ケロケロマニアさんのクチコミ(26ページ)全12,309件
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投稿日 2023年01月31日
総合評価:4.0
旧東海道沿い、宮の宿跡にほど近い場所にある橋跡で、現在は往時を偲ぶオブジェとして、上部に姥堂を配した状態で設置されていますが、元々は東海道沿いの精進側に架けられていた橋です。閻魔大王が死者を裁断する場という意味から名づけられていますが、名古屋の小学校などでは、小田原の戦に出征した堀尾金助を見送り、そして彼が病死後、弔いとして橋を架け替えたりした母の思いが、橋の擬宝珠に刻まれていて、子を思う母の愛情という美談で教えられている有名な話でもあります。
姥堂へは階段を通じて登れるようになっていますので、併せて参拝されて行かれると良いです。最寄駅は2023年から駅名が変わった、地下鉄名城線の熱田神宮伝馬町駅(旧伝馬町駅)となり、ここから徒歩5分程度で行くことが出来ます。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.5
熊野古道という世界遺産は、三重県・和歌山県を中心に、広義には奈良県や大阪府も含む、広大な紀伊半島1府3県に跨る広大な歴史道ですので、三重県の伊勢路(伊勢神宮~熊野三山)だけを注目してみても、気の長くなるような長距離に及びますので、通常は何度かに歩かれる道ですし、全踏が目的でない方なら、ハイライト的に良さげな場所をチョイスして歩くのもありだと思います。
そんな中で、私が歩きやすさと石畳道のポピュラーさから注目したのがこの区間でして、丁度、JR紀勢本線上では隣駅である、尾鷲駅と相賀駅とを峠経由で名古屋から日帰りで歩けそう(しかも特急を使わずに)だったので、行ってみることにしました。
実際ここを歩いてみると、想像以上に素晴らしい石畳道で、私は他の熊野古道の石畳道を現段階では歩いている訳ではないので、比較にはならないのですが、恐らくは石畳道としてのグレードはかなり上(保存状態も良く歩きやすい)だと思います。
あとここは、馬越峠から天狗倉山までの登山ルートも続いていて、この山の登山をする場合は、熊野古道が登山ルートの途中という捉え方もできるので、山登りが趣味な方も、その過程で世界遺産を楽しむという、一石二鳥のお得感(?)もあるといえるでしょう。
私はここを桜の開花する季節に歩きましたが、随所で美しい桜が楽しめたのも、副次的な喜びとなりました。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.5
尾鷲=相賀間を熊野古道として歩かれる際、馬越峠を経由することになりますが、この峠から稜線沿いに両方向に登山道が続いていて、その片方がこちらの天狗倉山となります。
逆方向の便石山へは片道2時間程かかるので、古道ウォーキングの途上として歩くのにはハード過ぎますが、この天狗倉山までは馬越峠から1時間もあれば往復できますので、オプショナルなウォーキングルートとして、時間や体力のある方には是非お勧めしたいです。
何よりこの山は、眺望が素晴らしくて、頂上からは尾鷲の町並みや雄大な太平洋の景観も楽しめます。ただ、最後の岩場が滑りやすいので、特に雨天時などは、岩登り部分は細心の注意が必要ですし、岩に這いつくばることもあるので、軍手は必携です。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2023年01月02日
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熊野古道ウォーキングの際には、休憩スポットとして助かります!
投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.5
世界遺産ともなっている熊野古道は、あまりにも長いので、一気に歩かれるという方は少ないと思いますし、段階的に歩いて行こうという場合にも、どちらから歩くか、悩むことも多いと思います。
私はこのエリアの熊野古道に関しては、尾鷲→相賀で歩くことにしましたが、通常は逆ルートの方がメジャーっぽい雰囲気でした。ただ、私と同方向で歩くと、馬越峠ウォーキングを終えた後、最後にこの道の駅に立ち寄ることが出来る利点があります。
この道の駅には、畳敷きの休憩ブースなどもあり、何となく四国八十八箇所遍路のお接待スポットのような温かみを感じますし、熊野古道の歩き疲れに、休憩がてらここで飲食しつつ、バスや鉄道の時間に合わせて、次の行程を考えるのに良い場所だと思います。
勿論、通常の道の駅として、地場産品を購入できる売店もありますし、熊野古道関係なしに、付近のドライブ中の休憩スポットとしても重宝する道の駅です。- 旅行時期
- 2022年04月
- トイレの快適度:
- 4.5
- お土産の品数:
- 4.5
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投稿日 2023年01月02日
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投稿日 2023年01月02日
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.0
馬越峠自体は、世界遺産登録スポットとして別にスポット登録されているようなので、ここでは地図に忠実に、相賀側の登り口についてクチコミさせて頂きます。
私は尾鷲駅から相賀駅まで、馬越峠経由で歩きましたが、印象としては、より交通が便利な尾鷲を後回しにした方が、スケジュールは立てやすいかなと思います。
その際、相賀側の登り口となるのがこちらで、この辺りの幹線道路に直結しているので、登り口としては見つけやすいと思います。
相賀駅から登り口までは徒歩30分程度の距離なので、十分に徒歩圏内だと思いますが、この先歩くことも考えて、少しでも体力を温存しyたい方は、ここまで三重交通のバスを利用すると良く、例えば54番のバスが、登り口最寄バス停の鷲毛バス停を経由しています。- 旅行時期
- 2022年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.0
神戸を代表する観光名所の北野異人館街ですが、ここは見物に色々とお金がかかる施設が多いので、一人旅ならともかく、複数人で訪問する際は、金銭感覚が近い人と一緒に行動しないと、ストレスが溜まりがちになる観光地だと思います。
異人館にも色々あって、セット券なども各種販売されているので、複数を見る場合でも、時間と興味とお財布とを天秤にかけて、よりベストな選択をする必要があると思います。
出来るだけお金を使いたくない、という方は、街並みとしてのエキゾチックな北野地区歩きを楽しみつつ、各建物は外観だけを堪能しつつ、無料で立ち入れるラインの館や各教会、イスラムモスク、北野天満神社などの見物をメインにすれば良いですし、有料施設に入場するにしても、全部が入れるような高額パスは消化不良に陥りがちなので、できるだけ、3~4館程度に入れるパスを購入し、それらを集中的に見ていく、という方が、結果的には記憶に残る旅になるような気がします。
あと、この街区には、非公開なスポットも多く、4トラにスポット登録されているような施設でも内部非公開、なんてことも結構ありますので、正直、内部見物をメインにはしない方が良い、というのが総括的には言えるでしょう。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.5
ここ近年の大阪駅界隈の変貌ぶりは凄まじいものがありますが、最近のリニューアルで、駅ビル界隈に関しては、ほぼ全貌が完成した感がありますね。そんな”シティ”の名を冠した、巨大な駅モールなので、見どころは満載ですが、なかなか全てを知り尽くすのは観光客レベルでは一度では難しいので、何度かリピートして、経年的な変化も意識しつつ、その都度新しい発見をしていくべきスポットかな、と思います。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.0
異人館通りは、その名前の印象とは裏腹に、メインとなる異人館街よりも西方の旧グラシアニ邸辺りのイメージが強いと思いますが、正式な通り名としては山本通という名前があり、この通り沿いの東寄り、つまりメインの異人館街の傍にあるのが、山本通東公園です。
今は神戸バプテスト教会ともなっている敷地を含めて、元々は、昭和初期の絵画の巨匠、小磯良平画伯の元アトリエが置かれていた場所として知られています。
空襲で焼失してしまったため、今は普通の公園となっていて、アトリエ時代の痕跡を残すものは、それを解説する看板程度ですが、このアトリエで氏の代表作の幾つかが描かれた、という歴史が綴られると共に、ここで描かれた代表作の写真も飾られていますので、是非ご覧になってみて下さい。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.0
JR大阪駅にほぼ隣接する形で設置されている、冬季限定の屋外アイススケートリンクです。某関西のラジオ局の放送を聴いていて、ここのことを話していたので興味深く訪問しましたが、本当に駅傍のスケートリンクで、まずその立地に驚かされました。
流石に、料金的には普通のスケート料金を考えるとお高めの設定ですが、気軽にウインタースポーツを楽しみたいという方には、話のタネにひと滑り、というのも楽しい思い出になるでしょう。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- アトラクションの充実度:
- 4.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.5
今回は、名古屋までのバス移動の直前に、大阪ステーションシティを適当に散策してみましたが、こちらへも約8年ぶりに足を運んでみました。
風の広場は、巨大なビルの11F付近にある、屋外にある文字通り風が抜けていくようなフロアの展望台兼休憩所みたいな場所なので、景色を眺めながら一休みするのに良い所ですが、屋外なので、流石に冬は寒いです。
ここからの眺めは一方向(北?)がメインとなりますが、大阪駅界隈は2022年末現在でも、まだまだ付近で色々と工事が続いている印象で、変わりゆくこの辺りの風景を、折りを見て目に焼き付けておくと、その後再訪した際も、前とは随分変わったな~、と実感できるようになるかなと思います。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.0
今回は、色々と新しくなった大阪駅界隈を再確認するために、早朝に到着してその様子を眺めてみました。朝7時頃に三宮から梅田に到着後、徒歩でJR大阪駅に移動。ステーションシティの上の方にまず登ろうと思ったのですが、上に登るエスカレーターの入口がまだ閉鎖されていて、8時からのオープンとなっていたので、その時刻を待って、オープンすぐに時空の広場まで足を運んでみました。
いつも賑わいを見せている印象のこの広場も、流石にこの時間帯は人の姿が見られず、ある意味、恒常的に人で溢れている大阪駅界隈で、ゴーストタウンのような風景を楽しむことが出来たのは貴重でした。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.5
国際都市神戸らしいスポットの一つがここかなと思います。日本ではなかなか日常的に目にすることがないジャイナ教寺院とのことで、ジャイナ教の事はなかなか知らないことばかりなのですが、ここは建物自体が、巨大な美術品のような価値があるように感じました。
特に、正面上部に見られる象の装飾が素晴らしく、しばし近づいてディテールに見入ってしまいました。入口の扉もエキゾチックな雰囲気で、ジャイナ教の神様が彫り込まれているミニアチュールのようなデザインが、とても素敵なので、是非、注目してみて下さい。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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2022-23年末年始のナナちゃん人形、お御籤になってた~♪
投稿日 2023年01月01日
総合評価:4.5
名古屋に来る度、知っている人なら誰でも気になる、その時点でのナナちゃん人形のお姿、ですが、今回は2022年末に面会しました。
この時は、”ナナくじ”というコンセプトで巨大お御籤さんに化けていて、足元には昨年ナナちゃんのリニューアル時に、代役として大活躍だったミナちゃんも、小さなお御籤に変身。更に、実際にくじを引けるようになっていて、多くの方々がお御籤を楽しんでいました。
私も実際に”ナナくじ”を引いてみたのですが、三十七番をゲット。どうやらこれは”ミナ吉”らしく、大吉扱いということで、一番良い七十七番(ナナ吉=大大吉)の次に良いらしく、2023年は良いことあるかな?と、ハッピーな気持ちになりました。
こういう参加型のナナちゃん人形は珍しく感じますが、こういう企画は楽しいので、これからもどんどんやって欲しいな~♪- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2023年01月01日
総合評価:4.0
今回は年末の繁忙期に大阪駅→名古屋駅でこちらの高速バスを利用してみました。
流石に12月30日の利用ということもあり、車内はほぼ満席状態で、若干の息苦しさを感じました。
名阪間に多くの格安ツアーバス会社がバス運行するようになってから、相対的にJRのハイウェイバスの乗車頻度は減少していましたが、今は色々な予約方法があって、今回も〇天トラベル経由で、同社のバスクーポンを利用してお安く発券することが出来ました。
他のツアーバス利用と比較すると、乗車時にいちいちQRコードを呈示しなければならない面倒臭さがあり、呈示できないとわざわざQRコード乗車票を発券してもらう必要があるので、乗車時における呈示媒体の充電切れなどには注意が必要だと思います。
ノンストップの超特急便を利用しましたが、今どきの名阪間バスは、スピード重視の場合はやはり南回りになるようで、従来のJRバス運行の名神ハイウェイバスは、途中多賀SA利用でしたが、途中停留所に泊まらない便の場合はより短距離ルートの、休憩も甲南PAになりますので、”お多賀さん”に寄りたい方は、途中のバス停で停車する便をチョイスされると良いかなと思います。- 旅行時期
- 2022年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
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投稿日 2023年01月01日
総合評価:4.0
今回は年末の混雑時期に、大阪→名古屋をJRバス移動する際に利用しました。ここのバスターミナルは、発着便が多い割には、待ち時間に寛げる座席が少なすぎるのが難点だと思いますし、一応、各乗り場の傍に横並びの椅子が並んでいるのですが、冬だとここで待つのはとても寒いです。
一応、冬でも暖房(夏は冷房?)が効いた待合室のブースもあるのですが、便数の割には圧倒的に小さい気がしますので、長時間の待ち合わせには座席の絶対数が少ないという意味で、このバスターミナルには根本的な欠陥があるように感じます。
大阪駅自体、色々と時間を潰す場所があるので、私の印象としては、このバスターミナル利用でバスに乗車する際も、発車時刻のギリギリまで大阪駅構内の別の場所で過ごして、直前にバスターミナルに移動した方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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金券ショップに見る、2022年末時点における阪神間移動の際の阪急・JRとの違い
投稿日 2023年01月01日
総合評価:4.0
今回は、早朝に三宮から梅田に移動する際、阪神電車を利用しました。同区間に関しては、完全に阪急とJR(は三ノ宮=大阪)とが、運行区間が重なるので、選択には迷うところですが、普通運賃で比較すると、まずJRは410円と運賃が高いです。残る阪急と阪神に関しては、梅田=三宮間は何れも普通運賃は320円なのですが、最近の阪神では、運賃区間別の割引乗車券を金券ショップでは販売しなくなっているので、せめて当日券として割引設定の金券が手に入る阪急の方が、コスパ的には良い計算になりますし、この阪急の当日券区間割引乗車券は、休日だと更に安くなる利点があります。
ということで、2022年末の金券ショップに見るこの3社間での、大阪(梅田)=三ノ宮(三宮)間におけるチケットコスパという意味では、阪急>阪神>JRということになりますが、金券ショップでチケットが手に入らないとかいう状況では阪急=阪神、JRが優位なのは18きっぷなどのフリー切符使用時で、他との乗車で支出が抑えられる場合は、阪急=阪神<JRということになります。
因みに阪神に関しては、数年前に難波への直通路線が開通していますが、三宮から難波までは運賃が410円となってしまうので、この場合は、阪神の全区間対応株主優待券を購入すると良いですが、金券屋の相場では大体390円位の価格で、平日と休日の差もないので、そもそも難波に移動すること自体が割高であることは覚えておくべきでしょう。- 旅行時期
- 2022年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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北野異人館街観光を東側から始める(東側で終える)際に使えるルートです
投稿日 2023年01月01日






























































































