ケロケロマニアさんのクチコミ(61ページ)全12,309件

石和八幡神社のすぐ傍にある公園で、目印としてはすぐ向かいにウエルシア石和店がありますので、この店舗の道路の対岸に注目されると良いです。

足湯もありますが、私は早朝の訪問だったので、まだお湯が入っておらず、入浴することができませんでした。小林公園というのは、地元の篤志家の方の名前に由来するそうで、園内には氏の立派な銅像も建っています。園内が庭園風の回廊のようになっているので、公園と言っても、子供が遊ぶ場所という雰囲気ではなく、大人がしみじみと散策する向けの閑静な佇まいです。因みに、ここの南側には遊具が整備された、本当の子供向けの公園もありますので、恐らく、公園機能の分業化が意識されたレイアウトなのかなと想定されます。

JR石和温泉駅からは駅前通りを直進すること約15分の距離の右側にあります。隣の彩石の蔵との敷地の境目がよくわからない感じでしたが、信玄の里の目玉としては、宝石庭園とのことでした。

ただ、私の訪問時は宝石庭園が改装中のため、入ることが出来ませんでした。リニューアルオープン後の訪問をお勧めいたします。

八田家書院を取り囲むように拡がる、結構広々とした公園で、園内には、石を用いた色々な作品が展示されていて、それらで遊ぶ子供達の歓声が賑やかにこだましていました。

ここは何よりも、南アルプスの遠景が素晴らしくて、景色を楽しみながら憩うのにもとても良い公園だと思います。一般の公園と違い、夜間は施錠されてしまいますのでご注意ください。

今回は時間の都合で、ゆっくりとは見られませんでしたが、ここは屋外に面白いオブジェが沢山あって、お子様連れの方にも楽しめる場所だと思います。一番立派なのは信玄像だと思いますが、それ以外にも、話のネタになりそうなチャラい系の面白スポットが点在しています。まあ、硬派なテイストを求める方には、ちょっと違和感を感じるスポットかなとは思いますが…。

今回は、鉄道旅の途上で石和温泉に立ち寄りましたが、到着が深夜になってしまいました。夜明かしのため、ネットカフェに向かう途中に立ち寄ったのがこちらで、平等川に架かる温泉名を冠した橋だったので、夜間でも照明位はそれなりにあるかなと思ったのですが、遅すぎた（23時40分頃）ということもあってでしょうか、完全に真っ暗で、笛吹なんとかさんの像がおっかなく見えました。

適当にフラッシュを焚いて撮影してみると、案外可愛らしい河童さん（？）の像を撮ることが出来ました。

今回は冬の日曜日夕方にこちらに立ち寄りました。やはり越後湯沢という町は、新幹線が首都圏と直結しているということで、この日も、スキー客などを中心にかなりの賑わいを見せていました。お目当ての駅弁も既に売り切れていましたし、代替の食料を探そうにも、案外高い商品ばかりで、お買い得感はなかったので、普通に駅傍のコンビニで調達してしまいました。正直ここは、お金持ちの方向けかなという印象でした。

今回は、雪が強く降る中で、メインの十日町観光のやる気をなくした中、せめてもの思いで駅傍にあったこちらのお寺に参詣してみました。

駅からだと途中までは商店街のアーケード沿いに歩けるのですが、そこを右折すると暫くはぐちゃぐちゃの雪の路面を歩かねばならず、冬季のアクセスは正直大変でした。

で、本堂前に到着すると、まず山門が凄く頑丈な冬囲いで覆われている感じで、やはり相当な積雪量になるんだろうな、とその姿に圧倒されました。冬ならではの光景を眺めるのも良いものですね。

今回は新潟県側から歩いて長野県へと越境し、長野県入境を記念して最初にここでお食事をしました。メニューは色々とありましたが、別枠で大々的に宣伝されていたトマジューハンバーグカレー（1000円）をオーダーしてみました。

栄村はトマトの産地とのことで、ジューシーなトマトの風味がふんだんに感じられ、濃厚なソースが絡まって絶品の美味しさでした。

長野県の最北部に位置する栄村にある道の駅です。ここは国道117号線沿いにすぐそこがもう新潟県という立地のため、道の駅名からも想定される通り、まさに国境の道の駅、という風情で、入口には新潟県が誇る国宝、火焔型土器の大きなレプリカが展示されているのも流石だなと思いました。

国道沿いの立地なので、お車の場合にアクセスに不自由はありませんが、鉄道を利用される場合でも、JR飯山線の森宮野原駅から徒歩10分程度の近距離なので、割と便利です。

日本一の大河として知られる信濃川ですが、狭義の信濃川、という意味では、新潟県域部分の呼称となりますので、その意味における信濃川の”源流”を見てまいりました。

場所的には、新潟県津南町と長野県栄村の町村境が県境となる訳で、ここの信濃川上に架かる宮野原橋というのが、実質的な国境の橋と言うことになり、その新潟県側の風景が、狭義の信濃川の源流、ということになるかなと思います。

今回は冬季の訪問となりましたが、この橋の歩道の除雪状況は、新潟県側の方がきちんとされていて、信濃川の源流の景観は、たやすく望むことが出来ましたが、私はそもそもJR飯山線の新潟県側の県境駅、足滝駅からずっと歩いてアクセスしたので、そのウォーキング途上でも、信濃川源流域の美しい景観を存分に楽しむことが出来ました。

千曲川といえば、日本一の大河として知られる信濃川の長野県域部分の呼称として知られているかと思いますが、それならと、その長野・新潟県境部分の様子を観に出かけてみました。

国道117号線沿いに架かる宮野原橋というのが、実質的な県境になるかと思いますが、橋の入口には新潟県側の呼称である信濃川、という看板も付されていて、長野県側から来た人への呼称変更を告げている風情でした。

冬季の訪問だったので、長野県側の千曲川の様子は、歩道の雪山に上って漸く眺められる感じで、別な意味での”最果て”感を味わうことが出来ました。

十日町といえば、本州随一の豪雪の街として有名かと思いますが、そんな雪国らしい博物館がこちらです。

ここは何より有名なのが国宝の火焔型土器の展示で、専用の展示室内中央に、神々しく展示されている様子は圧巻です。写真撮影が自由なのも観光客には嬉しいセールスポイントだと思います。

ただ、私は同じ雪国に生活する者として、より感銘を受けたのはここの雪に関する展示で、映像などを交えながら、雪との格闘の歴史や、共存を模索する解説など、ためになることが多かったです。

令和になってからリニューアルされたばかりだそうで、館内はとても綺麗で、良い意味で、地方都市の古びた昔かたぎの博物館テイストがない点も、若い方や女性にもお勧めできる博物館だと思います。

十日町駅直結の観光案内所です。十日町にはJRと北越急行が乗り入れていますが、この観光案内所は北越急行側にあり、ちょうどこちらから出ると、国宝の火焔型土器で有名な十日町市の博物館に近いので、事前に立ち寄ると良いです。

観光案内所ではありますが、内部には売店スペースや休憩ブースなどもあって、お土産物探しや、列車待ち合わせの際の憩いの場としても覚えておかれると良いです。


因みに、博物館に行きたい旨を告げると、十日町の三つの博物館を巡るスタンプラリー台紙みたいなのが頂け、三か所コンプリートで粗品も頂けるそうですが、この台紙を見せるだけで、博物館の入場料が2割引きになります。

現在の北越急行において、一番観光的側面から有名になっているのが、こちらの「ゆめぞら」車両です。2021年12月現在で、HK100-8とHK100－9の二両がゆめぞら車両として運用されていますが、運行は通常日曜日のみなので、くれぐれもご注意ください。

車内に用意されていたパンフレットによれば、映像は5種類（？）あるみたいで、特にどの時間帯にどれが観られるかとかの指定はないみたいなので、運次第ということになりそうです。

私は往路で比較的長い距離、復路で短距離をゆめぞら車両利用で乗車しましたが、運よくダブらずに5種類の映像を楽しむことが出来ました。ただ、トンネルに入ると轟音がするので、映像に付随したメロディなどは、席によってはちょっと聴こえ辛く感じるかもしれません。

この特別車両は、特に追加料金なしで乗れますので、お財布にも優しくて、地方鉄道の今後の観光の在り方に関して、色々と考えさせてくれる姿にも感銘を受けました。

水上といえばSL、ということで、今回は既に冬期運休期間であったにも拘らず、冬の転車台の様子を観に出かけました。

途中までの車道はスプリンクラー融雪で水浸し＆朝方の冷え込みで凍結している部分もあってツルツルで歩き辛い箇所もありましたし、更に、枝道に入ってからは途中までは雪上に車輪痕がありましたが、その先は完全に踏み跡もなく、100ｍ以上の距離のラッセルを強いられました。

解説板や顔ハメパネルなども雪に埋もれていて、観光客を拒絶している冬の姿はある意味圧巻でしたが、正直、体力的には大変で、雪まみれになる覚悟をしてご訪問ください。雪は締まっている感じの堅雪でしたので、冬季アクセスの際はかんじきを履くと有効かもしれません。

首都圏ご在住の山好きの方なら、日本アルプスの山々よりもお馴染みなのがこちらの谷川岳ではないでしょうか。群馬・新潟県境に聳える、標高は2000ｍにも満たない山ですが、その山容はアルプスの山々とは引けを取らない、ダイナミックさを誇っています。

今回は、ＪＲ上越線車内から楽しみましたが、鉄路はこの山塊をぶち抜くように繋がっていて、まさに車窓から谷川岳直下の眺めを堪能することが出来ます。

今まで夜間とか悪天候時にしか通過したことがなかったので、関東に不案内の自分にとっては全然気づかなかったのですが、こりゃ、登りたくなるわな、という納得の風景でした。

車窓からのハイライトとしては、難読駅名としてお馴染みの上牧駅界隈が一番かなと思います。この駅で途中下車して、しばし雄大な眺めを観ながら佇む、なんて過ごし方も良さそうですね。

JR高崎駅の西口側入口のドア手前（なので、施錠時は背側しか見られません）に設置されている紅白一対のだるまさんです。私は最初、コンコース中央にあるより大きくて立派なだるまさんがそれなのか、と思ったのですが、幸福のだるまさんはよりひっそりと、ドア際に佇んでいらっしゃいました。お間違えの無いように西口を目指して下さいね。

今回は両毛線旅の途上で伊勢崎で途中下車し、南口側で唯一見つけた食事できそうな店舗がこちらでしたので入ってみました。

大型スーパーの片隅で営業していますが、いわゆるフードコートタイプではなく、独立した店舗としての営業で、各客席にはタッチパネルが設置されていて、店員さんと一言も会話することなくオーダーが完了し、数分で餃子定食が運ばれてきたのには驚きました。

こういうタイプのお店は今後増えてくるんでしょうね。ちょっと寂しくも感じましたが…。

尚、こちらのチェーン店は本社が埼玉だそうで、首都圏には数多くの、その他関西には数店舗展開しているようです。お会計には電子マネーが利用できました。

今回はUAの5500マイル使用で、福島空港の5000円キャッシュバックキャンペーン利用目的で、CTSからFKS経由でITM（予定）まで搭乗しました。

生憎の悪天候のため、第一区間のCTS→FKSで大幅な遅延が発生してしまい、予定していた時刻の乗り継ぎ便には搭乗できなかったのですが、実は福島空港は他に飛行機がなく、この便がそのまま伊丹行きになることを知っていたので、私は敢えて、そのまま当初の予定便に搭乗することになるのですが、実は福島→伊丹には、私が新千歳から搭乗したフライトの後にIBEX運航の別便の設定があり、このフライトの遅延により、先にIBEX便が出発することになｔったために、当初先発予定だったＮＨ便に搭乗予定の皆様が、全てIBEX便に振り替えられたために、何と、後続のNH便フライトが、乗客としての搭乗者が私だけの”プライベートフライト”になってしまいました。

勿論、私のような貧乏人が飛行機を貸切で利用することなんて人生初のことでして、とても貴重な体験になりました。最後はCAさんも面白がって記念撮影してくれたり、とても良い思い出になりましたね～( ´∀｀ )。

因みに、福島からのフライトも、凍結防止剤などの散布で時間を要し、何と、伊丹到着が21時以降になってしまうことになり、ITMの民間機運用時間帯に着陸できないという理由で関空にダイバートとなりましたが、天候事由で免責と思っていたところ、ダイバートの場合は補償対象ということで、なんとホテル代まで出して頂きました。マイル利用のタダ客にここまでしてもらって、感謝感謝です。流石のANAさんです！

今回はフライト時間に余裕があったので、遅延・混雑は想定の上で、敢えて札幌駅前から都心部を巡って国道36号線を暫く走り、北広島から高速に入るルートのバス（観光客が一番よく使う路線）で新千歳空港を目指しました。

札幌＝新千歳空港間は幾つかの路線の高速バスが運行されていますが、この系統が正直一番混雑する上に、冬場は国道36号線が渋滞することも多くて、利用を覚悟される方は、基本的に所要二時間は見ておいた方が良いです。（夏道だと70分程度が通常。）この日も結局1時間50分位かかりました。

今回はコロナ禍対策の一環として販売されていたプレミアムクーポンを利用して乗車しましたが、通常運賃は1100円（一部1000円になる区間もあります）なので、500円券2枚と100円玉一つで乗車しました。クーポンは三割引きでの販売なので、実質的には700＋100＝800円で乗車出来た計算になります。

このプレミアムクーポンを空港バスで利用する際の注意点としては、北都交通の中央バスとの共同運行でない路線に関しては使用不可、ということです。

観光客の方にもお馴染みの空港バス路線ですが、私は正直好きでないので、通常は北24条駅（麻生駅も経由します）路線を使うことが多いです。札幌駅から歩いても徒歩30分位の距離な上、こちらのバスの方が都心部を経由せずに北側のICから高速に入るので、所要時間が圧倒的に短く、特に冬場は、都心部経由路線との差が大きくなります。