miharashiさんのクチコミ(23ページ)全655件
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- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2016年05月02日
総合評価:4.0
ポーランドとの国境に近いOravsky Podzamokの町にあり、オラバ川を見下ろす急峻な岩山の上に建つスロバキアでも最も美しい城のうちの1つ。13世紀のハンガリー王国時代に建てられ、1800年までは人が住む城だったが、1800年の火事で木造部分が焼失し、その後朽ちていくばかりのころ、再建されたということだ。この城でドイツ映画吸血鬼ノウフェラトゥの大半が撮影されたといわれている。私達が初めて目にしたお城は裏側から見たお城で、とんでもない岩山の上に建つ建物は、まるで長い首をもつダチョウの姿のように見えた。町に入り、城を見学しようとしたら、残念ながら、開いていなかった。入り口の案内板によると1年のうち4月だけクローズとなっていた。駐車場は橋を渡った先にある。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月02日
総合評価:5.0
ポーランドとその南のスロバキアにまたがるタトラ山地の谷のひとつ。ポーランドの代表的なリゾート地ザコパネの町から西に17キロほど離れたところにある。毎年野生のクロッカスの群落が見られるということで知られているところだ。ザコパネからは車で西に15分ほど走ったところから左折して少し入ると大きな駐車場があり、その先で入園料を払い、遊歩道を歩き始める。ザコパネからバスでも行けるが、その場合は谷の入り口の少し手前から歩くことになる。駐車場付近にもクロッカスが咲いているが、比較的平坦な渓流沿いの道を1時間位歩いたところにある空地に、最初のクロッカス群落が現れる。目的の谷は、そこからさらに1時間歩いたところにある。最後の15分位は傾斜がきつくなり、路面も石で凸凹していて、雪が残っているところもあり、自転車で来るとたいへんな目にあう。谷に着くと、そこは広々とした草原の傾斜地になっていて、雪を被った山を背景に一面にクロッカスが咲き乱れる様はすばらしい光景だった。開花時期は、3月下旬から4月下旬の間の2週間位。普通は4月半ばごろ満開になることが多いらしいが、私達が訪れた2016年は、3月末から20度を超える暖かい日が続き、例年より開花が早まったせいで、4月5日に訪れた時にはすでに満開だった。訪れるときは天気予報や谷の山小屋のウェブサイト(*)をこまめにチェックして、日程を決めるとよいだろう。なお、歩けない人は馬車も利用できる。また、山小屋の宿泊も可能で、予約はメールで行える。
(*)http://chocholowska.com/- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.5
- 歩いて2時間かかるが、老人や子供でも行ける。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 非常に多い。
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投稿日 2016年05月02日
レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財 スピシュ城周辺
総合評価:4.0
スピシュ城及びその関連する文化財は1993年に世界遺産に登録されているが、関連する文化財として、スピシュ城の麓の小さな町Spisske Podhradie(スピシュスケー・ポドフラディエ)が含まれている。城の上から見た町並は、広場を中心に赤い屋根が並び、家のかべの色もカラフルで素晴らしい眺めなだった。しかしいったん町に入ると、シーズンオフだったせいか閑散としていて、町のたたずまいもうらぶれていて、ここが世界遺産の町なのかと疑問に思うくらいだった。シーズン中はそれなりに賑わうと思うが、シャレたお店やホテルなどは期待できそうもない町だった。私達は、車を街中に駐車してから城の入り口に向かったが、途中だれにも出会うこともなく、廃線を渡り、使われていない駅舎や墓地のそばを通って城への登り口についた。登り口には有料の駐車場(トイレあり)があったが、その時はがらがらで係りの人もいなかった。家の壁のペンキもはげかけていて、観光地とはかけ離れた雰囲気なので、明るいうちに訪れたほうが安心だろう。ライトアップや夕景を撮影する目的以外は近くのレボシャあたりに宿をとることをお勧めする。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 公共交通では不便だ。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月02日
総合評価:4.0
城の麓がタンポポで覆われるときを狙って4月初めにレンタカーで行きました。残念ながら城の中のタンポポが見ごろを迎えていたのに、城の麓は刈り取られたばかりなのか、まったく見ることができませんでした。城への駐車場は城の後側(無料)と町の城への登り口(こちらは有料、シーズンオフは無料、トイレあり)の2カ所にありますが、私達はまず最初に城の裏側に駐車し、5分ほど坂を上って一人6ユーロ払って入場。他の方の口コミに4月から11月はオープンしていないと書かれていましたが、直接お城のホームページ(*)でチェックしたところ、2016年は3月24日~11月30日までオープンしていて(ただし開門時間は時期によって異なる)、4月初めでも城に入れました。内部の一部は博物館になっていますが、城のほとんどは廃墟なので、内部は特筆すべきものはありません。天気がよかったので、城の展望テラスと塔からの眺めはすばらしかったです。何よりも城のたたずまいがすばらしく、お城に行く道路(18号線)を走行中に目に入ってきた城の姿は、まさに天空に浮かんでいるかのようでした。交通の便が悪いので、車かツアーで訪れるのがいいでしょう。
(*)http://www.spisskyhrad.sk/- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 公共交通でのアクセスは大変そうだ。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- シーズンオフのせいか観光客は少なかった
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月01日
総合評価:4.5
2016年4月14日に、アムステルダムでの20時間のトランジット時間を最大限に利用して訪れました。飛行機の出発が午後2時40分なので、午前中に見学を済ませるため、前日に公園に歩いて15分のホテルに宿泊しました。当日は朝8時の開門と同時に入場。そのためにほとんど人が入らない写真を撮影することができました。この時期、水仙とヒアヒンスが満開で、チューリップの見ごろにはあと数日というところでしょうか。また、思いがけず満開の美しい桜の花も見ることができました。2度目の訪問ですが、前回よりも、植え付けのデザインなどに工夫があり、年ごとに変えて飽きないようにしているのだろうと感じました。開門一時間後にはどっと人が増えるので、8時から9時までの入場をお勧めします。なおアムステルダムの空港からは858番のバスで往復すれば割引料金が利用できます。私達が空港から乗った361番のバスも公園の近くにとまりますが、公園まで15分ほど歩かなければなりません。このバスで来れば公園外の広大なチューリップ畑の横を歩いて行くことになります。ただし、割引はありません。なお、開園直後を過ぎると、チケット購入の窓口が長駄の列になるので、個人で来る人は、あらかじめネットで事前購入しておくことをお勧めします。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 空港からバスで30分でつく
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 9時過ぎには大混雑
- 施設の快適度:
- 4.5
-
投稿日 2016年04月29日
総合評価:3.0
ヴァヴェル城の地下からヴィスワ川の河畔へ通じている石灰石の洞窟。若い女性や動物を生贄に差しだし、王は、娘も生贄に差しださなければならない状況になり、竜を倒したものに王女と結婚させると約束。最後に竜に硫黄を詰めた子羊を食べさせて退治した貧しい職人の若者が王女と結婚できたという伝説があり、その伝説の竜のすみかだったといわれている。4月から11月の間公開されているという情報もあるが、城の裏手のヴィスワ川の岸にある出口を4月に訪れた時は施錠されていた。城のどこに入り口があるかは確認できなかったが、城の井戸が入り口になっているらしい。洞窟のうちの一部分のみ公開されているという。出口のそばには小さな竜の像が立っていて、突然口から火を噴いては見学に来ていた子供たちを驚かせていた。像のそばには竜のぬいくるみなどの土産物を売る露店も出ていた。洞窟に入ってみたい人は公開時期を調べてから訪れるといいだろう。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2016年04月29日
総合評価:5.0
旧市街のフロリアンスカ門を入ると、真正面に目に入る建物が聖マリア教会。中央市場広場の北東の隅に立っていて、織物会館と並んでランドマーク的存在だ。教会の入り口は、正面の入り口(本来は信者のためのもの)のほかに、正面から見て右横に見学者用入り口があり、ここから入場するには、入り口の向かいの建物でチケットを購入する必要がある。入場料は2016年4月現在で一人5ズロチ(150円)で撮影料も5ズロチ。黄色いシールをもらい、目立つところに貼ることになっている。ゴシック様式の赤レンガ色の外観は特別目をひくものはないが、内部の装飾は絢爛豪華で目を奪われる。特にファイト・シュトースが12年の歳月をかけたという祭壇(画)(高さ13m、幅11m)の細巧さとステンドグラスのデザインの斬新さには圧倒される。イエスと聖母マリアの生涯を200体もの人物を彫って描いた祭壇(画)は国宝に指定されている。シールがあれば撮影は自由で(フラッシュは禁止)、納得がいくまで撮影でき、満足だった。なお広場に面した正面の入り口は信者用だが、観光客も入れる。ただし、ロープが張られたところまでしか行けず、撮影も禁止だ。また、早朝の誰もいない広場に教会から流れるトランペットの音も聞く価値ありだ。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料5zt(150円)以上の価値あり。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 非常に多い。
- 展示内容:
- 5.0
- 内部は必見。
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投稿日 2016年04月29日
総合評価:5.0
ルネッサンス様式の優美な建物である織物会館を中央に、四方を大小2つの教会やレストラン、旧市庁舎の塔などで囲まれたヨーロッパでも最大級の広場の1つ。古都クラクフの商業の中心的存在でもあり、歴史的な出来事の舞台でもあったそうです。昼間目にした広場は真っ白な馬車が何台も並び、観光客で大変賑わっていました。夜はライトアップされ、広場を縁取るレストランでは寒さにもかかわらず、ストーブのそばで食事を食べながらライトアップを楽しんでいました。夜遅くまでにぎわった広場も早朝だけはひっそりとし、人通りもほとんどなく、7時ちょうどには教会の窓から吹かれるトランペットのもの悲しい音だけが、広場いっぱいに響いていました。人の入らない写真を撮ろうと、早朝広場に行きましたが、撮った写真を見てみると、やはり殺風景で観光客や馬車あっての広場だと思いました。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 駅やバスターミナルから徒歩圏
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 馬車、屋台、観光客で常に混雑
-
投稿日 2016年04月28日
総合評価:4.5
2016年4月の雨の日の観光地として、ニエポウォミチェのホテルからレンタカーで行きました。近かったので、駐車場には10分ほどで着きました。その時駐車場はガラガラ。駐車場からよく整備された公園の中を5分ほど歩くと岩塩抗入り口に到着。チケットも数人待つだけで購入でき、次の英語ガイド付きのコースに10分ほど並んだだけで、入場できました。外は小雨で寒かったのですが、中は歩いているうちに暑く、セーターもいらないくらいでした。最初300段の階段を下り、さらにけっこう抗内を歩くので、飲み物は必携です。私達はトイレの心配のため、飲み物を持ってこなかったのですが、途中トイレ休憩があるので、持ってくればよかったと悔やまれました。もちろん飲み物を販売しているところもありましたが、見学の終わりに近いところです。見学は2時間半くらいかかりました。ツアー終了後は、エレベーターで地上に出ますが、このエレベータの手前で待機させられました。エレベーターに乗れる人数が6人くらいと限られ、団体客を優先するため、個人客は団体客が列に到着し、団体が先導した後を追う形で、エレベーターまで誘導される仕組みになっているためです。したがって、混んでいるときは地上にもどるのにかなりの時間がかかると思われます。幸い私達は時間帯が早かったので、10分ほどで誘導され、地上に出ることができました。その時入り口のチケット売り場は長蛇の列。朝一番の入場を是非お勧めします。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客が多い
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年04月28日
ヨハネ パウロ2世 クラクフ バリツェ国際空港 (KRK) クラクフ
総合評価:5.0
2015年には改修中のため止まっていたという空港からの鉄道が、2016年の4月には動いていました。30分毎の運行で、30分弱でクラクフ本駅に到着。シーズンオフだったせいか、すいていました。料金は8ズロチ(240円)。チケットは駅の自動販売機で買うようになってはいますが、車内でも検札に周ってきた車掌から買えました。新しい空港駅は、駐車場ビルのすぐ裏手にあり、空港から陸橋で直接行き来できるので、非常に便利です。なお、空港自体も改修工事が行われていて、こちらはまだ終わっていません。そのため、鉄道駅から空港にはいると、出発のチェックインカウンターは、着いたところからかなり離れたところにあるので注意してください。
- 旅行時期
- 2016年04月
- アクセス:
- 5.0
- 30分でクラクフ本駅に着きます。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- 施設の充実度:
- 5.0
- きれいなトイレも付いています。
-
投稿日 2016年04月28日
総合評価:4.0
2016年4月の中旬に訪れました。王宮内のチケットを購入する際に簡単な英語表示しかなかったので、どのチケットを選んだらいいか戸惑い、職員にイライラされました。事前によく見学コースを調べてから、出かけることをお勧めします。何が見たいのかと質問されたので、お部屋をガイドなしで見たいということと、ノーマルのコースをと伝えると一人36ズルチ(1080円位)のチケットを渡され、9時25分までに指定の入り口に行くように言われました。10分の余裕しかなかったので、集合場所に急ぎました。手荷物やコートのセキュリティチェックを受けてから、他の団体客と一緒に入城。ポーランド語のガイドだったので、私達ともう一組の個人客は団体を待たずに自由に見学できました。結局私達が選んだコースは王宮内に展示された歴代君主の肖像画とフランドル産の織物、調度品を見るコースでした(内部は撮影禁止)。後で王族の個室を見るコースだけはガイド付きではないと見れないことを知った次第です。見学後お城の庭に出てみると、春の花が咲いていて、バックのお城の風景は絵になる風景で、内部の見学よりもこちらの方が印象に残りました。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 中央市場広場から徒歩15分で行けます。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 訪問時期と時間帯によります。
- 展示内容:
- 3.0
-
辺鄙なところにあるかわいいちっぽけな村ですが、個人で観光するには不便。
投稿日 2016年04月24日
総合評価:3.0
2016年4月にレンタカーで訪れました。カーナビの誘導がないと行けないような辺鄙なところにあり、やっとたどり着いたという感じでした。村をめぐるにも観光スポットが点在しているので、車で周らないと大変です。観光案内所を兼ねた文化センターでは女の人達が雑貨のトールペイントをしていたり、土産物を売っていたりしていました。周りにカフェらしきものがないのでここでトイレを借りることができます。古井戸や民家の壁や犬小屋や教会までもかわいい花模様でペイントされていて、メルヘンチックなものが好みの人にはたまらないところですが、規模があまりにも小さいのでがっかりされる方も多いのではないでしょうか。私もそのひとりですが、労力の割には報われないところでした。
- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- ツアーか車でないと大変です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年03月15日
総合評価:5.0
北イタリアにあるドロミテ山群の最高峰で、”ドロミテの女王”と呼ばれています。高さは3342mあり、ドロミテ山群の中で唯一氷河が見られます。麓のマルガチアペラからロープウェイを2回乗り継いで山頂駅(3269m)まで上ると、360度の大パノラマが広がっています。3000mの高さからセラ山群、なかでもサッソルンゴの雄姿を目の前に見ることができます。私達は、2016年2月末の快晴の日にコルバーラから滑り出し、アラッパを経てマルモラーダに向かいました。昼にロープウェイの下駅に着いたときには多くのスキーヤーで長蛇の列ができていました。30分並んで、なんとか山頂駅のテラスにたどり着き、絶景を目にすることができました。ここからアラッパかマルガチアペラまで氷河の上を滑り降りたかったのですが、時間と余力を考え、写真を撮るだけにして、滑走を断念しました。グランデグエッラという新しいスキーツアーのコース上にあることから、近年人気が出てきているようです。天気が良い日はかなり混みあうので、出来ればマルガチアペラやロッカピエトーレなど麓近くの町に泊り、朝一番でロープウェイに乗れば、待ち時間のロスを少なくすることができるでしょう。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- セラ山群の絶景が見れます。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 非常に混んでいます。
-
投稿日 2016年03月14日
総合評価:5.0
アルタ・バディアのLa Villaの中心部でメインストリートに面しているペンション。内装もかわいく、部屋も広々としていて、チロル風の木のぬくもりが感じられる作りになっている。テラスからはドロミテの山が見渡せ、眺めがすばらしい。コルバーラやコルチナダンペッソへ向かうバスの停留所にも近いので、移動には便利だ。私達は2016年2月末にスキー旅行で2泊した。ハープベンションで予約したが、夕食のコース料理がレストラン並みに美味しかった。この料理目当てで、泊まる客もおそらくいるだろう。シーズン中は予約できないほど、人気のペンションのようで、私達はたまたまキャンセルされた残り一室をわずかに2泊だけ確保できたのだった。
- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 英語が通じにくい
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブはない。
- ロケーション:
- 5.0
- バス停が近い
- 客室:
- 5.0
- 広く、きのぬくもりが感じられるチロル風の作り
-
投稿日 2016年03月12日
総合評価:5.0
ファルツァレーゴ峠からロープウェイで簡単に約2800mの山頂近くまで上がれます。展望テラスからのドロミテ山群のパノラマは素晴らしいの一言です。第一次世界大戦中にイタリアとオーストラリアの山岳軍が激しく戦ったところでも、知られており、野外戦争博物館として見学できるそうです。春から秋にかけてはトレッキング、冬は山頂からアルメンタローラ方面へのスキー滑走などで多くの観光客がやってきています。私達も2016年の2月に初めてスキー滑走のため上りましたが、息を飲むような景色の中すべることができて最高でした。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年03月11日
総合評価:4.5
四方をドロミテ山群の岩峰に囲まれた標高1210mにある渓谷にできた小さな町で、町の中心部はブランド店やレストランやホテルが立ち並ぶイタリアでも屈指の高級山岳リゾートだ。夏は登山、ハイキング、冬はスキーの基地として世界中から多くの人々が訪れる。私達もドロミテ観光にこれまで5回訪れている。冬は2016年2月が初めてだった。日本から訪れるには、南のベニスからと、北のインスブルックからの2つのルートがあるが、結局、ベニスからはコルチナエクスプレスのバス一本で入れるので、ベニス経由で入ることに決めたのだった。ただし、バスの本数は1日2本のみで、有名な割には、公共交通機関では意外とアクセスが不便なところだった。夏、冬ともシーズン中は、ホテルが非常に混みあうので、事前に予約をとってから訪れることをお勧めする。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 日本からは意外に行きにくい。
- 景観:
- 5.0
- 四方素晴らしい山に囲まれている。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- シースン中はホテルの予約が取りにくい。
-
規模は小さいながら、5つの岩峰からなる姿はとても印象的です。
投稿日 2016年03月11日
総合評価:5.0
コルチナ・ダンペッソの南西、ジアウ峠の近く、2361mの場所にあり、5本の塔(岩峰)からなっています。私達は、2013年の夏にジアウ峠までドライブに来た時に、初めてその姿を見て感激しました。2016年2月には、スキーでコルチナ・ダンペッソを訪れ、チンクエ・トッリのゲレンデで滑ったときに、再びその姿を見ることになりました。夏には、ジアウ峠近くのアベラウ小屋から見ましたが、トファーナと対峙して聳える風景は、ドロミテでも1,2位に入る絶景でした。冬は、ゲレンデからまじかに見ましたが、Torre Grandeと呼ばれる一番大きい岩峰が、目の前に聳えて、これも圧巻でした。さらに、コルチナの町やその近くのファローリアのゲレンデ、さらにはファルツァレーゴ峠からケーブルで上がったラガツォイからも、それぞれ特徴的な形をしたチンクエ・トッリを見ることができ、規模は小さいながらもとても印象に残りました。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 冬はリフトでそばまで行けます。
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年03月11日
Armentarola Hidden Valley Piste コルチナダンペッツオ
総合評価:5.0
コルチナ・ダンペッソからスキーバスでファルツァレーゴ峠へ行き、ケーブルカーで2752mのラガツォイ山頂へ上ると、ドロミテ山群の絶景が眺められる展望テラスがある。この展望台テラス下から、アルタ・バディアのスキーエリアの入り口のアルメンタローラまで、8,5キロにおよぶロングコースがあり、アルメンタローラ”ヒドゥン・バレー”ピステと呼ばれている。コース途中には有名な氷瀑があり、最後は馬車に引かれて緩やかな上り坂をスキーをはいたまま移動することもできる(一人2.5ユーロ)。滑り始めにケーブルカー下駅への分岐があるが、それを過ぎるとコースは一本道で迷うことはない。途中一カ所、休憩できる山小屋風のレストランScottoni Rifugioがある(実際にはコースの終わり近くにもう一軒レストランがあった)。スキーのコースとしては途中止まってしまうような平坦な部分があったりと少々物足りない個所もあるが、険しい岩峰群をまじかに見ながら滑ることができ、ヨーロッパアルプスでももっとも美しいスキーコースとして人気のピステらしい。特に滑りはじめのラガツォイ山頂からの眺めは素晴らしい。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
-
投稿日 2016年03月10日
総合評価:5.0
2016年2月末にレフジオ・ラガツォイに宿泊し、アルメンタローラへスキーで滑走するときに乗りました。天気が良かったので山頂駅の展望テラスからはドロミテ山群の絶景を眺めることができました。スキーシーズン中はロープウェイは頻繁に動いているのですが、結構混みあうので、朝は早いうちに乗ることをお勧めします。上りの最終は午後4時40分、下りは朝9時が始発です。コルチナ方面からは、スキーバスがファルツァレーゴ峠まで頻繁に行き来しているので、コルチナ方面からラガツォイまで往復するのは簡単です。一方、ファルツァレーゴ峠からコルチナと反対側のコルバーラ方面に行くには、バスもありますが、朝8時半と夕方5時半の二本しかなく、朝はロープウェイではバスに間に合いません。スキーでアルメンタローラを経てコルバーラまで滑っていくか、タクシーで行くか、あるいは朝食を急いで食べて、ケーブルカーの駅まで8時半のバスに間に合うように滑り降りるかのいずれかしか方法がないので、コルチナからラガツォイを経てコルバーラまで遠征するときには、天気状況を見極めるなど注意が必要です。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2016年03月10日
総合評価:5.0
コルチナダンペッソとアルタ・バディアの間にあるファルツァレーゴ峠でゴンドラに乗り、ラガツォイ山の山頂へ上がると、ゴンドラ駅の展望台からはドロミテ山群のパノラマが眺められます。レフジオ・ラガツォイはゴンドラ駅横の少し高いところに立っています。私達は2016年2月末にスキーで遠征するときに一泊しました。ネットで予約状況がわかるので、個室がたまたま開いている日で、天気が良く成りそうな日を選んで、一週間前に予約しました。素泊まりもできますが、料理もおいしいということだったので、ハーフボードで予約しました。評判通り、山小屋とは思えないレベルのコース料理でした。個室といってもトイレやシャワーは共同ですので、少しは不自由がありますが、天気に恵まれれば天国にいるような気分を味わうことができるでしょう。冬はここからアルメンタローラまでの8.5キロのロングコースを滑り降りることができるので、人気の宿になっています。ネットにはキャンセル方法が記されていないので、いったん予約したらキャンセルはできないかもしれません。部屋が開いていれば日程の変更は可能で、実際私達はメールで次の日に変更してもらえました。日程が決まり、天候がよさそうだとわかってから予約されることをお勧めします。ただし、スキーのハイシーズン中は、個室はほとんど空いていないようでした。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 男女別だが、コインを入れてのシャワー。
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0




















































































































































































