masapiさんのクチコミ(17ページ)全557件

ソウル１泊の際、金浦空港の目の前にある立地の良さから、このホテルに泊まりました。

楽天トラベルで、スーペリアダブルルーム（２８?）を、朝食付き（税、サ込み）で、１６５，０００ウォンで予約しました。ダブルルームの場合は、スーペリアが金浦空港が眺望出来る部屋、スタンダードが、ロッテモール側の眺望が悪い部屋になるようです。

金浦空港の到着ロビー１番出口を出ると、目の前にホテルの建物が見えます。地上の歩道を歩いて行くと、５分程でホテルエントランスまで行く事が出来ます。なお、地下通路でも繋がっていますが、ロッテモール内のホテル入口が最初は分かり難いので、天気が悪くなければ、地上から行く方が早くて分かり易いです。

また、Ａ’ＲＥＸ（空港鉄道）や地下鉄金浦空港駅からも、徒歩４〜６分程で到着する事が出来ます。Ａ’ＲＥＸ利用の場合は、金浦空港駅からソウル駅まで２０分、仁川国際空港駅まで３３分で行く事が出来ます。

このホテルは、比較的最近開業したので、建物の内外とも新しくて綺麗です。

部屋は、豪華さはありませんが、高級ビジネスホテルって感じで、シックで落ち着いた内装デザインになっています。

バス＆トイレルームも比較的広く、トイレはウォシュレット付きです。

朝食は、ビュッフェ形式ですが、種類的にはそう多くはなかったです。

金浦空港の目の前にある為、金浦空港に遅く着いた時や、早朝出発の時には確かに便利ですが、宿泊料金からすると、短時間での利用は勿体ないです。

時間に余裕がある時は、ホテルに隣接している、ロッテモール金浦空港（ロッテデパート、ロッテショッピングモール、ロッテマート、ロッテシネマ）や、金浦空港内にあるアウトレットモールを見て歩く事も出来ます。

ホテルＨＰ：http://lottecityhotelgimpoairport.com/main/main.asp

ロッテモール金浦空港ＨＰ：http://gimpoairport.lottemall.co.kr/jp/lottemall/mall_info.jsp

今まで何回となく利用して来た、石垣空港は、３月６日に運用が終わり、現在地から若干離れた所に、（新）石垣空港が、３月７日に開港します。

石垣空港は、市街地中心部や離島ターミナルから非常に近くて便利な空港だったのですが、滑走路長が、１，５００ｍしかない為、小型機しか就航出来ないのです。

（新）石垣空港へは、東運輸のバスも運転されますが、空港からバスターミナルまでは、約３５分（準急）〜４５分（普通）掛り、運賃も５２０円となります。

しかし、中型機（Ｂ７６７−３００）が就航出来る、（新）石垣空港が開港する事で、今までより多くの観光客が訪れる事により、石垣島および八重山エリアの活性化が期待されています。

（新）石垣空港ＨＰ：http://www.ishigaki-airport.co.jp/index.html

YouTubeでの紹介画像：http://www.youtube.com/watch?v=zS9LbgqoqZ0&feature=youtu.be

東運輸ＨＰ：http://www.cosmos.ne.jp/~bus/index.html

※添付の写真は、今までの石垣空港の様子です。

成田１泊の際、新しく改装されたスタイルルーム（１６?）に泊まりました。

今回は、楽天トラベルで、１泊（税、サ込み）で、４，８００円で予約しました。このホテルは、早期に予約すれば比較的お手頃な料金で予約出来ます。

成田空港で泊まる際は、ほとんどこのホテルを利用していますが、その理由は、空港から比較的近い、シャトルバスの本数が他のホテルに比べて多い、ベッドの寝心地と寝具類の質感が良い、館内にコンビニ（ローソン）があるからです。

今回は、特に改装されたスタイルルームをお手頃料金で予約出来たので、なお良かったです。部屋自体はシングルなので、１６?と狭いのですが、内装デザインも良く、居心地も良かったです。

なお、このスタイルルームの内装デザインは、３パターンあるようです。

詳しい内容は、私の関連旅行記をご覧下さい。

八重山諸島（西表島、小浜島、波照間島、鳩間島、黒島、竹富島など）へ（から）の離島航路の高速船が発着する、綺麗で、比較的大きな離島ターミナルです。

ターミナル内には、各高速船の案内所、乗船券売場、旅行会社などと、土産物店、ちょっとした飲食店があります。
中央入口から入った所には、沖縄銀行、ＪＡバンクのＡＴＭも設置されていますので、手数料は掛りますが、ここでお金をおろす事も可能です。また、数は少ないですが、コインロッカーもあります。

ターミナル前（外）には、有料駐車場（日中は１時間１００円、以後３０分毎に５０円）もありますが、結構早い時間に満車になってしまう事も多いです。しかし、ここが満車になっても徒歩圏内に比較的大きな有料駐車場があります。

夏場は、外は猛暑でも冷房が結構効いていて心地よいターミナルです。

石垣島１泊２日の旅行の際に、１人で泊まりました。１月の平日での利用であった為、楽天トラベルでお得なプラン（ダブルルーム：１泊朝食付きで、４，５００円）があったのと、無料駐車場（５台分：先着順）が利用出来そうだったので、このホテルに泊まりました。

このホテルは、石垣市の繁華街の中心地である美崎町にあり、メインストリートに面して建っているホテルです。かなり以前から大原ホテルとして営業していたのですが、内外装をリニューアルして、ホテル名も変えて現在に至っているホテルです。

場所的には、本当に便利な所にあり、バスターミナルまで徒歩１分、石垣港離島ターミナルまで徒歩３，４分、アーケード街まで徒歩２，３分って感じです。また、美崎町は、特に飲食店が多く集まっているエリアなので、昼夜問わず、飲食に困る事はありませんし、コンビニも隣にあります。

部屋は、シングル、ダブル、ツインと用途に応じて使い分ける事が出来ます。
改装されている部屋は、シンプルなデザインですが、ナチュラルテイストのインテリアになっています。夜は、若干部屋内の照明が暗めに感じますが、デスクにスタンドも常備されています。

朝食は、簡単なビュッフェスタイルで、私的には丁度良い内容でしたが、朝からガッツリ食べたい人には物足りない感じがすると思います。

立地場所が良い為、離島へ行くのがメインであれば、レンタカーを借りなくても、非常に便利に使えるホテルだと思います。

ホテルＨＰ：http://www.cucule.jp

チェックイン１５時～、アウト～１０時です。

以前（Ｂ７４７が乗り入れていた頃）は、非常に活気のあった空港（展望デッキ）だったのですが、最近は、新幹線にお客さんが移ってしまったのか、それとも関空へのシフトもあってかは分かりませんが、朝、夕〜夜以外は余り活気がなくなってしまった感が否めません。
その為、伊丹空港に乗り入れている飛行機の機材も、小型機が多くなり、最近は、Ｂ７６７−３００でさえも余り見掛けなくなりました。羽田、成田、札幌、那覇便では、Ｂ７７７−３００，２００も就航しているので、それらの機材は見る事が出来ますが、羽田便以外は、タイミングが合わないと見られない事が多いです。

まあ、飛行機好きに取っては、魅力薄の空港（展望デッキ）にはなってしまいましたが、展望デッキは、南北に広いウッドデッキになっており、時間があって、天気が良い日であれば、時間を潰すには丁度良い場所だと思います。

また、展望デッキの建物内には、インテリア店（アクタス）、園芸店、レストランなどもある為、そこを見て歩いたり、食事をする事も出来ます。

雨の日や、風の強い日は利用し難いですが、天気に問題がなければ利用価値のある展望デッキだと思います。

ＪＡＬのダイナミックパッケージ（飛行機＋ホテル）利用で、このホテルに２泊しました。２０１２年９月１２日に、新大阪駅北側のビル（新大阪阪急ビル）の、１２Ｆ〜１７Ｆに新規開業したホテルです。ホテルの部屋は、全２９６室あるのですが、シングル（１４．４?）が、２５５室、ツイン（２０．６〜２２．８?）４１室と、圧倒的にシングルが多いホテルで、ビジネス需要に特化したホテルと言えます。シングルは、１４．４?と、最近のホテルにしては広くない為、バスルームは省かれて、シャワーブースの設置のみになっています。その代わり、普通のシャワーヘッド以外にも、レインシャワー（大きなシャワーヘッドから降り注ぐ水流が、からだ全体を包み込んでくれるそうです）なるものも設置されています。また、ベッドも日本ベッド製造株式会社と共同開発したオリジナルベッドとの事で、スプリングの数や場所によって硬さを変える事で、体のラインに沿った自然な姿勢が得られ、快眠出来るベッドと謳っています。また、簡易的な物になってしまいますが、椅子がマッサージチェアとなっています。ただし、部屋内には、簡易的なテーブルしかない為、仕事でＰＣを使ったり、書類を整理したりするには不便です。また、部屋内の照明も暗い為、本や書類も読み難いです。今までの、ビジネスホテルのスタイルとはちょっと違う為、初めて利用する場合は、若干違和感を感じざるを得ないホテルと言えますし、人によって、好き嫌いが分かれる部屋だと思います。
しかし、このホテルは、新大阪駅直結の初めてのホテルである為、その便利さは捨てがたいです。ただし、ホテルの入口が分かり難い為、事前に下調べをしてから行く方が良いと思われます。新大阪駅の新幹線中央改札口からが一番分かり易く、その改札を出て右に行き、新大阪阪急ビル内に入り、更に右に曲がると、オフィスＥＶの先に、ホテルのエントランスドームがあります。そこの奥にあるＥＶで１２Ｆに行くと、ホテルのフロントがあります。シングルルームには、２パターンあり、北側の部屋は、窓際にベッドがあるのですが、南側の部屋は、窓際に、シャワーブース、トイレ、洗面台がある、ちょっと変わった作りとなっています。
部屋（シングル）にバスタブがなくても大丈夫な人に取っては、場所的には非常に便利なホテルと思います。

ホテルＨＰ：http://www.remm.jp/shinosaka

以前あった、優先入出国審査場であった「ＦＡＳＴ　ＴＲＡＣＫ」は、現在は、「ＰＲＥＭＩＵＭ　ＬＡＮＥ」となっており、旧ＦＡＳＴ　ＴＲＡＣＫチケットは使えなくなっています。
最近は、「ＰＲＥＭＩＵＭ　ＬＡＮＥ」チケットも出回っていますので、それを入手して行けば、比較的スムーズに入出国出来ると思います。

なお、知らずに利用しない人もいるようですので書いておきますが、ＴＧ（タイ国際航空）便のファースト、ビジネスクラス利用の人は、一般の入国審査場の右側にＴＧのファストトラック（専用優先入国審査ブース）がありますので、搭乗半券を入国審査官に提示する事で利用出来ます。（以前は機内でファストトラックチケットが配られていましたが、それがなくても搭乗半券があればＯＫです）

＝２０１２年４月１９日の入国時の状況＝

入国時のゲロ混みが嫌だったので、ＴＧのスタンバイアップグレード利用で、ビジネスクラス利用で行ったのですが、何と入国審査場はガラガラでした（汗）
スワンナプーム空港には、15時に到着し、多分、関空か中部からのＴＧ 便も到着した感じでしたが、それらの乗客で、列が出来始めた感じです。
先月は、ほぼ同時刻に到着してゲロ混みだったのですが、スワンナプーム空港は、日によって状況がまったく違うので、マジ混雑度合いの予測が難しいです。
しかし、暑期に入ったので観光客は幾分減ったと思います。

＝２０１２年４月２６日の出国時の状況＝

先月の朝便では、空港はゲロ混みだったのですが、今回はＴＧの夜便で帰国しました。
ＴＧの日本・韓国便カウンター（Ｃカウンター：夜便のみ）は、若干混雑していましたが、その反対側（Ｂカウンター）にあるスタアラＧカウンターは空いていました。

また、出国審査場ですが、ＴＧカウンターに近い方の出国審査場内部は混雑している感じだったので、その先にある向かって右側の出国審査場に行くと、ここはガラガラで、約２分で通過出来てしまいました。（２２時頃でした）

＝２０１２年１１月１２日（入国時）、１１月１６日（出国時）の状況＝

到着時は、ＴＧ６４１便で到着し、入国審査場には、１５時４５分頃に着いたのですが、一般の入国審査場は、混雑しており、３０分以上の待ち時間が掛る感じでした。
私は、ＰＲＥＭＩＵＭ　ＬＡＮＥチケットを事前入手していた為、そこを利用しましたが、ガラガラであった為、数分で入国出来ました。

出国時は、ＮＨ９５４便利用であった為、空港には、朝６時過ぎに到着しましたが、そんなに混雑はしていませんでした。ただ、出国審査場は新しくなっており、一般の出国審査場は、まずエスカレーターで上階に行き、そこで手荷物検査を受けた後、下階に降り、そこで出国審査を受けるように変わっています。
私は、出国時もＰＲＥＭＩＵＭ　ＬＡＮＥを利用した為、一般の出国審査場の混雑状況は分かりませんでしたが、ＰＲＥＭＩＵＭ　ＬＡＮＥはガラガラで、あっと言う間に出国出来ました。

全面改修の為長い間閉館していたのですが、ごく最近ほぼ全館リニューアルオープンしました。しかし、まだ一部箇所で工事も行われていました。

以前に比べると、通路部分がかなり広くなり、白が基調なので、館内がかなり明るくなりました。

飲食店も一部増えており、地下１Ｆには、とんかつのまい泉も出店しましたが、値段設定は高めです。同じく地下１Ｆにあった、Ｆｕｊｉ、ＭＫレストランは、４階に移動し、明るくなりました。

地下１Ｆのスーパーは、以前とほぼ同じです。

それ以外のショップ関連は、これと言った魅力あるお店は特になく、後は、奥にあるセントラルデパート内が綺麗になったくらいです。

ここは、飲食店利用やスーパー利用では、サラデーン駅界隈では便利な場所だとは思いますが、それ以外での利用価値は低いかも知れません。

なお、内部は撮影禁止であった為、外部の写真のみ添付となります。

詳細は、下記のサイト（英語）をご覧下さい。
↓↓
http://www.silomcomplex.net/index-en.php

北海道１泊２日旅行の際に泊まりました。本当は、札幌のホテルに泊まる予定でいたのですが、札幌では特に行きたい所もなかったので、色々宿泊候補先を探した挙句新千歳空港内のこのホテルに泊まる事にしました。

ホテルのＨＰから予約して、シングルルーム（２０?）１泊、７，４００円（無料朝食付き）でした。

このホテルは、以前（〜3/31)は、三井系のホテルコムズ新千歳空港でしたが、そこが営業を止めて、4/28から経営母体が変わり、新ホテル名で再オープンしました。

このホテルの場所は、国内線ターミナルビルの南端にある為、ＪＡＬ側からは近いのですが、ＡＮＡ側からは少し遠くなります。また、国際線は、外を通って行くとそう遠くないかも知れませんが、ターミナル内を通って行くと、かなり歩く必要があります。

新ホテル名になった場合、部屋などを改装する場合もありますが、このホテルは、改装せずに旧ホテルの状態のままで再オープンしました。その為、経年化の影響で若干老朽化している感も否めませんが、まあ我慢出来るレベルです。

部屋は、シングルルームでも２０?の広さがあり、窮屈感はありません。また、シングルルームは、滑走路（エプロン）側に部屋があるので、部屋の窓から、エプロンやタクシーウェイを行きかう飛行機や、離発着する飛行機が見られるので、飛行機好きには良いかも知れません。

朝食は、ビュッフェ形式（６時〜９時３０分）で無料を謳っていますが、そんなに悪くはない品揃えなので、きっと宿泊料金に込み込みになっていると思われます。

また、旅客ターミナルビルの４Ｆの新しく出来た「万葉の湯」は、経営母体が同じなので、このホテル宿泊者は、この「万葉の湯」に無料で入る事が出来ます。この「万葉の湯」は、利用料金が、１，５００円（フェイスタオル、バスタオル、浴衣付き）もするので、利用すればお得です。

早い時間に到着すれば、旅客ターミナル内のあらゆる施設が使えるのでとても便利ですが、２３時頃迄には、コンビニを含めほとんどの施設が閉店してしまうので、余り遅い時間に到着してしまうと、ロビー脇にある飲料水の自動販売機と軽食の自動販売機しか利用出来なくなってしまいます。

なお、コンビニは、２ＦのＪＡＬカウンターに近いお土産街の脇にローソンがありますが、旅客ターミナル営業時間内のみの営業です。

新千歳空港の国内線旅客ターミナル内にある唯一のホテルなので、朝便出発、夜便到着の場合も便利に使えると思いますし、このホテルを拠点にして、付近や郊外の観光にも十分使えると思います。

ＡＮＡの旅作のバーゲンプランで、福岡〜伊丹の往復航空券＋ここのホテル１泊（朝食付き）で、２０，５００円ととても安かったので、このホテル泊にしました。

場所は、阪急電車十三駅から徒歩５分と近いのですが、ホテルの隣の街区はホテル街になっています。
また、団体の利用（外国人や学生団体）も多いホテルなので、重なってしまうと、ＥＶなどで待つ場合もあります。

巨大ビジネスホテルなのですが、シティホテル並みの施設が揃っていて、ホテル内で不便に感じる事はなかったです。

飲食店は、十三駅周辺に沢山ありますが、ホテル周辺にも少しあり、また近くにドンキホーテもあったりします。コンビニは、ホテルから徒歩数分の所に２店あります。

私は、リニューアル済のコンフォートシングルルーム（１５?）に泊まりましたが、単に壁紙を貼り変えたのと、ベッドの掛け布団が違うのだと思います。ただ、その掛け布団が化繊で重く、ちょっと寝心地が悪かったです。

また、ユニットバスルームがちょっと狭く、シャワーだけの私でも使い難かったです。

ただ、泊まった部屋が１６Ｆだったので、部屋の窓からの眺望は良かったです。

立地の場所的には、ちょっとなあと思う点もありますが、そんな事を気にしない方であれば、結構便利なホテルだと思います。

阪急電車を利用するなら、このホテルを拠点に、大阪（梅田）、京都、神戸に行くのも便利ですし、伊丹空港への比較的短時間（阪急電車＋大阪モノレール）で移動出来ます。

結構安い宿泊プランもあるようなので、コストパフォーマンスの高いホテルだと思います。

航空会社によっては、搭乗日当日に、Ｃクラスに空席がある場合は、有料でＹクラスからＣクラスにアップグレード出来る場合があり、事前にＣクラスチケットを購入するより安い場合も多いのです。

タイ国際航空（ＴＧ）にも、スタンバイアップグレードと言うプランがあり、私がＴＧに問い合わせをした、バンコク～関空間であれば、片道４９５ＵＳドル（２０１２年３月現在）で、ＹクラスからＣクラスにアップグレード出来るとの事でした。

もちろん、関空発でも、バンコク発でも、当日空席さえあればアップグレード出来ます。

確認はしていませんが、同じ日本発着の、成田、羽田、中部、福岡とも同料金かも知れませんが、ご利用を考えられる場合は、ＴＧのコールセンターで確認して下さい。

ただし、もちろん当日空席がある場合にのみ利用出来ますので、事前予約は出来ません。

航空運賃が高い出発日であれば、このプラン利用の方が、かなり安く付く場合もあると思いますし、最近は、スワンナプーム空港の入国審査場の混雑が激しいので、往路便で利用して、ＴＧのファストトラックからスムーズに入国出来るメリットも大きいです。

ご利用を考えられる場合は、必ずＴＧのコールセンターで事前に料金をご確認下さい。

泊まったホテル（札幌クレセントホテル）周辺を散策している時に見付けたので、立ち寄って見ました。

明治初期に建てられた、和洋折衷様式の接待所だったようです。

９：００～１６：００まで、無料で見学出来ます。

ただし、わざわざ見に来るまでもない施設（私見です）に思えてしまいました。

ＧＷ期間中だったのに、ＪＡＬの特典航空券（福岡〜札幌）に空席があったので、出発４日前に札幌行きを急遽決めました。
その為、札幌市内のホテルにはほとんど空室がなく、お手頃料金で泊まれるホテルはここしか空いていなかったので、今回このホテルに初めて泊まりました。
湯の川や、ニセコでプリンスホテル名（西武系のプリンスホテルとは違います）で観光ホテルを経営しているホテルが、札幌でこのホテルの経営も行っているのです。

場所は、ＪＲ札幌駅の西口を出て、ＪＲの高架下の通路（飲食店や物販店があります）を約５，６分歩いて行くと着きます。また、もし雨が降っていても、ホテルの直ぐ近くまでは雨に濡れずに行く事が出来ます。

ただし、全館禁煙ホテルを謳っていますので、部屋を含め建物内では一切喫煙が出来ませんが、外の立体駐車場の脇には灰皿が置いてあるようです。

ビジホですので、シングルルームがメインのホテルですが、ダブルやデラックスツインルームもあります。シングルルームでも、約１７?の広さがあるので、窮屈感は余りありませんでした。ベッドには、テンピュール社製のマットレスや枕を使用しており、寝心地も良かったです。

全室に、パナソニック製の高級マッサージ機が設置されており、無料で使えます。また、空気清浄器や加湿器もありました。

私は、たまたま空いていた、部屋の窓からＪＲの列車が眺められるプランで泊まりました。部屋は４Ｆで、道路を挟んだ目の前が、ＪＲの高架線路なので、札幌や小樽方面行きの列車や、回送列車（快速エアポート、特急、カシオペア、北斗星、トワイライトエクスプレス）を間近に見る事が出来ました。

部屋料金は、５月２日泊が、４，０００円、５月３日泊が、割高になって７，０００円でした。当初は、楽天トラベルで予約したのですが、ホテルのＨＰからの直接予約の方が、１泊に付き５００円安いので、楽天分をキャンセルして、ホテルのＨＰから予約し直しました。

ちょっと目立たない所にあり、私もまったく知りませんでしたが、札幌駅も比較的近く、近くに飲食店やコンビニもあってとても便利でした。
分かり易く言えば、京王プラザホテル札幌のＪＲ高架線路を挟んで、丁度反対側です。

比較的近くに、ホテル京阪やＪＲ系のビジホがオープンしたためか、部屋の壁紙は最近貼り直したようで綺麗でした。

ホテルＨＰ：http://crescenthotel.info/

スワンナプーム空港は、もう何度となく利用しているのですが、ＴＧ便を利用して帰国の際、今までは、ＴＧのスターアライアンスゴールドカウンターはないと思っていたのですが、今回やっとその場所を見付けて、初めて利用しました。

場所は、ＴＧのＢカウンターにあるのですが、Ｂカウンターは、ＴＧの国内線ビジネスクラスカウンターがある所だったので、今まではまったく気が付かなかったのです。

そのＢカウンターの手前は、国内線用ですが、奥の１０～１２番、１４～１５番が国際線用で、ＴＧの上級会員とスターアライアンスゴールドメンバーの専用カウンターになっていました。

確かにカウンターの直前には案内板もあるのですが、それが目立たない（直前まで行かないと目に入らない）ので、ＴＧの案内に不手際があるのだと思います。

スタアラＧ会員は沢山いると思うのですが、このカウンターはガラガラだったので、私を含めて、このカウンターの存在を知らない人が多いのだと思います。

ＴＧのＹクラスカウンターは結構混雑していますので、スタアラＧの人は、このカウンター利用がお勧めです。

夜便の場合は、Ｃカウンターが、日本、韓国便の専用カウンターになっていますが、丁度その反対側にありました。

空港ターミナル１Ｆから市内４ルートに出ていた、エアポートエクスプレスバスは、空港鉄道（エアポートレイルリンク）開業後の、２０１１年５月に廃止になっています。

タイ（バンコクなど）には幾度となく行っていますが、最近のスワンナプーム空港の混雑状況は、ますます酷くなって来ている感じがします。

ただし、タイは３月までが乾季のピークシーズンですので、暑季入るに４月、５月と徐々に観光客も減って行く傾向にはあるとは思いますが、世界中から観光客が集まるタイですから気が許せません。

また、同じ時間帯に入国、出国しても、その日によって混雑状況がまったく違う事もありましたので、空いていれば、ラッキーだったと思った方が良いと思います。

まず、入国審査場ですが、日本各地からの到着便（ＴＧ、ＡＮＡ、ＪＡＬ）が比較的重なってしまう１５時３０分頃からは、欧州からの到着便もあるようで、入国審査場はゲロ混み状態になっていて、ここを通過するだけで１時間以上掛る事もザラにあります。
行列の末端には並ばず、列の左右から入国審査場の奥に入って、なるべく列の短い所に並んでも、４０～５０分掛る事もありました。

また、出国の際は、早朝でもＴＧのＹクラスチェックインカウンターは、長蛇の列になっていますので、チェックインだけで、１時間掛る場合もあります。その後、出国審査場も混雑していますので、搭乗便出発時刻の、遅くても２．５時間前に空港に到着しておいた方が安心です。
（スタアラＧの場合は、ＴＧのＢカウンターに、スタアラＧカウンターがあるようです）

また、深夜便で出発の場合は、ＴＧの場合は、日本・韓国行便の専用カウンターがあるので、そんなに混雑せずにチェックイン出来る事が多いのですが、深夜便ではＴＧの日本・韓国行き便以外に欧州方面行きの便がかなりあり、それ以外に他社の便も重なるので、出国審査場が、大混雑するのです。

それを出来るだけ避ける為にも、深夜便利用の場合は、空港にはなるべく早く到着（搭乗便出発時刻の出来れば３時間前）して、早めに出国審査場を通過してしまう事をお勧めします。

こんなに大混雑していても、職員がいないブースも多く、２人いた所がいつの間にか１人になっていて、急に列の進み具合が半減したって事も多々ある空港です。

入国の際、大混雑している最中ではバラバラになってしまう事が多いですが、日本人旅客が多い列は比較的早いと思います。

シーロムの、シーロム通りのバンコク銀行本店の少し手前に、ユナイテッドセンターと言う、超高層オフィスビルがあるのですが、その地下１Ｆが、ちょっとした飲食店街になっていて、とても便利に使えました。

場所的には、ポッポン通りを越えた先にクリスチャン病院があるのですが、その病院のシーロム通りの反対側にあります。

このシーロム通りの反対側の辺りは、オフィス街なので、余り観光客が歩く所ではないし、ＢＴＳのサラデーン駅からも少し離れるので、私も今までここの存在に気が付きませんでした。

しかし、行って見ると、このユナイテッドテッドセンターの地下１Ｆに、モスバーガー、やよい軒（日本食）、ＭＫレストラン（タイスキ）、Ｓ＆Ｐ（タイ料理のファミレス）、東京食堂（日本食）、カフェ２店舗、ダンキンドーナツ、おむすび店の他に、ドラッグストア（ブーツ）と、２４時間営業のマックスバリュー（中規模店）もあるのです。

サラデーン駅近くにも、Ｓ＆Ｐや、大戸屋はあるのですが、このビルの地下１Ｆにも、こんなにまとまってあったとは知らなかったのです。

私は、今回、ここに近いホテルに泊まったので、非常に便利に使えました。
屋台物が苦手な場合（私です…）は、ここのレストラン（日本料理、タイ料理）が手頃料金で利用出来ますし、マックスバリューでは、タイ料理のお弁当が、一個３０～３５バーツ位で売られていました。

この近くのホテルに泊まった場合は、結構便利だと思います。

関空出発の前泊で利用しました。

ホテル日航関西空港に泊まるかで迷ったのですが、楽天トラベルで、スタンダードシングルルーム（２３．３?）から、スーペリアダブルルーム（３２．６?）にアップグレードプランが、一泊（朝食なし）６，８００円であったし、全日空ホテル時代から一度泊まって見たいと思っていたので、この機会に泊まって見ました。

チェックインの際に、高層階を希望し、４３階の部屋になりました。部屋は確かに広かったですが、部屋に入るやいなや、一種独特の古めかしい匂いが漂って来ました。

部屋の内装も、一昔前のホテルって感じがして、このホテルのメリットは、関空に比較的近い事と、今回の宿泊料金です。

全日空ホテル時代も赤字が出ていて、当時の経営会社（第三セクター）に大阪府から補填もあったのですが、当時の橋下大阪府知事の決断で、ビルが売却されて、補填もなくなった為、全日空ホテルとしては契約を継続出来なくなって一旦閉館したのです。
その後、外食チェーン会社が経営する事にはなったのですが、全日空ホテルとの契約はせずに、独自路線で経営をする事になり、今のホテル名になった経緯があります。

まあ、全日空ホテルに支払うライセンス＆マネジメント料がなくなるので、経営的にも若干軽くはなったので、その分、宿泊料金も安くなったはずです。

部屋数も多いので、稼働率を上げるのは結構大変だとは思いますが、何か抜本的な集客方法でも考えない限りは、今後も厳しいかも知れません。

私が泊まった時は、関空との送迎サービスもなかったのですが、４月からは再開されるようなので、今よりは若干便利になるかも知れません。

資金を投入して、部屋の大規模なリニューアルを行ったとしても、元々宿泊需要も限られているので、航空会社クルー以外の新規宿泊客を沢山集めるのは結構大変だと思います。

若干遠くはなり、電車代も掛りますが、大阪（ＵＳＪなど）観光と合わせても何とか使えるホテルです。

ホテル内のレストランは結構高いと思いますが、りんくうタウン駅構内にもちょっとした飲食店街もあるので、そこで済ませる事も出来ます。また、駅構内にコンビニもあって便利でした。

このホテルには、２回泊まりましたが、両方ともバリ島のパックツアー（１回目は日本旅行、２回目はＪＴＢ）で利用しました。

１回目に、このホテルが気に入ったので、２回目も利用したのですが、何故か２回目の２日目からプレジデンシャルスイートルームにルームチェンジになりました。（実は、２回目到着翌日の島内観光中に、ＪＴＢの係員さんから特に問題ないですか？と聞かれ、気になったちょっとした事を言った事が、ルームチェンジになった理由だと思いますが、とてもラッキーでした）

ただし、最初の時も、２回目の時（スイートに変わった後も）も、部屋から海は眺められない部屋で、ガーデンビューって感じの部屋でした。
しかし、２回目のスイートの時は、ベランダの外が池になっていて、餌を投げると沢山のカモやアヒル（や鯉？）が集まって来て楽しかったです。

このホテル内の施設はかなり広大で、施設内や道を覚えるのに結構な時間が必要でした。
また、造形にとんだ大きなプールもあり、ビーチに出るより、プールで楽しんでいる人がほとんどでした。

ホテル前のビーチは、綺麗に整備されているのですが、かなり遠浅で、また海の中には珊瑚の死骸も多く、素足で歩くと怪我をします。またナマコが多かったです。

今もそうかどうかは分かりませんが、ビーチ沿いでは、機関銃を持った警官（兵士かも）が海からの不審者を監視していました。

驚いた事に、施設内でホテルのスタッフに会うと、必ず「こんにちは」と挨拶して来るのです。当時は友人（恋人？）と一緒だったのですが、何故日本人だと分かるのだろう？？と二人で言っていました。

また、今もあるかどうかは分かりませんが、ホテル内の日本食レストラン（稲ぎく）の料理が美味しかったです。

以前、クタのレストラン？でテロ爆破事件があって以来、バリ島のブームもかなり下火になったのかも知れませんが、ツアー代金からすると、かなり良いホテルに泊まれるのがバリ島でしたし、次回行く機会があれば、ボロブドゥール遺跡にも行って見たいです。