masapiさんのクチコミ(12ページ)全557件

展海峰、石岳展望台の順に行き、最後に、この弓張岳展望台に行きました。

途中は、ヘアピンカーブが続く急坂を上って行きました。

標高３６４ｍの弓張岳にある、標高が比較的高い所にある、展望台です。

駐車場から展望台までは、少し石段がありますが、行った３展望台の中では一番整備されていて、行き易い展望台だったと思います。

暑い時期に行ったせいか、霞んでいて、遠くの眺望は余り良くなかったですが、真下には米海軍基地、佐世保造船所が見え、左側には佐世保市内の中心部が見られました。

第２展望台からは、九十九島方向が見られるのですが、展海峰、石岳展望台よりは遠くにしか見られない感じでした。

その為、九十九島の眺望と言うよりは、佐世保市内の景色や夜景、或いは、全体的な夕景を見に来るには適しているかも知れません。

佐世保市内中心部から手軽に行ける展望台ですが、やはりマイカーやレンタカーがないと不便です。

１泊目佐世保、２泊目嬉野温泉、３泊目佐世保泊の時、１泊目と違うホテルに泊まって見ようと思い、このホテルを楽天トラベルから予約しました。

シングルルーム利用、１，０００円のクオカード付きプランで、当初７，５００円だったのですが、１，０００円分の楽天クーポンを取得出来た為、６，５００円（クオカード分を引くと、実質５，５００円）で泊まる事が出来ました。

かなり前からあるホテルのようで、建物内外とも経年化の影響で老朽化して来ており、もうそろそろ全面改装が必要な感じでした。

ホテル自体は、ビジネスホテルですが、レストラン、和食料理店、宴会場、結婚式場も備えた、シティホテル的要素もあるホテルです。

しかし、部屋内は一昔前のスタイルで、部屋に入るとがっかりします。

禁煙ルームに空きがなかった為、喫煙ルームだったのですが、やはり煙草臭かったです。
部屋内の空気清浄器を強で作動させ、まあ何とかしのげました。

建物が古い為、空調が全館一括管理になっており、かつその冷房の設定温度を高く設定しているようで、風量スイッチを強にしても少し暑かったです。（フロントに暑い旨伝えても何ら変わりませんでした）。

このホテル泊で唯一良かった点は、部屋の窓からの眺望です。

部屋が１４Ｆの海側の部屋だった為、特に佐世保港方面の眺望が良かったです。

今後の全面改装に期待したいと思うホテルです。

平日限定の、１泊朝食付き、クオカード１，０００円分付きプランを、楽天トラベルから予約（９，８００円〔入湯税込み〕）して泊まりました。

結構以前からある旅館のようで、建物内外は年季が入っている感じでした。

しかし、内外とも奇麗に保たれており、特に問題なく滞在出来ました。

嬉野温泉街中心部からは少し離れた場所にあり、旅館の周辺には何もありません。

旅館近くの川の橋を渡ってシーボルトの湯までは徒歩圏内（徒歩６，７分）です。
そこまで行けば、周辺に食事出来る所もあります。

格安プランだった為か、２Ｆ裏手の景観の少し悪い部屋でしたが、１２畳の広さがあり、部屋も明るかった為、特に不満はなかったです。

今回プランの和モダンの部屋は、畳の上にシモンズベッドがある部屋です。

期待していた温泉の泉質なのですが、ここにチェックインする前に入って来た、日帰り温泉施設（百年の湯）に比べるとトロトロ感が余りなく、特に内湯は塩素臭がしました。

露天風呂は、茶湯になっているのですが、余りお茶の匂いはしなかったです。
しかし、内湯よりは幾分トロトロ感があったかも知れません。

朝食は、ビュッフェ朝食ではなく、旅館っぽいセットメニューだったのが良かったです。

朝食のみのプランだった為、夕食は、嬉野温泉唯一のファミレスであるジョイフルで食べました。徒歩で行くにはちょっと遠くなりますが、車があれば数分で行けました。

嬉野温泉の旅館に泊まった際、旅館チェックン前に時間があった為、入りに行きました。

当初スマホで日帰り出来る温泉施設を探した所、入浴料金が安い元湯温泉を見つけたのですが、その元湯温泉が７月にリブランドオープンして、「うれしの源泉 百年の湯」となったのです。

施設内外もリニューアルしたのか、とても奇麗でした。

入浴料金は、大人５５０円と良心的です。

施設内に露天風呂やサウナはないものの、広い内湯と、一部半露天もある家族湯（別料金必要）もあります。

嬉野温泉らしい、ここの泉質は素晴らしく、化粧水のようなトロトロの泉質の温泉が楽しめました。

嬉野温泉に泊まらなくても、ここで良い泉質の温泉が手軽に楽しめます。

施設内には、食事処もあり、お手頃価格で食事をする事も出来ます。

少し難を言えば、建物下の屋内駐車場スペースが狭い事です。

長崎（佐世保）、佐賀３泊４日旅行の際の１泊目として泊まりました。

公式ＨＰより、メンバー料金の５，６４３円で予約しました。

ここは、佐世保駅東口の目の前（徒歩１分以内）にある為、とにかく立地が非常に良いです。

もし雨が降ったとしても、バス乗場用の屋根がホテルエントランスの近くまで続いている為、屋根がないのはほんの一部分のみとなります。

ホテル横は、えきマチ１丁目というプチショッピングモールになっており、スーパーや百均などもある為、ちょっとした物はそこで買えます。

ホテルから徒歩数分以内の所に、佐世保バーガーの老舗店の一つや、長崎ちゃんぽんの評判の良いお店もあります。

コンビニ（ファミマ）は、佐世保駅構内東側にある所が直近店になります。

部屋は、東横インスタイルの、統一された機能的な設備です。

新しく建った東横インではないものの、内外とも奇麗に保たれています。

シングルルームの広さは、１２?となっていますが、もっと広く感じました。

以前からの古いホテルの場合は、空調（エアコン）が一括管理の所が多く、夏場は冷房の効きが悪かったり、細かな調整が出来ない所も多いですが、ここは個別空調の為、冷房・暖房・温度・風量などを好みに応じて設定出来ます。

バス＆トイレルームは広くはないものの、許容範囲内でした。

アサインされた８Ｆ（禁煙フロア）の部屋の窓からは、佐世保港を眺める事が出来ました。

ただ、部屋は山側にもあり、、特にツインルームの場合は、山側にしか部屋がないかも知れません。

無料朝食は、６時４５分からサービスされるのですが、朝一から行列になっていて驚きました。

東横インは、ビジネスホテルの中でもエコノミーホテルになる為、以前私はほとんど利用しなかったのですが、便利な場所にある事が多い、部屋も悪くない、軽朝食無料、繁忙期でも料金の変動が僅かなどの理由から、東横インのメンバー（メンバーは、１５時からチェックイン可能です）になり、最近は良く利用するようになりました。

佐世保駅近辺で泊まる場合には、お勧めのビジネスホテルです。

佐世保駅西口から徒歩数分の、させぼ五番街内にある支店の方に行きました。

平日の１３時半過ぎに行ったのですが、数人待ちだった為、出来上がるまでに２０分程待ちました。

店内は狭いのですが、カウンター席と、奥にテーブル、椅子席もある為、テイクアウト以外、店内で食べる事も出来ます。

メジャーバーガー店のようなお得なセットメニューがない為、バーガー単品＋ドリンク、ポテトのセットメニューなどのようになる為、ハンバーガーでも結構な値段になります。

私は、ベーコンバーガー＋ポテトセットＭにしましたが、これで８２０円もしました。

８２０円もだせば、美味しいちゃんぽんや、皿うどんも食べられます。

味は、メジャーバーガー店よりは美味しいとは思いますが、私的には、凄く美味しいって訳でもありませんでした。

最近はＴＶで紹介される事も多くなり、人気にあやかって強気の値段設定なのかも知れません。

ここのお店以外でも、総じて高めの値段設定な為、佐世保バーガーを食べたのは、この一度きりです。

まあ、話題として、一度食べたらもういいやって感じでした。

７月の３連休の際に２泊しました。

５月初旬にホテル探しを始めたのですが、既に部屋代が妥当なホテルがなく、ドミトリーか外資系の高級ホテル、或いは部屋代が異常に高いアパホテルやビジネスホテルにしか空室がない状態でした。

そんな中、東横インの公式ＨＰから禁煙ルームで探した所、ここにしか空室がなかった為、ここに泊まる事にしました。

多くのホテルが連休の便乗値上げをしている中、ここは、メンバー料金で、７月１６日（土）が、６，１５６円、７月１７日（日）が、４，８８４円（連泊ＥＣＯプラン）の、合計１１，０４０円（税込）で２泊予約出来ました。

繁忙期であっても、部屋代をほぼ一定基準に保っている東横インの経営姿勢に好感が持てます。

ここは、昨年の５月２５日に新規開業したホテルである為、ホテル内外とも、まだとても奇麗でした。

以前と違って、新世界の雰囲気や治安はかなり良くなっている為、それを心配する事はまず必要ない（深夜以外）と思います。

場所は、新世界の中でも中心部より東側にあり、どちらかと言うと天王寺動物園の入口に近い側にあります。

通天閣までは徒歩３分、最寄りのコンビニは徒歩２分程の所にあります。

ホテルの回りには、飲食店（串カツ、串揚げ、お好み焼き、中華、一般食堂、ふぐなど）が沢山あるので、食事場所に困る事はないと思います。

最寄り駅は、地下鉄の動物園前駅で、一番近い出入口まで徒歩５分程です。それ以外では、ＪＲ新今宮駅東口まで徒歩７分程、南海電車新今宮駅西口まで徒歩１２分程です。

場所的にも、大阪ミナミ、阿倍野やあべのハルカス、ＵＳＪ観光にも使えるホテルです。

部屋は、東横イン統一のスタイルですが、シングルでも、目測で約１４?はある為、そう狭くもないですし、ベッド幅も大きく快適です。

新今宮駅周辺には、バックパッカーや外国人観光客の利用も多い、エコノミーホテルも林立していますが、普通のビジネスホテルに泊まりたい場合にはお勧めです。

この相島（あいのしま）に猫が沢山いる事を知ったのは、比較的最近でした。

私が住んでいる福岡市内から、公共交通機関利用で簡単に行けると分かった為、島内滞在２時間（猫目的なので、これ位で十分です）の日帰りで、早速行って来ました。

行きは、ＪＲ福工大前駅北口から、コミュニティバス（片道：１００円）に乗り、渡船乗り場からの連絡船（片道：４６０円）に乗って、簡単に行けました。

車で新宮漁港の渡船乗り場まで行く場合は、渡船待合所の北側に、収容台数の多い有料駐車場があります。

連絡船は、夏季（４月から９月）は、６往復運航されており、その時刻に合わせてコミュニティバス（マリンクス）も運転されていますので、乗り継ぎも良いです。

島に行った日（５月１２日）は、天気が良くて少し暑かった為は、見掛けた猫の多くは、軒下や軽トラしたの日陰にいました。

中には、人なつっこい猫も結構いて、ストレスが多い中での一時を猫に癒されてとても楽しかったです。

島内に、コンビニはありませんが、購買店（売店）や食堂もあり、各所にドリンクの自販機もありました。

帰りは、連絡船（片道：４６０円）を降りた後、コミュニティバス（片道：１００円）で西鉄新宮駅に向かい、西鉄貝塚線（片道：２７０円）と、福岡市営地下鉄（片道：２６０円）利用で天神に帰りました。

釜山旅行から帰って来た後、成田から駒込に移動して、このホテルに１泊しました。

「ホテルメッツ」は、ＪＲ東日本系のビジネスホテルですが、以前、高円寺や、田端でも泊まった事があります。（因みに、シティホテル系は、ホテルメトロポリタンです）。

当初は、上野駅前や押上駅前の他のホテル泊を検討していたのですが、その後も検索を続けた結果、良さそうな、このホテルに空室を見つけました。

京成で日暮里駅に着いた後、山手線に乗って３つ目の駅（駒込駅）なのと、南口から出ると、左側にホテルエントランスがある為、移動もとてもスムーズでした。

翌日も、羽田空港に向かう為、山手線で浜松町駅に向かいましたが、やはり山手線の駅前にある為、本当に便利で楽でした。

今回は、楽天トラベルからの予約で、１８時以降のチェックインプラン（朝食付き）を、７，４００円で予約出来ました。

駒込とは言え、このエリアの山手線沿線では、非常にコストパフォーマンスが高いホテルです。

シングルルームも１６?の広さがある為、比較的余裕もあり、また部屋の内装デザインもシックで良かったです。

また、１４０ｃｍ幅のシモンズベッドの寝心地と、デュベスタイルの羽毛掛布団の質感も良かったです。

部屋が比較的広い為、バス＆トイレルームも比較的広かったです。

他の方のクチコミに、部屋が狭いとかもありますが、まともに泊まれるホテルで、料金が安い＝部屋も広いなんて、このエリアではまずあり得ませんので、そう言った人は、それなりのお金を出してシティホテルに泊まるべきです。

山手線駅の駅前にしては、飲食店はそう多くはありませんが、ホテル２Ｆに２４時間営業のファミレス（デニーズ）があるので便利です。

１Ｆにはコンビニもあり、向かい側にコージーコーナーもあった為、好きなジャンボシュークリームも久し振りに食べる事が出来ました。

朝食は、２Ｆのデニーズ利用ですが、内容を好きな組み合わせに出来るのと、６時から１１時迄利用出来るのも良いと思います。

私は、今までに、国内外のホテルに千数百泊して来た、自称ホテル通(;'∀')ですが、このホテルは、立地、部屋の内容、料金ともに、とても満足出来るホテルでした。

このエリアに泊まる場合は、特にお勧めのホテルですが、アクセスが良い為、上野、池袋近辺泊で検討する場合は、このホテル泊でも良いかと思います。

今回の釜山旅行では、宿泊費を抑えたかった為、四面、釜山駅、南浦エリアの各格安ホテルを色々検討検索しました。

そんな中、最終的に決めたのは、東横イン釜山四面ですが、結果的には、ここに泊まってとても良かったし、格安ホテルとしてもとても満足出来ました。

同じ釜山の東横インでも、不便な海雲台は検討から外していましたが、他の釜山駅?、?は、クチコミの良し悪しもあった為と、四面に泊まった事がなかった為、ここに泊まりました。

四面と言っても、賑やかなエリアの少し東方にある為、地下鉄の８番（階段のみ）、１０番（上りエスカレーターあり）出入口から徒歩８分ほどは掛かりますし、途中にある交差点での信号待ちが長い為、そこで赤信号に引っ掛かると、もう数分掛かります。

しかし、８、１０番出入口を出て大きな道沿いに東方向に真っ直ぐ向かうだけなので、行き方は分かり易いです。

ただし、歩道に凸凹が多い為、スーツケースは転がし難いかも知れません。

ホテルの建物自体も浅築の為か、内外とも奇麗でした。

チェックインの際、高層階の眺めの良い部屋を希望した所、快く１６Ｆの部屋に変更してくれました。（当初は、７Ｆだったようです）。

また、日本語ペラペラのフロント女史の対応も親切丁寧でした。

部屋は、シングルルームの利用ですが、泊まった事のある日本の東横インのシングルルームよりは若干広く感じました（多分、１５?位）。

部屋内は、統一されている機能的な東横インスタイルなので、日本と同じように不便なく過ごす事が出来ました。

今回泊を機会に東横インクラブに入った為、日月曜の２泊で、９６，２５０Ｗ（公式ＨＰからの予約）でした。（日曜日が２０％オフ、平日が５％オフになります）。

また、会員特典で、１５時からチェックイン可能です。

バス＆トイレルーム（ウォシュレット付き）は若干狭いですが、許容範囲内でした。

韓国のホテルの空調は、集中管理タイプが多く、夏の冷房や冬の暖房が、時間帯によって入ったり切られたりする事も多いですが、ここは完全個別空調の為、好きにオンオフ出来ますし、冷房暖房も好みで切り替え可能です。

２Ｆ会場での無料朝食（７時から９時半）は、無料にしては比較的種類も多く、まったく不満はありませんでした。

朝食会場で泊まっているお客さんを見た感じでは、その大半が韓国人で、日本人も見掛けましたが、その割合は低かったです。

ホテルの斜め前には、ＮＣ百貨店（旧ミリオレ釜山)があり、ファッション中心のショッピングセンターですが、中々見応えのある広さでした。

また、１Ｆ東側に高級路線の広めのスーパーマーケットも入っていました。

ホテル直近のコンビニは、四面からホテルに向かう途中にある信号待ちが長い交差点の所に、セブンイレブン（ホテル側）とミニストップ（四面駅側）がありますが、どちらも店内は狭かったです。

四面エリアで、奇麗なホテル、かつ安さで探すならお勧め出来るホテルです。

バンコク旅行に急遽行く（航空券を決済したのは、出発の１０日前）と決めたのですが、今までに泊まって、また泊まりたいと思ったシーロムエリアのホテルに空室がなかった為、最終的に、まあここで良いかと思って泊まったホテルです。

このホテル（ＳＡ形式です）の存在は、新規開業した時から知ってはいたのですが、余り興味がなかったのです。しかし、今回は、他に適当なホテルがなかった事と、ＢＴＳチョンノンシー駅前という立地、宿泊料金から決めました。

予約は、バンコクのホテル予約では何度か利用した事がある、「ステイ・タイランド」から行い、１泊１，４３３バーツ（この時のレートで、約４，６１５円）〔朝食付き〕で泊りました。

本館の開業年が、２００７年３月なので、経年化の影響で建物内外とも老朽化して来ており、もうそろそろ改装時期かなって感じでした。

たまたま私のアサインされた部屋は、部屋の窓から外の景色が眺められる部屋でしたが、このＳＡは、隣の建物に接している部屋も多い為、窓から外の景色が見られない場合もあると思います。

部屋内設備は、無料のミドルボトルミネラルウォーター２本、湯沸しポット、コーヒーセット、金庫、冷蔵庫などはありましたが、スリッパはなく、ティッシュペーパーもなかったです。（どちらも日本から持参していたので、問題なかったですが…）。

部屋内のＴＶの映りは悪く、チャンネル数も少なかったですが、ＮＨＫワールドは観られました。

壁が薄いようで、隣の部屋の話し声が丸聞こえで、これが日本語だったら、話している内容まで分かる感じでした。

今回、Ｗｉ-Ｆｉ無料プランで泊まったのですが、チェックインの際、フロント女史がＷｉ-Ｆｉ無料プランでないと言い張った為、翌日、予約した旅行代理店からホテルに連絡して貰い、それで解決に至りました。（こう言ったトラブルの時の為にも、日本人経営の現地旅行代理店で予約していて良かったです）。

ビュッフェ朝食は、余り美味しくはないものの、種類はまあまあある為、沢山食べたい人でも大丈夫な感じでした。

今回の宿泊期間中、週末も入っていたのですが、金曜日と土曜日の１８時～２３時迄、ＳＡ内のパーティールームで貸切りパーティーがあったようで、その時間内は、音楽や司会者の声、参加者の叫び声などで、ずっとうるさかったです。

利用はしませんでしたが、新館の屋上に小さいながら小奇麗なプールがあり、そこからの都市（ビル）景観は中々のものでした。

今回は、泊まりたいホテルに空室がなかった為、仕方なく泊まりましたが、また泊まりたいと思うホテル（ＳＡ）ではなかったです。

ただ、ＢＴＳ駅前って言うのは、ＢＴＳでの移動時にはとても便利なのと、チャオプラヤー川側（サパーン・タークシン駅）、街中側（サヤーム駅やナショナル・スタジアム駅）の両方に出やすい為、そう言った意味では便利なホテルです。

今回初めて、アプリでタクシーを呼んで、帰国日に、ホテル→スワンナプーム空港間で利用しました。

現在、バンコクでアプリを使ってタクシーを呼ぶ方法として、「Ｕｂｅｒ」と、「Ｇｒａｂ」がありますが、「Ｕｂｅｒ」は、セダン車利用の送迎車なので料金も高いのですが、「Ｇｒａｂ」は、実際街中を走っているメータータクシーがやって来るので、料金もメーター料金となります。ただし、配車手数料（２０Ｂ）や、事前予約した場合の手数料（４５Ｂ）は、メーター料金以外に別途払う必要があります。

チップは、基本的に不要ですが、私は「Ｇｒａｂ」利用時以外の時も、都内移動では端数分を、空港～ホテル間では、２０～４０Ｂ程渡しています。（感じの良いドライバーや、少しでも何か会話をした場合は多めに渡す事が多いです）。

他のクチコミや旅行記を見ていると、偶に、数バーツのお釣りを返して来ないや、チップを渡す必要ないなどの記載もありますが、タイ（バンコク）に行く人って、少額で何故そんなにケチケチするのかが、私には理解出来ません。（あくまでも個人的見解です）。

さて、「Ｇｒａｂ」は、アプリをダウンロードして、各必要事項を入力して行くと、簡単に使えるようになりました。

この、「Ｇｒａｂ」に登録しているタクシードライバーは、事前審査や面接を受け、それに合格している人が、「Ｇｒａｂ」タクシーとして走っている為、そういった意味では安心かも知れません。

今回、これを使う前にネットを見て情報を得てはいたのですが、配車依頼を行った後に、稀に、タクシードライバーから、場所などの確認の為に、電話が架かって来る場合がある事を知っていました。

当初、利用前夜の２２時過ぎに、翌朝４時配車依頼の事前予約を行った所、やはりドライバーから電話が架かって来てしまいました。しかし、日本の携帯電話番号を登録してこのアプリの諸登録を行った為、この電話に出ると、国際電話の高い着信料が掛かりますし、タイ語で何か訊かれても分からない為、この配車はキャンセルし、利用直前に再度呼ぶ事にしました。

その後、４時前にホテルをチェックアウトし、ロビー内に座って、「Ｇｒａｂ」利用でタクシーを探した所、早朝であったにも関わらず、直ぐにタクシーは見つかり、ちゃんとタクシーもホテル前にやって来ました。（ただし、タクシードライバーが、ホテルの場所が分からずに、来る前にちょっと迷っていたらしいです…）。

今回、ＢＴＳチョンノンシー駅前のホテルから、スワンナプーム空港まで、高速経由（高速代は、別途７５Ｂ必要です）で、３０分ほどで着きました。

今回は、基本的に、メーター料金２６０Ｂ＋配車手数料（２０Ｂ）の合計２８０Ｂと、高速料金（７５Ｂ）でやって来る事が出来ましたが、高速代お釣りの５Ｂをいらないと言った事や、チップを４０Ｂ渡した為、タクシー移動に掛かった総費用は、４００Ｂ（約１，３００円）でした。

私の「Ｇｒａｂ」初利用は、ホテル～スワンナプーム空港間になりましたが、もちろんバンコク都心内の、中短距離移動でも利用可能です。

アプリのダウンロード＆登録も簡単に行えましたので、これを利用される方が増えれば良いと思い、今回クチコミ投稿する事にしました。

私も当初は、トヨタ、日産、マツダ（現タイムズ）などのメーカー系レンタカーを借りていたのですが、そう言った所は料金が結構高かったのです。

しかし、トヨタレンタカーで最後に借りた時、ほとんどの車のタイヤがすり減っており、メーカー系で借りても余りちゃんとしていないと思った以降は、ずっとＯＴＳレンタカーばかり利用しています。

余り知らなかった時は、良くある格安系のレンタカーの１社だと思っていたのですが、途中から、地元沖縄の大手旅行会社である、沖縄ツーリストが行っているレンタカーであると分かりました。

そのような大手旅行会社が行っているのであれば、信用も出来ると思い、また、事前予約すると、かなり安く借りられるプランもある為、今ではずっとＯＴＳレンタカーを利用しています。

この、臨空豊崎営業所は、那覇空港から（へ）の送迎バスで、１５分ほどですが、時間帯によっては、途中の道路が渋滞する為、もっと時間が掛る場合もあります。

返車の際は、営業所の隣がガソリンスタンドなので非常に便利だし、返車までの時間が余ってしまった場合は、近くの、沖縄アウトレットモールあしびなーなどに寄って時間を潰す事も出来ます。

ＯＴＳレンタカーＨＰ：http://www.otsrentacar.ne.jp/


〓２０１６年２月追記〓

レンタカー料金が安いとのクチコミ書きましたが、最近はまったく安くないです。

理由として、このレンタカー会社は、外国人（特に台湾、香港系）への貸出を積極的に行っており、稼働率がかなり良くなった為だと思われます。

その為、私は、最近は、もっぱらパラダイスレンタカーを利用しています。

２０１６年２月１１日からオンエアーされている、ア○シ出演の、ＪＡＬの新ＣＭである、先得「旅の出会い編」が撮影された神社です。

もうネットでも撮影場所の情報が出ていますが、この宮地嶽神社は、福岡県福津市にあります。

参道階段の最上部部分から、海へと続く参道「光の道」が神秘的な印象のＣＭです。

この神社は、１６００年の歴史があり、商売繁盛や開運で有名な神社ですが、日本一の大注連縄、大太鼓、大鈴でも有名です。

ＣＭに出て来る「光の道」は、宮地嶽神社から真っ直ぐ伸びた参道の延長線上に夕陽が沈み、参道が夕陽に照らされる状態の事を言います。

このピッタリの位置に来る光景は、毎年１０月と２月の約１週間の間にしか見られないのです。

直近では、この投稿を行った日（２月２３日）が、まさにその期間に入っており、今年は、２月２４日（水）迄その光景が見られるそうです。

ただし、ローカルニュースを見た所、このＣＭの影響で、夕陽が見られる時間帯の宮地嶽神社は、既にかなり混雑しているようです。

宮古島に３泊４日した際、一度だけ食べに行きました。マックスバリュ宮古南店を核にしたショッピングセンターや、ホテルライジングサン宮古島から、車で１分も掛からない所にあります。

お客さんが少ないだろうと思って、１５時前に行ったのですが、タクシーで来ていた観光客も来ていた為、店内の席はそこそこ埋まっていました。

一人で行っても、カウンター席もあった為、一人でも入り易いと思います。

ベーシックな宮古そばにしましたが、有名店の割には良心的な値段（５５０円）だったし、量も結構ありました。

そば自体は他の多くのお店と大差ないとは思いますが、汁の味が美味しかったです。

お店の前が駐車スペースになっています。前側は停められる台数は限られますが、店の裏側にも停められるようです。

レンタカーで前を通った時に、駐車スペースが空いていれば、行って見ても良いお店かも知れません。

那覇泊３泊４日で行った際に、このホテルに３連泊しました。

国際通り界隈のホテル泊にしようと思い、他のホテルも色々検索していた中、ホテル公式ＨＰからの予約で、１泊目５，５００円、２，３泊目５，９００円と、国際通り沿いのホテルにしては安い料金で予約出来たのと、ホテル公式ＨＰからの予約で、月から金曜泊の場合は、ビュッフェ夕食が無料（通常７００円）になる為、それも決め手になりました。

ただ、このホテルは、部屋の空室状況で料金が大きく変動する為、同じ部屋が１万数千円で販売されている日もありますが、その場合は、他のホテルを探した方が良いかと思います。（この部屋の、実勢料金は、通常時期で７，５００円前後だと思います。）

このホテルは、結構前からあった、「旧ホテルオーガストイン久茂地」の内部を改装し、経営者も変わって、今のホテル名でリブランドオープンしたホテルです。

その為、ホテル外観は、経年化の為、劣化して来ています。

部屋内は、ポップな赤色を基調に改装されていますが、バス＆トイレルームは、広げるには経費が掛かり過ぎるせいか、壁を変えただけで、そのまま使っている為、かなり狭いです。

シングルルームでも、１５?ある為、１４０ｃｍ幅のベッドが入っていても、そう狭く感じなかったのですが、特にそう感じたのは、デスクがなく、小さなテーブルと椅子しかない為です。

その為、仕事で泊まって、部屋内でも仕事をしたい場合は、不向きなホテルです。

ただ、ホテルの場所がかなり良い為、料金が高くない場合に、国際通り観光メインなどで使いたい時には、お勧め出来るホテルです。

宮古島に３泊４日で行った際に利用しました。

最後の最後まで、「ホテルライジングサン宮古島」とどちらかにするかで迷ったのですが、泊まった時のプラン（お年玉プラン）だと、ツイン（約２７?）の一人利用、朝食付きで、一泊６，５００円（税込み）と、お手頃料金だった為、最終的にこのホテル泊にしましたが、実際に、このホテル泊にして良かったと思いました。

全１８部屋のプチホテルだし、外観はマンションっぽいのですが、部屋自体はとても良いホテルです。

高層階の部屋をリクエストしていた所、最上階の５Ｆの部屋がアサインされ、部屋にあるベランダから、海や伊良部島、伊良部大橋の一部が見られました。

部屋も、約２７?ある為、ゆったりしており、内装もリゾートホテルとそれ程遜色ないデザインになっていた為、それも良かったです。

どちらかと言うと、宮古島の繁華街の外れにあるホテルですが、繁華街の中心部迄でも徒歩５，６分で行けますし、ホテルから徒歩２分程の繁華街の西南端付近には、複数人数で利用出来そうな、ライブ演奏ありの飲食店も複数店ありました。

直近のコンビニ（ファミマ）へも徒歩２分以内で行けました。

ホテル前の道を道なりに進んで行くと、伊良部大橋に行けるのが便利だったし、その途中の交差点にコンビニも２店舗ありました。

私は利用しませんでしたが、１Ｆには、浴場もありました。

宮古島で街中のホテルに泊まりたい場合は、お勧め出来るホテルです。

実家帰省を兼ねた、大阪＆神戸２泊３日旅行の際、２日目のホテルとして泊まりました。

当初は、違うホテルを予約していたのですが、たまたまトリバゴでも検索して見た所、このホテルが出て来て、このホテルの存在を初めて知りました。

私が、国内ホテルを検討検索する際は、楽天トラベル、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭ、エクスペディアをチェックしますが、これらの予約サイトでは出て来ないホテルでした。

トリバゴで見ると、るるぶサイトでは扱っているようであった為、予約は、ＪＴＢ、るるぶサイト、ホテル公式ＨＰ、ホテルへ直接電話予約などに限られ、その為目立たない存在のホテルになっているのだと思います。

私は、今までに国内外のホテルに千数百泊泊まって来た、自称ホテル通ですが、その私でも、その存在を知らないホテルでした。

トリバゴで見た後は、ホテル公式ＨＰを見て、ますますこのホテルに泊まりたくなった為、当初予約していたホテルはキャンセルして、ホテル公式ＨＰから予約しました。

ツインの一人利用を、８，６４０円（税込み）で予約しましたが、ホテルの内容（建物、部屋、サービス）に比べると良心的な料金設定だと思います。

ホテル自体は、内外装とも女性受けしそうなデザイン、内装でしたが、男性の私でも是非泊まりたいと思うホテルでした。

ツインの部屋は、若干狭いのですが、それでもずっと部屋にいたくなる内装、デザインの部屋でした。

もちろん、ウェルカムドリンク＆スイーツと、パン、ケーキなど食べ放題の朝食も楽しめましたが、他のホテルのビュッフェ朝食に比べると、ちょっと不満に思う人もいるかも知れませんが、私的には満足出来ました。

また、神戸に行った時は、再度泊まりたいホテルの一つになるのは間違いないホテルでした。

なお、ホテルの滞在時の詳細は、私の旅行記をご覧下さい。

ＪＡＬのダイナミックパッケージ（福岡〜大阪間往復飛行機＋このホテル１泊）１９，７００円で泊まった為、ホテル単体の料金は不明です。

まあ、まともなビジネスホテルで、このホテル選択が一番安かった為、天満橋に用事があった訳でもなく、このホテルを選択しました。

大阪市営地下鉄谷町線天満橋駅、京阪天満橋駅から徒歩数分なので、場所的には比較的便利でした。

ホテルの公式ＨＰを見ると、シングルルームの部屋の広さが１２?と狭いと分かっていた為、それが唯一の心配点でした。

しかし、昨年にホテル建物内のリニューアルが完了した事もあって、部屋が狭い以外は特に問題なかったです。

リニューアルの際、部屋のベッドも替えたのか、ベッドの寝心地やデュベスタイルの寝具類の質感も良かったです。

ただ、ベッドを大きくした（１２０ｃｍ幅）為か、部屋内には小さな四角テーブルと椅子しかない為、部屋内で仕事をするビジネスマンだと利用し難いかも知れません。

空調は、強弱の微調整は出来るものの、部屋の窓が開けられない為、部屋が暑い場合はちょっと嫌かも知れません。

バスルームも狭く、経年化のせいかバスタブはかなり傷んでいました。

ホテル周辺にはコンビも数店あり、直ぐ近くの京阪シティモールに行けば、飲食店街もあり、地下にはスーパーもあり、各種お弁当なども売っていました。

天満橋には用事はなく、予定もしていなかったのですが、暗くなってから京阪電車に乗って淀屋橋に出て、御堂筋や中之島のイルミネーションやライトアップを見に行く事が出来ましたし、大阪城天守閣にも歩いて行き、大阪城天守閣のライトアップも観に行って来ました。

天満橋駅周辺には、他にホテルもほとんどない為、部屋が狭いのを我慢さえ出来れば、そう悪くはないホテルでした。

急に決めた長崎１泊２日旅行の際に泊まりました。

長崎市内の一大繁華街である、浜町のアーケード内にある為、各種買物や食事にも困らないエリアです。

他の候補ホテル（ドーミーイン長崎など）と最後までどちらにするか迷ったのですが、このホテルの方が、より新しい、部屋が広い、料金が安い、電停に近い為、最終的にこのホテルを予約しました。

この「ホテルフォルツァ」は、大分に新規開業した時から興味を持っており、長崎にも新規開業していた為、その日の宿泊料金と見合えば、一度泊まりたいと思っていたホテルでした。

今後、こんな快適なホテルが、ビジネス＆観光兼用のスタンダードタイプになって行く事に期待したいです。

なお、このホテルを運営している会社は、グランドハイアット福岡や、ハイアットリージェンシー福岡などを運営している会社です。

今後も、九州各地にフォルツァブランドのホテルを新規開業して行くのかも知れません。

今回は、１月２日に泊まったのですが、お正月のビジネス需要閑散期の為か、フォルツァダブル（１８?）の素泊まりが、５，５００円（税込み）で泊まる事が出来ました。

部屋は、１８?あると結構広く感じ、１４０ｃｍ幅のセミダブルベッドや、デュベスタイルの寝具類の質感、部屋の内装などもとても良かったです。

部屋内のデスクも広く、コンセントも沢山あった為、ビジネス利用でも便利に使えると思います。

また、自由に使えるｉＰａｄも各部屋内に置いてある為、何か検索する時には便利かも知れません。

部屋の空調も、最近の新しいホテルに多くなった、個別空調になっている為、季節を問わず、暖房・冷房を自由に選択して温度調整出来る点も良いです。

路面電車の電停に非常に近い為、路面電車に乗って各観光地に行くにも便利だし、長崎新地中華街へも徒歩５分程で行かれます。

ただ、唯一のマイナスポイントが２点あり、まずシャワーヘッドが大型タイプなのに、湯量が弱い（節水タイプ？）のと、近くにコンビニがなく、周辺にある数店のコンビニの何処に行っても、徒歩５分程掛かってしまう事でした。

それ以外は、とても快適に滞在出来た為、次回の長崎訪問時も必ず候補ホテルにしたいホテルでした。