学校に面して石畳の参道があり瓦屋根の山門から先の境...  続きを読む内は厳かで静かな庭園のようです。曹洞宗の実相院の本堂と新しい鐘楼は落ち着いた造りで、北門近くの宝塔は屋根の曲線が美しく木の色が映える優雅な造りです。境内全体が庭園のようで、大きな石や石柱が芸術的に置かれて、江戸時代の石燈籠が草木の中に点在していました。１５８８年に創建され廃城になった世田谷城主の閑居地であったことも含めて歴史を感じる静かな寺院です。癒される境内が好きになりました。おすすめの寺院です。  閉じる

投稿日:2019/02/24

とても豪徳寺ほどではありませんが、実相院も世田谷の大寺といった風格。城のような山門から境内に入るとそこはちょっと別世界の感...  続きを読む。紅葉に囲まれた多宝塔など、ちょっと目を疑うような景色が広がっていました。
案内板には、開基は吉良氏朝とも子の頼久とも。世田谷城の城主であった氏朝は、北条氏の滅亡に際し下総に逃れますが、家康の入府後に世田谷に戻っても城に戻ることは許されず、この地に閑居したとありました。
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投稿日:2019/03/14

渋谷から世田谷通りのバス停「上町」で降り、前方面へ歩き２つ目の信号を左に行きます。ボロ市通りでなく駒留通り方面に行きます。...  続きを読む５分位です。駒留通りからは北門、表門は松丘小学校の裏です。お寺全体が塀に囲まれています。北門から入ると正面に立派な塔があり左が本堂です。境内は樹木が生い茂りここが世田谷かと思います。正門の方からは正門は閉まっており、その横から入ります。竹林がありそして樹木の生い茂る中を行くと山門があり本堂です。左右がお墓です。色々な石像もありました。昔の世田谷城主が開基し、最後に隠遁した所で由緒あるお寺です。徳川家とも関係があったようです。本尊は薬師如来でガラス越に見えました。世田谷百景です。  閉じる

投稿日:2015/10/18

実相院は世田谷城最後の城主であった吉良氏朝の閑居地にあります。豊臣秀吉の小田原攻めにより北条氏の親戚であった吉良氏もともに...  続きを読む滅び、吉良氏朝は一時下総国に逃れ、徳川家康が江戸に入城してから、廃城となった世田谷城に近いこの地に戻ったそうです。氏朝夫婦の法名を山号院号としています。境内は比較的広く最近建てられたような多宝塔もありました。駒留通り側に裏門（北門）があります。  閉じる

投稿日:2015/02/22