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ウェンディさんのトラベラーページ

ウェンディさんのクチコミ(55ページ)全2,269件

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    投稿日 2017年12月05日

    塩之湯飲泉所 四万温泉

    総合評価:4.0

    四万温泉の温泉街の中には何カ所か飲泉所があり、塩之湯飲泉所もその一つです。
    ここの温水はその名が示す通り、少し塩分があり、仄かに硫黄の香が鼻に抜ける水でしたが、癖は少なく飲みやすかったです。

    宿泊した宿のお湯の味とも異なっていたので、四万温泉のお湯の質は場所によって少しずつ違うようです。

    旅行時期
    2017年11月

  • 青く輝く四万(ブルー)の水の謎

    投稿日 2017年12月04日

    四万川ダム 四万温泉

    総合評価:4.0

    四万川を流れる川水は、その青さ故に四万(しま)ブルーと称されることがありますが、実はまだこの青い水の色がどのようにして出来上がっているのかは、まだ正確には解明されていないようです。

    ダムに掲げてあった看板によると、アロフェンというごく微量の粒子が関係しているらしいのですが、まだそれが真実かどうかは分からないみたいです。
    青く見える原因が何であれ、深いコバルトブルーに輝くダムの水は神秘的であることは確か。

    訪れるのならば、お天気のよい日に。
    青い空と湖面のコントラストが綺麗ですよ。
     

    旅行時期
    2017年11月

  • 宿泊者でなくともジブリ映画の世界に浸れます♪/館内見学をしたいならば、ランチの時間帯はNGですよ

    投稿日 2017年12月04日

    四万温泉 積善館 四万温泉

    総合評価:4.5

    四万温泉の積善館は、映画【千と千尋の神隠し】に出てくる油屋のモデルともなったと云われた旅館で、その外観だけでなく、旅館内部にも「ここ、映画の中に出てきた場所だよね」と思える場所があります。

    旅館時代は元禄時代からの歴史を持つ古い湯治宿ですが、300円を払えば、江戸・明治・大正の名残を残す旅館の館内見学も可能で、館内の古い調度の残る小部屋から(一部の小部屋は入りこんでOK)、昔の人達が眺めたであろう景色を見ることが出来ます。

    ただ、館内見学をしたい場合には、訪れる時間帯に気を付けて。
    見学OKの小部屋は、ランチタイムには貸切で使用されてしまうので、せっかく300円を払っても、お目当ての部屋には入れなくなってしまいます。

    映画の中で千尋が両親と共に歩いた不思議なトンネルのモデルがあるのも、この旅館の内部。
    宿泊しなくとも映画の世界を堪能できるので、四万温泉へと行く際には、お勧めですよ。

    旅行時期
    2017年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行

  • 秋に宿泊するならば四万川沿いの旅館がお勧め

    投稿日 2017年12月04日

    四万川 四万温泉

    総合評価:3.5

    四万(しま)川と言えば、その川水がコバルトブルーのような青く輝く水であることが有名な川です。
    そして、温泉に入りながら露天風呂から眺めるその四万川の光景は、なかなか風情がありお勧めです。
    特に秋も紅葉とのコラボは本当にキレイ。

    秋に四万温泉などの川沿いの温泉に泊まるならば、+1000円してでも、川沿いのお部屋を予約してみて。
    お部屋からの景色も楽しめますよ。

    旅行時期
    2017年12月
    利用した際の同行者
    家族旅行

  • ピンクネオンもコンビニもない温泉街

    投稿日 2017年12月04日

    落合通り 四万温泉

    総合評価:3.5

    通常、人気がある温泉と言えば、温泉街には歓楽街があり、チョット古めかしくなったピンクネオンが瞬いている光景を見かけますが、四万温泉の温泉街(落合通り)は、ピンクネオンどころかコンビニすらなく、夜にちょっとジュースやお酒を買いにお出かけ・・・なんていう事は出来ません。

    この近代的なモノがない不便さこそが四万温泉の売りで、江戸時代の古い雰囲気を感じてのんびりしましょうというのがここの温泉街のポイント。
    夜も静かで良かったですよ。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行

  • 11中旬では紅葉には遅いかも

    投稿日 2017年12月04日

    奥四万湖 四万温泉

    総合評価:4.0

    四万(しま)ブルーと呼ばれるダムの湖水と紅葉の鮮やかなコントラストを楽しみに11月の中旬に訪れましたが、残念ながら紅葉は終盤の更に終わりかけで、山の斜面には降雪の痕跡も有りました。

    奥四万湖の紅葉を楽しむならば11月上旬が良いのかもしれません
    (四万温泉のあたりは11月中旬でも紅葉は大丈夫そうです)

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行

  • 700年の歴史を見続けたケヤキ

    投稿日 2017年11月28日

    親都神社 中之条

    総合評価:3.0

    吾妻郡中条町にある親都神社は群馬県で二番目に大きい大ケヤキがあり、その樹齢は約700歳、根回りは15mだと云われています。

    このケヤキがこの地に生まれたのは、まだ戦国時代が始まる前の頃。
    若き城主が治めていた城が真田勢に打ち破られ、城主から赤子に至るまでの一族郎党が、ご神体である山の岩の上から身を投げたその日のことも見ていたのだと思います。

    嵩山の前(道の駅から徒歩1分)に神社があるので、三十三観音めぐりのハイキングと合わせて訪れることが出来ます。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行

  • 主婦の味方♪野菜も林檎も安い☆三十三観音の霊山嵩山の登山口【道の駅 たけやま】

    投稿日 2017年11月28日

    道の駅 霊山たけやま 中之条

    総合評価:5.0

    【道の駅 たけやま】は霊山嵩山の登山口にある商業施設ですが、そこで販売している地元産の野菜がお勧めです。
    お野菜は朝採りの物ばかりで、新鮮な上に安い!
    最近はネギや葉モノ、大根も高いのですが、此処で買えば質が良いものが市価の半額位。
    11時半頃に行きましたが、ハイキング帰りの方やドライブでいらした方々が、野菜を沢山買い求めていました。
    この地域の他の道の駅にも立ち寄りましたが、【道の駅 たけやま】がダントツで安かったです。

    秋ならば、林檎もお土産に良いと思います。
    道路沿いに点在する農家の林檎直売所よりも安かったと記憶しています。

    旅行時期
    2017年11月
    トイレの快適度:
    5.0
    綺麗なトイレで、ウォッシュレット付き
    お土産の品数:
    5.0
    お野菜が豊富

  • 蕎麦好きの方にお勧め【道の駅併設のお蕎麦屋さん そば処 ケヤキ】

    投稿日 2017年11月27日

    そば処 けやき 中之条

    総合評価:5.0

    霊山嵩山の麓にある道の駅には、お蕎麦屋さんが併設されていて、茅葺屋根の古民家風の和風家屋で手打ちの十割蕎麦を食べることが出来ます。
    十割蕎麦というとぼそぼそ感があり、好き嫌いが分かれますが、個人的には蕎麦の風味がしっかり生きていて美味しいと感じました。

    値段も良心的で、天ぷらそばが850円。
    更にJAFカードの提示で、かきあげ天を一つサービスでつけてくれます。

    蕎麦に喉越し感を求める方向けではないですが、蕎麦本来の味が好きな方ならばお勧めのお蕎麦屋さんでした。

    裏山には2時間半で歩けるハイキングルートもあるので、紅葉の時期のお散歩+ランチにも良いと思います。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満

  • 四万ブルーの青い水…四万の甌穴

    投稿日 2017年11月27日

    四万の甌穴 四万温泉

    総合評価:4.0

    四万甌穴は展望台から眺める甌穴のある渓谷の風景が有名ですが、そこだけ見て帰ったら勿体ないですよ。
    河原に降り立ち石畳を歩いてみると大昔に開けられた小さな甌穴が見つかります。
    水流でクルクル回る小石が数百年もの歳月をかけて川底に開けた地球のちいさな落とし穴。
    探してみてくださいね。

    せっかく行くのだから、眺めるだけでなく、自身の足で歩いて体験するとより理解が深まります。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦

  • 嵩山(たけやま)のハイキング・勝手にランキング2017

    投稿日 2017年11月27日

    嵩山 中之条

    総合評価:4.0

    2017年11月に霊山・嵩山を紅葉ハイキングした時の情報をランキングで紹介♪

    【鎖度☆☆☆】
    群馬県の吾妻地方には修験道で使われた岩山が多くあり、嵩山もその一つです。
    ただ、此処は修行の場と言っても鎖がある登山道は少なく、そんなにスリルを感じる様な登山道ではありません。
    鼓動がドキドキすするような鎖場を求めるならば、近くの妙義山の方がお勧めです。

    【フォトジェニック度☆☆☆☆】
    登山道には展望岩が三か所あり、それぞれ小天狗・中天狗・大天狗と呼ばれています。
    その中でも展望が良いのは小天狗と大天狗。
    特に紅葉のシーズンにはモコモコとしたカラフルなブロッコリーのような木々を眼下に見ることが出来ます。
    ただし、大天狗に行くためには長い鎖場があるので、小さなお子さんは難しいかもしれません。 

    【ラクチン度☆☆☆☆☆】
    山登りというよりもハイキングの方が近い表現の登山道です。
    急登も少なく、東屋があちこちにあり、休憩する場所には困りません。
    普通に歩いても2時間半あれば、登山道を1周して駐車場に戻って来られます。
    印刷された簡易ハイキングマップはトイレ横に置いてありました。

    【駐車場の混雑度&快適度☆☆☆☆☆】
    紅葉の時期の週末の朝に行きましたが、駐車場(道の駅たけやま)が満車になることもなく、余裕で車を止めることが出来ました。
    駐車場にはトイレもあり、温座にウォッシュレット付きの綺麗なお手洗いでした。

    【美味しい度☆☆☆☆】
    道の駅に併設して、そば処けやきがあり、そこの十割蕎麦は手打ちで美味しいと評判です。
    実際に天麩羅蕎麦を食べましたが、コシが強く蕎麦の味がガツンと口の中に広がるお蕎麦で、蕎麦好きの方にはお勧めです。
    逆を言えば、喉越しのツルツル感はないので、喉越し派の方にはお勧めしません。

    【ショッピング度☆☆☆☆☆】
    道の駅たけやまでは、地元産の野菜が売られていて、どれもかなり安かったです。
    イオン等のスーパーの特売日以上の安さで、更にお野菜は朝どりの新鮮なモノなので、日帰り登山の方には、ここでお野菜の購入をお勧めします。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦

  • イルミ・ランキング日本No.1を二年連続受賞【あしかがフラワーパーク】割引料金情報/奇跡の大藤のイルミネーションは必見

    投稿日 2017年11月22日

    あしかがフラワーパーク 足利

    総合評価:4.5

    三大イルミネーションとして有名な【あしかがフラワーパーク】のイルミを見に行ってきました。
    関東では、冬のイルミと言えばあしかが・・・と言われるほど有名ですが、2016年・2017年と夜景鑑定士が選ぶイルミネーションの日本一に選ばれているので、今年は更にその名が広まるのではないかと思います。

    【入場割引券の入手方法】
    イルミネーション期間の入場料はオトナは900円ですが、100円引き、200円引きの割引券を入手する方法があります。
    ・100円引き割引券:ホームページからフラワーパークの会員登録をしてスマホに100円引きの画面を提示すれば、窓口で100円引き(800円)としてくれます。
    ・200円引き割引券:購入した入場券の半券部分には次回以降に使える200円割引き券がついているので、知人がイルミを見に行った場合には、その入場券の半券を譲ってもらえば、200円引きとなります。

    【寒さ対策】
    11月末でしたが、ものすごく寒かったです。
    ダウンのジャケット、帽子、手袋は必須で、女性の方も足元はパンツスタイルの方がお勧めです。
    足利は関東の中でも北になるため、首都圏よりも-5℃程度最低気温が低い日も多いです。
    イルミを見に行く場合にはカイロやマフラー等、いつも以上の防寒具を準備しておく方が良いと思います。

    【11月下旬、平日夜の駐車場の混雑状況】
    平日の17時前に駐車場へと到着しましたが、駐車場の半分はもう埋まっていました。
    休日の混雑は当たり前ですが、平日でもあまり遅い時間となると駐車場待ちで並ぶ可能性もあるので、早めのお出かけがお勧めです。
    11月下旬では17時にはほぼ日が暮れて、イルミネーションを楽しむことが出来ました。

    【対象年代】
    イルミネーションの内容は幼児から大人までと幅広く、子供でも十分に楽しめます。
    言い換えれば、アダルトでシックなイルミネーションを見たいようなオトナ・デートに適しているかどうかはちょっと疑問。
    あくまでもファミリー向けのイルミネーションでしょう。

    【見逃してはいけないモノ・大人編】
    園内には22のイルミ・スポットがありますが、その中でもお勧めは〈奇跡の大藤〉でしょう。〈光のフラワーステージ〉〈光のピラミッド〉もオトナ向けです。

    【見逃してはいけないモノ・子供編】
    子供向けのおすすめは、〈スターライトマジック〉〈みんなの地球〉〈スノーワールド〉(レインボーマジック〉です。
    お子さん向けのフォトスポットも沢山あるので、ファミリーにはお勧めです。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    アクセス:
    5.0
    高速のインター・佐野藤岡から車で15分/夜間
    人混みの少なさ:
    4.0
    平日でもそれなりに混みあいます
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    5.0
    さすが日本一!

  • ヒスイの髑髏はオーパーツではありません!クリスタルスカルとは別物です。

    投稿日 2017年11月16日

    オアハカ文化博物館 オアハカ

    総合評価:5.0

    オアハカ文化博物館はサントドミンゴ教会と同じ建物の北側にある博物館で、主にサポテカ文明やミシュテカ文明の遺跡から発掘された石板、陶器、宝飾品などを展示しています。

    その中でも必見なのはミシュテカ人の王の墓から見つかった頭蓋骨に翡翠装飾を施した翡翠の髑髏。
    ヒスイの髑髏というとかつてはオーパーツとも云われたクリスタルスカルと一緒にされてしまいそうですが、あれは後世に作られた偽物で、このヒスイの髑髏は正真正銘の本物です。

    博物館の規模はそれなりに大きく、ゆっくり見るならば2時間を見ておく方が良いと思います。
    また、博物館に入場する際に注意事項が一つあり、大きい荷物は手荷物預け所に預けなければなりません。
    大きい荷物と云われるとスーツケースやバックパックを想像しますが、ちょっと大きめのトートバッグも館内持ち込み不可で、預けるように云われていました。
    預け場所には係員が数名いましたが、大勢の観光客が一斉に荷物を預けるのでその預かり所の中は大忙しの状態で、いつ、荷物の受け渡し間違いが起きてもおかしくはない状況でした。
    博物館へ行く時は出来るだけ荷物は少な目にし、できれば手荷物預かりを利用しなくても良い恰好でお出かけするのがお勧めです。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    オアハカ中心部 ソカロ広場からも近い
    コストパフォーマンス:
    3.5
    オトナ67ペソ(約600円弱)
    展示内容:
    5.0
    興味深いものが沢山

  • 日本三大名瀑;袋田の滝 見頃 始まりました/袋田の滝 2017

    投稿日 2017年11月06日

    袋田の滝 大子・袋田温泉

    総合評価:5.0

    茨城県にある袋田の滝は日本三大名瀑の一つで、紅葉の頃の景色が最も美しいと云われる滝です。
    そんな袋田の滝の紅葉の見ごろシーズンが始まりました。

    一番のスポットから紅葉を眺めるには300円の入場料が必要ですが、300円がもったいない!?・・・なんてことはありません。
    袋田の滝の紅葉は300円以上の価値があると思います。

    【駐車場】
    無料駐車場は町営の第一、第二の2か所で第一駐車場の方が袋田の滝へのトンネル入口に近いです。
    ただし、第一駐車場は収容台数が50台と少なく(第二は220台)、近隣の山へとハイキングに出かける方が停めることが多く、休日(11/5日曜日)は朝7:30で半数以上埋まっていました。
    その他、お土産屋さんなどが私設駐車場(有料で300~500円)を準備しています。

    【袋田の滝】
    入場料は300円で、エレベーターに乗って、袋田の滝を正面に見る第二展望台へと行くことが出来ます。
    最近はパワースポット絡みで、ハートを探せ!プロジェクトも有るようですが、私が行った日には、あると云われる岩肌にはハートは見えませんでした。
    水量が少ない時の方がハートが見えやすいのかもしれません。
    展望台までのトンネルですが、紅葉の時期はライトアップされていて、ミラーボールがキラキラと光り宇宙のワープゾーンみたいな雰囲気で面白かったです。

    【月居山ハイキング】
    袋田の滝のすぐ隣にある月居山も紅葉が始まっていて、ハイキング道も有ります。
    生瀬の滝の紅葉も素敵なので、ハイキングもお勧めです。
    (ハイキングの様子は旅行記にしてあります)

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    常磐道・那珂ICから国道118のルートで60分
    景観:
    5.0
    紅葉の時期は最高です
    人混みの少なさ:
    3.0
    展望台も混んではいますが、皆さん譲り合いの精神で
    バリアフリー:
    5.0
    車いすの方も展望台までアクセス可能

  • 11/19までは、道の駅渋滞に要注意!/ 袋田の滝渋滞ではありません

    投稿日 2017年11月06日

    奥久慈 大子・袋田温泉

    総合評価:3.0

    奥久慈で紅葉が見頃を迎えた11月初旬の日曜日、奥久慈方面(袋田の滝)へと行きました。
    袋田の滝へは高速のICからは118号をひたすら行く道なのですが、その道が常陸大宮の街中から袋田の滝方向へ向かって大渋滞を引き起こしていました。
    時刻は11時前で、通常ならばそこまでの渋滞は起きない時間帯です。

    渋滞を起こしていたのは、常陸秋そばフェアin道の駅常陸大宮というイベント。
    一車線しかない道路なので、道の駅の駐車場が満杯になると、駐車待ちの車が列を作りその列は118号線へと繋がり、ひたすら長い渋滞を引き起こしていました。

    紅葉見物で車の台数が多いうえ、秋そばフェアの重なり、特に袋田の滝方面は少なくとも5km以上は続く大渋滞で、その上、車の動きは遅々としていて、多くのドライバーの方がイライラされていたのではないかと思います。

    道の駅の秋そばフェアは11//19まで続きます。
    土日に奥久慈方面へと出掛ける方は、道の駅渋滞を避けるルートどりをする方が良さそうです。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦

  • 秋染まる山を眺めてハイキング/月居山

    投稿日 2017年11月06日

    月居山 大子・袋田温泉

    総合評価:4.0

    日本三大名瀑である袋田の滝。
    その滝のすぐ脇には月居山と呼ばれる小さな山があり、1時間強で周遊することが出来ます。
    元々で出城があった山で山頂に城跡の表示はありますが、特に特記するものがある訳ではありません。

    でも、紅葉の時期の月居山ハイキングはお勧めで、観音堂から袋田の滝方向へと下る道からの紅葉の眺めはなかなかの景色でした。
    ハイキング道は整備されていますが、濡れた落ち葉で滑るのでトレッキングシューズがお勧めです。
    道の途中にトイレはないので、トイレは町営駐車場で済ませてから歩き始める方がいいですね。

    大子(だいご)町のホームページに掲載のある月居山ハイキングコースの地図↓
    http://www.town.daigo.ibaraki.jp/data/doc/1351643596_doc_12_5.pdf

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    袋田の滝のすぐ隣
    景観:
    5.0
    紅葉の時期のハイキングはおすすめ
    人混みの少なさ:
    4.0
    そんなに多くの人は歩いていません

  • マヤの生命の樹とキリスト教/サントドミンゴ教会

    投稿日 2017年11月04日

    サントドミンゴ教会 オアハカ

    総合評価:4.0

    オアハカのサントドミンゴ教会は、その内部装飾に金銀宝石をふんだんに用いた教会ということで知られています。
    中でも生命の樹と言われる装飾は、大きな樹木の枝先にキリスト教の聖人たちがたわわに実った装飾で、鈍い赤色の輝きを放つ宝石で彩られています。

    実はこの生命の樹の発想はキリスト教だけではなく、欧州人による征服前からこの地に存在した文明であるマヤ文明にもあった考え方で、征服以降に浸透したキリスト教がすんなりとこの地に根づいたのも、二つの宗教感の間に「生命の樹」という共通の考え方があったからかもしれません。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    同一建物内にオアハカ文化博物館あり

  • チョコから蟲までソウルフードを愉しもう♪/Oaxaca街歩き

    投稿日 2017年11月02日

    オアハカ歴史地区 (オアハカ歴史地区とモンテ アルバンの古代遺跡) オアハカ

    総合評価:4.5

    〈口コミを始める前に小さな苦情を・・・〉
    オアハカは、サポテカ文明の遺跡であるモンテアルバン遺跡とメキシコの田舎町の雰囲気が味わえる歴史地区の街並みが有名ですが、このサイトにおける観光口コミでは、何故かその二つをドッキングしたポイント名前で登録されていて、場所も内容も異なる2か所を無理くり一緒にされています。
    故に、地名検索で口コミからサイトに入った時に、両方の地区の情報がミックスされて載せられているので、読みにくい状態です。
    もう少し、情報を探しに来る人がわかりやすいポイント名(たとえば、オアハカ歴史地区、モンテアルバン遺跡)などに分けていただければ、より分かりやすくなる気がします。


    オアハカの町は中規模サイズの地方都市で、メキシコシティからも6時間(長距離バス)でアクセスできます。
    オアハカの町での滞在日数は、ツアーならば1泊でしょうが、個人で周辺遺跡の観光と歴史地区保存区域としての町散策を楽しむならば最低2泊あった方が良いと思います。

    町の外れにある市場から中央広場のソカロまでも歩いて20分ほどで、宿泊する場合もそんなに町の中心部の宿にこだわる必要はないと思います。(中心を少し外すだけで、同じ星数でも宿代は半額位に下がります)

    ただ、やはり歩いて楽しいのはオアハカの町の中心部。
    古くからのコロニアル形式の建物が残る通りや、庶民の味方である青空市場のある道、そしてオアハカ名産のチョコレート屋さんの集まる地域もあり、ローカル色豊かなオアハカの町を楽しめます。

    そんな中での私のお勧めは青空市場。
    山盛りの野菜や果物も有りますし、チョコレートの屋台も有りました。
    そして、圧巻は真っ赤な唐辛子のようなモノを山盛りにした屋台。
    如何にも辛そうな色をしていて、辛いもの好きの方はついついふらっと引き寄せられてしまいますが、味見をする前に、本当にそれが唐辛子なのか、よく確認が必要です。
    私はよく確認もすせずに、味見用の爪楊枝を受け取ってから、しまった!!!と後悔しました。

    真赤な唐辛子に見えたのは、唐辛子ではなくオアハカのローカル・スナックである蟲たち。
    爪楊枝を受け取ったからには食べない訳にはいかず、噛まずにエイ!と飲みこみましたが、なかなか勇気が必要でした。

    山盛りの赤い虫達はなかなか他の地域では目にすることの出来ない光景なので、オアハカに行ったら、歴史地区の青空市場は要チェックです。
    あの光景は結構インパクトがありますよ。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    メキシコシティからバスで6時間。飛行機なんてもったいない
    人混みの少なさ:
    5.0

  • かつての強盗バス、今は安全?/パレンケ-オアハカ夜行バス

    投稿日 2017年10月27日

    パレンケ バスターミナル パレンケ遺跡周辺

    総合評価:4.0

    ADOパレンケ・バスターミナルを発着するパレンケ-オアハカを結ぶ夜行バスについての口コミです。

    メキシコは鉄道網がほとんど機能しておらず、その分バス網が発達している国で、国の東西南北の都市間をバスのみで移動することも出来る国です。
    勿論、都市間を飛ぶ飛行機も有りますが、路線によっては飛行機を使うよりもバスの方が便利で更にお値段もお安い場合も多いです。

    私もメキシコの旅ではバス網を駆使して、旅をしてきました。
    メキシコはバス旅に関して旅ブログも多く、旅の前の情報収集には困らない筈だったのですが、私が利用したいパレンケとオアハカを結ぶバス-このバスの利用情報はネット上には多くはなく、パレンケのバスターミナルを出発してからの様子が想像しにくいバスラインでした。

    そんな状況下で私が得た数少ない情報。
    その中には新しくない情報も有りましたが一番気になったのが、このパレンケ―オアハカを結ぶバスラインが山賊(強盗)バス路線と呼ばれていることでした。
    ここ数年は、パレンケ―オアハカ線のバス強盗の被害はめっきり減っているという話でしたが、クネクネと曲がる峠道を走るバスは、山に巣食う山賊にとっては宝箱の様なモノで、山賊に狙われたら最後、金目のものは奪われる・・・そんな風に云われているバス路線でした。

    幾ら時間を節約したいからって、そんなバスに乗るのかどうか…。
    旅の前は、乗るべきか乗らざるべきか、悩みました。

    私の出した結論は・・・山賊バスに乗ってみる。
    一応、旅の前にはメキシコ在住の知人に最近の状況を聞いたりと情報収集をしましたが、メキシコは州によってその治安が激しく異なり、遠くの州になればなるほど、正確な情報は分からないようです。

    そして、実際に乗車した体験談としては…
    運よく山道では強盗には会いませんでしたが、16時間のバス旅の途中には検問が何回も有り、2回は警察官が車の中に乗り込んできて寝ている乗客の顔をチェックしていました。
    最後のオアハカに入る検問所では、身分証明書の確認も有り、まるで国境を超える時の様な警備の厳しさでした。

    乗客はメキシコ人以外の旅行者は私だけで、その分、周囲に座っている人達には優しくしてもらえましたが、16時間のバス旅を快適に過ごせたかどうかは別問題でした。
    メキシコ人は暑がりが多いので年末でもバスの中は冷房でガンガン冷やされていて寒く、更に前方のTVからは大音量でのコメディ番組の音声が一晩中流れていました。
    そして3時間ごとにトイレ休憩があるのはありがたいのですが、その度に乗客の入れ替えがあるので車内はざわつき、夜行バスと言えども日本の高速バスの様に静かな環境とは言い難く、浅い睡眠を細切れにとれたくらいでした。

    また、夜中に警官がわざわざ車に乗り込んで乗客の顔をチェックしなければならない状況・・・というのは、まだまだ山賊強盗の壊滅には至っていないということを意味しているのだと思います。

    これから旅をする方にこのバス路線を勧めるのか…と聞かれたら多少躊躇はしますが、乗るのならば覚悟をもって・・・とは伝えると思います。
    万が一、山賊に出会ってしまった時に備えてすぐに渡せるだけのお金はあらかじめ準備しておき、本当に貴重なものはバックパックの中に分散して収納し、外から触った位では分からない様にして置く方が良いよ。ともアドバイスするでしょう。

    時間がある旅人ならば、素直にパレンケからビジャエルモサへと戻り、そこからメキシコシティまで飛行機で行き、メキシコシティからオアハカまでは飛行機またはバスで行く方法をとる方が安全性は確実に高いと思います。
    (オアハカ-メキシコシティ間の夜行バスも別の日に利用しましたが、こちらは快適でした)

    旅行時期
    2015年12月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    オアハカなど各地への路線バスの発着地点
    利便性:
    4.0
    待合室の入口には警備員が居るので安心

  • 女王のトイレ

    投稿日 2017年10月22日

    古代都市パレンケと国立公園 パレンケ遺跡周辺

    総合評価:5.0

    【女王のトイレ】という単語を聞いて、何を想像するだろうか。
    女王陛下がご使用になられるような煌びやかなトイレ、それとも白一色で統一された汚れ1つない純白のトイレ、はたまたオトナな発想へと突っ走ってしまうのだろうか。

    この口コミの女王のトイレは残念ながら、上記のいずれでもない。
    女王のトイレとは、メキシコのパレンケ遺跡の中(北エリア)にある小さな滝の名前だ。
    ジャングルの川の水に含まれる石灰岩がゆっくりと析出して作り上げた階段状の棚田の滝の名が、女王のトイレと云う。

    とても美しい滝なので女王の冠言葉は納得できるのだが、何故にトイレを付けてしまったのか。
    勝手な想像だが、滝壷部分に石灰岩がU字型に縁を作り水を貯める滝壷となっているので、メキシコの考古学者さんはそこをトイレの便器に見立てたのかもしれないが、滝のネーミングとしてはかなりひどい部類だろう。

    しかし、この【女王のトイレ】がある北エリアは、遺跡や廃墟好きの方には非常にお勧めできる場所だ。
    パレンケ遺跡のメインの見どころ(碑文の神殿や十字架の神殿)等が団体ツアーのお客さんたちでごった返している時でも、北エリアは立ち入る人も少なく静か。
    その上、まだ調査中のマヤ遺跡も多く密林の中の遺跡探検の気分を味わえる空間だ。

    が、この北エリアに入る時には、一つ注意しなければならないこともある。
    人通りが少ないエリアということは、万が一のときに助けを求めても誰も応えてくれない可能性があるということだ。
    ガイドブック(歩き方)においてもジャングル探検としては面白いエリアだが…という表現で説明されている。
    北エリアに入る場合は、自分の身の安全は自分で守る…姿勢が重要となる。

    旅行時期
    2015年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    パレンケ遺跡の北エリア
    景観:
    5.0
    まだ調査中の遺跡も多く、苔に覆われた古代の住居跡は遺跡好きにはお勧め
    人混みの少なさ:
    5.0
    団体ツアー客は入ってこない静寂の空間

ウェンディさん

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ウェンディさんにとって旅行とは

遺跡・自然・ヒトの営みが好き。
一度に何か国も訪れる旅よりも、一か国にじっくり腰を落ち着け歴史や自然と対話するスタイルが好み。

Baker Street 221bの彼に恋い焦がれ、初海外は英国London。
1か月の滞在で身についたモノは、英語力よりも度胸♪

旅が好きと思えるようになったのは姓が変わってから。
子供が生まれたって、娘と一緒にできる範囲で旅を楽しんできた。

子連れ旅行、大賛成! 子供と一緒に旅を楽しもう!が私もモットー。
旅のスタイルは、時と共に変化する…これからは、そんな変化も楽しみたい。

幼いころから一緒に旅をした娘も、親離れ真っ最中。

旅の変換期の足音が聞こえている。
どんな出会いが旅先で私を待ち受けているのか。

ドキドキの一人旅、再始動の時、来たる。

自分を客観的にみた第一印象

Es mejor saber, que no.【知らないよりは、知っている方が良い】【どんな経験も最終的には自分の糧となる】と考えている楽天的ネコ型人間。

大好きな場所

アジア、中東、欧州、アフリカ、北米…好きなところはいっぱい。
でも、一番好きなのは中南米。

大好きな理由

なんでだろう…?
もしかしたら前世はAndina?

行ってみたい場所

一番行きたい場所は、ベネズエラのギアナ高地。
ロライマ山トレックに挑戦したい・・・と長年思い続け、2019年3月についにその願いを叶えてきました。
その時の記憶をゆっくりと旅行記として綴っています。

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