ケロケロマニアさんのクチコミ(59ページ)全12,309件

博多のホテルに宿泊した際、コロナ禍のためにバイキング朝食の代替として用意して頂いたお弁当がこちらのお弁当でした。塩さば弁当を頼みましたが、糸島では結構有名なお店らしく、具沢山でなかなか美味しいお弁当でした。糸島市内のスーパーなどでも各種お弁当類を販売しているようですので、糸島訪問の際はテイクアウト用に購入されていくのもお勧めです。

JR土浦駅構内にある観光案内所です。土浦はサイクリングの町として売り出している側面もあり、この観光案内所でも、サイクリスト向けのサイクリングマップや、サイクリング途中で優待が受けられるお店が掲載されたパンフなど、サイクリングがより楽しくなる地図やパンフレットが充実しているので、特にサイクリング目的で土浦にいらした方にはお勧めできる観光案内所です。

勿論、徒歩で観光したい方向けの市街地散策マップなども用意されていますので、非常に心強い観光案内所だと思います。

JR飯山線の森宮野原駅のすぐ傍にある施設です。2011年3月、東日本大震災が起こった翌日にこの栄村界隈を襲った大地震の記憶を今に伝える施設となっていて、当時の被災状況やその後の復旧に関する様子などを時系列的に写真パネルを中心に確認することが出来ます。

震災の記憶を忘れないためにも存在価値の大きい施設だと思います。入場は無料ですが、靴を脱いで入らないといけないので、特に冬季は冬靴を脱ぐのが大変かもしれません。

中央走行でお馴染みの基幹バスの「香流橋東」バス停のすぐ傍にあるのがこちらの和菓子店で、地元では結構有名なお店です。色々と可愛らしいお菓子がラインナップされていて、贈答用の和菓子を探すのにも良いお店ですが、最近絶賛売り出し中なのが、栗きんとんのわらび餅で、独特の食感と舌触りが病みつきになる一品かなと思います。

セントレアでは2021年8月下旬から”空旅リサーチ”という搭乗者向けのアンケートを開催していて、これに答えると制限エリア内の対象店舗で350円以下の価格の飲み物が一本貰える、という話でしたが、設定が10月末までだったので、もう終了したと思っていました。

ところが、2022年1月上旬に、セントレアから出発した際、まだ開催していて、無事ドリンクを頂くことが出来ました。これを記している同1月下旬時点にて、アンケートが継続しているか否かはわかりませんが、一応入口で確認してみると良いでしょう。（まだ開催していれば、QRコード付きの大々的な告知看板が見られる筈です。）

因みに、頂けるドリンクは1本だけなので、より高額なアルコール飲料などに交換された方がお得感があるかなと思います。

口之津にある歴史民俗資料館ですが、2020年に口之津フェリーターミナルがリニューアルされた際に、新たにターミナル内に本館としての扱いの民俗資料館がオープンし、現在こちらの方は分館扱いで開館しています。入場券は本館と共通ですので、双方を楽しまれると良いかなと思います。

今回は、熊本県の天草側、鬼池港から島鉄フェリーを往復利用してみました。長崎県側の口之津のターミナルに到着してみてびっくり、凄く近代的な建物になっていました。2020年に新しくなったばかりとのことで、以前は島原鉄道の口之津駅傍でしたが、港湾の広々とした敷地を利用して、売店やバスターミナル、歴史民俗資料館まで併設の立派なターミナルへと生まれ変わっていますので、以前の口之津をご存じの方ですと、浦島太郎感が満載かなと思います。

熊本市街地を代表するバスターミナルで、熊本城のすぐ近くにあって観光の拠点としてもとても便利なバスターミナルです。ただ、今は桜町バスターミナルの呼称の方が流布していて、交通センターとしてのネーミングは廃れつつあるなという印象でした。

複合商業施設ビルと一体化したようなバスターミナルですので、ショッピングや飲食にも困りませんし、何より新しい風情なので、居心地も良い素晴らしいバスターミナルです。

今回は、鹿児島から福岡に移動する際の高速バス旅の途上で、途中休憩先として立ち寄りました。まだまだ九州のSAは知らないところが多いのですが、そんな九州のSA初心者の私から見ても、ここはかなり規模が大きいSAという印象で、熊本らしく、館内の至る所でくまモンが見られたのも楽しかったです。熊本土産も充実のラインナップですので、お土産物探しにも良いSAだと思います。

熊本から鹿児島に移動する高速バスに乗車した際、途中休憩でこちらのSAに立ち寄りました。コンビニ（セブンイレブン）と山江亭と呼ばれる飲食施設が設置されていましたが、サービスエリアとしてみた場合は、思ったより小さいなというのが正直な印象でした。あと、私の不手際かもしれませんが、ここでは記念スタンプを見つけることが出来ませんでした…(;´Д｀)。

博多駅のすぐ傍にあるバスターミナルで、駅とは分離した別個のビルのような形で運用されています。飲食店を中心に色々な業態な店舗も同ビル内に入店しているので、バスターミナルとしての乗り場に向かう場合は、ちょっとエスカレーターの場所が判り辛かったりしますが、下を見ると通路に沿って路面上に道が示されていますので、これを見ながら歩くと迷わずにアクセス出来て便利です。

岩見沢サービスエリアは道内の札幌近郊のSAとしては施設も比較的充実していて、お車利用の方だけでなく、バス利用の方にもお勧めできるところなのですが、注意点としては、特に下り線のバス乗り場が、施設から少し離れていて、アクセスが不便なことと、このサービスエリア内にあるバス停（バス停留所名としては東山）では、高速あさひかわ号が上りでは降車のみ、下りでは乗車のみの扱いとなっていることです。行先が旭川以外の他のここを経由するバス（滝川・富良野など）では、乗降とも可能なので、恐らくあさひかわ号が乗客が多いことに対する配慮かと思われますが、間違って利用されないようにご注意ください。

今回は旭川から新千歳空港への高速バスの往復利用時に、上下線とも途中休憩先として岩見沢SAに立ち寄りましたが、現在、この高速バス（たいせつライナー）がコロナ禍により、一日一往復のみの運行となっていて、特に新千歳空港→旭川に関しては、空港出発が16時半と遅く、冬季だと17時に閉店してしまう下り線の売店施設の営業時間には間に合いませんでした。

ただ、ここは道内のSAとしては自販機の種類も充実しているので、売店が閉まっている時間帯でも、飲み物の調達には困らないかと思います。（当然、高速道路上のSAですので、アルコール飲料は調達できませんが…。）

あと、約4年ぶりに訪れてみて気付いたこととしては、ここの売店施設入口に小さなギャラリー展示ブースが設置されていたことで、地元の学生さん達の力作が楽しめるようになっていて、とても癒されました。こういう企画はどんどんとやって欲しいものですね。

今回は高速バス利用時に途中休憩でこちらに立ち寄りました。

岩見沢のSAは数年前にリニューアルされた印象がありますが、上り線側に関しても、お食事ブースのレイアウトが外がよく眺められるようになっていて、気持ちよく過ごせます。

メニューも色々と新。いのが登場していて、魅力的な内容でしたが、バス旅の途中休憩では頼む時間は流石に確保できなかったのが残念でした…。

今回は旭川から新千歳空港まで、往復このバスを利用してみました。実はこのバス、運行開始からもう10年位は経過すると思うのですが、今までは料金が高くて、バスで移動する場合でも却って札幌で乗り継いだ方が安かったりしたので、準地元民でありながら今まで利用したことがなかったのですが、2021年のコロナ禍対策で、このバスを往復利用すると三割引き（通常は往復7000円が4900円）になる”ぐるっと北海道割”というプランが設定されていて、遂に利用する機会に恵まれました。

往路は朝出発で、結構混雑している印象がありましたが、この日は北海道が大荒れで、札幌に向かうJRなどが運休していたことも関係していたと思われる状況でした。すぐ近くのバス乗り場から出発する札幌行きの高速バス「あさひかわ」号は、見た感じではほぼ満席での出発となっていましたが、こちらのたいせつライナーの方は7割ほどの乗車率でしたので、札幌方面に向かう際も、何かイレギュラーが発生した際などは、目的地が札幌の南の方、または南側の近郊都市（北広島・恵庭など）の場合は、敢えてあさひかわ号でなく、こちらのたいせつライナー利用というのもありかなと思いました。

ただ、残念ながら、2022年1月現在では、従来は1日4往復設定のたいせつライナーなのですが、コロナ禍により1日1往復しか運行していない現状なので、フライト次第では往復利用するのは困難なことも想定されますので、必ずフライト時間との兼ね合いで予約するようにしてください。

尚、このバスの経路上のお話としては、途中、往復とも岩見沢SAで10分間の休憩がありますし、岩見沢ICから（まで）一般道を走行しますが、これが丁度室蘭本線と並行する道路を走る区間が長いので、鉄道マニアの方にとっては、途中駅が車窓から楽しめたりする面白さもあります。

あと、旭川市内の停留所としても、高速あさひかわ号とは別ルートを走行しますし、あさひかわ号は通らない、旭川のランドマークである旭橋や常磐ロータリーを経由しますので、観光客の方にもより楽しめる素敵なバス路線だと思います。

今回は、高速バスを利用して基山パーキングにやってきました。博多側から来ると、到着する側はこちらのPAとなりますが、実はこの下り線のパーキングエリア側はちょっと面白くて、おトイレだけは佐賀県側にありますが、コンビニとしてのセブンイレブンや、フードコート的な施設も全て福岡県側にあります。

今回は、博多駅のバスターミナルから、朝早い時間帯の熊本行きの各停便を利用して高速基山まで乗車してみました。

殆どが福岡県内を走行している間でしたので、車内Wifiの環境も凄く良く、快適に利用できましたし、USB電源も用意されている上に、熊本便はノンストップ便の方が速くて人気があるようで、空いていて悠々と過ごすことが出来ました。

お急ぎでない方は、熊本行きを利用される場合でも各停便だと、ご時世柄密も避けやすい感じなので、よりお勧めだと思います。

名古屋人ならみんな大好き！ナナちゃん人形ですが、歴史的に見ても、時々色々な事由で”おでかけ”することがあり、令和三年秋も一時期不在のことがありました。


今回の不在時には、ピンチヒッターとして”妹”のミナちゃん（ナナちゃんよりかなり小さい）が代役をされていたそうですが、11月30日でいなくなると聞いていたので、今回、年末に訪問した際に、戻ってきた”お姉さん”と同じ、お鏡餅スタイルで、嬉しそうに立っていた姿を見て嬉しくなってしまいました。

勿論、ナナちゃんは名古屋が誇る大スター（？）ですが、妹のミナちゃんの今後も凄く楽しみですね！

今回は、高津宮を拠点に付近の寺を巡る途中で、法性寺の山門手前で、たまたま見つけたのがこちらでした。氏の逗留の地としての経緯を刻んだ立派な解説付きの碑には、ボードウィンと記され、ゆかりの地としての石碑はボードインと表記されているのも味わい深かったです。これを読みつつ、お寺の境内を散策して、氏が逗留していた当時の風情に浸ると、とても情趣が感じられるかなと思います。

今回は高津宮詣でのついでに、こちらに足を運んでみました。境内の墓地に赤穂義士の堀部弥兵衛・安兵衛という方の合墓があると伺って、東京の泉岳寺のようなイメージで訪問したのですが、やはりご子孫の方の意向とかもおありなのか、あまりきちんとはどれが該当するお墓なのか、に関する標識などは建っておらず、全くの無知の状態で訪問した私は、結局見つけることが出来ませんでした。

後で検索してみて画像を拝見しましたが、付近の他のお墓とはそれ程大きさも違わない感じで、やはり目立たない感じのお墓です。古い四角柱型のお墓ですが、口で説明するのは難しいので、是非、現地でご住職さん等に尋ねてみて下さい。