ケロケロマニアさんのクチコミ(397ページ)全12,309件

かつてはMSPのWifiは有料のみの対応だったように記憶しているのですが、今回約10年ぶりに訪問してみて、スポンサーのCMサイトを視聴することで無料になるWifiが対応しているのを見つけました。空港内の至る所で宣伝していましたので、フリーになったのは比較的新しいことなのかもしれません。

中米を訪問後、米国に一時入国するためにアトランタのハーツフィールド国際空港に立ち寄りましたが、ここには入国時に乗継用客とアトランタ到着客との入国審査カウンターが別になっていて、今回私はアトランタで一泊の旅程でしたので、後者から入国しました。すると、一応ビジターゲートは用意されているのですが、何故か機械を操作しろと言われ、米国入国時に審査官の前でよくやる”儀式”（四本指と親指の指紋認証や、顔写真撮影）が全部その機械でセルフでできるようになっていました。こうして発行された顔写真入りの薄っぺらい紙を審査官に渡すと、そのままスタンプを押してもらって入国、となりますが、空いていたこともあって、色々な質問攻めにあって、却って時間がかかりました。うーん、機械化でせっかくスピーディーになったと思ったのに、それでは意味ないやん、って思ってしまいました(^^;)。

ミネアポリスの空港ターミナルを歩いている途中で発見しました。大きな鹿さん（？）がいて、人気の撮影スポットにもなっていますが、衣類や小物類などが色々と売られていて、見て回るだけでも楽しいお店だと思います。ただお値段は空港のお店ですので、あまり安くはなかったです。

JR総武線と地下鉄東西線との乗り換え駅として便利な西船橋の、駅に向かうエスカレーターの登り口があるすぐ横にある商業施設です。駅前プラザ、と刻まれた字体も昭和のレトロ感があって、なかなか風情のある建物です。ちょっとぶらぶらするのに楽しい場所だと思います。

サンホセの市街地北東にある、小さな動物園です。基本的にコスタリカに生息する動物が屋外で飼われているという感じで、展示に関しては金網が邪魔で結構見辛かったり、解説が殆どスペイン語しかなかったりと、あまり観光客に配慮した感じの動物園ではありません。ルーともちょっと解り辛く、園内の案内板なども殆ど設置されていませんので、手探り状態でいきなり色々な動物が現れる面白さがある、ある意味野趣溢れる動物園かと思います。雑草の手入れなどもあまりされていませんので、虫よけスプレーなどで防御して巡られると良いかもしれません。入口は西側しかありませんのでご注意下さい。入場料は2500コロン（約500円）とあまり安くはないです。

カルタゴ市街地のほぼ中央部にある、市内を代表する公園の一つで、ゆっくりと腰かけて寛いでいる市民の姿を多数見かけます。公園を取り囲む様にファストフード店などが並んでいますので、お食事などにも便利な立地です。市場や旧鉄道駅、サンホセ方面へのバス乗り場なども近いので、町の観光の起点にすると良い公園だと思います。

同じ地震国の国民として、凄く神妙な気持ちで観ざるを得ないスポットがカルタゴ市内には残されていて、それがこちらの教会跡です。カルタゴという町はコスタリカ最古の町として16世紀半ば（1563年）に建設され、当初は首都でもあった町でもあるのですが、首都がサンホセに移動後、1841年と1910年に大地震に見舞われ、町全体が壊滅的な被害を受けたとされています。こちらの教会跡は今となっては基部が残されているだけなのですが、それにしても規模が相当に大きくて、この教会が現存していればさぞ素晴らしい建築だったろうにと思わせてくれる、そんな歴史的価値の高い”遺跡”だと思います。英語の解説も所々にありましたが、ここには幽霊伝説のようなものも残されているようで、夜間に訪れるとちょっと怖いかもしれません。

カルタゴの中央市場は、旧鉄道駅のすぐ隣の１ブロックを占めていて、文字通り市街地中心部で一番活気が感じられるエリアです。威勢の良いおじさんがお勧め品の料金を声を張り上げながら紹介していたりして、市場らしい活気が全面に感じられる場所です。

カルタゴ市街地で最大の観光スポットといっても過言ではない、とても美しいビザンチン様式の教会で、外観を見るだけで圧倒されますが、内部も自由に見学できますので是非ご覧下さい。ここは「黒いマリア像」が安置されていることで有名な教会ですが、内部の立体感ある構造や美しいステンドグラスなど、どれをとっても素晴らしいです。サンホセにあるどの教会よりも見応えがあり、ここを観るためだけにもカルタゴを訪れる価値が十分にあるといえる、そんな素敵な教会です。

コスタリカの首都サンホセの代表的な観光スポットといえるのが、こちらの国立劇場だと思います。コンサートなどが開催されるのは夜間が多いようで、昼間は通常の博物館のように見学することが出来ます。入口にちょっとしたホールがあり、ここまでは無料で入ることが出来、美しい装飾に魅了されます。また併設のカフェもとても美しくて、天井画などがとても見応えありました。

JR成田駅構内にある有名な駅そば店ですが、登録が見当たらないので不思議に思っていたら、かつてはこの名前で営業していたようですね。現在では「成田駅そば」という名前で営業しています。駅そばですが、座ってゆっくりと食べられるのが良いですし、味もなかなか美味しいです。

24時間空港でない成田空港を利用の際、特に早朝便などの場合は、どこで夜を明かすかが重要なポイントになるかと思いますが、こちらのマクドナルドは24時間営業で、しかも１Fには電源席もありますので、PC作業などしながら夜明かしするのに最適なお店だと思います。２Fには見た限り電源席らしい席はありませんでしたので、PC利用の方は１Fをお勧め致します。

アラフエラはサンホセよりも空港に近いということで、翌日のフライトのことを考えてこの町に投宿することにしました。某ホテル予約サイトで、アラフエラの中で一番安い料金で出ていたのがこちらの宿で、ドミトリー1泊10USドル（税込で11.3USドル）というお値段だけでもお得感があるのですが、何とこれにかなりしっかりとした朝食が付いてくる（B&Bなので当然と言えばそれまでですが…）ので、とてもお得感がありました。また泊まりたい宿として一押しですが、予約サイトの地図が少し間違っていて、かなり迷ってしまったのは不覚でした。実は難しく考えなくても良くて、この宿はファン・サンタマリア公園のすぐ横（西側）にあり、宿からも公園を見ながら朝食を頂くことが出来ました。

アラフエラ市街地のど真ん中にある大きな公園で、マンゴーツリーやパームツリーが心地良い木陰を提供してくれているので、休憩に最適な公園です。実際ここは、設置されているベンチの数が多く、朝早くから夜遅くまで、ゆったりとした雰囲気で寛いでいる市民の方々を多数見かけました。治安もそれ程悪くないので、安心して立寄ることが出来る公園ですが、木々に遮られて、真正面にあるカテドラルがすっきり見えないのは少し残念に感じました。

その名の通り、アラフエラ市街地の中心部にある、１ブロックごと売り場が並んでいる大きな市場です。生鮮食料品や衣料など、色々な品揃えで見て歩くだけで楽しめますが、観光客的には果物売場がお勧めです。少しの量でもグラム単位の価格で購入できますし、おまけしてくれたりもします。日本人はまだまだ少ないらしく、日本から来たというととても嬉しそうに対応してくれたおばちゃんの笑顔が印象的でした。

コスタリカの英雄、ファン・サンタマリアの名前を冠した博物館です。中央公園の北側にあり立地的にも判り易い上に、入場無料なのも嬉しいところです。ファンサンタマリア関連のみならず、コスタリカの建国の歴史などが編年的な展示で楽しむことが出来ますが、英語の解説は少なく、殆どがスペイン語なので理解できないことも多いのが残念でした。またここは館内に荷物を持ち込むことが出来ず、入口のロッカーで預ける必要があります。このロッカーが小さいので、大きな荷物をお持ちの方はご注意下さい。

こちらの公園は、市街地の中心部にある中央公園と比較すると、少し北東寄りに離れた場所にあって、公園としての規模も小さめですが、その分中央公園程人もいないので、鄙びた風情でゆっくりと腰を据えて休みたい、という場合にお勧めの公園です。中央公園と同様、巨木が園内に涼しげな木陰を提供していますし、こちらの公園には現代アートの野外彫刻なども点在していたりします。またこの公園の東側にはタクシープールがありますので、すぐにタクシーを掴まえたいという方には、この公園にアクセスされると良いかと思います。

町のほぼ中央部にあるカテドラルと比較すると、5ブロック程東に位置しているこちらの教会は少しマイナーな印象があり、実際、私が訪問した際には礼拝堂には誰もいませんでした。その分、静かな佇まいの中でゆっくりと館内を見学することが出来ましたが、宗教画や十字架をモチーフにした美しいステンドグラスが並んでいて、とても敬虔な気持ちになることが出来る教会でした。

アラフエラ市街地の中央にある、文字通りの町のシンボルと言える大聖堂です。朝に訪問しましたが、信者の方が讃美歌を歌われていて厳粛な雰囲気が漂っていましたが、立入は自由に出来ます。中央公園側から見るのと、東側から見るのとでは、このカテドラルは全然違う建物という風情で、東側には赤いドーム屋根も見られます。また庭先では、アジサイの花がとても綺麗に咲いていました。

アラフエラの市街地にある、町のみならずコスタリカの英雄として知られるファンサンタマリアを顕彰する公園です。中央には彼の銅像も建っていて、躍動感のある姿がとても右応えあります。解説プレートが台座部分に設置されているのですが、残念ながら英語バージョンの方が割れていて十分に読み取ることが出来ませんでした。