石川啄木像

　幣舞橋を渡って、釧路川沿いに歩き、フィッシャーマンズワーフの向かいを過ぎたあたりに、石川啄木の像がありました。　　　「港...  続きを読む文館」と言う建物の敷地内に、建っています。

　石川啄木については、故郷の岩手県と東京しか知らなくて、釧路と結び付かなかったです。
１９０８(明治４１)年１月２１日から４月５日までの７５日間、釧路に滞在したそうです。　　
「釧路新聞記者」としての仕事をし、歌人としての活動もしていたそうです。　　　市内には２７基の歌碑があります。　　　　北海道滞在も一年程だったようです。　　

　像は、腕を組んで遠くを見つめているようでした。　２６歳で亡くなった彼にとって、釧路の街の印象はどうだったのかな、と思いながら眺めました。　　  閉じる

投稿日:2023/09/11

釧路を代表する観光スポットのひとつ幣前橋を渡って右に入ったところに、明治41年に北海道で最初の煉瓦造の洋風建築として建設さ...  続きを読むれた旧釧路新聞の社屋が復元されています。
釧路新聞といえば建設された明治４１年時期を同じくしてあの石川啄木が７２日間というわずかな間、釧路新聞に勤務しながら短歌を詠んでいた時期と重ななります。
1月に釧路に来てからわずか76日間だけだそうなので、まだこの建物のもとになっていた社屋はまだ工事中だったのかもしれませんね。
その建物の前に川を背にした石川啄木像が建っています。  閉じる

投稿日:2023/04/13

釧路駅から歩くと15分くらいかかるかもしれません
幣舞橋を渡り川沿いを２～３分河口の方へ歩くとあります。

港文館と...  続きを読むいう2階に啄木の資料館があることからこちらへ設置されたようです。
石川啄木が釧路に滞在したのは2か月ちょっととのことですが釧路を歩いているといたるところで啄木関連のものを目にしますね＾＾
この像は釧路停車場に降り立った時の様子でしょうか？
真冬の釧路は今以上に寒かったと思いますが凛とした佇まいが素敵です＾＾  閉じる

投稿日:2022/03/25

石川啄木が釧路に76日間滞在した時に勤めていた釧路新聞の社屋を再現した港文館という建物が釧路川沿いにありますが、その目の前...  続きを読むに立っています。なかなか立派です。市内では歌碑などもありましたし、滞在日数の割に存在感が大きいですね。  閉じる

投稿日:2022/01/10

北海道旅行３日目は、根室から釧路経由で川湯温泉まで行き、塘路に戻り、ノロッコ号に乗って釧路に戻り、帯広まで行くというもので...  続きを読むした（青春１８切符利用）。釧路では、徒歩で、少し観光致しました。写真は、石川啄木像です。港文館のすぐ傍にありました。  閉じる

投稿日:2021/10/03

石川啄木の資料が展示されている「港文館」は、かつて啄木が勤めていた釧路新聞社の社屋を復元したものですが、その目の前に「啄木...  続きを読む像」と銘された像が建てられていました。啄木が釧路駅(旧釧路停車場)に降り立った姿をイメージしているであろう像と、その際の啄木の歌が刻まれたものでした。釧路の人が啄木を好きなことを感じられました。  閉じる

投稿日:2021/04/29

港文館のすぐ横にありました。川べりにひっそり立つという感じでした。
訪れる人たちも見ませんでした。寂しい感じがしました。...  続きを読む
石川啄木のことは何も知らないので、何故ここに像があるのかも知りませんでした。
釧路に数ケ月滞在していたそうですね。  閉じる

投稿日:2021/06/01

石川啄木像は、港文館の敷地内。釧路川をバックにして建っていました。
肩をいからし、腕を組んで遠くを見ているマント姿の石川...  続きを読む啄木は、釧路駅にたどり着いた23歳の青年です。本郷新という彫刻家の作品ですが、傍らに氏の啄木に寄せる言葉が刻まれていて、碑文は以下の通り。啄木に対する熱い思いが伝わってきて、ちょっと感動的です。

啄木は思うことの多い人間であった
啄木は自己の感情をいつも人間の真実の中に通わせ、そこからあの底辺のひろい文学が生まれた
啄木はいつも世俗に抗し、精神の高揚を求めつづけた。そこからあの厳しい芸術の世界が展開された
円い人格ではなく、角だらけの人間であった。そういう啄木を好まぬ人でも、その作品の中に見える自負と謙虚という矛盾を一つの塊として受けとることが出来るのではないだろうか
詩人石川啄木は明治41年1月21日雪の釧路にひとり降り立った。  閉じる

投稿日:2021/08/02

釧路市観光で立ち寄りました。港文館は幣舞(ぬさまい)橋の南側にあり、釧路川沿いにある建物です。石川啄木像は港文館の前に建っ...  続きを読むています。石川啄木は旧釧路新聞社の記者として釧路に居たのは76日間と意外に短い期間でした。石川啄木像には啄木の歌が刻んであるのですが「小奴」の文字があるので歌人と勘違いしたけど啄木ゆかりの人の名でした。
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投稿日:2021/12/28

幣舞橋から河口へと１、２分歩いた場所にある港文館の斜め前に石川啄木像があります。石川啄木は釧路に２カ月半ほど滞在しています...  続きを読むが、滞在時にここにあった新聞社（港文館）に勤めていました。石川啄木は北海道で凾館、小樽、札幌、釧路などに住んでいますが、地名を見ると転々と移動している感じで、釧路に降り立った時、詠んだ歌で「最果ての地に降り立ち・・・」と寂しさを感じる歌を詠んでいます。  閉じる

投稿日:2020/09/04

釧路の街を歩いていると詩人石川啄木に関連する像や碑、看板を多く見かけました。特に、港文館前に建つ石川啄木像は、港文館の看板...  続きを読むのような役目をしていました。短い期間でしたが、本市滞在中に記者として活躍していたことの功績によるものだと思います。  閉じる

投稿日:2020/08/02

幣舞橋から釧路川を海の方に向かって歩いて５分ぐらい、川沿いに啄木の像が建っています。

北海道の各地で啄木の足跡は残っ...  続きを読むていますが、釧路には７６日間滞在したそうで、その時に釧路新聞社に勤務していたとのこと。

その新聞社の建物が、像の隣にある港文館です。
ＭＯＯなど比較的新しい釧路のランドマークを背に像は建っており、啄木の足跡も像の脇に説明がありました。  閉じる

投稿日:2021/05/29

釧路市内には多くの石川啄木像がありますね、ゆかりあるところですからね。像の横には歌碑が建っていて、空港でいただいた「表情多...  続きを読む彩釧路」のガイドブックによりますと市内には２７基の歌碑がありその５番目になります。「さいはての駅に下り立ち雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき」とすてきな歌を残しています。啄木が勤めていた釧路新聞社の一部施設を復元した港文館には啄木の面影を残す品々が展示されています。入館無料です是非立ち寄ってくださいね。カフェもありますので休憩にも最適です。  閉じる

投稿日:2020/06/26

以前は、幸町公園にあった像です。幸町公園は、昔駅があった場所で、ここに啄木が降り立ったということで像があったのですが、フィ...  続きを読むッシャーマンズワーフの向かいに移動しました。なぜかわかりませんが、横に啄木ゆかりの観光施設ができたからかと思いました。旧釧路港を背にたたずむ啄木もかっこよいと思いました。  閉じる

投稿日:2020/05/27

秋の北海道一人旅で立ち寄りました。「石川啄木像」は「港文館」の横にあります。幣舞橋から車で５分ほどで到着します。歩いても１...  続きを読む０分程度でしょう。釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯを拝啓に石川啄木像があり良い写真がとれます。港文館はレンガ作りで２階建ての建物です。石川啄木が釧路で新聞記者をしていた記録が２階に展示されています。１階は喫茶店です。愛想の良い店員さんがいらっしゃいました。  閉じる

投稿日:2019/11/16

当時の都会小樽から道東の釧路へやって来た啄木の悲しそうな顔が気になる釧路川のほとりに立つ石川啄木の像と歌碑です。

小...  続きを読む樽に家族を残してここ釧路に一人で来た時彼は絶望してたのかな？｢小樽は都会でしゃれた町だったし～｣って感じの｢さいはての～｣感満載の有名な詩有りますよね？

隣の港文館にも沢山啄木の資料が有るので彼の釧路時代に思いを馳せながらこの歌碑と銅像を眺めて見て下さい。  閉じる

投稿日:2020/03/04

石川啄木は、釧路に７６日、滞在していました。その足跡を表した像が釧路にあります。以前は、ＪＲ釧路駅に近い幸町公園にあったの...  続きを読むですが、今は啄木が働いていた旧釧路新聞社があった場所に移りました。なぜ、幸町公園にあったのか、なぜ移されたのかは分かりませんが、啄木が放浪した人生に似ていると思います。  閉じる

投稿日:2019/04/22

釧路川沿いある石川啄木の記念館「港文館」の前に銅像が建っています。
啄木というと函館のイメージが強いのですが、釧路にも縁...  続きを読むがあったのですね。ここに来るまで知りませんでした。
啄木は腕を組んで立っています。次は東京に行こうと考えているのでしょうか。  閉じる

投稿日:2020/08/16

函館、小樽、札幌、旭川…道内を流浪した天才歌人・石川啄木のメモリアルが釧路にもあります。旧釧路新聞社の社屋を復元した「港文...  続きを読む館」の敷地の一角、釧路川が見える場所にこの銅像があります。ゆかりの地としてこれだけ多くモニュメントが残されているケースも珍しいと思います。追っかけをしたくなります。  閉じる

投稿日:2020/07/22

石川啄木は詩人ですが、新聞記者として釧路に短期間在住したこともあるそうで、釧路に少し関係する人物としているので像が建てられ...  続きを読むたのでしょう。港文館の前（隣）にあります。像自体はすぐ見終わるので港文館等周辺と一緒に見てみました。  閉じる

投稿日:2017/09/18