masapiさんのクチコミ(16ページ)全557件

札幌の街中には至る所にラーメン店がありますが、何処に入るかは迷う時もあります。

また、ホテルの近くに行きたいラーメン店がない時もあったりします。

そんな時に、このラーメン共和国利用が便利だと思います。

場所も、ＪＲ札幌駅南側のエスタ（ビックカメラが入っているビル）１０Ｆにあるので、札幌駅に着いて直ぐ利用する事も出来ますし、或いは、札幌から次ぎの観光地に向かう時や、帰り際に立ち寄る事も出来ます。

ここでは北海道の有名（人気）ラーメン店が８店舗入っている（定期的に入れ替えも行っているようです）ので、好きなラーメン店を選ぶ事が出来ますし、数人で行っても別々のラーメン店に入る事も出来ます。

元々有名な、元祖さっぽろラーメン横丁は、すすきのに行かないとなりませんが、すすきのまでわざわざ行くのが面倒な場合や、札幌駅界隈のホテルに泊まっている場合は便利に利用出来ると思います。

ラーメン共和国ＨＰ：http://www.sapporo-esta.jp/ramen

新千歳空港駅から札幌駅まで行く時は、空港駅のホームに停まっている列車か、混雑している時は次発の列車に乗っています。

しかし、札幌駅から乗る場合は、結構混雑している時もあるので、最近は、事前にＵシート（指定席：３００円）の乗車券を買って乗っています。

私の場合は、飛行機出発時刻の２時間前位に空港駅に到着する列車のＵシート指定席乗車券を買いますが、それも時刻を事前に調べて、旭川駅から来る特急列車（１時間に１本）が、札幌駅から快速エアポートになる列車に乗るようにしています。

そうすると、列車が特急車両ですし、またＵシート席は結構快適なのです。

特に混雑している時は、札幌駅で、券売機やホームで並ぶ必要もないのでメリットもあります。

ただし、直前だと満席（Ｕシート車は１両のみです）になっている事もありますので、私の場合は、事前に駅のみどりの窓口に行って、帰りの列車のＵシート指定席乗車券を購入するようにしています。

混雑時でも、このＵシート車両だと通路に立つ人もほとんどいないので、そう言った意味でもとても快適です。

小樽にはもう何回か行っていて、特に市内観光の予定はなかったので、今回は足を延ばして、この余市蒸留所に行きたいと思っていました。

当初は、１月２６日に余市駅に着いたのですが、暴風雪＆地吹雪のせいで、駅から徒歩５分の距離でもとても歩けそうになかったので、この日は諦めて小樽に引き返しました。

翌日は、天気が急回復したので、小樽発１１時２０分発の普通列車で余市に向かいました。余市には、１１時４９分に着き、余市発１３時７分の列車で戻って来ました。（運賃は、片道３５０円です。）

余市蒸留所では、実質１時間しか滞在出来ませんでしたが、雪深い蒸留所内を興味深く自由観光する事が出来ました。

なお、帰りの列車をもう１本でも遅らせると、もっとゆっくりと見学出来ますし、蒸留所内のレストランで食事も楽しめると思います。

一番奥にあるニッカ会館ではウイスキーとワインの試飲も出来ますし、私のようにアルコールが飲めない人向けに、アップルジュースやウーロン茶もあります。

また、隣りの売店「ノースランド」では、ここ限定販売のウイスキー（シングルカスク）を購入する事が出来ます。

小樽観光で時間を持て余した場合や、小樽に連泊する際は、十分に行く価値はあると思います。

開業４０周年との事で、札幌市内ではもう古い方のホテルに入りますが、開業当時は、札幌での超高層高級ホテルとして人気が高かったと思われる佇まいのホテルです。

シティーホテルなので、部屋は、最近のビジネスホテルよりもゆったりしています。

しかし、もう古いホテルなので、部屋の設備的に、最近のビジネスホテルより劣っている所が散見されます。

全体的にリニューアルでも行えば、それなりに甦るとも思うのですが、経営会社はそこまでの計画はないのかも知れませんし、未だにＡＮＡクラウンプラザの冠が付かないのも、そのせいかも知れません。

なお、ＡＮＡホテルであっても、経営は地元の企業である場合が多く、運営をＡＮＡホテルズが行うという、フランチャイズ契約ホテルなのかも知れません。（他のホテルブランドでも結構多くある事です。）

そのような中での集客も必要な為、冬場の特に閑散期は、ビジネスホテルよりも安い料金で販売されている事も多いです。

今回、私は、ホテルＨＰからの予約で、デラックスシングルルーム（２２?〜）を、５，４００円（税・サ込み）で予約しましたが、ＳＦＣの特典が利用出来るプランであった為、飲み物券付き、朝食無料、ホテルマイル積算可能でした。

札幌では、設備の整った新ホテルも新規開業していますが、場所的にも便利な事から、お手頃料金で泊まられる時期であれば、また利用したいと思うホテルでした。

今回は、ホテルのＨＰからの予約で、ダブル（シングル）ルーム（１５?）を、５，９９０円（朝食付き：税・サ込み）で予約しました。

ダブルベッド（この部屋はシモンズベッド）が大きいので、部屋内はこのベッドで一杯って感じでしたが、部屋の内装は木調の和テイストで落ち着く事が出来ました。

シモンズベッドの寝心地や、デュベスタイルの寝具類の質感もとても良かったです。

部屋に置かれている無料のお茶セット（ミネラルウォーター２本、ドリップ式コーヒ２袋、各種紅茶、緑茶）もいたせりつくせりだったのが驚きました。

朝食ビュッフェは、評判通りの結構充実した内容だったけれど、特に生の魚介類が食べられない私に取っては…。しかし、夜間の無料夜鳴きそばのサービスは良かったです。

部屋にはシャワーしかないのですが、その変わり、本格的な作りの天然温泉の大浴場があり、ここでゆっくりお湯に浸かる事が出来ます。

ただ、自噴温泉との記載案内があったけど、塩素臭が漂って、余り温泉って感じはしなかったです。

場所は、ＪＲ小樽駅の目の前にあるので非常に便利（通常だと徒歩１，２分）でした。

ただ、到着した日は、暴風雪と地吹雪で雪の量が多く、また道路が粗目状に凍って足元が滑るので、この時ばかりは、近いのに遠く感じました。なお、ホテル前の交差点は、歩行者信号が赤になると、待ち時間がかなり長いです。

小樽の観光名所である小樽運河には、ホテル前の大通りを下って行って１０分程で着きます。

私は、夜間の小樽運河界隈しか散策しませんでしたが、このホテルを拠点に便利に小樽観光が出来ると思います。

もう何回か泊まっているホテルですが、いつも本館のダブルルーム利用でした。

今回は、国内ホテル予約初利用のエクスペディアで検索した所、土曜日泊だったにもかかわらず、フラッシュセールと云うバーゲン料金の設定があり、ワンベッドルーム（税・サ込み：部屋代のみ）が、５，００１円で予約出来ました。

土曜日泊だと、ビジネスホテルでもこの料金では中々泊まられないので、今回はラッキーでした。

ただサイト上で、このワンベッドルームの詳細説明がなかったので、どの館の部屋になるのかは分からなかったのですが、チェックイン時に確認すると、本館のシングルルーム（２１?：５〜８Ｆ）との事でした。

この本館のシングルルームも広めなので問題ないと思ったのですが、高層階の部屋を希望した所、ホテルのご厚意により、東館１５Ｆ（コンフォートフロア）のコンフォートダブルルーム（２２?）にアップグレードして下さいました。

この部屋は、ラックレート（正規料金）だと３万円程の設定なので、今回はかなりお得に泊まられた事になります。

こう言ったゲストの希望に臨機応変に対応するホテルの姿勢やホスピタリティーを感じました。

泊まった部屋はシックでスタイリッシュな内装で良かったのですが、２２?の部屋にダブルベッドが入っているので、若干手狭に感じました。

また、部屋のデザインは良かったものの、バス・トイレルームはユニット式の一昔前のビジネスホテル風だったので、そのギャップがありました。

しかし、ホテルとしては、本格的なシティーホテルとしての設備は十分備えており、札幌でホテルらしいホテルに泊まりたい場合はお勧め出来るホテルです。

場所的には、札幌駅と大通の（駅前通沿い）中間（って言っても大通の方が近い）にあり、場所的にも何かと便利です。

付近はオフィス街の為、観光客向けの飲食店は少ないですが、コンビニは近くに数店あります。

ＪＡＬのダイナミックパッケージ（福岡〜大阪伊丹の往復飛行機＋ホテル２泊）のパック料金（２３，６００円）での利用であった為、ホテル単体の実際の料金は不明ですが、このホテル利用の場合は、飛行機や新幹線などと一緒になったパックで利用した方が格安で利用出来ると思います。

今回は、元々パックに組み込まれていた、新館であるサウスウィングツイン（２３?）の一人利用で利用しました。

このサウスウィングツインルームは、２３?と若干狭いものの、天井高が高く（２．８ｍ）、部屋のデザインもセンスが良かったので、部屋内に居ても落ち着いてゆっくり過ごす事が出来ました。

また、デュベスタイルベッドの寝具類の質感や寝心地も良かったです。

このホテルは、ＪＲ京都駅（新幹線ホームがある八条口側）にも近い事も非常に便利ですが、サウスウィングの裏（南側）に巨大なショッピングモール（イオンモール京都）もある為、そう言った意味でも何かと便利でした。

本館の方は経年化の影響で外観は古さも否めないですが、部屋のリニューアル化が進められており、多くの部屋が新しくなって来ています。

新・都ホテルＨＰ：http://www.miyakohotels.ne.jp/newmiyako/

ＡＮＡのダイナミックパッケージである旅作（飛行機＋ホテル）で予約したので、今回のホテル単体の宿泊料金は不明です。

このホテルは、旧那覇前島りらっくすホテル（２０１３年４月閉館）の建物を使用し、内外装の大部分をリニューアルして、チューンホテル那覇沖縄とリブランド開業（２０１３年８月１２日）したホテルです。

経営会社も変わっており、大幅な改装を行った事もあってか、新築開業ホテル同等と言っても過言ではないホテルに生まれ変わっています。

チューンホテルは、東南アジア地域を中心にホテル展開している外資系のホテルですが、この那覇沖縄が、日本における開業１号店です。

比較的若い層をメイン顧客として狙っているようで、建物および部屋内は、ポップな感じの斬新なデザインに統一されています。

部屋の標準サイズは、１６?なのですが、それよりも広く感じる部屋内設計です。

このホテルの謳い文句が、５つ星級のリネン＆ベッド、快適な浴室、全室禁煙の清潔感溢れるお部屋、抜群の立地です。

確かに、広いベッドの寝心地は、寝具類の質感はとても良かったです。

場所も比較的便利で、ゆいレール美栄橋駅から徒歩６，７分、とまりん（泊港）から徒歩３，４分の国道５８号線沿いにあります。

国際通り中心部付近まで歩くと１０数分は掛ると思います。

付近に余り飲食店はないですが、コンビニ（ファミマ）は、徒歩２分の所にあります。

旧ホテル名の時は余り目立たないホテルで、私もホテルのＨＰや他サイトでこのホテルを検索すらしませんでした。

旧ホテルでは宣伝も良くなかったのかも知れませんが、生まれ変わったこのホテルは、観光＆ビジネスでもかなりお勧め出来るホテルです。

チェックイン１４時〜、アウト〜１１時と、中高級ホテル並みなのも有難いです。

駐車場は、１泊、７３５円のようです。

ホテルＨＰ：http://www.tunehotels.com/jp/jp/our-hotels/naha-okinawa/

ＪＡＬのダイナミックパッケージ（往復飛行機＋ホテル）での利用の為、実質的な宿泊料金は分かりません。

パックのプランでは、１４?弱のシングルルームだったのですが、東急コンフォートメンバーズのグレードアップ券（ゴールドメンバー向け）を利用して、若干広い（１８?弱）のシングルルームにして貰いました。

久し振りの宿泊でしたが、最近全部屋の改装（壁紙、カーペット、ベッドの寝具類）があったようで、部屋が少し綺麗になっていましたが、天井クロスは張り替えていないし、ユニットバス・トイレルームも以前のままでした。

ＪＲ大阪駅や、各線の梅田駅からも若干歩く事になるので、最近は余り選択しないホテルだったのですが、パック料金が、このホテルを選んだ場合安かったのと、ＪＡＬ系の空港土産物店で利用出来る、１，０００円分のクーポン券が付いているプランだったので利用しました。（パック料金は、福岡〜伊丹の往復飛行機＋大阪東急イン１泊＋１，０００円分のクーポン券＝１８，４００円）

大阪市内には、以前は梅田に、大阪東急ホテルもあったのですが、そこが閉館後は、大阪市内で唯一の東急系ホテルとして存在しています。しかし、かなり以前からあるホテルなので、建物自体は経年化の為老朽化しています。

場所もそう悪くはない所なので、もういっその事解体して、高層大型新ホテルとして新規開業した方が良いとも思うのですが、オーナーの予算的には厳しいのかも知れません。

今のままでいつまで、ホテルとして営業するのかは分かりませんが、近い将来は、建物自体が建て替えになるかも知れません。（個人的な期待です…）

ステイタイランドからの予約で、グランドデラックスルーム（実際は、２８?ほど）に、１泊（朝食なし）で、１，４３３バーツ（約３，８００円）で泊まりました。

このホテルは、昨年の７月にオープンしたホテルですが、一般の商業用ビルの内外部をホテル用に改装してオープンしました。

この手の、ビル改装ホテルは、最近の台北や、ソウルにも多いです。

全部屋数２９部屋のプチホテルですが、部屋内はポップな感じの明るい色調になっていて、まだ比較的新しいので綺麗でした。

部屋ではネット（ＬＡＮ＆Wi-Fi）も無料で使えて便利でしたが、Wi-Fiの電波状態が弱いのと、たまに接続が断絶する時もありました。なお、ログインパスワードは、フロントで教えて貰えます。

バスタブはなく、シャワーのみですが、温水の出方も悪くはなかったです。

ホテルの付帯施設（レストラン、プール、フィットネス）はない（朝食会場のみあり）ので、サラデーンで格安料金での宿泊目的であれば、非常に適したホテルです。

でも、日本人も結構見掛けたので、比較的日本人の宿泊も多いようです。

場所は、ＢＴＳのサラデーン駅をタニヤ通り側に出て、チョンノンシー方向に歩いて行った、シーロム通りの、ソイ６の角にあります。近くの目印は、クリスチャン病院で、その前を通り過ぎた所の角にあります。サラデーン駅からは、徒歩５，６分ですが、夜は通りに露店が沢山出て、人通りが多くなるので、もう少し掛ります。

ホテルの１Ｆには、コンビニもあって何かと便利です。

また、シーロム通りの斜め反対側に、ユナイテッドセンターと言うオフィスビルがあるのですが、その地下１Ｆに、２４時間営業のマックスバリューの他に、モスバーガー、ダンキンドーナツ、やよい軒、ＭＫレストラン、Ｓ＆Ｐ、東京食堂、カフェ、ドラッグストアがあったので、非常に便利でした。

この辺り（ソイ６）のホテルに泊まったのは初めてでしたが、意外に便利だったので、また泊まると思います。

【幽霊情報】2013/8/8情報更新
投稿当初は記載しませんでしたが、当時泊まったこの部屋（４０１号室）には幽霊（ゴースト）が出ました。私には直接被害はなかったのですが、泊まりに来ていた友人が、夜中にその幽霊に抱き付かれたそうです。
念の為、部屋内で写真を撮った所、複数枚の写真に、目には見えない黒い物体の影が実際に写りました。
その後、私はこの事実をフロント氏に伝え、違う階の違う部屋（空室の関係で若干狭い部屋）に変えて貰いましたが、その部屋では特に問題無かったです。
このホテルの直近に大きな病院（クリスチャン病院）があり、生死の狭間が多い場所なので、そう云った影響もあるのかも知れません。
もう一つ、この部屋に初めて入った時、不思議な出来事がありました。ベランダに出た所、勝手にサッシがスルスルと閉まり、鍵が掛ってしまい、ベランダの外から部屋に入られなくなったのです。
その時は偶然にもタイの携帯を持っていたので、バンコク在住の日本人友人に電話し、友人からホテルに電話して貰って、ホテルのスタッフが部屋に来て、開けて貰いました。
その時は分かりませんでしたが、その幽霊に締め出されたのかも知れません。
この事があった後もバンコクには行きましたが、このホテルには泊まりませんでしたし、私的には、もう泊まらないと思います。
霊感が強い方は泊まらない方が良いかと思います。

今回は、ＪＡＬのダイナミックパッケージ利用で、飛行機とのセットでの予約の為、部屋単体の実質料金は不明です。

ＪＲ大阪駅や阪急梅田駅から近い事もあって、このホテルを選択しました。

関西の人は知っていると思いますが、大阪で半世紀近くも前（昭和３９年開業）から今の外観のままで存在しているホテルなので、大阪では、もうかなり古いホテルです。

梅田の阪急村エリアは再開発が盛んに行われましたが、このホテルは何故か取り残され、旧態依然のまま存在し続けているホテルです。

その為、最も多いシングルルーム（１４?）の部屋は、シティホテルを謳っている割には狭く、設備も経年化の為老朽化しています。

また、泊まった部屋のベッドは固くスプリングがギシギシ響いて来て、寝心地が非常に悪かったです。

ホテルの建物はＨ構造になっており、阪急梅田駅側やＨ構造の内側の部屋にアサインされた場合は、外の景色は見られません。（外の景色が見られる部屋は、全体の３分の１ほどと思われます）

ただ、ここ数年の間に部屋（壁クロス、カーペット張替のみ）や廊下は改装されたようで、見た目は以前より綺麗になりましたが、天井や空調システムを見ると、その古さが窺えます。

また、ワンフロアに多くの部屋があり、建物がＨ構造の為、迷路のようになっており、万が一火災が発生した時の事を考えると、不安に感じる時さえあります。

しかし、ＪＲ大阪駅の北側とは言え、場所的にはとても便利（ＪＲ大阪駅、阪急梅田駅、地下鉄御堂筋線梅田駅：徒歩３、４分、阪神梅田駅、地下鉄谷町線梅田駅：徒歩６、７分、地下鉄四つ橋線梅田駅：徒歩８〜１０分）な場所にあり、梅田のメジャーデパート、繁華街へも、徒歩１０分圏内なので、そう言った意味では非常に便利です。

ホテルに快適性やホスピタリティを求める人には全く向いていませんが、とにかく便利さのみを追求したい人や、ビジネスで利用する人には向いていると思います。

大阪市内からのアクセスが比較的良い空港であり、施設もそれなりに充実しています。

しかし、飛行機好きの私に取っては、魅力が薄い空港になってしまいました(-_-;)

騒音問題の関係で、ジャンボ機（Ｂ７４７−４００）の乗入が禁止になり、その後、航空会社も経営（運航）効率を上げる為に、需要に則した機材を投入する動きになった為、大阪空港では、大・中型機が見られる機会は激減したような気がします。

Ｂ７４７−４００の乗入れが禁止になった以降は、Ｂ７７７−３００（２００）、Ｂ７６７−３００が結構多く見られたのですが、現在は、大型機は、大阪〜羽田、那覇便の一部便になったり、また、Ｂ７６７−３００で運航されていた便も、小型機に置き換えられるケースが多くなった為、特に日中に行くと、羽田便以外は、小型機ばかりになってしまった感があります。

こうなったもう一つの理由が、神戸空港の開港です。その後、ＪＡＬは神戸空港からは撤退しましたが、ＡＮＡは、神戸空港からの便を飛ばしているので、その為もあって、大阪空港からの機材がダウンサイジングされたり、減便になったのです。

実家が、大阪の北摂にある私に取っては、前のままの大阪空港であって欲しかったですが、こればかりは仕方ないのかも知れません。

ＪＡＬのダイナミックパッケージ（ＰＣなどでのオンライン検索）で、希望する出発日で検索していると、福岡〜大阪（伊丹）の往復航空券＋帝国ホテル大阪１泊（レギュラーフロアのダブルルーム：朝食なし）で、２０，１００円と言う料金が出て来て、この高級ホテルで、この料金！？と思い、即決で予約完了しました。

ホテルに到着後、フロントで交渉し、プラス２，０００円で、リニューアルフロアのスタンダードダブルルーム（３０?）にアップグレードして貰いました。

通常、この部屋に一人で泊まると、楽天トラベルでも２０，０００円前後なので、今回は、実質２，０００円で、ＪＡＬ便で福岡〜伊丹の往復利用出来た計算になります。

帝国ホテル大阪は、１９９６（平成８）年に、帝国ホテルの直営ホテルとして新規開業しました。

開業後、１７年経ちましたが、１７年も経ったとは思えない程の綺麗さを保っています。

桜ノ宮と言う、桜の名所の大川（旧淀川）前に建っている、２４階建ての高層ホテルですが、大阪市内とは言え、御堂筋沿いの大阪中心部からは若干離れている事と、最寄駅もＪＲ桜ノ宮駅へ徒歩５分（実際は、７，８分掛る）と、場所的にイマイチな場所に建っているのが唯一のマイナス点です。

しかし、それを補う為に、ＪＲ大阪駅からのシャトルバスが、平日は１５分毎、土日は１０分毎に運転されています。

ビジネスホテルや、中級ホテルの場合は、スタッフが妙に気取っていたり、対応が事務的な事も多いですが、さすがに帝国ホテルだけあって、フロント、レストランでもホスピタリテーある対応をして下さいました。

最近は、高級ホテルに泊まる事も滅多になくなりましたが、先週泊まった、横浜のホテルニューグランドとともに、さすが老舗ホテルって感じでした。

大阪には、最近は外資系（ウエスティン、ヒルトン、リッツカールトン、セント・レジス、ハイアット、インターコンチネンタルなど）のホテルも多くなりましたが、純粋な日本の高級ホテルに泊まりたい場合は、このホテルや、中之島のリーガロイヤルが選択肢になると思います。

帝国ホテル大阪ＨＰ：http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/

ＡＮＡのダイナミックパッケージである旅作（往復飛行機＋ホテル）で、予約したのですが、福岡〜東京の往復飛行機代＋このホテルのタワーツイン一人利用（朝食付）で、何と、２９，７００円ととても安く利用出来ました。その為、部屋代の実質的な料金は不明です。

チェックイン（１４時〜）に高層階の部屋を希望した所、１６階の部屋がアサインされました。普通に予約すると、高層階フロアの料金体系になる部屋です。以前は、１５〜１７階は、特別フロアになっていたようで、ＥＶ内の所定箇所にルームキーを差し込まないと、この階には行けないシステムになっています。

部屋は、３２?の程の広さがあり、日系の高級シティホテルでは標準的な広さです。しかし、内装が、一昔前の感じがし、部屋に入った時は一昔前のような匂いも漂っていました。しかし、居心地が悪い訳ではなく、ゆっくり過ごす事が出来ました。
私は、みなとみらい方向が見られる部屋だったのですが、高層階だった事もあり、眺めは良かったです。また、部屋の遮光カーテンは、電動式になっていました。

今回のプランは、朝食付のプランだったのですが、洋食のビュッフェの他に、たん熊での和定食、ルームサービスでも利用出来るのが驚きでした。

横浜の老舗高級ホテルらしさも充分保たれており、横浜でホテルらしいホテルに泊まりたい場合は、絶対にお勧め出来るホテルです。

週末や観光シーズン、何かのイベントなどがあると料金は高くなると思いますが、それ以外の特に平日はお得料金で泊まれる事も多いと思います。

みなとみらい線の元町・中華街駅の１番出口から、徒歩１，２分ととても便利ですし、横浜中華街の入口まで、徒歩２，３分とこれまた便利な場所にあります。

ホテル公式ＨＰ：http://www.hotel-newgrand.co.jp/

琉球温泉瀬長島ホテルに１泊した際、利用しました。

宿泊者は、チェックイン～チェックアウト時まで、何度でも無料で利用出来ます。

思っていたより、温浴施設は広くはないですが、内湯の大浴場以外にも、外には海を眺める事が出来る露店風呂や立ち湯もあり、まあまあ満足出来ます。

泉質は、無色、無臭の、ナトリウム-塩化物強塩泉なので、本当に温泉？って感じもしますが、若干しょっぱいです。

ただし、日帰りで利用の場合は、この施設で、この料金は高いと思います。
まあ、安くし過ぎると、今度は宿泊者がゆっくり利用出来なくなり、不満も出るようになるでしょうから、仕方ないのかも知れません。

地元の人はマイカーで気軽に来る事が出来ると思いますが、観光客の場合は、実質的は、レンタカーやタクシーでしか行く事が出来ませんし、ましてやタクシー代を払ってまで、ここに来るだけの価値はないかも知れません。

龍神の湯：http://www.senagaspa.jp/jp/hotbath/index.html

どうしてもこのホテルに一度泊まりたかったので、ＪＡＬのダイナミックパッケージ（飛行機＋ホテル）で利用（パック料金：３４，０００円）したので、単体で予約した場合の宿泊料金の提示は出来ません。

元々は、エアポートビューコンパクトダブル（約１８?）利用でのパック料金だったのですが、当日の予約状況に余裕があったようであるのと、ホテルのご厚意により、エアポートビュースタンダードツインルーム（約２９?）にアップグレードして貰えました。

昨年の１２月に新規開業したホテルなので、まだ新築同等の状態でとても綺麗でした。

部屋の種類も比較的多く、露天風呂付きの部屋もあります。

部屋は、オーシャンビューとエアポートビューの２種類なのですが、エアポートビューの部屋からも綺麗な海の一部を見る事も出来ます。

個人的には、オーシャンビューだと夜は真っ暗な景色しか見られなくなるので、那覇市内や那覇空港の夜景が見られる、エアポートビューの方が良いと思います。

部屋も温浴施設（龍神の湯）も大変気に入ったのですが、那覇空港に近いと言っても、滑走路の南端からは確かに近いですが、旅客ターミナルビルからは、それなりの距離がありますので、現実的には、レンタカーやタクシーでの利用となります。（系列のパラダイスレンタカーと共同利用の送迎サービスもあるようですが、本数は少ないです）

また、付近には居住地もない為、近くにはコンビニも飲食店もない（瀬長島内に、ちょっとしたカフェはありますが、軽食やスイーツがメインです）ので、レンタカーがあっても、国道３３１号沿線まで探しに行く必要があります。

私は、レンタカー利用でしたが、国道が混雑する時間帯に外に探しに行くのが面倒になったので、夕食は、唯一の館内レストランである風庭を利用しましたが、コース料金は高いし、料理も値段相応の内容ではなかったのが残念です。

その為、今の状況であれば、このホテルにリピートする可能性は低いです。

しかし、このような事を踏まえても、一度位は泊まって見る価値はあるホテルであると思います。

ホテル公式ＨＰ：http://www.senagaspa.jp/

３月７日の開港以来、初めて利用して見ました。

利用前から、空港ＨＰのイメージ動画は見ていたのですが、思っていたよりは、空港施設は手薄に感じました。

今後の需要増加も考えて造るのであれば、もう一回り規模を大きくした方が良かったような気がしないでもありません。

出発兼到着ロビー内に、スターバックス、テイクアウトの飲食店もあるのは良いのですが、その中に、テラス風のテーブルや椅子が沢山置いてあるので、その為人の動きも限られる為、繁忙期でない時期でも、人で混雑している感じでした。

開港後の記念ツアー客の利用も多い時期であったのかも知れませんが、２，０００ｍの滑走路が設置されたので、繁忙期に中型機（Ｂ７６７−３００など）が重なって運航された場合などは、利用客でかなり混雑する事が予想されます。

特に、手荷物検査場のある出発口での混雑が予想され、また、ゲートラウンジ内も、ＡＮＡとＪＡＬが共通利用する割には、少し狭く感じてしまいました。

ですので、繁忙期に、羽田行便などで中型機で運航される便に乗られる際は、少し早めに空港に到着した方が良いかも知れません。また、それと重なる時間帯に那覇行便に乗る場合も、出発口が混雑する事が考えられます。

なお、この新空港には、屋上に円形の展望デッキが設置されました（ＡＮＡのカウンター右側に奥に行く通路があり、その突き当りに展望デッキに行くＥＶがあります）ので、時間がある場合は、そこで時間を潰す事も出来ます。

展望デッキには、椅子はありませんが、海も眺められ、海風が吹いて心地良いスペースでした。

那覇に行く時は、ゆいレールを利用する事がほとんどなのですが、１日乗車券（６００円）を購入する場合も多いのです。【２日乗車券は、１，０００円】

しかし、つい最近まで、この１日（２日）乗車券を購入後、最初に改札に通した時から２４（４８）時間有効だと言う事をまったく知りませんでした。

普通、１日乗車券と言うと、購入当日に限って有効なので、ゆいレールの場合もそうだと勝手に思っていたのです。

しかし、口コミなどに、２４時間（４８時間）有効などの記載があった為、裏側の注意事項を初めて確認した所、その旨が記載されていました。

私は、まったく気が付かなかった為、翌日の有効期限（時間）内に、再度ゆいレールの切符を買っていた事も多かったので、今思えば少し損をしていました。

皆さんは、この有効期限（時間）を確認されて、有効に使って下さい。

ＡＮＡの旅作で、福岡〜那覇の往復航空券＋このホテル１泊で、２８，０００円のパック料金で利用しました。

本来は、ダブルルーム（１７．９?）の利用だったと思うのですが、私は、東急ホテルズコンフォートメンバーのゴールド会員なので、定期的に客室グレードアップ券が送られて来るのです。メンバーカードと、そのグレードアップ券を渡した所、バルコニーツイン（２５?）の部屋になりました。

部屋は、たまたま最上階（１４階）で、また、謳い文句の通り、ウッドデッキのバルコニーがある部屋は、居心地が良かったです。

また、部屋数が最も多い、ダブルやツインの部屋には、バスタブはないのですが、この部屋にはバスタブも付いています。

ベッドは、ハリウッドツインタイプになっていましたが、個人的には柔らかく感じました。

部屋内には、パンツプレス、ポット、加湿器、空気清浄機も置いてありました。

やはり、謳い文句通り、部屋専用のバルコニーがあるのが良かったですし、外に出て風景を眺めたり、風に当たる事が出来るのも良かったです。

ホテルの場所が、旭町の公的機関のビルが集まっているエリアであり、国際通りの中心部に行くにはちょっと不便であった為、いままで宿泊の候補にした事はなかったのですが、場所のこだわりが余り無い人には、使い易いホテルだと思います。

国際通りまで歩く事は出来ますが、ゆいレールで牧志まで行く方が良いかも知れません。

なお、ホテル周辺には、コンビニ以外には、ちょっとした買い物が出来る所もありませんので、他の所で済ませてから行くか、チェックイン後に、何処かに出掛ける事になります。

ホテルＨＰ：http://www.hoteltokyubizfort.co.jp/naha/index.html

２０１３年３月７日に（新）石垣空港が開港します。

旧石垣空港は、市街地中心部にも近く、何かと便利な空港だったのですが、新空港は白保地区にあったゴルフ場を買収閉鎖し、その周辺を造成して造られました。

滑走路も、２，０００ｍになり、中型機（Ｂ７６７−３００など）も就航出来る為、トップシーズンには、本州（羽田、中部、関西など）からの中型機での直行便就航も期待されていますし、国際線ターミナルも併設されたので、海外からのチャーター便も来るようになると見込まれています。

しかし、旧空港に比べると市街地からは若干遠くなり、東運輸のバスは運転されますが、新空港〜市街地のバスターミナル間は、３５分（準急）〜最大５０分（普通）掛り、運賃も５２０円になります。また、運転本数は、ＡＮＡインタコンチ、ホテル日航八重山経由便が、１時間に２本（準急１本、普通１本）となり、また、この２ホテルを経由しない普通便が、１時間に２本運転されますので、基本的に１５分に１本の運転本数になります。

タクシーで移動の場合は、空港〜離島ターミナル間は、所用時間約３０分、運賃２，７００円〜３，０００円と負担も増えてしまいます。

レンタカー会社もすべてが新空港近くに既に移転した訳ではないので、レンタカー会社によっては、送迎時間が掛る場合もあると思います。

しかし、新空港は施設も充実しているようですので、新空港周辺を含め、今後ますますの発展が期待出来ると思います。


新石垣空港ＨＰ：　http://www.ishigaki-airport.co.jp/index.html

新空港のイメージ画像：　http://www.youtube.com/watch?v=zS9LbgqoqZ0&feature=youtu.be

東運輸ＨＰ：　http://www.cosmos.ne.jp/~bus/index.html