masapiさんのクチコミ(18ページ)全557件

もう、かなり前の旅行ですが、年末年始の、ＪＴＢのＬＯＯＫブランドのパックツアーで利用しました。

最初は、ロサンゼルスに行き、帰りにホノルルに２泊するパックツアーでした。

ホテル内には沢山のタワーが建っていますが、私が泊まったのは、ビーチから若干中に入ったタパタワーの高層階でした。最初は、このタワーで残念に思ったのですが、かなりの高層階だったので、綺麗な海も眺められ、またダイヤモンドヘッド側の部屋だったので、ダイヤモンドヘッドも見られました。

この時は、ホテル内レストランでの、１回分の高級ディナー付きだったのですが、その料理の品数も多く、最後のデザートもワゴンサービスだったので驚きました。

このホテルは、規模も大きく、あらゆる施設が揃っているので、極端な話、ここに居るだけで済んでしまう位です。

また、ホノルルでは数少ないオンザビーチのホテルですが、このホテル前のビーチはかなり広いので、ホテルの規模（収容人数）が大きいにもかかわらず、そんなに混雑しませんでした。

一番人の多い賑やかなエリアからは若干離れますが、バス（ツアーによっては無料パスが貰える）も頻繁に循環しており、徒歩でもブラブラ歩ける距離でした。

最近は、もうハワイに行く機会に恵まれませんが、また機会があれば泊まりホテルです。

この時のパックツアーは、年末年始って事もあり、結構な代金のパックツアーでしたが、ロサンゼルスのホテルは、ディズニーランドホテルと、シェラトンユニバーサルシティでした。（両方とも当時のホテル名です）

阪急トラピックスの添乗員付きのイタリア周遊ツアーで行きました。

ローマ滞在中に、このポンペイとナポリ日帰りツアーが組み込まれていました。

ローマからバスで向かい、最初にポンペイに向かいました。団体ツアーですので、どうしても観光時間が限られてしまいますが、現地のガイド（日本人でした）さんが的確に見所を案内してくれて、かつ詳しい説明もしてくれるので、そう言う意味では、ツアーで行って良かったと思います。

遺跡内はかなり広いですので、単独で行っても、ただ単に歩くだけになっていたかも知れないので、そう言う時には団体ツアーの有難味もあります。

なお、後半に行ったナポリは、外を歩くと危険との事で、そのほとんどがバスからの車窓観光でしたが、海岸沿いの一ヵ所のみで外に出て、撮影が可能でした。

イタリアに行かれるなら、是非、ポンペイとナポリに行かれる事をお勧めします。

ただ、私は、どうも料理に多く使われるオリーブオイルが体質に合わなかったようで、下○に悩まされる日々でした。

もう古い旅行ですが、この時のイタリア旅行は、フィルム写真で撮っており、ビデオ撮影をメインにしていたので、フォートラベルに投稿出来ないのが残念です。

東京から岐阜方面にドライブに来た時に、平湯温泉に泊まったのですが、その時温泉街から近かったので、見に行きました。
車だと温泉街から数分で行けました。

大滝と言うほどの大きさはありませんが、中規模な滝で、水量も多く、それなりに見応えがありました。

滝周辺にには、多くのマイナスイオンが飛んでいる感じで、とても気持ち良かったです。

私は、京都の伏見生まれなのに、この伏見稲荷大社に行った事がなかったのです。

今回、京都に来る機会があったので、やっと行って来ました。

ＪＲ京都駅から奈良線の普通電車に乗り、二つ目の駅（所要５分）である稲荷駅で降りると、目の前が、伏見稲荷大社の参道になっており、大きな鳥居が迎えてくれます。

本殿までは参道を真っ直ぐ進みますが、通常徒歩５，６分ほどです。

本殿裏の稲荷山にも多くの参拝所があり、山頂まで行くには、時間と体力も必要ですが、適当な所で戻って来る事も出来ますので、その時の時間と体力にに合わせれば良いと思います。

千本鳥居の先にある、奥社参拝所までなら、一部階段はありますが、坂も少なく短時間で行って戻って来られます。

稲荷山に入ると、まさに朱色の鳥居だらけになり、その風景に圧巻されます。

京都駅から電車で短時間で行けて、交通渋滞にも影響されませんので、時間が余り無い時に見応えのある社寺に行きたい時には丁度良いと思います。

ただし、ＪＲ奈良線の普通電車は、１時間当たり４本位の運転ですので、帰る前に行く場合は、稲荷駅からの帰りの電車を確認しておいた方が良いかも知れません。

京都で所用があった後に１泊しました。

冬場の平日は観光客が少ないのか、楽天トラベルで、ツインの一人利用で、１泊６，５００円のスペシャル価格で泊まれました。

このホテルは、昨年の１０月に、近鉄京都駅の真上に新規開業した、都ホテル系列のホテルです。

都ホテルは、どちらかと言うと高級（シティ）ホテル路線ですが、このホテルでは、一番部屋数の多いツインの部屋の広さを狭めにして、その分、宿泊料金を抑えた、高級ホテルグループの廉価版ホテルだと思います。

しかし、１６?のツインルームに泊まっても、部屋、バスルームともそんなに狭くは感じず、本当に１６?しかないのか？と疑ってしまいました。

ベッドの寝心地や、デュベスタイルの寝具類の質感も良かったです。

私の泊まった部屋は、一番部屋数が多いツインルーム（１６?）ですが、ダブル（１６?）、ワイドツイン（２１?）、コーナーツイン（３２?）、デッラクス（４２?）もありますので、用途に合わせて選択出来ます。

なお、観光客がメインターゲットの為、シングルカテゴリーの部屋はなく、一人の場合は、ツインかダブルを利用する事になりますが、ダブルは、外国人客の需要が高いので、ツインより料金設定が高いと思います。

ホテルのコンセプトが、カジュアルで気取らない、何度でも訪れたくなる、そんなホテルであり、シンプルな中にも京都らしさが漂う内装で、落ち着いてホテルステイが楽しめました。

ＪＲの京都駅ビルと新幹線ホームの間に建っている為、京都市内の街の眺望は楽しめませんが、逆に、鉄道が好きな人にとっては持って来いのホテルです。

その分、場所が良いので、近鉄京都駅には近いのはもちろん、ＪＲの新幹線口からもとても近いですし、在来線乗場へも徒歩数分です。

ホテルエントランスを出ると、目の前はショッピング街になっており、また周辺にも沢山のあらゆるお店があるので、ここに泊まって困る事はないと思います。

観光はもちろん、ビジネスでも使えるホテルです。

ただし、宿泊料金を抑えている分、一部サービスも簡素化されていますが、それは仕方ない事だと理解して泊まられる事をお勧めします。

親類に不幸があり、急遽大阪に帰る際に１泊しました。比較的遅い時間にホテルに着いて、翌朝７時半迄にホテルを出発するので、なるべく安いホテルを探していました。

そんな中、楽天トラベルで、シングル１泊４，９００円で予約出来たのと、新大阪駅東口から近いので、このホテルに泊まりました。

確かに、新大阪駅の東口から、徒歩２，３分で着きますが、ホテルの周辺には、コンビニを含め何もない（自販機はあります）のです。この情報は事前に得ていたので、私は、新大阪駅構内で食べ物や飲み物などを買って行きました。

また、そんなに遠くはないので、ホテルに着いた後に、新大阪駅構内のレストランなどに行く事も出来ますが、遅い時間は閉まってしまうと思います。

ホテルの部屋は、かなり狭いのですが、その狭い部屋の中にワイドベッドがあるので、スペースがほとんどない感じです。

しかし、必要な物もコンパクトに揃っていて、ベッドの寝心地も良かったです。

部屋は狭いのですが、バス＆トイレルームは、そんなに狭くは感じませんでした。

ホテルの周辺には何もないですが、新大阪駅の近くでなるべく安く泊まりたい人には向いているホテルですし、宿泊料金の割にはホテルの内容も悪くはなかったです。

東京都内のホテルは比較的料金が高いので、今回は節約目的で、神奈川県（横浜、川崎）のホテルを探しました。横浜まで行くと、平日だと良いホテルでもお得に泊まれるのですが、横浜まで行ってしまうと、所用のある都内に遠くなるので、最終的に川崎市内に探す事にしました。

そんな中、このホテルがスペシャルプランを出していたので、ここに２泊しましたが、楽天トラベルで、１泊６，０００円で予約しました。

私は、羽田空港から京急で川崎に向かいましたが、京急川崎駅から徒歩３，４分でホテルに着きました。

ホテル周辺には、飲食店も多く、近くにコンビニもありました。また、駅前には大型商業施設もあるので、ここに泊まって困る事はありませんでした。

泊まったシングルルームは、若干広い部屋（１５．８?）で、かつスタイリッシュでセンスあるデザインの部屋でした。

都内（品川）までも、ＪＲ、京急で僅かな時間で移動出来るので、都内に用事があっても便利に使えると思います。

ベッドは、シモンズベッドのセミダブル（１４０ｃｍ）、デュベスタイル、ロフテー枕、個別空調、ＩＣカードキーなど、最近の高級ビジネスホテル路線を踏襲している内容でした。

高級ビジネスホテル路線のホテルですが、観光で使ってもまったく問題ないホテルです。

川崎で泊まる時には定宿にしたいホテルです。

ホテルＨＰ：http://www.sunroutehotel.jp/kawasaki/

鳥取旅行（境港）の際に１泊したホテルです。ＪＲ米子駅前には多くのホテルがあるのですが、直ぐ駅前にあり便利な事と、シングルルームが１泊４，５００円（大通り側）と安かったので、このホテルに泊まりました。

ワシントンホテルは、部屋が狭いイメージがあるのですが、ここは比較的広かった（約１５?）です。前日の、出雲市のスーパーホテルに比べると、（ビジネス）ホテルらしいホテルに泊まった感じがしました。

部屋も最近改装したような感じで、とても綺麗でしたし、ベッドの寝心地や寝具類も良かったです。（ただし、全室改装済みかどうかは分かりません）

ユニットバス＆トイレルームも比較的広めでした。

ここは、何より駅前にあるのが便利です。米子駅の出口を出ると右前にあるので直ぐに分かります。また、駅前なので、ホテル周辺には飲食店も多いのですが、コンビニは近くにはなく、結構歩いた所に一店ありました。なお、米子駅構内にもちょっとしたコンビニはありますが、品数がちょっと少ない感じなのと、駅内なので、０時前には閉店になります。

米子駅前で、この料金で泊まれるなら、泊まり得を感じられるホテルだと思います。

島根旅行（目的は、出雲大社と一畑電鉄乗車）の際に１泊しました。当初から出雲市駅前のホテルを探していたのですが、たまたま泊まったのが日曜日で、この日曜日は特に安かった（シングル３，９８０円）のと、ホテルの直ぐ近くに、「駅前温泉ランプの湯」と言う日帰り温泉施設があり、そこに入りに行きたかったので、このホテルに決めました。

ここまで格安のホテルに泊まる事は滅多にないのですが、スーパーホテルは、その格安ホテルの中でも、結構快適なホテルだと思います。

部屋も極端に狭い訳でもなく、ベッド以外のスペースもほどほどあり、窮屈感は特にありませんでした。また、色んな物がコンパクトにまとめられているのも良かったです。

ただ、ユニットバスルームは結構狭く、私はシャワーしか使わないのですが、それでもかなり狭く感じました。

まあ、これ以外は特に不満点もなく、やはり駅に一番近いのが何より便利でした。無料（って言うか料金に込み込みになっていると思います）の軽朝食の内容も、少食の私であれば特に不満もなかったです。

メジャーなコンビニは、ホテルから数分掛る所にしかないですが、駅構内にもちょっとしたコンビニや食事処もあるので特に困る事もなかったです。

ホテル直ぐ近くの日帰り温泉施設「駅前温泉ランプの湯」は、フロントで利用権を購入すると割引き料金（５００円）になります。

出雲市駅前には、ホテルは結構あるのですが、駅近と料金から考えると結構使えるホテルだと思います。

バンコク観光情報サイトである【バンコクナビ】のＨＰ上から「ＳＰリムジン」を申し込みしました。空港⇔市内ホテル間の利用で、片道３，４００円です。空港到着階の待ち合わせ場所（６番出入口付近）に行くと、担当者が待っていて、直ぐに車乗場まで案内してくれます。（車の到着まで数分待ちましたが）車は、トヨタのカムリか、日産のティアナのどちらかです。私が乗ったのは夜１０時過ぎだったので、道が空いていたせいか、市内のホテルまで約２５分で到着しました。帰りも指定時間にホテルに迎えに来てもらい往復利用しました。タクシーだと３００バーツ位で市内ホテルまで行ける様ですが、安全性を重視されたい方には、非常に快適で安心してホテルに向かう事が出来ます。なお、リムジン代金は、日本の指定銀行への事前振込みが必要になります。
↓↓↓

今も参考にされる方が多いようですので、追加情報を書いておきます。
このＳＰリムジンを利用したのは当初だけで、最近は、タクシー利用がほとんどです。
また、ＳＰリムジンを利用していた後半は、ＳＰリムジンのＨＰから直接申し込んだ方が安い《空港～バンコク中心部：片道１，０００バーツ（高速代別）》ので、そのＨＰから申し込んでいました。ホテル迎えが早朝でも、問題なくちゃんと来ていました。
その場合の支払いは、ドライバーに現金で支払っていました。

ＳＰリムジンＨＰ（英語）：http://www.splimousine.com/

福岡住みながら、まったく知らなかったのですが、韓国の格安航空会社である、ｔ’ｗａｙが、昨年、１２月２０日から、ソウル（仁川）～福岡間に、毎日２往復で就航しています。

最安の往復運賃は、利用便、利用日、利用期間によって、１０，０００円～２１，０００円と結構格安です。

近い内に、関空にも就航を予定しているようです。

ｔ’ｗａｙのＨＰ：http://www.twayairlines.jp/

チケット販売旅行会社：http://www.twayairlines.com/

どちらも、今の所、オンラインでの空席確認や予約は出来ず、まずはメールで問い合わせるようになっているのが、ちょっと不便です。

福岡空港は、福岡市内中心部からかなり近くにある空港で、アクセスが非常に良い空港です。多分、日本一アクセス環境の良い空港だと思います。

地下鉄の博多駅から地下鉄で二駅目で、所要５分です。荷物が多い時にタクシーを利用しても、１，５００円程（私の自宅がある、キャナルシティ付近からの場合です）で、１５分前後で着いてしまいます。

国内線の出発は、行き先によってターミナルが違います。（ターミナル１、または２）
また、到着便は、乗って来た便によって、ターミナル１、２、３に分かれます。これらのターミナルは、南北に長く繋がっていますが、１と２の間は、一旦外に出る必要があります。

国際線は、国内線の旅客ターミナルの斜め反対側に専用の旅客ターミナルがあり、国内線旅客ターミナルと国際線旅客ターミナル間の無料連絡バスが運行されています。

国内線の就航便数もかなり多く、混雑空港になっています。

国際線は、韓国、台湾、中国、香港、フィリピン、ベトナム、タイ、シンガポール、グアム、ホノルル便が発着しています。

国内線、国際線ターミナルとも施設はそれなりに充実していて、特に不便に感じる点はありません。また、両旅客ターミナルには、展望デッキがあり、飛行機の離着陸を眺める事が出来ます。

一つ不満な点を挙げるとすれば、国内線でＡＮＡを利用する際、他の空港では、Ｘ線による手荷物検査でまったく引っ掛からないにもかかわらず、このＡＮＡ利用の場合は、引っ掛かって手荷物を開ける事が多々あります。なお、引っ掛かる事が多いのは、ヘアースプレーとＰＣです。

昨年末に、シーロム通りのソイ８に新規開業したホテルです。ただし、建物は新築ではなく、タウンハウス（一般ビル）を改装して開業したホテルです。
泊まってはいませんが、実際に見に行き、部屋内も見せて貰いました。
同じく、一般ビルを改装して開業した「リドミレニアムシーロム」の近くです。
場所を詳しく書くと、ＢＴＳのサラデーン駅をタニヤプラザ側に降りて、シーロム通りをチョンノンシー駅方向に歩いて行くと、クリスチャン病院があります。その病院前を通り過ぎて、最初の脇道がソイ６です。そのソイ６を通り過ぎると、コンビニ（セブンイレブン）や、「リドミレニアムシーロム」があり、そこを通り過ぎた所にある脇道が、ソイ８です。そのソイ８を５０ｍ程入った突き当りに、この「Ｎａｎｔｒａ Ｓｉｌｏｍ」があります。サラデーン駅からは、徒歩５，６分って感じです。

今は、新規開業のプロモーションで部屋代が安くなっていますが、いつまでかは分かりません。また、ここは、予約出来るホテル予約サイトが限られていますが、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭでは予約出来ます。

一般ビルを改装したとは言え、ホテルように改装してあり、ロビーも廊下も部屋も綺麗でした。
ただし、部屋はそんなに広くなく、バスタブはなく、シャワーだけだったような気がします。また、正面側の部屋は、ソイ８などを眺望する事が出来ますが、裏側の部屋は駐車場ビルしか見られません。ただ、部屋の窓からは若干離れているので、部屋が暗いと言う事はなかったです。
また、タイの多くのホテルで見掛ける、トイレのタイ式洗浄シャワーは付いていませんでした。
部屋などでは、Ｗｉ−Ｆｉが使える事になっていますので、スマートフォンを持っている場合は便利かも知れません。

サラデーン駅、パッポン通り、タニヤ通りにも近いので、サラデーン界隈に比較的安くて新しいホテルに泊まりたい時には便利なホテルかも知れません。


以前、このホテルは、病院の建物跡を改装してオープンした旨の口コミを投稿したのですが、それは間違いだと分かったので、削除させて頂きました。

サラデーン界隈のホテルに泊まった場合は、必ず利用するのが、このシーロムコンプレックスだったのですが、年明けからクローズド（閉館）になってしまっています。
専門店には使える店はほとんどなかったのですが、地下のレストラン街（Fujiもありました）やスーパー、またセントラルデパートや、その中に入っていたＢ２Ｓは、ちょっとした時に便利だったのです。
サラデーン界隈には、ここに代わるショッピングセンターがないので、ＢＴＳに乗ってサイアム界隈に行くことになったので、サラデーンに泊まった今回はちょっと不便でした。

中は店が撤退した状態にはなっていましたが、何かの工事をしている様子はなかったです。
閉館になってしまうのか、リニューアル工事をするのかはちょっと分かりませんが、出来れば魅力あるショッピングセンターに生まれ変われば良いのにとは思います。

昨年、長年に渡るＪＲ大阪駅の大規模リニューアル工事が終わり、大阪ステーションシティとしてグランドオープンしました。

完成予想図を見た時から凄い建築デザインの駅になるとは思っていましたが、完成して実際に行って見るとその凄さが実感出来ます。

そもそも、大阪駅を通常営業しながら、この大工事を成し遂げた事自体も凄いと思いました。

以前の大阪駅は、１Ｆのコンコースが人で溢れ、歩くのも大変だったのですが、新生大阪駅になって、その混雑も緩和されました。

新しいデパート（ＪＲ三越伊勢丹）も開業し、大型専門店街も出来た事により、梅田のお客争奪戦もより激化しましたが、街がどんどん生まれ変わって行くのは良い事だと思います。

京都、奈良、神戸や、ＵＳＪ観光の際に、是非、新生大阪駅も見に来て貰いたいものです。

私の実家は大阪だし、関空にはとても期待している一人ですが、でも実際は空港利用者数は低迷しているのは否めない感がします。

開港当初は、長距離国際線の便数も多かったのですが、最近はその便数も少なくなり、メインは、中国と東南アジア線になっています。特に、ＡＮＡ、ＪＡＬの日系の長距離国際線がないのが残念ですが、東京を中心とする関東と違い、ビジネス需要がかなり少ないので、仕方のない事かも知れません。

国内線も、一時は就航先も多かったものの、搭乗率の低下から運休や撤退が相次ぎ、限られた就航先のみになってしまっています。

これらは、伊丹空港が廃港にでもならない限り、根本的な解決方法はないかも知れませんが、もし伊丹空港がなくなってしまうと、大阪北部や、あるいは兵庫県、京都府などからの旅客が、国内線に乗るだけで、かなりの出費と時間を要す事になってしまうのも事実です。

最近は、ＬＣＣ（格安い航空会社）の就航も多くなり、ＬＣＣ用の専用ターミナルも建設中なので、今後は日本でのＬＣＣの拠点空港になりつつあるかも知れません。

このような関空ではありますが、国際空港としては、比較的コンパクトに、かつ機能的に造られているので、利用する側からすれば使い易い空港だと思います。

空港内店舗の入れ換えや新設もあり、開港当初に比べると更に使い易く便利になって来ている空港だと思います。

台北３泊４日旅行の際に初めて泊まったホテルです。「商務」になっている通り、日本で言う所の「ビジネスホテル」ですが、観光＆ビジネスの両方で問題なく使えるホテルです。
今回の旅行では、ホテル代を抑えながらも、便利な場所＆良いホテルを探していました。当初は、台北駅付近の、「フォルテオレンジホテル館前店」のデラックスルームを、１泊（軽朝食付き）を６，０００円程で予約していました。このフォルテオレンジホテルは、ハワードプラザが手掛けているプチデザインホテルで、部屋のデザインは良いのですが、部屋が狭いのと、部屋によっては窓がない場合があるのです。また、最近は、一般のビルを改装してホテルとして開業している、部屋が綺麗で小規模な新ホテルも数多くあるのですが、そう言ったホテルは、やはり窓のない部屋も多いのです。

私は、もし窓のない部屋になっらた絶対に嫌なので、違うホテルを色々検索していた所、「京都商務旅館」を見付けました。このフォートラベルでのランクも低いし、口コミも一件しかありませんでしたが、他のサイト（楽天トラベル、台北ナビ）では、評価の数が多く、それもほとんどが高評価だったのです。
楽天トラベルでは、私の希望する「デラックスシングルルーム」に空室がなかったので、ホテルのＨＰから空室状況を確認すると、この部屋に空室があり、１泊（軽朝食付き）で、２，７６０元（約７，１００円）で予約出来たのです。なお、部屋代は、時期や空室状況によって変動すると思います。

このホテルのチェックインは１４時〜ですが、松山空港に１２時４５着のＡＮＡ便で到着した為、少し早くホテルに着いてしまったのですが、この日は部屋に余裕があったようで、直ぐに部屋に入る事が出来ました。また、到着時は、ロビーに居たスタッフの方々が笑顔で出迎えて下さったのもとても印象的でした。
特に、若い男性（林さん）と女性のお二人は、日本語での意思の疎通はまったく問題ないレベルで、他の皆さんも含めてとても親切でした。

なお、松山空港から、タクシーで約１０分、１２０元でした（帰りは１３０元）。

林さんが部屋に案内して下さったのですが、「デラックスシングルルーム」での予約だったけど、少し広い「デラックスツインルーム」が空いているので、そちらに案内しますとの事で、１０Ｆの「デラックスツインルーム」に案内されました。（本当は、ベッドの広いデラックスシングルの方が良かったのですが、口コミに投稿するにはツインの方が良いかと思い、ツインで了解しました。）

部屋の窓も大きめで、１０Ｆからの台北市内北側の眺望を見る事が出来ました。

ホテルの建物は、経年化の影響で古くはなって来ていますが、でもとても綺麗に保たれており、全然問題のないレベルです。部屋内は、中国伝統のマホガニー家具で統一されており、台北に来た感じも味わえます。部屋内は、若干暗めですが、定期的に改装も施されているようで、かなり以前からあるホテルのようには感じませんでした。また、このレベルのホテルでは珍しく、飾り天井になっており、手の込んだ作りになっていました。
「デラックスツインルーム」の広さは、目算で３０?ほどあり、この部屋代では、広い方だと思いました。
ツインルームであった為、ベッド幅は狭めでしたが、厚めの羽毛掛け布団や質感の良い寝具類もとても良かったです。（なお、浴衣はありませんでした）
大理石張りのバス＆トイレルームも広めで、特にバスタブはかなり大きいタイプでした。また、トイレは、日本メーカーのウォシュレット付きでした。

軽朝食（７時〜１０時）は、１Ｆロビー奥のレストラン（食堂）で提供されますが、セットメニューになっており、５種類から選べるようになっており、４種類は、洋食セットですが、１種類のみ中華セット（お粥とおかず）になっています。

台湾のホテルは、冷房は入っても、暖房は入らないホテルも多いのですが、このホテルは冷暖房完備で、その時の外温で切り替えているようです。私が行った当初は、最高気温が、１５℃位しかなく、台北にしては寒い日だったので、暖房が入っていましたが、部屋のスイッチで切る事が出来ますし、窓が開くので、外の空気を入れる事も出来ました。

私的に少し残念だったのが、無料Wi-Fiが使えると書いてあったので、部屋内でスマートフォンが使えると思っていたのですが、部屋内では無理で、１Ｆのロビーで使う事になってしまった事です。ただし、部屋内にはＬＡＮ回線は来ているので、ＰＣがある場合は、部屋内で使えます。また、部屋内にはセイフティーボックスがなく、貴重品はフロントの金庫に預ける事も若干不便に思いました。

しかし、総合的に考えると、場所が高級ホテルにが集まるエリアで便利（中山区長春路３８号）、【分かり易い目標物で言うと、「台北晶華酒店」から徒歩２、３分、「京鼎樓」へ徒歩２、３分】だったし、近くにコンビにも数軒ありました。また、徒歩３、４分ほどの所にある、欣欣百貨の地下にはスーパーとフードコート（日本料理、韓国料理、タイ料理）もあり便利でした。

ＭＲＴの駅は、中山駅と雙連駅の両駅が使え、どちらに行くにも徒歩７、８分って感じですが、中山駅に向かう方が、色んな店やマッサージ店が多いです。

チェックアウト時は、お二人でホテルの外まで見送ってくれて、タクシーに乗った後も、手を振って見送って下さるなど、とても温かみのあるホテル＆スタッフでした。

台北には高級ホテルも多いですが、ツアーではなく、個人で手配する場合や、中級ホテルで納得出来るホテルに泊まりたいと思う場合には、とても満足出来るホテルだと思いました。

京都商務旅館ＨＰ：http://www.kyotohotel.com.tw

約３年前にも泊まって、もう泊まらないだろうと思っていたのですが、場所と料金から泊まってしまいました。楽天トラベルでの予約で、１月１日から２泊泊まったのですが、１泊４，９００円でした。まあ、この時期のビジネスホテルは空いているので、その為のディスカウントだったのだと思います。

部屋は、シングルルームでも１５?あるので、そんなに狭くは感じないのですが、このホテルが嫌なのは、ベッドがデュベスタイルだと謳っているくせにデュベスタイルになっていない事です。デュベとは、フランス語で羽毛布団って意味なので、それなら羽毛布団を使うべきなのですが、実際は、化繊のペラペラの掛け布団なのです。

また、このホテルの浴室に付いてる換気口の吸入力が異常に強く、その為冬場は部屋の乾燥が酷いのです。私は、部屋内にあったＰＲ紙を換気口に貼って部屋の乾燥を抑えていましたが、その紙は絶対に落ちて来ないくらいの吸入力があります。

まあ、こんなホテルですが、場所は比較的便利な場所にあります。
ただ、ＪＲ大阪駅からはちょっと離れており、また直線的には来られない為、徒歩約１０分ほど掛ります。
地下鉄の場合は、御堂筋線の中津駅と梅田駅の中間あたりにあるので、新大阪方面から来る場合は、中津駅で、難波方面から来る場合は、梅田駅で降りる方が便利です。どちらの駅からも徒歩５，６分です。
阪急梅田駅は、ホテルの裏手にあるので、徒歩２，３分で行けます。

ホテル周辺には、飲食施設も多くあり、徒歩１０分も歩けば大型商業施設も多数あるので、そう言った意味では便利なホテルです。

このホテルに言いたい事は、現状でデュベスタイルを謳う事を止めるか、本当に羽毛布団を使うかのどちらかにして貰いたいです。

阪急を冠に着けており、日本ホテル協会の会員ホテルにもなっているので、もっと真摯に営業して貰いたいものです。

かなり以前にも来た事があるのですが、一人で来たのは初めてです。

一人だったので、夕方の開店（１７時）直後に行くと、私と同じように一人で来ている女性が二人来ていました。
最初は空いていましたが、１０分もすると次々とお客さんが入って来ました。

定番の「小籠包」を注文しましたが、これだけって訳にも行かないので、「酸辣湯」と「豚肉焼飯」も注文したのですが、先に来たこの二品の量が思っていたより多く、これを食べていたら、だんだんお腹が一杯になって来てしまいました。（私は、少食なのです）
何故か、時間が掛って運ばれて来たにもかかわらず、「小龍包」は余り熱々ではなかったです。

結局、「酸辣湯」と「豚肉焼飯」は、半分ほど残してしまいました。

台湾のガイドブックには必ず出て来る有名店ですが、私的にはそんなに美味しいとは思わなかったし、コンビニで売っている「小龍包」と大して変わらないような気もしました。
（私が、味音痴なのかもですが…）

この時は、飲み物は、コーラを頼みましたが、会計は、全部でＮＴ４１０（約１，０５０円）だったので、この値段的には確かに魅力があると思いました。

一人でも来ている人もいるので、混雑する時間帯を外して行けば、一人で行っても大丈夫だと思います。ただ、一人の場合は、二人席を案内されますが、その二人席が少ないのです。

ＡＮＡ便で台北に行った際に、往復とも、この松山（ソンシャン）空港を利用しました。

この空港の最大の利点は、やはり市内中心部の北部にあるので、市内にある日本人観光客が泊まる多くのホテルに行く場合のアクセスが非常に良い事です。

高級ホテルが多く、日本人が多く泊まる、中山エリアにも、道路が混雑していなければ、タクシーで１０分ちょいで行く事が出来、タクシー代も、ＮＴ１３０前後です。

また、ＭＲＴ文湖線の松山機場駅も空港出口に目の前にあるので、忠考復興駅エリアにも（から）も容易にアクセス出来ます。また、忠考復興駅から、板南線に乗り換えると、台北車駅は３つ目です。

ただし、桃園空港に比べると非常にコンパクトで、空港内のサービス施設はかなり少ないので、最後の最後まで、空港内でショッピングや食事を楽しみたい人には、ちょっと不満が残るかも知れません。

今の所、日本便は、羽田線しかありませんが、この羽田線を利用出来る場合は、アクセス的にはとても便利な空港だと思います。

また、国際線の路線も限定的で、出入国審査場や空港内も空いており、歩く距離も比較的短いので、そう言った意味でも良いと思います。

空港内の詳しい様子は、関連旅行記をご覧下さい。