温泉大好きさんのクチコミ(278ページ)全6,522件

ＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」で吉田松陰がクローズアップされているのでゆかりの神社に行って来ました。世田谷線松陰神社前から徒歩５分程です。平日だったのでさほど混んでいませんでした。境内には吉田松陰のお墓や松下村塾（萩にあるものを模したもの）などがあります。松下村塾は残念ながら土日祝しか雨戸が開放されないので内部を見ることは出来ませんでした。

豪徳寺は世田谷線宮の坂駅から徒歩５分程のところにあります。譜代大名筆頭で近江彦根藩主の井伊家の菩提寺でもあります。このお寺には招福堂に招猫観音が祀られていて願が叶ったお礼として多くの招き猫が奉納されています。また、招福堂の対面にある三重塔にも招き猫が飾られています。探して見て下さい。

都区内の紅葉の名所をNETで検索していたら駒沢オリンピック公園がありましたので行って来ました。1964年に開催された東京オリンピックの会場であまり紅葉のイメージはありませんでした。園内は広く紅葉する樹木は多くありますが、名所と言うにはどうかなと言った感じです。

恵比寿ガーデンプレイスでまだイルミネーションをやっていました。クリスマスの時のようにバカラのシャンデリアはありませんが、充分綺麗でした。シャトー広場の上から見たプロムナードの坂道のイルミネーションと時計広場のイルミネーションがいいと思います。

五箇山から上田駅に向かう途中トイレ休憩で立ち寄りました。富山湾を一望できる高台にありなかなか良い景色です。またこのＳＡも恋人の聖地と認定されていて、「ミラージュベル」や「ハートロック」もあります。「ミラージュベル」の前には記念写真を撮れるようにハート型をした台座のスタンドもあります。

北陸新幹線開業まであとわずかの金沢駅のコンコースはまだ改修工事が続いていました。開業までには間に合うでしょう。カウントダウンの電光掲示板も設置されており、駅は開業祝いで盛り上がっている感じです。新しい施設も出来た様なので今度足を運んでみたいと思います。

上田駅から高山に向かう途中トイレ休憩で立ち寄りました。比較的新しい感じのＳＡです。展望台から善光寺平の眺望が綺麗です。天気が良ければ戸隠連峰や妙高など北信五岳も見えます。真冬に行きましたので一面雪化粧でした。

塩硝の館は、世界遺産に登録されている五箇山・菅沼合掌造り集落の中にあります。ここ五箇山・菅沼合掌造り集落では火薬の原料となる塩硝づくりが盛んに行われていて、加賀百万石の財政を支えていたようです。ここでは塩硝の製造道具や製造過程などを展示しています。資料館としてはかなり小規模です。

世界遺産に登録されている五箇山・菅沼合掌造り集落の家屋のひとつを資料館として公開しています。かつて養蚕や紙漉きなどに用いた道具などを展示しています。民族館に入る方は少ないのでスタッフの方が丁寧に教えてくれます。しかしながら、白川郷の神田家などと比べると規模が小さくちょっと物足りない気がします。塩硝の館と合わせて300円でした。

世界遺産に登録されている五箇山・菅沼合掌造り集落に２度目の観光です。前回は５月の新緑の時期でしたが、今回は真冬の雪景色の中でした。まったく趣が違いますね。豪雪地帯なので着込んで行きましたがそれ程寒くはありませんでした。用意したホカロンも不要でした。白川郷と比較するとこじんまりとしていますが、観光客はそれほど多くなくゆっくり見学が出来ました。

兼六園の蓮池門から松濤坂を上ったところに広がる栄螺山の裏側一帯が常磐岡です。霞ヶ池から流れ出た小川が小さな滝を造っており、周りは苔生していて「幽邃」と言った感じです。噴水、黄門橋、獅子巌など見どころが多いところです。

加賀藩二代藩主前田利長が金沢城防備の目的でキリシタン大名であった高山右近に命じて堀らせた金沢城の内堀である西内惣溝掘を生かして、池泉回遊式庭園の主計町緑水苑が造られています。主計町茶屋街のとなりですので合わせて見学するといいと思われます。

宝登山にロウバイを見るために登りましたが、両神山の山並みも綺麗に見えました。両神山を背景にした満開のロウバイも写真に収めることが出来ました。ただ、逆光気味だったのであまりうまくは撮れませんでした。尚、イザナギ、イザナミの神を祀っていることから両神と呼ばれるようです。

宝登山にロウバイを見るために登りましたが、山頂から三角の綺麗な形をした武甲山をはっきり見ることが出来ました。武甲山を背景とした満開のロウバイも撮ることが出来ました。ただ、武甲山は宝登山の真南にあたるので逆光となり綺麗に撮ることは難しかったです。

秩父鉄道長瀞駅から景勝地・岩畳に至る細い道の両側にお土産屋や飲食店が軒を連ねています。真冬の平日のためか閉店している店が多く、人通りも少なくちょっと寂しい感じです。この商店街の豆の大沢屋でそら豆の甘納豆きな粉あえを購入しました。甘さ控えめの上品な味です。

旧新井家住宅は、秩父鉄道長瀞駅から宝登山に向かう坂道の左側にあります。歩いて５分程です。長瀞の名主を務めた新井家の家屋を郷土資料館にしています。建物は当時の養蚕農家の伝統的な造りで、大小500もの石をのせた板葺屋根が特徴的です。

長瀞町観光案内所は秩父鉄道長瀞駅の真ん前にあります。こちらに名前、最寄り駅、年齢などを記載した宝登山蠟梅ハイキング参加標を提出したら、オリジナルのストラップをいただきました。ただ、登山道の状況について質問したら、日陰では雪が残っているので自己責任で登って下さいと言われました。暗にロープウェイを使ってと言われた感じです。

不動寺は宝登山の中腹、ロープウェイ山麓駅のそばにあります。参道から本堂にかけて150本以上のしだれ梅が植栽されていますが、開花していたのは白梅のしだれ梅「実成」だけでした。しだれ梅の見頃は来月あたりか。尚、関東一と言われる火祭りは3月1日に開催されます。

宝登山山頂のロウバイを見た帰りに長瀞渓谷に立ち寄りました。長瀞渓谷は荒川に侵食されて出来た渓谷で断崖絶壁など見どころがありますが、冬場は殺風景でしかも風が冷たくあまり観光には適していない感じです。訪れる方もほとんどいませんでした。紅葉の頃にまた来たいと思います。

宝登山山頂のロウバイを見た後、長瀞に立ち寄りました。長瀞は隆起した岩が荒川に侵食されて出来た景勝地で、岩畳や長瀞渓谷など見どころがあります。しかしながら、長瀞をメインに観光するなら季節を選ばないとダメだと思います。真冬は風が冷たく観光どころではありませんでした。紅葉の頃が良さそうです。