ウェンディさんのクチコミ(52ページ)全2,269件
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魚の尾の形で有名なマチャプチャレ岳を見るのにイチオシな場所は?
投稿日 2018年03月10日
総合評価:5.0
マチャプチャレ山はポカラの町からも眺めることの出来るヒマラヤ山脈の山としてファンも多い山です。
でも、ポカラからみるマチャプチャレの姿は、別名ともなっている(フィシュ・テール)魚の尾の形をしているマチャプチャレ山ではありません。
では、どこから見たらマチャプチャレ山のFish Tail形の尾根が良く見えるのか…。
マチャプチャレ山の麓?
アンナプルナ山系の標高の高い場所?
確かにアンナプルナ山系での一般人が歩ける最標高地点である4130mのアンナプルナ・ベースキャンプ(ABC)や3710mのマチャプチャレ・ベースキャンプからもマチャプチャレ岳の雄姿はクッキリと見え、更に山の全体像も格好よく見えるからお勧めの場所ではあるのですが、実はこれらの場所から見えるその尾根も綺麗なフィッシュ・テールの形には見えないのです。
そそり立つ美しい稜線とフィッシュ・テールが美しく見えるのは、実は低標高であるチョムロン村(Chhomrong:標高2170m)の峠で、チョムロン村へはトレイルヘッドのシワイから歩いて6時間程度で行くことができます。
アンナプルナ・ベースキャンプまで歩く体力は自信がなくとも、チョムロン村までのトレッキング道ならば標高差もそんなにないので、日本で普通にハイキングをする方ならば往復可能です(でも、トレッキングガイドさんはつけてくださいね)。
魚の尾の形をした美しいマチャプチャレ山は特に夕焼けの時間帯がお勧めです。
チョムロン村に1泊ハイキングも良いと思います。- 旅行時期
- 2018年01月
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アンナプルナ内院トレッキング(シワイから歩けば、最短;ポカラ発着4泊5日も可能)情報
投稿日 2018年03月10日
総合評価:5.0
2017年の年末から2018年の年始にかけてネパールのアンナプルナ内院トレッキングへと出かけてきました。
ガイドブックの情報は若干古く、トレッキングヘッドも変わってきているので、2018年1月情報として残しておきます。
【必要日数】
歩き方等のガイドブックでは、ダンプスをトレイルヘッドとして8日間~9日間のコースが紹介されていますが、現在はシワイ村までタクシーが入っていけるので、最低日数としてはポカラ発4泊5日でアンナプルナ・ベースキャンプ(ABC)への往復が可能です。
しかし、4泊5日の日程は、天候等が悪くはなく且つ体力的に問題ない場合のみのかなりタイトな日程ですので、通常のツアーは5泊6日で組まれることが多いです。
(私たちは、真冬だったので雪による天候悪化も懸念して6泊7日の日程で臨みました)
【スケジュール】
一般的な5泊6日の場合
1日目 ポカラ→シワイ(タクシーで40米ドル程度)、シワイ→チョムロン
歩行時間6時間弱 チョムロン宿泊
2日目 チョムロン→ヒマラヤホテル
歩行時間 7時間弱 ヒマラヤホテル宿泊
3日目 ヒマラヤホテル→アンナプルナ・ベースキャンプ(ABC)
歩行時間 5時間 ABC宿泊
4日目 ABC→シヌワ
歩行時間 6時間弱 シヌワ宿泊
5日目 シヌワ→ジヌー温泉 ジヌー温泉でリラックス
歩行時間 3時間弱 ジヌダンダ宿泊
6日目 ジヌダンダ→シワイ→タクシーでポカラへ戻る
歩行時間 2時間半
4泊5日の強行軍行程の場合は、上記5日目と6日目の日程を1日で歩きます。その場合はジヌー温泉に立ち寄る時間はとれません。
私たちは6泊7日と余裕のある日程をとっていたので3日目の行程を2日に分割し、ヒマラヤホテル→マチャプチャレ・ベースキャンプ(1泊)、マチャプチャレ・ベースキャンプ→ABC(1泊)で歩きました。
1日で歩ける行程を2日に分けた理由は、同行者が軽度の高山病の症状を示していたため無理せずに高度を上げたかったのも有りますが、マチャプチャレ・ベースキャンプから見える景色がとっても素晴らしかったことも有ります。
ジヌー温泉に下山時に立ち寄る場合は、水着着用が条件なのでトレッキングの荷物に水着を忘れないようにしてください。(1回分のシャンプー・リンスもあると良いですよ)
【装備】
真冬のトレッキングの場合は、日本の秋から真冬の山を想定した装備が必要です。
ヒマラヤホテルまでが秋装備、ヒマラヤホテル以上の標高では真冬装備で、山仕様のダウンジャケット、手袋、帽子、ダウンの寝袋(冬山用)、冬山対応の登山靴は必須です。
外気温はABCではマイナス20℃程度まで下がり、かなり冷え込みます。
私たちの滞在中には雪も積もりました。
現地のポーターさんなどは軽装で歩いていますが、それは彼らが寒さに強い上、気候に慣れているから。
無事に日本に帰るためにも、決してジーンズなどの普段着でトレッキングにチャレンジしないでください。
【充電】
トレッキングにはスマホやデジカメなどの電子機器を持っていくと思いますが、その充電は各山小屋で有料で可能です。
充電料金は標高が上がる程高くなり、1コンセントあたり100Rp~300Rpでした。
ABCにも有料充電エリアがありましたが、私たちが宿泊した日は使用不可でした。
まや、ヒマラヤホテルでは1か所の充電設備に100名以上が群がるので、コンセントが争奪戦状態。
充電は切れてからではなく、出来る場所でしておくのがお勧めです。
(100Rp=110円~120円)
【トイレ】
トレッキング道にはトイレはありません。
トイレがあるのは4時間置きに現れる小さな村のロッジ。
宿泊する場合や、昼食休憩の場合は無料で使わせてもらえますが、それ以外は100Rp程度の小銭が必要となります。
トイレは基本水洗式ですが、手動水洗でバケツに入った水を自分で流します。
備え付けのトイレットペーパーはないので、持参しましょう。
ベビー用お尻拭きがあると何かと便利です。
【山小屋での食事】
ご飯系、ヌードル系、ピザ系、パン系、ネパール食系…と様々な食事をとることができます。
食事の値段は標高が上がる程高くなり、ABCではスープとメインを頼んで600~1000Rpでした。
また、シヌワ村より高い標高地域は神のエリアとされていて、肉食が推奨されない地域(卵はOK)となります。
肉食も頼めば準備をしてくれますが現地の習慣に反することですので、どうしてもの時以外は肉食は慎む方が良いと思われます。
【N-cellの電波はどこまで通じるか】
ネパールの携帯電話会社N-cellですが、アンナプルナ内院トレッキングルートの途中までは通じます。
公式情報では電波があるのはチョムロン迄となっていますが、実際はシヌワ村を過ぎた峠まで電波が通じました。
其れより上の標高では、電波は一切入りませんでした。
【日本からトレッキングの手配をかける方がよいか?】
費用的な問題も有りますが、個人的には信頼できる現地代理店にポカラ発着でアンナプルナ内院トレッキングの手配を依頼する方が、安心してトレッキングに挑めると思います。
ポカラのホテルでトレッキングガイドとポーターの仲介をしているところも有り、そのような処を利用するのも一つの手ですが、現地でちょっとしたトラブルの話も聞きました。
費用的には、現地のホテルで手配してもらう方が圧倒的に安いと思います。- 旅行時期
- 2018年01月
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年末年始(12月下旬・1月上旬)・ネパールの天気・気温・服装・治安などなど
投稿日 2018年03月08日
総合評価:5.0
2017年の年末から年始にかけてネパールを旅しました。
その時の現地の天気・気温・治安などの旅情報を纏めておきます。
【ネパール全般】
12月末から1月は乾季に当たり、長雨が続くという事はなく、基本的には晴れていました。
気温は場所によりますが、基本は関東地方の12月を少し暖かくした位な感じで、服装は冬服となります。
夜は冷え込むので、ホテルはお湯シャワーの出る宿を選ぶ方が良いと思います。
現地通貨ルピーへの両替えは街中の両替屋さんが夜20時位まで営業していますが、レシートはもらえませんので、必要な金額を少しずつ両替えしていくのがお勧めです。
【カトマンズ】
朝晩は5℃程度まで冷え込みます。
真冬用の防寒を持参する方が良いですが、日中はお日様が出る時間帯はジャケットなしでセーター1枚でもOKでした。
空気は乾燥していて、その上、砂塵が舞い上がってカトマンズ市内を覆い尽くしているので(飛行機から眺めると、カトマンズは茶色いホコリに覆われていているのがわかりました)、呼吸をするたびに砂塵が肺へと入り込みます。現地民ですらマスクをしていましたので、気管支が弱い方はマスク必須です。
観光地を歩いている分には治安に不安を感じることはありませんでした。
両替えレートはタメル地区などの繁華街は若干悪く、100m離れるだけでもレートが変わってきました。
【ポカラ】
体感気温はカトマンズよりは若干暖かく日中は半袖の人もいる位でしたが、朝晩の冷え込みはカトマンズと変わりません。
治安は悪くはないですが、レイクサイド地区でも夜になると街灯のない道も有るので、昼間の明るい時間帯の内に道はしっかり覚えておく方が良いと思います。
レストランはレイクサイド地区に多く、ネパール料理から欧州料理まで様々ですが、欧州系はお値段が高めです。せっかくなので、ネパール料理がお勧めですよ。
レイクサイド地区には山用品を扱う店が多く(正規品ではないですが)、どういうモノなのかを承知して買うのならば、良いと思います。
町中の両替レートはカトマンズよりも少しだけ悪いです。
【ヒマラヤ・トレッキングのアレコレ】
山の気温はマイナス20℃~+20℃程度まで幅があり、その場所に応じた服装、装備が必要となります。
アンナプルナ内院へのトレッキングの場合は、4000m以上の高山域では日中でも気温は零下で、朝はマイナス20℃の冷えこみでした。
寝袋は真冬用のダウンが必須で、日中のトレッキング時もダウンジャケットが無かったら凍えていたと思います。
一方、標高が2000mよりも低くなれば日中は半袖トレッキングでもOKな気温でした。
天気は乾季の冬なので毎日が晴れ。1日だけ雪が降り、20cmほど積もりました。- 旅行時期
- 2017年12月
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ネパールのスーパーで土産を買うのなら、お勧めは?/Saleways
投稿日 2018年03月08日
セールウェイズ デパート メントストア (ポカラ店) ポカラ
総合評価:5.0
ポカラでお土産を買う場合、レイクサイドのお土産屋さんへ行く方が多いと思いますが、お茶などの食品系のお土産を購入するならば、断然スーパーの方がお勧めで、同じような商品が、お土産屋さんの2/3程度の価格で購入できます。
私もスーパーで色々と買ってきました。
私が訪れたのは、レイクサイドの大通り沿いにあるスーパー:Saleways(セールウェイズ)で、セールウェイズ デパート メントストア (ポカラ店) の支店のようなところです。
(現在、本サイトでは口コミ施設の新規登録が出来ない為、ポカラにある同系列のスーパーの項に投稿しています。新規登録が出来るようになり次第、そちらへと口コミを移す予定です)
Salewaysは、食品土産ならばそれなりに充実していました。
お勧めは蜂蜜やネパールの岩塩など。
ネパールのオーガニック蜂蜜はその品質の良さから日本にも輸入されていますが、とっても高価です。でも、ネパールで買えば、180Rp~、購入可能です。(100Rp=115円程度)
以下に、市場調査した金額を載せておきます。
蜂蜜:180Rp~
Tokla Teaのティーバッグ50個入り(家庭で飲むごく普通の茶葉):65Rp
Organic 紅茶茶葉:315Rp
岩塩:20Rp~
ミックス香辛料:50Rp
ネパールコーヒーも美味しいとのことなので、コーヒー党の方にはコーヒーもお勧めですよ。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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トレッキングの〆は秘湯:ジヌー温泉へ/アンナプルナ内院トレッキング
投稿日 2018年03月08日
総合評価:5.0
アンナプルナ内院トレッキングの途中に立ち寄れる秘湯:ジヌー温泉の紹介です。
ネパールにはヒマラヤ山脈やエベレストなどのトレッキングが出来る地域が多くあり、沢山の観光客が自然の中を自分たちの足で歩くことを目的として訪れています。
毎日、7000m級、8000m級の山を見上げながら歩くトレッキング。
歩くことが好きな方ならば、歩く事が楽しくって…となると思います。
私も日々、変わっていく景色を眺めるのが面白くて何日でも歩けそう…とトレッキングを非常に楽しみましたが、ただ一つ、トレッキング中はシャワーが出来ない…と言う点が難点でした。
冬場に歩いたので夏ほど汗はかきませんが、それでも汗が結晶化して皮膚に付着し、ウェっとティッシュで汚れを拭きとっても皮膚が痒くなってしまいました。
そんなトレッキングですが、私たちが歩いたアンナプルナ内院へのトレッキングコースにはオプション企画として、下山時に温泉へ行く・・・・という選択肢がありました。
温泉があるのはトレッキング道の途中にあるジヌダンダ村の傍で、多くのトレッカーがジヌダンダ村で一泊し、歩き疲れた体を温泉で癒していきます。
勿論、私たちもジヌダンダ村に宿泊し、ジヌー温泉へとお湯を浴びに行ってきました。
ジヌー温泉はジヌダンダ村から山を下ったところにあり、往復1時間程度かかります。
入湯料は100Rpで、水着着用が原則ですので、水着は忘れずにトレッキングに持っていかなければなりません。
お湯の温度はぬるめですが、ゆっくりと浸かるとじんわりと温まるので湯冷めの心配もあまりないと思います。
シャンプーも使ってOKですので、携帯用のシャンプーも持っていくのがお勧め。
簡易更衣室も設置されているので女性の方でも安心して利用できますが、女性の姿はそんなに多くは見かけませんでした。- 旅行時期
- 2018年01月
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スポーツマッサージでR18…かと思った/ポカラのマッサージ【Seeing Hands】
投稿日 2018年03月06日
総合評価:4.0
-ポカラでのマッサージ屋さんSeeing Handsの紹介です-
アンナプルナ内院トレッキングを終了した夜に、ポカラの繁華街にあるマッサージ屋さんへと行ってきました。
訪れたのは英国のNGO法人が運営するSeeing Handsで、施術をしてくれるのはトレーニングを受けた盲人の方々。
コースは3コースあり、私が選んだのはRemedial Sports Therapyで、トレッキング後の筋肉疲労の回復には最適と言う事でした。
スポーツマッサージと言う事で、日本での一般的なマッサージを想像していましたが、それが大違い。
案内された部屋で服を脱ぐように言われ、セーター、ズボン…最終的にはシャツとブラ迄とる様に言われて、ショーツ1枚の状態でオイルマッサージによる施術が行われました。
マッサージをしてくれたのはトレーニングを受けた施術者なので、その技はとても気持ちよかったのですが、スポーツマッサージがオイルマッサージだとは思っていなく、次から次へと着衣を脱ぐように言われた時は驚きました。
今回は同行していた夫と一緒に施術を受けたのであのような格好でも平気でしたが、もし施術者の男性と自分が二人きりだけだったら、戸惑っていたと思います。
料金は、スポーツ・マッサージとリラックス・マッサージは60分1800Rp(約2000円)で、フット・マッサージは45分1500Rpで、ネパールの物価から見たら少し高めかな。
でも、筋肉疲労は確かに軽減したので、お勧めのマッサージ屋だと思います。- 旅行時期
- 2018年01月
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投稿日 2018年03月06日
総合評価:5.0
海外で和食というと割高なイメージがありますが、ポカラで訪れた【和食レストランふじやま】はリーズナブルな価格で美味しく食事が出来ました。
カトマンズの和食屋さんで修行してきた御主人が作る料理は、日本の味そのもので、現地の脂が強い食事に疲れた胃には優しい味でした。
私たちはかつ丼(420Rp:500円弱)をオーダーしましたが、付け合せで出てくるお味噌汁も漬物も美味しくって、お替りしたくなるほど。
7日間のトレッキング後の食事だったので、ことのほか美味しく感じました。
海外に行ってわざわざ和食を食べなくても…と言う意見も分かりますが、日頃食べばれないモノを食べ続けると胃も疲れてきます。
そんな時にはお勧めのレストランです。
注意)4-トラベルのサイトでは【御食事処 富士山】として登録されていますが、実際の表記は【ふじやま JAPANESE RESTAURANT FUJIYAMA】となっていました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- レイクサイド地区 そばにはスーパーもある
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- かつ丼も500円あればOK
- 雰囲気:
- 3.5
- 日本柄のタペストリーが貼ってあるくらいかな
- 料理・味:
- 5.0
- 胃が疲れたときにおすすめ
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初めてのネパール・トレッキングでも安心♪/お勧めの手配会社【ヒマラヤン・アクティビティーズ】
投稿日 2018年03月01日
総合評価:5.0
2017年の年末から2018年の年始にネパールでアンナプルナ内院へのトレッキングにチャレンジしてきました。
日本ではハイキングは好きで季節の良い時に山歩きをしますが、ハードな登山があまり得意ではない私。
そんな私でも歩けるのだろうか…と不安で一杯なところから旅のプランニングが始まりましたが、結果から見れば、7日間のトレッキングも全然辛くなく、むしろ毎日、山を見ながら歩くのが楽しくて、最高の7日間となりました。
そして、おまけのポカラやカトマンズでの滞在も、愉しむことが出来ました。
勿論、今回のトレッキング旅に当たっては1年をかけて、自分で色々と下調べをしました。
旅の中で不安に思うところは徹底的に調べ上げました。
でも、行先がネパールだと現地の情報のホームページが現地語のみの場合もあり、なかなか欲しい情報が得られない事も多かったです。
しかし、そんな私の助けになってくれたのが、今回のトレッキング旅で現地手配をお願いした旅行会社【ヒマラヤン・アクティビティーズ】。
【ヒマラヤン・アクティビティーズ】はカトマンズに本社を置く会社で現地情報に強く、更に経営者の方が日本人の女性で、問い合わせや質問が日本語でOKと言うのがすごく助かりました。
山小屋での充電についてや高山病予防薬の入手についてなど、旅の約10か月前からメールでやり取りをして、不安に思うコト、調べ切れなかったことを一つ一つ解消することが出来ました。
そして実際の現地でのアテンドもスタッフのフットワークが軽く、カトマンズ空港では飛行機の到着遅延が原因で不可能と思われた国内線への乗り継ぎ(実質15分位しか乗り継ぎ時間が無かった)もスタッフの連係プレーのお蔭で無事に成功することが出来ました。
また、手配会社がアレンジしてくれたトレッキングガイドさんやポーターさんの質も良く、満足が行くネパール旅になったと思っています。
でも、そんな至れり尽くせりの個人手配って費用が凄く高いのでは…と思うかもしれませんよね。
私自身も旅の計画当初は、個人手配って凄く高いのだろうと想像していました。
しかし、その実際は…。
二人で手配をして(7日間トレッキング、ポカラ-カトマンズの往復飛行機代、ポカラ2泊・カトマンズ1泊のホテル代)現地手配会社にお支払した費用は、約2500米ドル。一人当たり1250ドルでした。
年末年始の場合のネパールまでの往復航空券は13万円位(タイ航空利用時)なので、旅行費用をとしては一人27万円ほど。
同じ時期の日本発のヒマラヤのトレッキングのグループツアーだと安くても35万円以上は覚悟しなければならないので、気儘な個人手配の方が予算を安く抑えることが出来ました。
そんな訳で、ネパールにトレッキングに行くならば個人手配での旅がお勧めで、手配会社としては【ヒマラヤン・アクティビティーズ】は悪くはないと思います。
ネパールへのトレッキング、行ってみたいな~。でも、敷居が高いし無理かな…なんて思ったら、下記ホームページを眺めてみると良いかも知れません。
色んな情報が書いてありますよ。
【ヒマラヤン・アクティビティーズ】
http://www.himalayanactivities.com/- 旅行時期
- 2018年01月
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【ここは本当に日本?】高さ10m 氷の回廊の絶景が広がります/東照宮の裏山に隠された氷の谷;雲竜渓谷
投稿日 2018年02月13日
総合評価:5.0
2月の中旬に日光東照宮の裏山にある氷の回廊;雲竜渓谷へとトレッキングに行きました。
雲竜渓谷は小さな谷間ですが、厳冬期の1月下旬から2月中旬頃、その崖には染み出た石清水が凍りついた氷壁が出来上がり、此処は本当に日本なの?と思いたくなるような氷の絶景が出来上がります。
アクセスは東照宮の裏にある滝尾神社から歩くのみで、アイゼン、ピッケルなどの装備が必要となります。
以下に情報を纏めておきます。
【雲竜渓谷の氷瀑トレッキング情報】
≪駐車場≫
・滝尾神社脇に15台ほど駐車可能
週末は朝7時前には満車
・林道の脇にも数台分の駐車スペースはあるが、基本は地元の方用の場所
・冬季の林道は圧雪がツルツル
・雪道運転に慣れていないドライバーさんは林道を滝尾神社よりも上へと向かうのは危険
≪歩行時間≫
・雲竜瀑往復で最低往復5時間は必要。
滝尾神社-車止めのゲート 登り50分 下り30分
車止めのゲート-(林間コース)-洞門岩 登り80分、下り60分
洞門岩-雲竜瀑 登り50分、下り30分
≪注意点≫
・トレイル中にトイレはないので、駐車場へ向かう前にコンビニ等ですませる
・落石や石柱崩壊の危険性がある(実際に体験)
・ヘルメットは持参する方が安心
・アイゼンは必須で、可能ならば12本爪が安心
・登山靴は冬用が必須で、軽量トレッキングシューズなど防水が中途半端なものは不可。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.0
- 駐車場は滝尾神社のパーキング
- 景観:
- 5.0
- 厳冬期に見られる氷の回廊は絶景
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 朝7時に駐車場が満車になるくらい混みます
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投稿日 2018年02月13日
総合評価:5.0
日光東照宮から歩いて20分の憾満ヶ淵に雪景色の化け地蔵に会いに行ってきました。
紅葉の頃も印象的な光景でしたが、厳冬期も白い雪の中に佇む緑色に苔むしたお地蔵様にぼうしの赤色がさし色となって、幽玄的な雰囲気を醸し出していました。
海外からのトラベラーに人気のスポットだというのも納得の景色でした- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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ステーキとケーキのお替りが自由☆夕食メインでの宿泊ならばお勧め
投稿日 2018年02月13日
総合評価:4.5
2月に霧降高原のペンション、ザ ページェントに宿泊をしました。
このお宿は夕食が豪華で貸切風呂が9個あるという事を売りにしています。
確かに夕食は洋食のコース料理で、メインは魚とお肉の両方があり、食材も新鮮で美味しくいただきました。
もう1つのお風呂ですが、9つの浴槽の内、ジャグジーは修理中で使えませんでした。
また、お風呂を売りにしている割にはプレハブチックな造りが残念な部分でもありました。
ということで、評価は食事:5☆、風呂:3☆ですね。
【部屋】
・トリプル利用
・ベッドルーム以外にソファーのあるリビングがあり、のんびり過ごせる
・3台のベッドの内、一台はソファーベッドなので寝心地はイマイチ
・部屋にポットなどはないが共有スペースに湯沸しポットが置いてある
・部屋つきのバスルームがあるが、基本はトイレ利用のみだけだった
・排水管から臭いが漂ってくるのがバスルームに入る度に気になった
【食事】
・夕食は洋食のコース料理でボリュームも味も十分満足できる
・ステーキとケーキはお替り自由
・朝食は普通
【風呂】
・9つある貸切風呂は、ジャグジー風呂が修理中。
・特徴ある露天風呂風のお風呂が多いのだがお風呂棟の作りが微妙で、もう少し手をかけると口コミが良くなるのではないかと思われる
・個人的なお勧めは、体が温まる麦飯石風呂
【全体的な感想】
・休前日で8100円(1泊2食)という良心的価格で宿泊できるので家族連れにはお勧め。
・夕食も美味しい。
・お風呂は残念な部分もあるが、コスパで行けば満足した滞在だったと言える。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2018年02月13日
-
山小屋での電池の充電は可能か/ABC(アンナプルナ・ベースキャンプ)ルート
投稿日 2018年02月04日
総合評価:4.0
2017年の年末から2018年の年始にかけて、ネパールのアンナプルナ・ベースキャンプでのトレッキングに挑戦してきました。
トレッキングに際しては、旅の前に心配事が数多くあり、7日間のトレッキング期間中にスマホの電池やカメラの電池が充電できるか…ということも心配事の一つでした。
事前に現地手配会社にも充電については問い合わせたのですが、基本は山小屋で有料でコンセントを提供しているところが多いが、いつもは使える宿でも使わせてもらえない日も有るので運次第…という回答を貰いました。
そこで今回の口コミでは、実際に各宿泊ポイントの山小屋でのコンセントの状況、利用料金、使用できたのかなどの情報を残しておきたいと思います。
山小屋全体としても所感ですが、収容人数が多い宿では、後から到着した旅人はコンセントの使用順番は廻ってきていないようでした。充電を希望するならば、早めの山小屋への到着が必須です。
また、最標高地点のABCでは太陽光発電の為、太陽のない時は充電ができない感じでしたので、基本は出来ないと考えておく方が良い気がします。
【チョムロン】1コンセント100Rp。
コンセントの数8つだったので各部屋で一人の利用ならば利用可能。
【ヒマラヤホテル】1コンセント100Rp。
2軒のホテルで1つの食堂を共用しているため、利用者に対してコンセントの数が足りずに、充電したいのに出来ない人が続出。
【マチャプチャレ・ベースキャンプ】1コンセント300Rp。
宿泊者が少ないので余裕で利用可能。
【アンナプルナ・ベースキャンプ】1コンセント300Rp。
コンセントはあるが、私が宿泊した日は宿泊者の利用は不可…と言う話だった。
【シヌワ】1コンセント100Rp。
宿泊者が少ないので余裕で利用可能。
【ジヌー】1コンセント100Rp。
団体が入るとあっという間にコンセントが埋まるので、利用するならばお昼に到着したらすぐに利用するのがお勧め。- 旅行時期
- 2018年01月
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添い寝&ブラジャーで解決できるかも♪寒冷地(冬季)における電池の放電対策
投稿日 2018年02月04日
総合評価:5.0
ネパールでトレッキングをする場合はトレッキング期間が1週間に及ぶことも有り、充電の出来ない状況下であることを考慮して、カメラやスマホの電池など予備の電池を持っていく方が多いと思います。
確かに予備の電池があれば充電切れの時には安心なのですが、予備の電池だってフル充電しておいてもゆっくりと放電し、特に冬季の場合はその消耗は非常に早くなります。
実例として、私がトレッキングをした年末年始のアンナプルナ・ベースキャンプ付近の環境下(マイナス15℃程度の気温の中)で使っていたカメラの電池(購入して半月)は、撮影しない時はダウンジャケットの中で冷気を避けていたにも関わらず、半日も持ちませんでした。
ですから、せっかく持っていた予備の電池もそれなりの対策を撮らないと、役立たずの小さなウェイトになってしまいます。
寒冷地における電池の保温方法には様々なアイディアがあると思いますが、私が採用したのは日中と夜間の二通りの方法で、夜間はカメラ+予備の電池と添い寝をし、寝るとき以外は、予備の電池は女性用の下着(一般的にはブラジャーと呼ばれています)を利用して保温しました。
具体的には、夜は体温であたたまった羽毛の寝袋(#1)の腰あたりにカメラや予備の電池、スマホなど電池を利用するものは全て集め、添い寝をしています。寝袋はそのままでは冷たいですが、人間が中に入ることにより羽毛が体温の温かさをキープし電池などが冷えるのを防いでくれます。また#1のグレードの寝袋だと発汗による湿度は外に逃げていき寝袋内にはとどまらないので、カメラ内部の結露の心配はしなくても大丈夫でした。
寝るとき以外は、首から下げたカメラ本体は基本はファスナーを閉めたダウンジャケットの内側に入れておき撮影時だけ取り出し外気にさらすようにしました。この方法だと温度差によるカメラ内部の結露が出てきそうですが、外気がマイナス15℃もあるとダウンジャケットの内側と云えどもそんなに温度は上がらずに、カメラ内部の結露は起きませんでした(この方法でも、カメラ内部の電池の持ちは半日程度です)
予備の電池は小さなビニル袋に入れて、ブラジャーのパッドポケットの中へ収納しました。ブラジャーのパッドポケットは左右二カ所あるので、デジカメの電池2個ならば、これで十分でマイナス15℃の気温の中を持ち歩いても放電することはありませんでした。
貴重品袋等を身に付けている方ならば、そこに電池を入れておいても保温可能だと思います。
せっかく重いカメラを持って行ったのに予備電池が消耗して写真が撮れない~と言うのは悔しいので、ヒマラヤを冬にトレッキングする場合には電池の放電対策はしっかりととる方が良いと思います。
最期に、今回の放電防止方法についてですがあくまでも私が用いた装備での検証事例です。
充電池によっては急に暴発するようなメーカーさんの商品もありますし、寝袋も性能の良し悪し(湿度の呼吸性)によってはカメラの内部に結露を生じる可能性もあります。
実際にこの方法を利用する場合には、各自ご自身の装備で検証実験してからにしてくださいね。- 旅行時期
- 2018年01月
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【幻の氷滝】厳冬の年だけに出現☆崖からしみ出す石清水が作り出す絶景/三十槌の氷柱2018
投稿日 2018年01月30日
総合評価:4.5
秩父の山の中のとあるキャンプ場。
そこには厳冬の冬だけに出現する氷の滝があります。
氷の滝が姿を現すのは1月上旬~2月下旬の限られた期間だけで、崖の岩肌を染み出した北石清水がゆっくりと氷結し、滝の姿となっていきます。
この氷の滝は暖冬の冬には見ることが出来ないため幻の滝とも云われています。
2018年の1月は冷え込みがきびしい為、氷の滝は当たり年。
まるで氷の宮殿のような姿となって氷の滝が出現し、観光客の目を楽しませてくれていました。
以下に三十槌の氷柱の情報を纏めておきます。
【三十槌の氷柱】
三十槌の氷柱は、ウッドルーフ奥秩父キャンプ場を流れる川脇の崖に染み出す石清水が滴り落ち凍りついた大きなツララで、2018年のツララは絶賛成長中。
2018/1/28でも十分見応えがあったが、2月に入ればもう少し大きく成長するのではないかな。
天然ものの氷柱の隣には水をまいて作られた人工氷柱があり、ダイナミックな氷壁を作り出している。
キャンプ場付属駐車場から河原までは急坂を下り更に雪道を歩くので、滑りにくい靴底のスノーブーツは必須。
ライトアップは毎日だが、平日は19時迄、土日は21時まで。
入場料:環境整備協力金として中学生以上200円。
駐車場:500円
駐車場は、多分3か所にあった。
一番下の駐車場は臨時駐車場だと思うが、そこから歩く場合にはかなり歩くのではないかと予想される。
西武観光バス 三峰口線でもアクセス可能
尾の内渓谷→三十槌の氷柱への移動時間:40分/車- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
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【氷の絶景】寒い冬ほど、最高に♪尾ノ内冷っけぇ~(百景)氷柱/秩父三大氷柱2018
投稿日 2018年01月30日
総合評価:5.0
秩父の山の中に厳冬期にのみ出現す巨大な氷の谷を見に行ってきました。
その氷の絶景の名は、尾ノ内冷っけぇ~(百景)。
別名:尾の内渓谷と呼ばれる場所です。
尾の内渓谷があるのは、埼玉県秩父地方で、天空のポピーなどでも有名な場所で、チョット山の中なのでバス等の公共交通機関で行くのは難しいのですが、自家用車がある方にはお勧めの場所でした。
以下に、尾ノ内冷っけぇ~の情報を纏めておきます。
【尾ノ内渓谷(尾ノ内冷っけぇ~)】
尾ノ内渓谷の氷柱は、尾の内百景(冷っけぇ~)氷柱とも呼ばれ、渓谷の地形を利用した谷間に巨大な氷柱を出現させる、他では真似のできない規模で見ごたえがある。
ただし、見どころは吊り橋からの景色だけなので、滞在時間は20分も有れば十分。
ライトアップは実施しているが土曜日のみ。
入場料:環境整備協力金として中学生以上200円。
駐車場:無料
駐車場は3か所あり、尾の内ふれあい館脇に2か所、龍頭神社脇に1か所。
神社脇に停める場合は、氷柱とパーキングを結ぶ無料送迎バスの利用か、山道を20分以上歩かなくてはいけない。
尾の内渓谷までの299号線は若干雪が残っていたので、ノーマルタイヤは危険。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
【ライトアップがお勧め】もこもこのスノー・モンスターが一杯☆芦ヶ久保の氷柱2018
投稿日 2018年01月30日
総合評価:4.0
秩父の三大氷柱(ツララ)と言えば、吊り橋から氷の絶景が楽しめる【尾ノ内百景】、岩棚からしみ出す石清水が作り上げる幻の氷滝【三十槌の氷柱】、そして【芦ヶ久保(あしがくぼ)の氷柱】だと言われています。
芦ヶ久保は、他のヶ所に比べて標高も低く町中なので、ダイナミックさ…と言う点では他のヶ所に若干負けてしまいますが、芦ヶ久保の氷柱の面白さは人工的に時間をかけて氷柱を作るが故の何が出来上がるか分からない造形の不思議さ。
【尾ノ内百景】と【三十槌の氷柱】の氷柱では氷は重力に従てって地面方向へと伸びていきますが、【芦ヶ久保の氷柱】では、上に向かって伸びる様な氷筍的な姿を愉しむことができます。
丘陵地帯を利用して11月からじっくりと氷の基礎を作り、あとは自然の力に任せて氷の絶景を作っているのだと思いますが、夜にライトアップされたその姿は陰影も入ることにより迫力満点。
丘の上の展望台から眺めると、もこもこと盛り上がる氷の表面がうねっているような錯覚を覚える程(特に赤いライトの時)。
その世界はファンタジーの要素も含んでいましたが、個人的には若干、怪談的な雰囲気を感じとれて、面白かったです。
以下に【芦ヶ久保の氷柱】情報を纏めておきます。
【芦ヶ久保の氷柱】
芦ヶ久保の氷柱は完全人工氷柱だが、丘陵地帯の斜面を利用して氷柱を形成しているので、上から見下ろしたり、下から見上げたりと様々な楽しみ方が出来る。
他の二カ所に比べて標高が低いので、氷柱の規模は小さめ。
しかし、寒さはマダマダ期待できそうなので、もっと大きく成長する予感。
個人的にはライトアップの時間帯がお勧め♪
ライトアップは金・土・日・祝だが、20時迄。
入場料:環境整備協力金として中学生以上300円。
駐車場:無料。道の駅の駐車場 + 臨時駐車場
駐車場から氷柱会場までは10分程度歩く。
電車(芦ヶ久保駅)からも徒歩アクセス10分
三十槌の氷柱→芦ヶ久保の氷柱への移動時間:50分/車- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 3.5
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高山病予防薬DIAMOXはネパールで入手可能か/AMS;Altitude Mountain Sicknessについて
投稿日 2018年01月21日
総合評価:4.0
ネパールの高山(4000m)以上をトレッキングする場合、高山病予防薬でもあり初期の治療薬でもあるダイアモックス(DIAMOX)をトレッキング前にお守り代わりに入手しておきたいと考える旅人は多いと思います。
ところが、私が旅の前(2017年夏ころ)に調べた情報では、ダイアモックスが1年ほど前からネパールでは品薄になっていて入手が難しくなってきているという話でした。
ダイアモックスと言う薬は日本でも処方薬として扱われていますが、ダイアモックス自体がもともと緑内障治療薬としてのお薬であるため、日本で本来の目的外の高山病予防薬としてダイアモックスを入手したいとお医者さんに主張しても、なかなか処方してもらう事は難しいと思います(渡航外来のあるお医者さんでは処方してくれるところもあるようです)。
結局、私の場合は現地ガイドさんの方で入手をしておいてくれて(もしかするとダイアモックスと同じ有効成分を持つアセタゾラミド系の別製剤の可能性もあります)、山の上で必要になったら渡してもらえるようにお願いしましたが、やはり手元に持っていないのは若干不安でした。
私自身もポカラで入手を試みましたが、DIAMOXはない・・・と言われました。
今回、現地手配会社としてお世話になった旅行会社(ヒマラヤンアクティビティーズ)の方の情報によれば、今はダイアモックスの代用品であるZOLAMIDEがネパールで流通しているらしいです。
余り聞いたことの無い製剤名なので不安はありますが、お守りとしてZOLAMIDEを購入して保持しておくのも一つの手かもしれません。- 旅行時期
- 2018年01月
-
NCell(ネパール)の電波はトレッキング中はどこまで通じる?/ABCトレッキングルート
投稿日 2018年01月16日
総合評価:4.0
ネパールで国際ローミングをする場合、繋がりやすく音質も良いと評判が良いのは民間通信会社のNcellです。
NCellの電波はカトマンズ、ポカラなどの都市部ではアンテナも多く立ち、送受信も良好という話ですが、ヒマラヤの山の中(アンナプルナ山系)では使えないという噂。
そこで、今回アンナプルナ・ベース・キャンプへトレッキングに行くついでに、アンテナの立ち具合を調べてみました。
事前情報ではNCellの電波が入るのはチョムロン村までと言う話でしたが、実際はその先(チョムロン村から1時間半)のSinuwa(シヌア)村までは確実に電波を捕えて通信が出来ていました。
シヌア村から奥は全く通じず、その先の山小屋(マチャプチャレ・ベースキャンプ)に有料wifiも有りましたが、フェースブックにもつながらない・・・と利用していた方が話していたので、通信状態はかなり悪いようです。
ABCトレッキングを歩く場合は、外部と通信できるのはシヌア村までと考えておく方が良さそうです。- 旅行時期
- 2018年01月
- 携帯電話会社
- SoftBank(ソフトバンク)
- 通信速度:
- 不便なく使える
- つながりやすさ:
- 場所によって不安定
- 手続きレベル:
- 誰でもできる
- また使いたい:
- はい
-
SiMフリー端末ならば、レンタルwifiルーターよりも圧倒的にお勧め☆ネパール旅に使える☆海外プリペイドSIMカード【2Fly】
投稿日 2018年01月15日
総合評価:5.0
ネパールでは携帯電話会社(通信会社)として2つの会社があります。
1つは国営通信のNTC(ネパールテレコム)という国営通信会社で、もう1つが民間通信Ncellで、電波の繋がり易さで評判が良いのはNcellだという事です。
今回、ネパールを旅するに当たりNcellと契約のあるタイの通信会社AIS社が販売するプリペイドSIM:2Flyを購入してみました(日本でAmazon経由で購入しました)
AIS社はタイの3大通信会社の中でも最大手で、その信用度は高いようです。
プリペイドSIM:2Flyには有効期間が異なる二種類(8日間用と15日間用)があり、どちらも最大4GBの通信容量があり、価格は8日間用が1400円~2000円、15日用が3000円~4000円程度でした。
私が購入したプリペイドSIMは15日用で、日本でSIMを入れ替え、動作確認をしてから空港へと向かいました。
2Flyの現地ネパールでの電波状況は良好で、ホテルの無料wifiを利用するよりも通信速度が速く、サクサク動いてくれたので、ストレスなく使えました(山間部以外)。
プリペイドSIMはレンタルwifiルーターのように残電池量を気にしなくて良いところ、また費用もレンタルwifiルーターの半額以下と言うのがメリットですが、デメリットもあります。
それは、日本で使っているキャリアのSIMを抜いた段階でキャリアの電話番号が使えない(電話としての機能が無くなる)というコトです。
一般的なプリペイドSIMはデータ通信用で、【2Fly】も通話機能はありません。
〈データ通信〉+〈通話〉と表記してない限りは、通話機能はついていません。
電話機能はなくともライン電話等は使えるので不自由はしませんでしたが、固有の電話番号が使えなくなる点については注意が必要だと思います。
(日本では、プリペイドSIM:2Flyはソフトバンクの電波に繋がります)- 旅行時期
- 2018年01月
- 通信速度:
- まあまあ速い
- つながりやすさ:
- ほぼ問題なくつながる
- 手続きレベル:
- 誰でもできる
- また使いたい:
- はい










































































