ケロケロマニアさんのクチコミ(403ページ)全12,309件

皆様の旅の目的地や予算などでも変わってくると思いますが、基本的にこの国では、よほどの高級ホテルに泊まったりしない限りは、チップは不要かと思います。但し、コップを携えてストリートチップを要求している光景はよく目にしましたので、カトリック的な価値観に基づく貧者への施し、は日常的な風習として定着している感じはしました。

この国に初めて到着して、ズラッと並ぶ入国者（ビジター）の列に凄く驚かされましたが、途中の流れは至ってスムーズで、米国で同じ状態だと1時間位はかかるかなという列の長さで、15分以内に順番が巡って来て驚かされました。実際に審査官から聞かれたのは、滞在日数だけでした。目的も聞かれないのは珍しいかもしれませんね…。

公衆電話に関しては、カードタイプのものを時々見かけましたが、その数はそれ程多くはないかなという印象を受けました。また、街中にあるものは受話器を上げても反応がない所も多く、やはりこの国でも携帯電話の普及で公衆電話が淘汰されつつある現状を感じることが出来ました。

サンホセの町中を色々と歩いてみましたが、公衆トイレ的な場所は一切見つからず、地元の方の動向を見ていても、皆さん食事の際にカフェやファストフード店で済ましたりしているようでした。欧米のようにファストフード店に鍵がかかっていることもあまり見られず、その辺は気楽にトイレが使える国かなと思います。ただ、横にボックスが置いてあって、トイレにはペーパーを流さないようになっている所が多いですので、くれぐれもトレベを流して下水管を詰まらせてしまったりしないようにご注意下さい。

今回、サンホセに到着して、他の町でも多くあるように空港の両替レートは悪いという一般常識がこの町でも該当するかどうか試してみました。空港の両替所、街中の両替所のそれぞれで、同じ日の銀行営業時間帯内に２０USドルずつをコロンに両替してみた所、前者は9353コロン、後者は10660コロン、と実に1300コロンほど（約250円）の差が付いてしまいました。両者とも領収書を見る限り特筆されたコミッションは徴収されていませんでしたが、両替時のカウンターのお姉さんの話では（但しスペイン語なので私が理解しうる範囲内ですが…）、レートにコミッションが含まれるようなことを話していました。約2000円の両替で250円も差が付くのはちょっと大きいと思いますので、コロンがない方は最小限の両替を空港でして（サンホセ市街地まではバスで100円程の運賃で出られますので、取り敢えず1000コロン程度あれば十分でしょう）、残りは街中で両替されると良いかと思います。また、キャッシングの場合は、レートが若干落ちる欠点があるものの、銀行にも拠るとは思いますが、コロンか米ドルかをチョイスできること、コロンではミニマム2000コロン（約400円）から下ろせますので、キャッシングが可能な方は、空港ではミニマムキャッシングで済ませて町に出られることをお勧め致します。

コスタリカの首都サンホセに関しては、危険も言われることがありますが、昼から夕方にかけて、人混みの多そうな場所を一通り歩いてみましたが、全く問題はありませんでした。勿論、ホームレス的な人は多く見かけましたが、その声掛けに関しても、私がこれまで経験してきた中南米の都市の中でも凄くおっとりとした感じで、気になるレベルではありませんでした。下手な米国の都市などよりはずっと治安的には安全な町だという印象を受けました。

こちらの店舗は国道254号線沿い、陸上自衛隊の朝霞駐屯地のすぐ近くの和光市・朝霞市市境付近にある店舗です。国道沿いなので迷うことなくアクセスできましたが、お車がない方ですと、朝霞駅からも和光市駅からも距離が少しありますので、歩くのが嫌という方にはお勧めできない店舗かもしれません。私は10月の訪問でしたので、店内がハロウィンテイストの装飾が満ち溢れていて、お店の人の意気込みを感じました。

最近のマックは、HPで客席24時間を謳っていることを信じて夜明かししようとPCしていた矢先に追い出されることが結構多くあるように感じます。それならHPにその旨をちゃんと記載して頂ければ問題ないのですが、24時間と言いながら午前3時という中途半端な時間に追い出されるのはやっぱり心外に感じます。事前に調べてアクセスするためのHPなのですから、店舗の関係者にはしっかりと正しい情報を記載して欲しいと思います。因みに西船橋駅の始発(JR)は4時半頃ですので、追い出されてから始発までの時間は結構長く感じます。特に冬場や悪天候時には注意が必要です。尚、HPには日曜日の深夜（つまり月曜日）はメインテナンスのために０～５時まで閉店と記されていました。

今回は秋に札幌から名寄行きの高速バスに乗ってこちらのPAに立ち寄りましたが、丁度、紅葉が見頃の時期で、真っ赤に染まった木が青空に映えてとても美しかったです。折しも台湾からの観光ツアーバスの団体さんがこちらに立ち寄られ、この美しさに殆どの方が写真を撮っておられました。台湾ではここまではっきりした四季がないと思いますので珍しかったんだと思いますが、こういう光景は日本人として誇らしい瞬間だったりもします。このPAは売店も何もありませんが、その分自然を満喫できる良さがあるPAだと思いますので、フラッと休憩しに、ドライブがてら多くの方に立ち寄って頂きたいと思います。

私の世代においては、若くして亡くなられた女性歌手として、岡田有希子さんと共に記憶に残っているのが本田美奈子さんです。今回、和光市を訪れた折に、すぐ隣町の朝霞市の駅前にこのモニュメントがあることを知って、足を運んでみました。岡田有希子さんは自殺でしたが、本田美奈子さんは病魔に侵されてのことで、あれからもう10年近くの時が流れたのだなあと切ない気持ちになりました。思わず”へそ出しルック”の氏の姿を思い出しながら、1986年のマリリンを歌いながら立ち去りました。駅前にあるのですが、ちょっと駅から見るとモニュメントが隠れる側になりますので、最初は少し迷うかもしれません。

東京メトロで行ける埼玉県の町があると今回初めて気付いて足を運んでみたのが和光市でしたが、和光市駅からは歩くと結構距離があって、20分位かかりました。広い芝生公園を囲み込む様に遊歩道やランニングコースが整備されていて、地元の方の憩いの場だなという雰囲気がとても伝わって来ました。入口の花時計もお花の盛りの時期ならもっときれいに見えるのかな、なんて思ってしまいました。

私の住む町のお祭りですので、どうしても贔屓目になってしまうのですが、最近では道内向けのラジオCMまで放送されるほど知名度が高まってきているお祭りです。南瓜関連のイベントとして、意外と観光客に知られていないのが、この時期、町内のお店の軒先などに並ぶパンプキンランタンの様子です。皆さんデザインに凝っていて、コンテストにもなっていますので、年々レベルも高くなっているように感じます。火が入る時間帯などはまさにハロウィンの雰囲気ですので、お祭りにいらした際には是非町内のパンプキンランタンの並ぶ光景にも注目してみて下さい。

北海道内だけでも転々とした石川啄木に関するスポットは沢山ありますが、その多くが歌碑や居住地跡などを対象にしていて、意外と人物像としては珍しいのかもしれません。札幌大通沿いにある歌碑などもなかなか見応えがあり、あちらではライラックの花の時期などが一番個人的には気に入っていますが、やはり釧路の港文館前に建つ啄木像は、特に霧に包まれた釧路らしい景観の中で眺めたいものです。

NW時代にはよく利用していた（当時はワールドクラブ）場所に、案外そのままの風情でDLラウンジとして受け継がれた印象があるラウンジです。但しNRTには二つのDLラウンジがあり、元NWのワールドクラブだったのは、真ん中のサテライト付近にある方です。食べ物の内容などは違いありませんので、搭乗ゲートに近い方を利用すると良いかと思います。どちらもターミナルビルの４Fにあり、景色が良くて個人的にはお気に入りのラウンジの一つです。食べ物もNW時代と比較すると格段に良くなった感がありますが、出発便が集中する時間帯はかなり混み合います。NRTの利点として、当日であればかなり早い時間帯からチェックインでき、午前中のDLラウンジは嘘のような静けさが漂っていますので、さっさと出国して、早めにこちらに逃げ込んでゆっくりして、混み始めたらKEラウンジ等に移動するのも良い過ごし方だと思います。

NRTのT1にあるスカイチーム系のラウンジとしては、DLの二つのラウンジを除いてはここが唯一となります。今回、NW時代以来、約7年ぶりに訪問しましたが、以前のNRTのKEラウンジと言えば、入ると”お声掛け”があって、飲み物などを持って来てくれるサービスがありましたが、今は完全にセルフになったんですね。まあ、あれは無駄だと思っていたので、気兼ねなく過ごせて良かったです。尚、ここは”スカイチームラウンジ”としての位置付けですので、最近のルール変更で多くの提携ビジネスラウンジが利用出来なくなったDL上級会員（ゴールド以上・エコノミー利用）でも利用可能です。インビテーションも不要です。ただ、それ程広くもないので、個人的にはDLの二つのラウンジの方が居心地が良い様に感じます。時間帯や混雑度合いにもよりけりだと思いますが…。

こちらのなか卯店舗は、京成千葉中央駅の構内、ミーオというショッピングモール内のフードコートにあり、他店舗と座席が共同になっているのが良いです。また、すぐ近くにローザという映画館がありますが、こちらの半券を呈示すると味噌汁がサービスになる特典もあるので、映画を見てからの利用が特にお勧めです。

深夜に宇都宮に到着して、県庁所在地の大都市だから何かしらの深夜営業のお店が駅前にはあるだろうと高を括っていたのですが、意外と宇都宮という町は深夜営業のお店が少なくて苦労しました。駅前のマックはテイクアウトのみだし、ネットカフェも見当たらないしで、途方にくれながらその辺を歩いていて偶然見つけたのがこちらのガストで、ここは24時間営業ですので、客席でゆっくりと時間を過ごすことが出来ました。宇都宮駅からは徒歩で10〜15分程度の距離ですが、この町では利用価値の高い店舗だと思いました。

こちらの貝塚は、JR釧網本線と花咲線との接続駅でもある東釧路駅から徒歩で行ける距離にあり、同駅を見学されたいという鉄道マニアの方にもお勧めのスポットです。東釧路駅では接続列車を待たされることがあるかと思いますので、そんな時に気軽に出かけてみて下さい。高台にあって景色も良いですが、貝塚エリアが公園として整備されていて、穴ぼこみたいなのが沢山残っていて貝塚であったことがすぐ解るようになっています。

こちらのお店は、直径１８センチの土鍋に豪快に盛られた「土鍋プリン」という有名なメニューがあります。正直一人で食べきれる量ではありませんので、スイーツを囲んでの”土鍋パーティー”などで大人数で食べると良いメニューです。個人向けにはシュークリームやもちもちチーズ、もちもちいちごといったケーキメニューもありますので、こちらがお勧めです。尚、その中間としては銭函まきまきというロールケーキも販売されていて、地元ではこちらも人気商品の一つになっています。お店は銭函駅のすぐ傍にありますので、鉄道利用者に特にお勧めです。

こちらのお蕎麦屋さんは、留萌本線の終着駅である増毛駅構内にありますが、「暑寒そばの会」という有志の団体が土日祝日のみに運営している営業形態ですので、平日は一切頂くことが出来ませんのでご注意下さい。尚、GW期間などの繁忙期は平日でも営業することがありますので、ご興味がございます方は予め照会された上でご訪問されると良いかと思います。尚、営業日でもお蕎麦がなくなり次第閉店となりますので、お早目（基本的に開店は10時から）の時間帯でのご利用をお勧め致します。