撮影料を払えば、内部の撮影ができます。
- 5.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by miharashiさん(非公開)
クラクフ クチコミ:7件
旧市街のフロリアンスカ門を入ると、真正面に目に入る建物が聖マリア教会。中央市場広場の北東の隅に立っていて、織物会館と並んでランドマーク的存在だ。教会の入り口は、正面の入り口(本来は信者のためのもの)のほかに、正面から見て右横に見学者用入り口があり、ここから入場するには、入り口の向かいの建物でチケットを購入する必要がある。入場料は2016年4月現在で一人5ズロチ(150円)で撮影料も5ズロチ。黄色いシールをもらい、目立つところに貼ることになっている。ゴシック様式の赤レンガ色の外観は特別目をひくものはないが、内部の装飾は絢爛豪華で目を奪われる。特にファイト・シュトースが12年の歳月をかけたという祭壇(画)(高さ13m、幅11m)の細巧さとステンドグラスのデザインの斬新さには圧倒される。イエスと聖母マリアの生涯を200体もの人物を彫って描いた祭壇(画)は国宝に指定されている。シールがあれば撮影は自由で(フラッシュは禁止)、納得がいくまで撮影でき、満足だった。なお広場に面した正面の入り口は信者用だが、観光客も入れる。ただし、ロープが張られたところまでしか行けず、撮影も禁止だ。また、早朝の誰もいない広場に教会から流れるトランペットの音も聞く価値ありだ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料5zt(150円)以上の価値あり。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 非常に多い。
- 展示内容:
- 5.0
- 内部は必見。
クチコミ投稿日:2016/04/29
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