miharashiさんのクチコミ(33ページ)全655件

サンルイス空港から観光の基地の町バヘリーニャスまではバスのアクセスもありますが、空港での乗車に不安があったので、宿に手配してもらったタクシーで行きました（所要3時間）。この年は雨が少なく、予定していたラグーンへのツアーはやっていないと言われ、予定外のグリーンラグーンへの一日ツアーに参加せざるを得ませんでした。そのラグーンへの道もとんでもない悪路を1時間以上走り、砂漠の上を歩くこと40分。ようやくおめあてのラグーンへ着くことができました。途中何個ものほんの少し水のたまったラグーンがありましたが、なんとなく年々退化しているように感じました。そのうち歩いて行けるところには青々と水をためたラグーンが存在しなくなるような気がしました。私たちが訪れたラグーンはかなり大きく水もたっぷりあり、それなりに楽しめましたが、想像した風景ではありませんでした。はるばる苦労してたどり着いたのがこれ？という印象でした。これから行かれる人は事前に確認してから、時期を選んで訪れてください。

ケープタウンから北に300キロのVanrhynsdorpの入口近くで、見つけやすいところにありスーパーにも近くて、買い物にも便利でした。駐車スペースが扉のついた庭だったので安心して、車を駐車することができました。地元のワイルドフラワーツアーにも使われているようでした。町からは迫力あるテーブルマウンテンが眺められ、ワイルドフラワーの名所Nieuwoudtvilleまでは50キロのところにあり、便利なところです。

ケープタウンからN7を北に500Kmほど走った所にあるKamieskroonという町の唯一のホテル。ワイルドフラワーの名所ナマクアランドからは一番近いところにあるこじんまりしたホテルで、ホテルの場所もわかりやすい。ホテルからナマクアランドへは車で２０～３０分で行くことができる。部屋は普通だが、夕食がフルコースでレベルも高く、とてもおいしかった。予約はメールで簡単にできたが、部屋数が少ないのでシーズン中は早めの予約が必要だろう。南アフリカは全額デポジットというホテルが多い中、ここは３分の１程度のデポジットで済み良心的だった。

スカイ島の北部にある絶景ポイント。峠に車を置いて、遊歩道を歩くと目の前に奇岩と雄大な風景が広がる。島の東部を走るA855を北上し、ステンスコールの先で峠まで続く車道に入る。そのまま反対側まで通り抜けることも出来るが、道幅が狭いので運転には注意。

オープンしたてで、まだ工事中の箇所もありましたが、スタッフがみんな一生懸命でいいホテルにしていこうという意気込みが感じられました。夜遅く到着しても市内に移動する必要がないので、安心して泊まることができ、到着時と出発時の二回利用しました。ただ、空港内にはホテルの案内がなく、空港のインフォメーションでホテルに連絡してもらい、迎えに来てもらいました。また、Booking.comに載っていた電話番号も違っていました。ホテルは空港からも見えるところにありますが、夜は歩いては行けないので(歩道が整備されていない）、空港に着いたらとにかくインフォメーションに行って、ホテルから迎えに来てもらうのがいいでしょう。WiFiの電波は部屋によっては弱くて使えないところもありました。レストランはイタリアンでとてもおいしかったです。

ソススフレイの手前、車で1時間くらいで行けるところにあり、ナミブ砂漠を朝早く観光するには便利で、夕食は非常においしくレベルが高かった。ロッジスタイルで隣のロッジとは離れていて独立しているので、騒音に悩むこともなかった。夕方はロッジの屋上から真っ赤に染まる山々を見ることができた。

標高4000ｍを超える高地に絶景が広がり、様々な動物や鳥に出会えるチリ最北部の国立公園。アリカからの日帰りツアーでも行けるが、高山病の危険があるので、麓のプトレに泊まり高地順応してから入る方が良いだろう。プトレからのツアーもある。公園の中心にあるチュンガラ湖に行くだけならレンタカーでも行けるが、公園探勝を満喫するならツアーがお勧め。

ブリュッセル中央駅から歩いて5分でグランプラスまでは歩いて1分もかからない便利なところにあり、グランプラスのライトアップを見学するのにも安全で便利だった。しかも便利なロケーションにある割には値段が安かった（ネットで予約）。ただしフロントに表示されている料金はかなり高かった。

モントランブランのヴィレッジのほぼ中央にあり、山頂へのテレキャビンもすぐ近くで、紅葉探勝には非常に便利なホテル。駐車場は屋内にあるが、車の出し入れは楽だった。客室は広々としていて、キッチンもついていて、ゆったり過ごすことができた。

客室の内装は清潔で広く、Wifiも部屋で自由に使え、快適で便利だった。ホテルスタッフの対応もすごく良く、ツアータクシーの手配は即やってくれて、早朝空港までのタクシー手配ではタクシー代は無料だった。近くに日本食が食べられるレストランがあることも利点のひとつ。

非常に難しい名前だが、原語はNieuwoudtville(筆者は最初ニューウッドビルだと思っていた)。ケープタウンとナマクアランドのほぼ中間に位置する小さな町で、ケープタウンから行くには、N7を300km程北上したVanrhynsdorp(ヴァンラインスドルプ）という町からR27を東に50km位走り、テーブルマウンテンを登り切ったところにある。その途中の景色も雄大で、いかにもアフリカらしいドライブが楽しめる。ワイルドフラワーの咲く場所は、町中の教会の敷地内にあるインフォメーションで教えてもらえる（地図もあるが有料）。日本ではほとんど知られていなくて、地球の歩き方にも載っていないが、現地のツアーではナマクアランドより時間を割く場所で、かなり有名なところらしい。花の種類もナマクアランドとはかなり違っていた。宿泊は、ニーウヴォウトヴルの中にもB&Bやゲストハウスがいくつかあるが、やはり花のシーズンはかなり混み合い、予約は困難だった。その他の宿泊地としては、ヴァンラインスドルプや、そこからN7を南に70kmほど行ったところにあるクランウィリアムが適当だろう。

ナミブ砂漠のセスリエムのゲートの目の前にあるリゾート風のホテル。ナミブ砂漠心臓部・ソサスヴレイの観光には非常に便利。ホテルの敷地は広々として、見かけは豪華だが、客室はテントのような作りになっていて、中は広くてきれいでも、ガラス窓がないため昼間は日が差さず、部屋は寒々としていて、夜はエアコンをつける必要があった。夕食は屋外のテラスでサービスされ、目の前で作ってくれる様々な料理を選んで食べることができ、デザート類も豊富で、かなり豪華。ただし、野生動物の焼肉は硬くてほとんど食べられなかった。

南アフリカを代表するワイルドフラワーの名所。ケープタウンから北に500kmほどの所にあり、車でないと訪れるのは難しい。公園は非常に広く、内部の道路は4輪駆動車でないと走るのは難しいが、その中でスキルパッド保護区は公園入口に近く、普通車でも行けるので、ほとんどの人がここを訪れる。宿泊地は、50kmほど離れたスプリングボックが一般的だが、シーズン中はかなり混んでホテルの予約も難しい。筆者は公園にほど近いカミエスクルーンという町の宿(Kamieskroon Hotel)に宿泊した。メールで予約できるので公園探勝のホテルとしてお勧めだ。ワイルドフラワーの開花時期は通常８月下旬だが、その年の天候により変わるので、事前にホテルに問い合わせるなどの情報収集が望ましい。スキルパッドだけなら周辺のホテルからの日帰りで十分だが、それ以外の場所も訪れるなら最低でも二日は必要だろう。

ナマクアランドと並ぶ南アフリカのワイルドフラワーの名所。ナマクアランドに比べるとあまり知られていないようだが、ワイルドフラワーだけならここだけでも十分と思えるほどの素晴らしい花の群落に出会える。ケープタウンからは100kmほどの距離なので、ケープタウンからの日帰りで十分楽しめる。花の開花時期はナマクアランドとほぼ同じ8月下旬だが、その年の天候により変わるので、ホテルに問い合わせるなど事前確認が望ましい。花が見られる場所は、公園の北側ゲート手前、北側ゲートを入ってからほど近いゼーベルグ展望台、および最奥のポストベルグなど。中でもポストベルグは規模が最も大きいが、オープンが開花の時期に限定されるので事前に確認を。

東北道からのアクセスも楽で、吾妻連峰や裏磐梯の観光で宿泊するには格好のロケーションにあります。平日で空いていたこともあり、客室はグレードアップしてくれました。部屋からは紅葉に染まる渓谷の眺めが素晴らしく、お風呂も大浴場とは別に景色の良い露天風呂が備わっていて、十分楽しめます。夕食もすばらしく、値段の割には料理が凝っていて量もちょうど良い具合でした。今回は紅葉の時期に泊まりましたが、温泉の近くには水芭蕉やカタクリの花の群生地もあり、また、福島市郊外の花見山公園も近いので、四季折々に楽しめる温泉宿としてお勧めです。