ケロケロマニアさんのクチコミ(190ページ)全12,309件
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- 基本情報
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投稿日 2018年10月26日
総合評価:4.5
ここは源平の時代の有名な逸話でも知られている神社で、田辺を代表する観光スポットの一つかと思います。JR紀伊田辺駅からも徒歩10分程でアクセスできますので、列車待ち合わせのちょっとした時間があれば見に行ける立地の良さもお勧めです。本殿や脇社のそれぞれも趣があって素晴らしいのですが、私はここのご神木という樹齢1200年に及ぶ大楠に心打たれました。二度の落雷にあったそうで、焼失してしまっている部分も多いのですが、根元部分の大きな空洞は巨木としての存在価値を十分に見せてくれていました。ここで構想を描いた作品が文学賞を獲った、という、神坂次郎氏の逸話にも心打たれました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2018年10月26日
総合評価:4.0
お恥ずかしながら、私は現地を訪れるまでこの方のことは存じ上げませんでしたが、合気道の開祖として著名な方とのことで、田辺出身の著名人としては、南方熊楠と並び称されることも多い偉人だそうです。お墓に関しても、同じ高山寺の墓地内にありますが、最後の所で道標が南方熊楠とは逆方向に導かれます。南方熊楠の墓はこじんまりとして目立たない感じでしたが、植芝盛平の方は非常に猛々しい立派なお墓で、他の墓が並ぶ区画からも少し離れた立地なので、すぐにそれとわかるお墓かなと思います。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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お墓は思ったよりこじんまりとしていて、氏の謙虚さを感じました
投稿日 2018年10月26日
総合評価:4.0
和歌山の紀伊田辺は、生物学や民俗学など多彩な分野で活躍した天才として知られる南方熊楠の生誕地としても知られていますが、氏のお墓は、この町の北西方の高台にある高山寺の墓地にひっそりと佇んでいました。これだけ著名な方のお墓ですから、さぞかし大きくて立派なお墓なのだろうと思ってアクセスしましたが、最初、道標に従って行ってみても、隣接の他のお墓と大差ない感じで、全然目立っていない風情でした。恐らく、お墓は派手にしないで欲しいという、生前の氏の意向があってこそ、こういうこじんまりとしたお墓になっているのでしょうが、ある意味、著名人というものは、権勢高々にお墓も絢爛豪華なのが多い中で、氏のお墓の風情には凄く好感が持てました。少しでも氏のような博学な人物になれますよう、静かに合掌させて頂きました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年10月26日
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投稿日 2018年10月26日
総合評価:4.0
田辺の市街地を見渡すことが出来る高台の上にあり、弘法大師開創とされる由緒あるお寺です。ここは何よりも江戸時代建立という美しい多宝塔が目を惹きますが、本堂裏手の日本庭園風のエリアやそれを取り囲むように色々な建造物もありますし、面白いところでは貝塚として考古学見地からも注目を浴びているお寺です。私はJR紀伊田辺駅から歩きましたが、途中の参道の石段が、雨降りということもあってか滑りやすい状態で、特に下りの際は転倒しないよう気を遣いました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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石垣の風情などがきちんと残されていて、素晴らしい名所だと思います!
投稿日 2018年10月25日
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投稿日 2018年10月25日
総合評価:3.0
田辺市役所のすぐ前にあるのがこちらのスポットで、一応、それなりにしっかりとした看板が設置されていますので、スポットの場所として見逃すことはないかと思います。但し、問題はその整備状況で、小さな飛び石が配置された茂みの中に様子を見に行っても、解説板とかも見当たらず、どれがそれを指すのか、イマイチよく解らない整備状況でした。せっかく著名な弁慶関連のスポットなのですから、胡散臭い復元でも良いから、もう少しそれなりにきちんと整備すればよいのにな、と、少し寂しく感じました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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遅い時間帯でも、一部パンフレットが手に届く位置に置かれていました
投稿日 2018年10月25日
総合評価:4.0
JR紀勢本線の白浜駅構内にある観光案内所です。私は生憎、東京から南紀白浜空港に最終便で到着し、歩いて駅まで向かったので、到着した頃には既に20時近くで、もう観光案内所は閉まっていましたが、ここは駅待合室側がガラス戸での完全封鎖ではなく、アコーディオン式のフェンスで閉じている構造なので、案内所の閉館後も、フェンスの隙間から、一部パンフレットが手に取れるように配置されていたのが親切に感じました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年09月28日
総合評価:4.5
基本的に観光地の南紀エリアでは、安宿を見つけるのは大変ですが、そんな中、ネットカフェ夜明かしをお考えの方には、この店舗利用がお勧めです。コミックバスター系列ですので、このチェーンの会員証をお持ちでしたら、全国どこのでもそのまま使えます(私は旭川の系列店舗のカードを提示しましが、問題なく使用できました。但し、優悦館利用が初めて、という方は、身分証明書の提示を求められます)。
地図を見る限り、紀伊田辺駅よりも一つ白浜寄りの紀伊新庄駅からの方が近そうだったので、私はここから歩きましたが、徒歩で40分位かかりました。紀伊田辺駅までは1時間弱見ておけば良い距離です。ドリンクバーは普通ですが、ソフトクリームのメンテナンス時間が長い(0時~9時)ので、夜間利用の場合は、パック料金をケチるとしても、23時台から入店して、まずはソフトクリームを頂いておく、というのが王道だと思います。
私の利用時は、何やらキャンペーン中で、普段は5時間のパックが1時間延長でお値段そのままの1280円という料金設定でしたが、通常のパック料金は、近隣に競合店舗がないこともあってか、都会のネットカフェ店舗よりもちょっと高めに感じるかと思います。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2018年09月28日
総合評価:4.0
南紀白浜空港から白浜駅に向かって歩く途中に立ち寄りました。国道42号線沿いの立地ですので、迷うことはないかと思います。ただ、私は夜19時20分頃に立ち寄りましたが、この時間でも既に真っ暗で、雨が降っていたこともあって、真っ暗で滑りやすい石段を歩くのはかなり怖かったです。石段を上り詰めても、どれが本殿なのかは最初は同定出来ない程の真っ暗なレベルですので、夜間に訪問される方は、ヘッドライト等の照明は必携かと思います。白浜駅からは案外近く、徒歩15分位で行ける距離です。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
最終のSHM着便には接続バスが運行されていませんのでご注意下さい。
投稿日 2018年09月28日
総合評価:4.0
和歌山県の空港としてお馴染みの南紀白浜空港ですが、今の所、”パンダ空港”とかでは呼ばれていないようでした。2018年9月時点で、定期運航としては、羽田との一日三往復のJL便しかありませんので、最終フライトが出発後、19時前には空港ターミナルが閉まってしまいますのでご注意ください。更に、羽田から最終便(午後6時頃到着)で到着すると、そこからの接続バスは運行されていませんので、車のない方は、タクシーか徒歩利用となります。私は9月下旬の18時過ぎから歩き始めましたが、運悪く凄い豪雨の中で、傘は差していたものの、体中がびしょ濡れになってしまいました。また、そんなに夜遅い時間帯ではないにも拘らず、私が歩いた裏ルート的な道は、恐ろしく真っ暗で、夜道歩きに慣れている私でも、何か蛇みたいなニュルッとしたのを踏んでしまったり、非常に恐ろしさを感じる道でした。一応、表ルートとして白浜駅に向かう方の道を歩けば、もう少し明るいのではないかと思いますので、遅く到着後に、5~6キロ程を歩いて、白浜駅に向かわれるという方は、滑走路直下のトンネルをくぐった後、最初の交差点を左折するルートで行かれた方がベターかと思います。
- 旅行時期
- 2018年09月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月25日
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投稿日 2018年10月25日
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投稿日 2018年10月25日
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投稿日 2018年10月28日
総合評価:4.5
南アルプスの主稜線からは少し外れたルート上にある山で、俗に白根南嶺と呼ばれるエリアにあります。何年か前に奈良田からの道が開削されて、登りやすい山になりましたが、まだまだ一般の方の認知度は低いので、訪れる人も少なく、静かな山旅が楽しめます。笹山自体は南北二つのピークから成りますが、景色は北峰の方が良く、ビバークポイントとしては南峰の方が広々としています。水場は奈良田道の途中に一応ありますが、登山道からは少し余計に下る場所、しかも水量は少なく、秋は涸れていることが多いので、期待しない方が良いです。また、いわゆる白根三山を登頂された後、殆どの方は下りルートとして大門沢を下られますが、あそこは沢沿いの道なので、増水時はちょっと危険が伴うことがある一方で、こちらは尾根道な分、悪天候時の下りには適していると思いますので、エスケープルートの一つとして覚えておかれるのも良いです。但し、大門沢下降点から先、広河内岳までは明瞭な道ですが、その先はちょっと不明瞭で、ルートファインディングが必要な箇所もありますので、初心者だけの行動は慎むよう心掛けて下さい。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
和歌山県エリアはパンダ推しが凄いけど、カエルさんもお見逃しなく!
投稿日 2018年10月25日
総合評価:4.5
今回は、南紀白浜空港を利用して空路で白浜入りした後、紀勢本線の和歌山県エリアを北上する形で旅しました。勿論、この界隈は和歌山が誇る一大観光地、アドベンチャーワールドがあることですし、白浜駅界隈のパンダ推しは凄かったです。ただ、パンダの陰に隠れて、いぶし銀の活躍を見せてくれているのが、印南町界隈のカエルさん達です。勿論、途中下車して、町内の多数のカエルさんをご覧になることが一押しですが、途中下車するお時間がない方でも、車窓から、立派な黄色いお顔の巨大カエルさんに赤い鉄橋のかえる大橋を眺めることが出来ますので、印南駅を通過される際には是非ご注目下さい。
因みに紀勢本線は新宮駅を境にJR西日本とJR東海との二社に亘って通じている路線なので、お時間があれば通しで乗られて、両社のエリアの雰囲気の違いなども堪能されるとまた楽しい旅になるかと思います。- 旅行時期
- 2018年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
地震直後でしたが、南線(名寄~旭川)の普通列車はいち早く運行再開していました
投稿日 2018年10月24日
総合評価:4.5
今回は、北海道胆振東部地震の発生を受けて、道内各地で殆どが運休していた中、地震発生の二日後、9月8日に早くも運行を再開していたのがこちらでした。この日の運行状況としては、旭川拠点で動いていたのは、宗谷本線の名寄~旭川間と、石北本線の上川~旭川間の普通列車のみでしたが、自分は丁度、この日まで有効の北海道東日本パスを保持していて、5日の台風運休を含めて、それまでの3日間がまるまる無駄になってしまっていたので、最後にこの切符で和寒~旭川間を往復利用することが出来たのが、せめてもの救いでした。今回の地震では、運休の最大の原因が停電にあった訳で、そういう意味では、非電化区間の方が、復旧は早くなったのかな、という印象を受けました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
北海道胆振東部地震発生二日後夜の営業の様子
投稿日 2018年10月24日
総合評価:4.0
北海道胆振東部地震発生の二日後、いち早く運転再開していた宗谷本線を利用して、和寒から旭川に移動した後、この店舗を利用しました。地震後の道内一円を襲った停電によって、イオン店内の在庫も少なくなっている中、この店舗は営業していました。ただ、やはり在庫は少なかったようで、私が来店した時点では、一部メニューのみの提供となっていました。ただ、札幌方面からアクセスした身からすると、この時点でも、札幌よりは旭川の方が、全体としての復旧はいち早く進んでいるなという印象を受けました。
- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2018年10月24日
総合評価:4.0
旭川のバスターミナルは、JR駅とは少し離れていて、特に悪天候時や冬場は鉄道との乗り継ぎの際には歩くのが面倒に感じたものですが、2018年夏に移転して、現在ではJR駅直結のロケーションとなりました。中も新しくて快適ですが、以前のバスターミナルと比較すると広さの割には座席数が少なくなってしまい、バスの待合所、という観点からは、少し居心地が悪くなったように感じます。旭川駅構内のコンコース沿いに座るところが沢山ありますので、バスを待つ際はこちらで待たれた方が良いかもしれませんね。
- 旅行時期
- 2018年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
-
投稿日 2018年10月24日
総合評価:4.0
旧国名でいうところの、石狩国と天塩国との境界にある、標高300mにも満たない小さな峠ですが、近くにJRの駅もあり、三浦綾子の同名の小説でも有名になった峠なので、全国的にも案外知名度はある峠かなと思います。現在の町域としては、比布町と和寒町との町境となります。長年、国道沿いの跨道橋には、侘び寂び溢れる塩狩峠の色褪せた看板が設置されたままでしたが、今回通過してみてびっくり、それが撤去されていて、新しくこの跨道橋名が記された看板とかが設置されていました。
ただ、やはり塩狩峠としての名前が分かるよう、もう少し看板に工夫が欲しいなあと、一和寒町民としては、少し物足りなさを感じました…。- 旅行時期
- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5














































































