ケロケロマニアさんのクチコミ(48ページ)全12,309件
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投稿日 2022年02月05日
総合評価:4.0
こちらへは事前に何の予備知識も持ち合わせずに訪問してしまいましたが、生誕地というスポットは大体が石碑と解説板があっておしまい、なんて場所が多いので、ここもそんな類と思って行ってみるとびっくり、結構立派な施設でした。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」にも登場した実在の人物でもあるそうで、作品を読まれてから訪問されると、更に感動できるスポットだと思います。
私の訪問時は、ここの施設内で何やら会議(?)が行われていたようで、部外者が入れない状態でしたが、通常は内部見学も可能とのことでした。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年02月05日
総合評価:4.5
松山城の本丸側から見て南東側にある、旧松山藩主の別邸として建てられた美しい洋館です。私は時間が押してしまって、残念ながら内部見学の時間に間に合いませんでしたが、ちょうど閉館直前にゲート施錠される前に敷地内の手前に入ることが出来、ちょっと遠かったですが、遠巻きにライトアップされた洋館の姿を眺めることが出来ました。
入口のゲートを施錠されていた方が、ここの入口にある旧管理人舎も重要文化財だからと教えて下さり、それを見逃さずに確認できたのも良かったです。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年02月05日
総合評価:4.0
松山城の現存する外堀部分の一番東側沿いに続くのがこちらの通りで、電車通りともなっていますが、県庁の所でカーブする感じのルートなので、堀の東側としてのこの通りの距離は案外短いかなと思います。
外堀に沿って通りを散策したい場合は、松山城の場合は寧ろ西堀端の方が長くて見応えがありますので、お時間がある方は、東から南を経由して西に向かうルートで外堀を半周するのもお勧めです。(私の場合は、松山城から古町方面に下山して、そのまま反時計回りに西から東に向かって歩きました…。)- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年02月05日
総合評価:4.0
松山城の二之丸エリアに広がる、広大な史跡庭園です。松山城は本丸エリアも広いですが、ここや三之丸エリアとしての城之内地区もかなり広いので、全部を一度に見るのは大変だと思います。
二之丸庭園に関しては、そのまま裏道が本丸に続く登山道になっていて、この登山道を少し登ったところから全貌を拝むことが出来ますので、案外お勧めです。本丸エリアと併せて見物される場合は、先に本丸にロープウェイ利用などで登って、下りルートでここに向かう、というのが効率的な観光ルートの一つといえるでしょう。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年02月04日
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投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.5
松山城といえば、狭義で考える場合は、勝山の山上に広がる本丸エリアを連想される方が多いかと思いますが、もっと広義で見ると、二の丸や三の丸のエリアも含めて、とても広大な領域を占めている大きなお城です。
中でもこのエリアは、後者に該当する松山城の”麓”の部分で、広大な広場が拡がっていて、地元の方々が散歩やジョギングを楽しんでおられる姿を沢山見かけました。本丸エリアまで上がる時間や体力・経済力(?)がない方も、この麓の城山公園エリアを散策するだけでも、松山城らしい石垣の風情などを堪能することが出来ますので、是非足を運んでみて下さい。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年02月04日
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投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.0
松山城の南西側、城山公園の三之丸地区内の南側にあります。松山市駅からも徒歩圏内の近距離で、付近には美術館などもありますので、併せて見学されると良い施設です。
ただ、2022年1月現在、残念ながらコロナ禍のために、内部見学の受け入れを休止されていて、中に入ることは出来ませんでした。前庭に松山放送局開局30周年を祝した女の子の像があり、こちらはほのぼのとした作風になっていて、像が立つ池で悠々と泳ぐ鯉などを眺めつつ、しばし小休止させて頂きました。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- アトラクションの充実度:
- 4.0
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投稿日 2022年02月04日
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投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.5
伊予鉄の松山市域駅からは電車通り沿いに歩くこと数分で到達できるのがこちらの生誕地跡で、小さな石碑が建っています。
実はここに来る前に、逆に子規が眠る側の子規堂に足を運んでいたのですが、正宗寺の閉門時間に間に合わず、間近で拝観できず悔しい思いをした後だったので、せめて生誕地跡は見ることが出来て良かったです。
碑の回りにはベンチなども用意されていて小休止にも良いところ、子規にあやかって一句詠む、なんてのも一興かもしれませんね。
因みに夜間に再訪しましたが、今度は付近の電飾が美しくて、昼夜の風情の違いも楽しむことが出来ました。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.0
松山市駅から南の方に向かうとすぐの所にあるのが、こちらの子規堂です。人気スポットで皆様のクチコミも多く見られますので、詳細はここでは割愛させて頂きますが、一観光客視点からここで注意したいのは、拝観可能時間の短さです。
私は17時ちょっと前に訪問したのですが、既に門は閉ざされていて、何と拝観受付は16時40分までとのことで、子規堂がある正宗寺の門が既に施錠されてしまっていて、名残惜し気に遠巻きに眺めるしかありませんでした。ここはお寺の中にあることにご留意の上、お寺の拝観ルールに沿って、お早目の時間帯で訪問されるようにして下さい。(事後の話とはなりますが、私は完全に坊ちゃん列車ミュージアム(こちらは21時までやってました)を先に見て、ここを後回しにしたことを後悔してしまいました。)- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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スタバなのか、鉄道博物館なのか、混沌とした風情がまた素晴らしいですね!
投稿日 2022年02月04日
総合評価:5.0
世界一有名なカフェチェーン店といっても過言ではないスターバックスというお店は、時々かなりユニークな業態の店舗を見かけますが、松山のど真ん中、伊予鉄道の松山市駅のすぐ傍にある店舗もそんなお店の一つだと思います。
スタバの入口を普通に入っていった奥に展開されているのが何と鉄道博物館。坊ちゃん列車ミュージアムと銘打たれていますが、伊予(伊豫)鉄道の歴史を中心に、松山の鉄道の歴史が包括的に学べるようになっている秀逸のミュージアムだと思います。
しかしここ、ふと我に返ると、普通にJKさん達が、展示物に目をくれることもなく、鉄道写真の下の客席とかで、普通にスマホをいじりながら過ごしていたりとか、鉄道ファンとして足を運ぶと、凄いアウェー感があって、それがまたある意味味わい深かったりもしました。
因みにここは、スタバのオーダーは必須ではなく、注文しなくても博物館としての展示は楽しめますので、スタバに興味がない方もご安心して足を運んでくださいね。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
ちょい悪っぽいお顔がまたツボなカッパさんです( ´∀` )。
投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.5
四国唯一の地下街として有名なまつちかタウンのほぼ中央にある小さな泉(?)に浮かんでいるのがこちらのカッパさんで、近くには彼がここに棲みつく(??)ようになった経緯なども記されていて、ほっこりとした気持ちになります。
お顔がちょっと斜に構えている風で、ちょい悪系な感じの子ですが、まつちかタウンのポスターにも採用されている程の、文字通りのまつちかタウンの顔として、これからも頑張って欲しいものですね。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.5
私は子供の頃、高松と高知に居住していたことがあるのですが、松山には地下街というものがあるらしいということを耳にしたとき、凄く都会の町なんだなあと思った記憶があります。
その後本州や北海道の生活を通じて、地下街というものが当たり前になり過ぎて、珍しくもなんとも思わなくなってしまったのですが、今回、久しぶりに松山を訪問してここを歩いたときに、四国の誇りのような、そんな昔の印象がフラッシュバックしてきて、なぜか涙が溢れてきました。
まあ、全国的な地下街からすると、正直、”短っ”とツッコみたくもなる可愛らしい地下街ですが、今でも四国が誇る地下街であることは間違いないと思いますので、頑張って欲しいですね。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.0
松山市街地の南側エリア、どちらかといえば観光客の方はあまり足を運ばないエリアにあるのがこちらのコミュニティセンターです。”総合”を冠したネーミングだけあって、文化施設から体育施設に至るまで、かなり多くの建物から成る大きなセンターですが、観光客的な視点からは、ここにあるミニシアターがお勧めです。
訪問時はコロナ禍ということもあり、利用が制限されている感じでしたが、子供向け番組を中心に、大人の方にはデジタルプラネタリウムなんてのも通常は開催されていて、しかもどの作品もリーズナブル(400円程度)なので、訪問する価値は高いと思います。
コロナ禍においては、作品の放映状況が流動的ですので、必ず直近に開催の有無を確認してから訪問するようにして下さい。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.5
四国四県の中心駅傍の観光案内所は、最近になって全て訪問していますが、その中では、松山だけが昔から変わらぬ風情の観光案内所を維持している感があります。勿論その理由としては、駅舎が昔のままだから、ということが挙げられるかと思いますが、他の四国3県の観光案内所を見た後からここを訪れると、その小ささに逆に驚いてしまうかもしれません。
でも、本来、観光案内所ってそんなもんだよな、と、今どきのどこも凄く立派な観光案内所を見慣れてしまった立場からすると、逆にホッとする風情の観光案内所です。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.0
松山という町は、知る人ぞ知るカレー王国(だと私は思っている)なのですが、中心駅としての松山駅の端の方にあるお店もなかなか素敵です。
大体にして、松山駅自体が今どき県都の中心駅とは思えないローカルな風情が残されていて(いつまで続くかは不透明ですが…)、このカレー屋さんも、一昔前は駅前にこんなお店よくあったよな、と思わず昭和ノスタルジーに浸ってしまうような雰囲気が素敵です。
そんな雰囲気で食べれば、どんなメニューでも美味しいだろうと思いましたが、今回はせっかくなので、季節限定メニューとして入口に大きく掲げられていたカキフライカレーをオーダーしてみました。そういや、松山の対岸は牡蛎王国の広島ですしね~、なんて思いつつ…。
牡蛎がカレーに合うかどうかは好みの問題だと思いますが、私は普通に美味しく頂きました。ルー自体が結構本格派の美味しいカレーだと思いますので、どんなメニューをオーダーしても外れはないと思います。
因みにこのお店、創業店舗としては、四国が誇る貴重な地下街、まつちかタウン内に本店的なお店があり、地元の方はよりこちらの店舗に足を運ばれるようです。松山駅の店舗の風情も捨て難いですが、伊予鉄の松山市駅利用の場合は、こちらの店舗の方が便利だと思いますので、カレー好きな方は是非双方に足を運んで、比較を楽しんでみることもお勧めしたいです。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年02月04日
総合評価:4.5
松山が誇る有名人、といえば、何といっても正岡子規ですが、JR松山駅前には彼の詠んだ句の一つ、”春や昔 十五万石の 城下哉”の句碑があります。
普通、句碑というものは、割と小さな石柱に刻まれた石碑として存在していることが多いように思いますが、ここの句碑は規模もでかくて、句碑にありがちな、どこにあるのか迷うなんてことはありません。まさに松山駅のランドマーク的な存在な句碑だと思います。
因みに、裏側を確認してみると、昭和37年5月建立の刻銘も見られますので、50年以上(間もなく60年)も経つ句碑なんだなあと、改めて偉大なる句碑の存在としての感慨に耽ることができました。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年02月06日
総合評価:4.0
松山市街地内にあるアーケード、銀天街商店街沿いにある、愛媛県最南部に位置する愛南町のアンテナショップ的なお店で、松山からは結構遠い愛南町の産品を探し求めるのに良いところです。
愛南町は海に面した漁業の町という印象が強いですが、新鮮な魚介類を使用したメニューが頂けるお店もここの2Fにありますので、お食事スポットとしてもお勧めできます。- 旅行時期
- 2022年01月
- バリアフリー:
- 4.0
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
コロナ禍だから見ておきたい、有料ゾーン以外の重要文化財の数々
投稿日 2022年02月09日
総合評価:4.5
所謂江戸十二天守の一つ、松山城は、やはり四国一の人気を誇る名城だと思いますが、今回はコロナ禍ということもあり、結構賑わっていた本丸の有料ゾーン内に入ることは憚られたので、それ以外のスポットを散策しました。
しかし、流石は天下の松山城、別に有料ゾーンに入らなくても見所が満載です。特に私が感動したのは天守閣の裏(北)側にひっそりと佇む野原櫓で、こちらは望楼天守の原型ともされる貴重な建造物として、重要文化財に指定されています。
それ以外にも、天守を中心とした有料ゾーンの外側を一周しましたが、艮櫓(は復元)や乾櫓(重文)など、貴重な建造物の数々なのに、訪れる人は殆どおらず、天守だけを眺めておしまい、なんて多くの観光客を横目に、凄く得した気持ちになりました。
最後に同じく重文の紫竹門を見物後、有料ゾーンの入口で100名城スタンプだけを押して、最後も、これまた超マイナーな松山城の登(下)山道である古町ルートを下りて行きましたが、あの天守閣界隈の喧騒が嘘のような静けさで、松山城の新たな側面を発見したようでとても感動しました。
この古町ルート、マイナー過ぎて、登り口に何も看板とか出ておりませんでしたので、登りで利用される方は、ちょっと注意が必要かと思います。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0


















































































