ケロケロマニアさんのクチコミ(376ページ)全12,309件

東大門エリアの新名所として知られるデザインプラザの最寄り駅として知られているこちらの駅は、まず駅付近の広々としたレイアウトに驚かされるかと思います。デザインプラザの最寄り駅だけに駅構内もスタイリッシュなデザインが目立っていて、近未来的な雰囲気のソウルを楽しむのに良い駅です。

地下鉄4号線沿いにある駅で、駱山公園や梨花洞の路上美術館などが有名な大学路エリアへはここが最寄り駅となります。尚、仁川空港からお越しの方は、4号線へは終点のソウル駅から乗り換えることが出来ますが、こちらで乗り換えてしまうと運賃的に乗継料金とならずにちょっと割高になります。お財布重視の方は乗り換え回数が増えてしまうのが難点ですが、孔徳駅や弘大入口駅で空港鉄道を下車して、他系統の地下鉄路線に一旦乗り換えてから4号線に乗り換える必要があります。

意外と沿線に観光地が少ないので、観光客にはあまりのない地下鉄7号線ですが、観光客にお馴染みの2号線との乗り換えはこの駅が便利です。乗り換えの際の歩く距離も相対的に短く感じます。尚、この辺りの2号線は地上駅になっていますので、冬季はちょっと寒いかもしれません。

地下鉄7号線沿いにあるこちらの駅は、文字通りオリニ大公園の最寄り駅として知られていますが、ここはトイレのデザインに注目です。流石子供公園の最寄り駅だけあって、とても可愛らしい装飾になっています。日本でも動物園の最寄り駅なんかそうなっている所があるので、この発想は似ているのかもしれないですね。

ソウル市街地の南東寄りにあるオリニ大公園の最寄り駅としては、同名のアクセス駅が地下鉄7号線沿いにありますが、この路線には金浦からは乗り換えてアクセスする必要がある一方で、こちらのアチャサン駅は地下鉄5号線沿いにあって、金浦空港からはダイレクトで、仁川空港からも孔徳などで一回乗り換えるだけでアクセスできるのでとても便利です。オリニ大公園のもう一つの最寄り駅として、公園利用者は覚えておかれると良いでしょう。

仁川空港からソウル市街地に入る際、多くの方が利用されるのが空港鉄道（A'REX）かと思いますが、この乗り物、終点のソウルまで行ってしまうと、地下鉄乗継が別料金になってしまうので注意が必要です。地下鉄に乗り継がれる予定の方はその手前のこちらの駅が便利です。尚、その手前の弘大入口駅や金浦空港駅でも乗継は可能ですが、地下鉄でソウル市内の東方や南方を目指される場合は、こちらの駅で乗り換えた方が所要時間は短いかと思います。

ツアーバスの休憩で立ち寄りました。外観からして忍者のデザインが色々楽しめて、ここが忍者の里として有名な甲賀にあることを感じさせてくれました。売店もあって、忍者グッズコーナーなどがあるのも流石だなと感心してしまいました。

京阪本線の大阪側の終点としても知られる淀屋橋ですが、橋自体に注目してみると、歩行者の動向には東西で結構差があるように感じます。時間帯にも依るのかもしれませんが、私が通過したお昼過ぎは、異常に東側歩道の通行量が多くて、西側は閑散としている雰囲気が確認できました。それ故、東側には怪しげな店や呼び込みの人なども多くいて、ちょっと落ち着かない雰囲気です。淀屋橋からの景観をゆっくりと楽しみたい方は、西側の歩道を歩かれる方が良いかと思います。

JR大阪駅界隈の梅田地区も、一昔前と比較すると随分と変わった印象がありますが、空中庭園が据えられて、変な外観でインパクトのある梅田スカイビル界隈に広がるのがこちらです。大きく分けてスカイビルの西館・東館、ウェスティンホテルのビルなどに囲まれている感じですが、適当に歩いていると結局今どこにいるのかと改めて振り返った場合によく判らなくなる印象がありますので、歩き慣れていない方は時間のロスに注意が必要かと思います。

某激安ツアーバス利用のため、梅田スカイビルのある新梅田シティにやって来て見つけたのがこちらでした。地下に続く食堂街のようになっていましたが、そこの外側に滝が流れていてこの名が付けられています。滝を見ながらちょっと変わった風情で飲食するのにも良い場所だと思いますが、各お店のお値段はちょっとお高いかなと感じました。

名古屋駅西側の太閤口側、新幹線口地下街として長年愛されているエスカ地下街ですが、最近はここにもハイテク化の波が押し寄せていて、入口にはタッチパネル式の案内板が設置されていました。ここまでしなくても、と、最初は冷めた気持ちになりましたが、実際に使ってみるとこれがなかなか解りやすくて便利です。こういう案内板もたまにはアリかなと思ってしまいました。

私は元名古屋市民ですので、あまり名古屋を観光するイメージで見たことはなかったのですが、やはり駅構内にあるこちらの施設は、観光客的視点からするととても有り難い施設だと思います。ここでまず名古屋の市内地図や市内バス・地下鉄路線図などをゲットされてから市内観光に出かけると良いです。ただ、新幹線口近くには似たようなブースがあって紛らわしいです。こちらは観光案内所ではなく、駅構内の案内所みたいになっていますので、お間違えのないようにご注意下さい。（この観光案内所は在来線中央口を出てすぐ正面付近にあります。）

長年の間、名駅（めーえき；名古屋駅のことを地元民はこうよびます）の象徴的な景観として存在していた大名古屋ビルヂングがなくなって以来、最近は新しいビルが建造中ですが、どうも縦長のビルを背景だと、このオブジェの見栄えが良くないように感じてしまいます。かつては横長の大名古屋ビルヂングを背景に、この飛翔のオブジェがとても美しく映えていて、伸び行く名古屋の象徴的な風景のように感じていたので、一抹の寂しさを覚えてしまいます。

一昔前とは名駅（地元民は名古屋駅のことをこう呼びます）界隈もかなり変わった印象がありますが、中でもこのビルの存在が駅付近の景観をスタイリッシュに見せているように感じます。一専門学校のビルとは思えない程の存在感で、大名古屋ビルヂング無き今となっては、新しい名駅の顔として存在感が抜群のビルとして聳えています。

お寺自体の解説に関しては、解説板に譲りたいと思いますが、観光客的側面から見た場合、このお寺は名鉄バスセンター３Fの4番乗り場から出ているバスの殆どが通過する矢場町バス停のすぐ目の前にあって、立地的には名鉄バス利用が非常に便利です。そのまま矢場町を経て栄の方に歩いても、また南側の大須エリアに向かうのにも便利な立地ですので、実は名古屋駅方面からは乗り換えが必要な地下鉄よりも、バス利用が便利だと思います。しかも、このバスは本数が多いので、比較的空いていることが多いです（夕方は混雑しますが…。）。

定時になると作動して、愛くるしい三英傑の姿が見られるからくり時計ですが、意外と地元民の認知度は低い様に感じます。場所的には栄から矢場町に至る繁華街と、矢場町以南の大須界隈の丁度境目にある感じで、高速の高架下にひっそりとある立地なので、待ち合わせ場所としてもあまり活用されておらず、やや不遇な感じが否めないからくり時計だと思います。

大須アーケードの中心部には、ふれあい広場という所がありますが、ここの中央に威風堂々と据えられているのがこちらの招き猫です。感じ方は色々かと思いますが、個人的には巨大という程でもないかなと思います。地元民の待ち合わせ場所として定着していて、アーケード内にあるので、雨降りでも安心して待ち合わせできる良さがあります。

京都駅の駅ビルは、烏丸口と八条口との間に横長に建てられた、建設当時は景観を損なう云々で結構な論争を巻き起こした場所ですが、観光客的な視点で見た場合、意外と内部はごちゃごちゃしている印象があって、観光地京都の駅ビルとしてはちょっと迷いやすいように思います。駅ビルマップなどを携帯して、目的地をきちんと意識しながら歩かないと迷ってしまう恐れがありますのでご注意下さい。ただ、迷ってしまっても、南北はきちんと意識できる（京都タワーがある側が北）ので、外に出れば何とかなるかと思います。

京都駅を南北に繋ぐコンコース沿いにある、電飾が時間によって七変化するようになっているオブジェです。立地的に市民や観光客の方に待ち合わせ場所として重宝されているようでしたが、付近に腰かけるような場所があまりないので、長時間居続けるには不適な所だと思います。

完全な和風テイストの西本願寺の境内から少し離れた所にあって、同じ西本願寺所有の建物でありながら異彩を放っているのがこちらです。詳細な解説は解説板に譲らせて頂きますが、素敵な佇まいの洋風建築で、周りに配置されている狛犬のような彫刻もとても味わいがありました。