miharashiさんのクチコミ(27ページ)全655件

パレオカストリツァの丘の先端に立つかわいい修道院。１３世紀に設立され、１８世紀に現在の建物が建てられた。庭にはブーゲンビリアが咲き誇り、結婚式を挙げたくなるようなところでした。ショップでは修道院で作られたオリーブオイルが売られています。教会の近くには息を飲むような色のビーチや湾が見下ろせる展望スポットがあります。教会前にはカフェレストランもあり、のんびり休むこともできます。教会に行くには真下のビーチの駐車場に車を置いて歩いて登るか、青信号の時のみ通れる一方通行の狭い坂道を車で登るかの方法しかありません。私達はレンタカーで登りましたが、上の駐車場は狭く、次々とツアーバスがやってくるので、混む時期は使えないかもしれません。

聖ソフィア大聖堂を目の前に見下ろせるテラス付きの広い部屋に泊りました。若いご夫婦が経営していて、早いチェックインもＯＫでした。まだ掃除が済んでいないからと言って、テラスで待っている間、コーヒーとビスケットも出してくださいました。朝食には伝統的なパンを焼いてくれて、デザートには自家製の大きなケーキまで用意してありました。あまり量が多くて食べきれず、残りを昼食に持参したくらいです。１階のレストランも経営していて、そこでの夕食もおいしかったです。カネオ教会まで歩いて１０分ほど。オフリドの中心街にも歩いて行けるので、観光に便利でした。

ホテルお勧めのレストランで、ネットにもカストリアで一番人気のレストランと書かれていたので、行ってみました。しかもレストランに入る前にたまたま通りかかった人に尋ねたら、ナンバーワンのレストランだとお墨付きをいただきました。内装は女の子好みのかわいい内装で、明るい雰囲気でした。英語を流暢に話す調理人のオーナー自ら注文を聞きに来てくださって、お勧めの料理を教えていただきました。どの料理もおいしかったです。一日中営業しているとのこと。堅苦しくなく、値段も驚くほど安く、満足しました。カストリアに行かれたら、ぜひ行ってみてください。

ビエルタンはシギショアラから南西に約３０キロのところにあるので、レンタカーで北から１３号線をシギショアラ目指して下る途中、立ち寄ることにした。シギショアラの手前で右折して１４号線をシビウ方面に走り、シャロス・デ・トゥルナベで標識に従って左折して一本道をしばらく走ったら、ビエルタンの町の広場に着くことができた。ビエルタンは１２～１３世紀ハンガリー王に招かれて移住してきたドイツ系住民（ザクセン人）によって開かれた町で、１５世紀には商業の中心地として栄えたそうだ。広場からは目の前の小高い丘の上に要塞教会が見えた。オスマントルコの侵攻から守るために３重の防壁で囲まれているという。駐車場が見当たらず、広場横の路上に駐車し、先を行く人について行ったら、間違って裏門から入ってしまった。全景を見渡せないほど大きな教会に入ると、立派な祭壇がまず目に入った。２８枚の絵画のパネルからなる立派な祭壇だった。祭壇横の聖具室の鍵の前にツアー客が集まり、しきりに写真を撮っているので、わからないままに写真を撮っておいた。後で調べたら、その高い技術ゆえに１９００年の万博で金賞を受賞したということを知った。教会の外に出ると、監視塔越しにビエルタンの町並を望むことができ、赤い屋根が青空に映えて素晴らしかった。この中世の面影を残す村落を含めて要塞教会が「トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群」として世界遺産に登録されたのもうなずける。昔の暮らしぶりが再現されている監視塔も見学した後、帰りは木の屋根のある階段を下りて正門を通って町へ下った。入場料を払うつもりでいたが、それらしいところはなかった。広場の近くにはミニマーケットしか見当たらず、トイレらしきものもなかったので、早々に町を離れざるを得なかった。観光客には不便な町だが、牧草を積んだ荷馬車が通りを走り、時が中世で止まっているかのような趣がある町なので、歴史に興味があり、中世の雰囲気にゆっくり浸りたい人にはいいところかもしれない。

１５２５年完成のシギショアラの山の上に建つ教会。教会へは旧市街の中心の広場から南に少し歩いたところにある木造の屋根付き階段を上っていくことになり、車では行けない。私たちが行った時には上のほうからギターの生演奏が聞こえてきて、いいムードの中１７５段もの階段を何度も休みながら上り詰めた。暑いときはけっこうきつい。階段を上り終えたところは教会の裏手で、正面に回りこむと、かなり引いて撮らないと全体が写らないほど、大きなゴシック様式の教会が現れる。一人３レイを払って入ってみたが、正直言ってフレスコ画は復元されたものばかりで、特に目をみはるようなものはなかった。地下には墓地もあり、見学できたが、墓といってもほとんどが土で塗りこめられて、何もなかった。教会の前は共同墓地があるだけで、見通しもきかなかった。かろうじて教会裏手の木々の間から旧市街を覗くことができた。冬はもう少し見えるかもしれない。眺望を目当てに来る人達には物足りないだろう。

かつてのワラキア公国の首都・クルテア・デ・アルジェシュの修道院。ブカレストから北西に約１４０ｋｍいったところにあります。ルーマニアを代表する修道院のひとつで、白亜の美しい外観を誇り、内部の壁画も絢爛豪華で、ルーマニア一美しい修道院と言っても過言ではないでしょう。別名マノレ修道院とも呼ばれ、マノレとは、この修道院を建てたとされる伝説上の人物で、修道院を完成させるために、自分の妻を外壁に生き埋めにしたという悲しい伝説も伝わっています。2015年の5月に訪れましたが、外観の美しさと内部の豪華さに圧倒されました。修道院の入場は有料ですが（額は忘れたが安かった）、内部の撮影は自由にできました。また、この修道院にはルーマニア王国のカロル1世とその妻が埋葬されていて、これは後で知ることとなりました。この修道院だけを目的に来る価値は十分にあるので、是非チャンスがあれば訪問されることをお勧めします。ブカレストからも比較的近いので、車があれば、比較的簡単にアクセスすることができます。

アルバニアとマケドニアの国境にまたがるGalicica山のマケドニア側の地域が指定された国立公園（２２７平方キロメートル）。この地域独特の爬虫類や植物が生息するようだ。私達はレンタカーでスヴェティ・ナウムからギリシャ方面に向かう途中、オフリドに戻るよりも近道になるという理由で、この公園を通ってみることにした。公園の入り口は封鎖されていたが、これは有料道路の通行料（１１０ＤＮ（２２０円））を払うためのゲートで、実際は１００ＤＮ払って通ることができた。公園内の道は、ヘアピンカーブが続く長い坂道で、思いがけない絶景ロードで、途中Trpejcaの町が見える展望スポットが数カ所あった。ただ道が狭いので、停まって撮影というわけにはいかなかった。峠には小さな教会があり、峠をすぎると道路状況も次第に悪くなり、再び長いヘアピンカーブの下りが続き、隣のプレスパ湖におりていく道だった。晴れていればさぞかし素晴らしい眺めが想像できる道だったが、この時は霧がかかっていてそれを見れなかったのが残念だった。ちなみに公園内は店もホテルもない。

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オフリドから南に３０キロ離れたところにある１０世紀初めに建てられた修道院。アルバニア国境へは歩いても行けるところの湖岸に建っていて、多くの観光客が訪れる。私達はオフリドからレンタカーで向かい、広い駐車場に車を置いて、修道院へは歩いて行ったが、修道院に着くまでは長いアプローチがあり、道沿いには土産店やレストランが軒を連ねていた。アプローチの先に修道院の入り口があり、入場料１００デン（２００円）を払い、ようやく修道院と対面することができた。ここにはこの地で布教活動をしていた聖ナウムの遺骸が保管されているという。寺院内部は古いフレスコ画がびっしり描かれていた。素晴らしいのに内部は撮影禁止なのが残念。寺院にはきれいな孔雀が何羽も放し飼いされていて、いろいろなところに出没していた。修道院よりも孔雀のほうが人気があるほどだった。アルバニアに近いので、修道院の湖に面した庭からはアルバニア側のリゾート地ポグラデツのホテル群も見えた。寺院の前には透き通るようなきれいな湧き水をたたえた水路？があり、船着き場からは水路を巡るボートツアーもあるので、夏は乗ってみるのもいいかもしれない

シギショアラのシンボルマークで、ギルドの自治権獲得の記念として１４世紀半ばに建造された。１６世紀の中ごろには議事堂として使われたこともあり、１６７６年の大火の後に現在の形になったそうだ。この塔の特徴である屋根の色鮮やかなタイルは、１９世紀になってから貼られたという。私達は２０１５年の５月に塔の上まで階段をふうふう言いながら上がった（入場料一人１３レイ（約４００円））。最上部は一周りできる回廊になっていて、３６０度市街地を見下ろすことができ、素晴らしい眺めだった。回廊への出口近くでは、からくり時計の人形とそれを動かす機械をガラス越しに見ることができた。帰りは塔の中の展示を見ながら階段を下りてきた。各時代の生活用品などの展示のほかに、シギショアラで少年時代を過ごした、ロケット工学者Hermann Oberthゆかりの品やのロケット模型などの展示物もあった（彼の胸像は塔の外の街中に置かれていた）。ただし、展示物の撮影は有料（３０レイ）だった。山上教会へ行った帰りに、再び塔の前を通りかかったら、ちょうどからくり時計が動き出した時だったが、目立った動きがなくいつの間にか終わってしまった。時計は５時を数分過ぎていた。夜は、塔をはじめ周りの建物がライトアップされ、夜景も見ごたえがあるので、近くに宿をとって見学されることをお勧めする。

シギショアラはルーマニアで一番人気があるといわれる小さな町。小高い丘の上に旧市街があり、世界遺産にもなっています。2015年の5月下旬にレンタカーでこの町を訪れ、旧市街のすぐ下のホテルに泊まりました。旧市街の散策は1時間もあれば十分できますが、中でも時計塔からの眺めはすばらしいので、是非時計塔の上に上がることをお勧めします（入場料14レイ）。旧市街から長い屋根つきの階段を登ると、山上教会まで行くことができますが、ここはやや期待外れ。教会からの旧市街の眺望も、木々が邪魔をして期待したほどではありませんでした。夜はライトアップもあり、暗闇に浮かぶ時計塔は絵になる光景でした。昼間の旧市街散策はもちろんですが、夜の散策も見ごたえ十分でお勧めです。

コルフ島（ケルキラ島）の西岸のPaleokastritsaにあるいくつかの美しいビーチのひとつ。付近には五つの湾があり、小さな港からはそれらの湾を巡るボートツアーが出ている。ビーチには大きな無料駐車場があり、ケルキラから車で来ることもできる。私達は２０１５年６月初めにギリシャ本土からレンタカーで来ていたので、近くの湾に面したアパートから車で来て、泳いだ。ビーチ横から一方通行の急な坂道を上るとPaleokastritsa 修道院があり、そこから美しいビーチを望むことができる。

コルフ島（ケルキラ島）の中心旧市街から南に７キロ離れた高台に建つ宮殿。オーストリアのエリザベート王妃の夏の離宮として知られている。私達はレンタカーで向かったが、道標がきちんとしていたので、迷わず行けた。大通りからは急な坂道を登らなければならないので、歩きやレンタサイクルでは厳しいだろう。宮殿前は路上駐車が多かったが、向かいに宮殿の駐車場があり、空いていたので無事駐車（無料）。一人７ユーロ払い入場すると入り口で英語の音声ガイドの聞ける機器を渡された。外観は真っ白で内部は落ち着いた内装になっていた。ひときわ目に着いたのが、階段部分の壁の模様と踊場の大きな鏡。絶世の美女で有名なエリザベートは、鏡に映して常に姿のチェックをしていたのだろうか？　多くの絵画が展示されている中で、一番目立っていたのが階段最上部の壁に掛けられたギリシャ神話の英雄・アキレウスの絵画。宮殿の名前もこのアキレウスにちなんでアヒリオン宮殿と名づけたという。エリザベートはアキレウスの肉体美を好み、庭にも彼の彫刻をいくつも置いている。庭の先端からはケルキラの町並が一望できた。訪れた時期は６月初めだったが、それでもかなり混んでいた。観光シーズンの夏はさらに混雑が予想される。エリザベートのファンには彼女の嗜好を知ることができて、興味深いかもしれないが、ここだけを目的に遠路はるばる訪れるほどの宮殿ではなかった。近くにあるカノニと組み合わせて観光するにはいいところだろう。

ギリシャのコルフ島（キルケラ島）の旧市街から南に１５分くらい車で走ったところにあるシンボルマーク的な観光名所です。私達はレンタカーでギリシャ本土から渡ってきていたので、旧市街を迷いながらどうにか通りぬけ、一方通行の道を走り、なんとか海沿いの駐車場に着くことができました。実際に目にすると、海の色は逆光のせいかいまいちでしたが、それでも魚が泳いでいるのが見えました。修道院（Vlaherna Monastery）は歩道橋で本島と結ばれ、奥にネズミ島が見え、ロケーションはいいのですが、それ自体は特に印象的ではありませんでした。あまりにも暑かったので、修道院を見下ろす高台に建つレストランに入り、休憩。そこからは写真でおなじみの風景が広がっていました。空港がすぐ近くにあり、飛行機がひっきりなしに低空で飛んでくるので、飛行機好きにはたまらないかも知れません。騒音のためか近くのホテルは閉鎖に追い込まれていました。写真ほどの絶景地ではないので、ここだけを目的にはるばる来るようなところではないでしょう。ちなみに修道院では５００ユーロ位から結婚式ができるそうですので、ロマンチックな結婚式を挙げるにはいいところかも。私達はこのあと、アヒリオン宮殿に向かいましたが、ここはちょうどその通り路になるので、ついでに立ち寄るにはいいところでしょう。

２０１５年の５月にマケドニアからメテオラに向かう途中で一泊しました。カストリアの旧市街は道が狭く一方通行が多いので、旧市街の対岸沿いにあり、駐車場が広いこのホテルを選びました。部屋からは湖が見えますが、木がじゃまをして旧市街は見れませんでした。このホテルの近くにTo Stekiというカストリアで一番人気のレストランがあり、便利でした。ホテルから少し車を走らせた湖岸に駐車スぺ―スがあり、湖越しにカストリアの夜景がきれいに見えました。

ブラショフのすぐそばにある海抜９６０ｍの山で、市内からロープウェイで簡単に上がれます。ロープウェイの料金は一人往復１６レイ（４８０円）、たったの５分で山頂駅に着きます。山頂駅からは眺望はありませんが、山頂駅から１０分弱歩くと見晴らし台があり、そこからのブラショフの町の眺めは素晴らしいです。特に黒の教会や旧市庁舎（歴史博物館）に囲まれた三角形の形をしたスファツゥルイ広場の眺めは素晴らしいの一言です。ロープウェイ乗り場は市内の外れにあり、私達はレンタカーでブラショフ市内に入り、ロープウェイ近くの路上の無料駐車場に車を止めて、ロープウェイの駅まで歩きました。山頂駅にはちょっとしたカフェバーがありますが、トイレは客しか利用できないので注意が必要です。

ドラキュラ伝説のお城として、ルーマニア観光には欠かせない存在のブラン城。実在の領主・ヴラド３世がドラキュラのモデルとされていますが、実際にはヴラド３世はブラン城には居住しなかったとか。ドラキュラというおどろおどろしいイメージが付いたお城ですが、実際に訪れてみると、ごく普通の中世のお城といった趣でした。私たちはレンタカーでの訪問でしたが、ツアーバスで来る観光客が多く、城の中はかなり混雑していました。城の中はかなり複雑な作りになっていて、秘密の通路や、多くの展示物などそれなりに楽しめました。お城の外観もいかにも中世の城といった趣がありますが、入口のある正面からだとややバランスが悪い形になり、お城の南側（入口の反対側にあたる）の道路から見上げると、最もバランスの良いお城の姿がありました。時間に余裕があれば、是非足を延ばしてみるといいと思います。

ブラショフから約５０キロ離れた標高９００ｍの山の中に建つルーマニアを代表する壮麗な王室の夏の離宮。私達は２０１５年の５月にレンタカーでの旅の途中、近くの宿に前泊し、次の日の朝一番で訪れました。城からすこし離れたところに比較的広い有料駐車場があったので、そこに車を止めて、涼しい森の中を数分歩いて、城の前に着きました。庭だけの見学だと無料ですが、内部見学は中庭にあるオフィスでチケットを買う必要があります。最初シニア料金の表示がなかったので、普通料金２０レイ（６００円）を払ってしまったのですが、後でシニア料金１０レイ（３００円）に割り引いていただきました。前もって確かめてから購入されるといいと思います。一番目に並んでいたのに、英語のグループは２番目にされてしまい、１５分位入り口で待たされました。内部の装飾などはすばらしかったので、撮影料金（３０レイ＝９００円）を払えばよかったかなと悔やまれました。３０分見学コースを選んだのに３０分もかからず終了し、長い見学コースを選んだ人達と分かれて、出口に出た時は長蛇の列ができていました。人気のあるお城なのでシーズン中は朝一番で訪れ、時間に余裕をもっての見学をお勧めします。ちなみに庭からはお城の正面の全景は撮影できません。城の門を出て、Hotel Bastion 方面へ下る道の途中からなら撮影できますので、時間の余裕がある方は足をのばしてみてはいかかでしょうか。

2015年5月下旬に、レンタカーで１日かけて、マラムレシュ地方を周りました。当初は、シュルデシティ、ブデシティ、ブルサナの木造教会を見る予定でしたが、ブデシティは道を間違えて結局パス。そのかわりに、ブルサナのあとで、ロザブレアの木造教会を飛び込みで見ることができました。木造教会自体は、マラムレシュ地方のいたるところに点在し、古いものから新しいものまで様々な教会がありますが、その中で見栄えが最も良いのは、多分ブルサナ（ブルサナ修道院）でしょう。広い敷地の中に教会をはじめとする多くの建物群が建っていて、まるでテーマパークかと思うような整備された公園でした。公園内の建物群はどれも新しく、世界遺産の古い木造教会ではないようでしたが、ルーマニアでは、世界遺産かどうかよりも見かけが美しい方が好まれるとか。教会以外にもいろいろ見て楽しめるという点ではお勧めの場所です。

メテオラの麓のカストラキにあるホテル。ベランダからはメテオラ奇岩群の絶景が見れる。家族経営の小さな宿だが、メテオラの眺めがいいので選んだ。レンタカーで旅行していた私達には駐車スペースもあり、メテオラの入り口に近いので好都合だった。２日に渡ってメテオラを見学したが、早朝のメテオラ見学には最適の宿だった。

２００８年と２０１５年に２回訪れました。２００８年は２泊３日のギリシャ周遊ツアーでしたが、大雨で霧でほとんど見れませんでした。２０１５年のバルカン半島セルフドライブ旅行の際、前回が心残りだったので、リベンジで再び訪れました。幸い天気に恵まれ、一日目はメテオラを一周して回り、２日目の早朝は誰もいないところを一番上からゆっくり下り、好きなところで車を止めて自由に撮影することができました。ここほど天候次第で印象が違うところはないと感じました。日帰り旅行ではここの良さはわかりませんので、メテオラの麓にあるカストラキあたりに泊まって、２，３日かけてゆっくり見学することをお勧めします。