本願寺伝道院

本願寺の総門くぐって東側の仏具店が並んでいる先にある建物です。屋根の一部にロシア正教的な丸い部分があったり、木造で、レンガ...  続きを読む造りと、よく見るとなかなか興味深い建物です。中には入れませんでしたが、西本願寺参拝の帰りに立ち寄りできます。  閉じる

投稿日:2021/01/13

京都　「西本願寺」の境内から　

ん？アレはなあに？

ロシア正教？　イスラム教のモスク？

気になったので　...  続きを読む行ってみました。

「本願寺」ご参拝後に「総門」をくぐって、仏具店が並んでいる先にありました。

さて…何でしょうか？

エッ？　【 本願寺伝道院 】

想像していたのとは　まるで違っていました。ビックリでした。

中には入れませんでした。

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投稿日:2021/02/09

真宗信徒生命保険会社の社屋として建てられたとのことだけど、今は浄土真宗本願寺派僧侶の布教や研修の場として使われてるとのこと...  続きを読む。
東京帝国大学教授の伊東忠太教授が「建築進化論」といって、石材や鉄を使って建ててはいるけれども、欧風洋風ではく日本建築の伝統が用いている。  閉じる

投稿日:2020/12/17

西本願寺から総門をくぐり正面通りを1分ほど行くと近代的な建物があります。もともとは、現在の竹中工務店が施工し、創建当初は信...  続きを読む徒向けの生命保険会社として利用されていたそうですが、その後、僧侶たちの布教・研修の道場として使用されているそうです。  閉じる

投稿日:2020/12/03

京都で朝のウォーキングで見た名所です。

西本願寺でお参り（ほとんど写真パチリ）した後に御影堂を出てまっすぐに行くと明...  続きを読む治建築で造られた目を引く建物がありました。

明治45年に造られたそうで、重要文化財になっています。


自分が行った時は一般開放されていなかったので、外から見るばかりでしたが、赤煉瓦に欄干付の円筒ドームがなかなか良い外観でした。  閉じる

投稿日:2020/09/26

西本願寺を観光して総門をくぐって東本願寺方向に進んでいたら、見つけました。建物を見て違う宗教のお祈り所かなと思ったら、なん...  続きを読むと本願寺の建物でした。もとは真宗信徒生命保険株式会社の社屋だそうです。ここも重要文化財指定です。  閉じる

投稿日:2020/08/29

見た目からして珍しいレンガ造りのモダンな建物で目を引きました。いまは浄土真宗の研修所に使われているので、私達は見学は外から...  続きを読むしかできません。それでも、このいまでも通じるモダンさと堅牢さを見るだけでも行く価値のある建築物だと思いました。  閉じる

投稿日:2020/08/26

西本願寺総門から東に進むと最初の角にオレンジの煉瓦作りが美しい西洋建築が現れます。宗教用品を扱う小さな店舗が並ぶ純和風の細...  続きを読むい路地にいきなり現れるこの本願寺伝導院は当初は信徒向けの生命保険会社として利用されていたそうです。近代の日本を代表する建築家伊東忠太によって設計された美しい洋館です。  閉じる

投稿日:2020/07/30

西本願寺総門から少し歩くと本願寺伝道院があります。
赤レンガの一際目立つ建物、六角塔屋やドーム屋根が素晴らしいです。
...  続きを読む各所に施された様々な意匠も興味深いです。
案内板によると、明治45年(1912)信徒向けの生命保険会社として伊東忠太氏によって設計されました。
国の重要文化財に指定されています。
非公開ですが、外観だけでも一見の価値がありますね。
　
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投稿日:2020/07/17

西本願寺総門に続く正面通り沿いに建つ洋風近代建築物で仏具店が軒を連ねる中で異質な雰囲気が出ています。明治45年（1912）...  続きを読む伊藤忠太のより設計、建築された真宗信徒生命保険会社の建物だそうです。現在は西本願寺関連の研究所として利用されているようです。国の重要文化財に指定されていますが正に教会の姿です。  閉じる

投稿日:2020/07/04

西本願寺総門を見学に行くと、近くに赤煉瓦造りの立派な洋風建築がありました。白い帯が入っていましたから辰野さんの設計かと思い...  続きを読むましたが、そのお弟子さんであり、かつ偉大な建築家伊東忠太さんの作品でした。煉瓦の目地は覆輪目地、建物頂部はイスラム調のドームですが、その下の窓は花頭窓風、勾欄には擬宝と、まさにシルクロード。さらには建物の周りには神獣の像がずらりと並んでいたりします。いや～、良いものを見せてもらいました。京都は凄いですねぇ。  閉じる

投稿日:2020/03/13

堀川通りと並行して走る裏通り沿いに建ちます。見事な西洋建築物ですが、西本願寺の一施設です。竣工したのは明治時代末期で100...  続きを読む年近く前に建てられたようです。大変興味深い施設ですが、残念ながら内部は公開されていないようです。  閉じる

投稿日:2020/01/19

本願寺から少し歩いた場所にある素敵な近代建築。赤レンガがタイルのようにはめこまれた外観だけみているととてもではなりませんが...  続きを読む、本願寺の施設と思わない人も多いと思います。いまは伝道院という名称で、本願寺の研究施設になっています。外部からの見学飲みいつでもできます。  閉じる

投稿日:2019/11/16

明治時代の近代西洋建築「伝道院」は本願寺の信徒のための保険会社の建物として建てられました。煉瓦造り風でドーム屋根がどこかエ...  続きを読むキゾチックです。柵柱に目を向けてこれはどこかで見た覚えがと考えたところ東京築地の本願寺でした。そう、この建築も築地本願寺と同じく伊東忠太設計だったんですネ！  閉じる

投稿日:2019/11/14

本願寺伝道院は、西本願寺の総門をくぐって少し先に行ったところにあります。仏具店が並ぶ通りの角地にあります。赤レンガ造りの独...  続きを読む特な形の建物です。明治45年、東京帝国大学教授伊東忠太の設計、竹中工務店の施工により建築され、現在は浄土真宗本願寺の施設です。
お寺の施設とは思えないです。エキゾチックな雰囲気です。  閉じる

投稿日:2019/10/06

西本願寺の御影堂門から堀川通を隔てて、東へ向う通り沿いに「本願寺伝道院」があります。明治28年に真宗信徒生命保険会社の社屋...  続きを読むとして建築されました。外観は赤煉瓦の3階建ての個性的な洋風建築になっていて、正面と裏側に塔屋があって八角形であることがわかります。こちらの建物は西本願寺の所有で明治時代から昭和期の建築家の伊東 忠太氏の設計にによるもので橿原神宮をはじめ、祇園閣など多くの作品に携わっていて、伝道院は重要文化財に指定されています。内覧は残念ながら見学できませんでしたが入口には不気味な舌を出して妖怪石像がありました。他にも妖怪らしい石像がいました。  閉じる

投稿日:2019/07/07

西本願寺の御影堂門から堀川通りを越え、正面通を100ｍほど歩いた右手にあります。赤いレンガ造りのモダンな建物で、案内板（添...  続きを読む付写真参照）には『明治45年、東京帝国大学教授伊東忠太の設計、竹中工務店の施工により建築、現在は浄土真宗本願寺派僧侶の布教・研修の道場として使用されている』と記載されています。
京都市内では珍しいレンガ造りのモスクの様な建物が、建築後100年以上もたっているのに浄土真宗の僧侶の研修の道場として使われていることに驚きました。建物内部には一般の人は入れないようでしたが、建物周辺に置かれた狛犬のような石造りの置物も含めて一見の価値あると思いました。
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投稿日:2019/05/07

堀川通を東側に進み、総門をくぐり、仏壇・仏具店が軒を連ねる道をさらに奥に進むと、
中央に赤いレンガ造りのモダンな建物が建...  続きを読むっています。これが伝道院(でんどういん)です。

伝道院は、明治45年(1912)、近代の日本を代表する建築家であり、
東京帝国大学の教授を務めた伊東忠太によって設計されました。
施工は竹中組(現在の竹中工務店)。
創建当初は信徒向けの生命保険会社として利用されていましたが、
その後は銀行や事務所などに転用され、
現在は西本願寺関連の研究所として利用されています(内部の一般公開はなし)。
建設当初は本館のほかに附属屋や倉庫、人力車置き場、便所、屋根付き伝い廊下もありました。
西本願寺から5分ほどの場所にあるので、この風変わりな建物も一見の価値あると思います。  閉じる

投稿日:2019/04/01

浄土真宗本願寺派僧侶の布教・研修の道場として使用されているという本願寺伝道院は、なんとレンガ造りの洋風建物でこれが本願寺関...  続きを読む連施設だとは思いもしなかったです。
入口にある、狛犬ではないがそのような石造りの置物がとても気になりました。  閉じる

投稿日:2019/02/27

西本願寺の総門から出る形で正面通を歩き始めるとレンガ造りのモスクみたいな建物がありました。
西本願寺の付属の建物と聞いて...  続きを読むもピンときませんが、1895年に民間の会社用に建てられた後、さまざまな経緯を経て西本願寺僧侶の道場になったようです。
重要文化財でもあり存在かがありました。

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投稿日:2019/04/14