ケロケロマニアさんのクチコミ(196ページ)全12,309件

駅前の観光案内所で教えて頂いた、カレーパンが一番人気のパン屋さんです。揚げたてアツアツのカレーパンは一つ173円（税込）で、とても美味しかったですが、それ以外にも色々な商品が並んでいて、どれも美味しそうでした。また店内にはちょっとしたイートインコーナーもあって、私は夏の訪問でしたが、麦茶の無料サービスも用意されていて、カレーパンを頂きながらゆっくりと過ごさせて頂きました。歴史ある名店のようですので、リピートされて色々な商品を試してみるのもお勧めのお店です。JR御殿場駅からは徒歩10分程度の近距離にあります。

JR御殿場駅から徒歩数分程度の近距離にある神社ですので、御殿場市街地における観光スポットとしてはまず押さえておきたい所です。ここの一押しは何といっても木の花名水と呼ばれる水場で、夏でも冷たい水を頂くことが出来ました。給水時間に制限（朝７～夜７時まで）がありますので、お水を頂きたい方は時間に注意して訪問して下さい。

18きっぷ利用の際は、羽田空港利用時に、出来るだけ近距離でJR沿線に出たい、と考えがちですが、そんな時に運賃的に一番安く出られるのが、羽田空港から蒲田駅（その他、大森駅・川崎駅行きも同料金ですが…）行きの京浜急行バス路線です。系統は幾つかありますが、今回久し振りに利用してみて驚いたのは、以前はなかった快速運行便みたいなのが出来ていて、これに乗ると、途中、大鳥居駅前位しか停車しませんので、かなり早く快適にアクセスできます。勿論、従来からの各停留所に停車するバスも運行されていますので、途中バス停から利用される方は、そちらを利用されると良いです。尚、蒲田駅における羽田空港行きバス乗り場が、JR蒲田駅東口の一番近い場所に移動していたのは、便利になったなと感じました。

西島三重子の名曲でもお馴染みの路線ですが、私は今回、夜22時半頃に大井町線から旗の台駅で乗り換えて蒲田まで向かう際に利用しました。途中までは割と混んでいましたが、蒲田に到着する頃には殆どお客さんも降りてしまい、東京とは思えない閑散とした雰囲気を楽しむことが出来ました。対照的に折り返しの蒲田発は、始発から混雑している状況で、この時間帯における付近のお客さんのメインの動向がよく解りました。

東急沿線を上野毛駅から尾山台駅まで歩く途中で立ち寄りました。環八通り沿いにありますが、店内の利用者は地元の方風のお客さんが多くて、東京23区内の店舗の割には、かなりローカルな雰囲気が漂っていますので、私のような田舎者には割と居心地良く感じました。２Fの客席が外も眺められて特にお勧めです。仕様は昔ながらの店舗という風情で、今どきの店舗によく見られる電源席は見つけられませんでした。

今回は、某クーポンサイトのクーポン利用にて、この店の特上うな重を頂きました。クーポン価格は2880円でしたが、通常販売は3280円という価格設定になっていました。尚、これ以外にも、もっと廉価なメニューなどもありますので、お財布状況や食欲に合わせて、メニューをチョイスされると良いかと思います。私は東急でアクセスしましたが、大井町線の上野毛駅からは徒歩2分の近距離です。夜7時前の来店でしたが、平日ということもあってか空いていました。尚、鰻屋さんということで、毎年7月下旬～8月上旬の土用の丑の日はかなり混雑するようですので、出来ればこの期間は避けた方が賢明かもしれません。

今回は約2年振りに那覇のゆいレールに乗車してみましたが、今までと変わった点と言えば、まず、広告ラッピング車両が全く見られなかったことです。これに関しては、もっと昔の開業当時はそれが当たり前だったように感じるのですが、2年前の印象では逆にラッピングしていない車両の方が少なかったので、今回のゆいレールの姿にはやや違和感を感じました。また、1駅だけの切符は運賃100円（後に110円）だったのが、今は150円に、一日乗車券も800円、二日乗車券も1400円に値上がりしていて、これにもビックリしました。

駅構内で見つけた「モノなび沖縄」という冊子は、なかなか情報も充実しているうえに、ゆいレール各駅間の運賃表が付属していて、これはなかなか便利だなと感じました。是非、ゆいレール旅をされる際は、最初にゲットされておくと良いと思います。

那覇空港のJALラウンジは、最近リニューアルされた様子で、サクララウンジに関しても、以前は狭い空間でかなり窮屈な思いをしたものですが、現在は大分ゆったりと過ごせる印象になっています。ただ、入室資格がより厳しいダイヤモンドプレミアと比較すると、利用資格者が多い分、時間帯によっては混雑するようで、フライト時間帯によって、受ける印象はガラッと変わるラウンジかもしれません。私は朝9時50分のフライト利用での立ち寄りで、朝7時位から入室しましたが、朝8時過ぎまではガラガラの状態でしたが、9時前には結構な混雑になってきた、という感じでした。それにしても、以前程の窮屈感はなくなりましたので、それなりにリラックスした時間を過ごせるかと思います。

那覇空港のANA側の最上グレードのこちらが登録されている一方で、JAL側の方が新設ということもあってか、2018年9月時点で登録が見られませんので、仕方なくこちらに投稿させて頂きますが、2018年に那覇空港にはJAL側にも最上グレードのラウンジ、「ダイヤモンドプレミアラウンジ」がオープンしました。

ANAスイートは、NHのプレミアムプラスに搭乗しても入室出来ない半面で、JALのダイヤモンドプレミアは、ファーストクラス搭乗時に入室できる良さがありますので、FFPの上級会員制度に興味のない方でも、ファーストクラス運賃を払うことで入室権が得られます（まあ、ANAスイートに関しても、専用のラウンジ券を胡散臭いルートで購入すれば入ることは出来るので、どうだかな、という気にはなりますが…。）ので、たまの贅沢に良いラウンジだと思います。

私は早朝の利用でしたが、羽田と比べるとビジネス客の利用が少ないこともあってか、同時間帯の羽田とは大違いで、ガラガラのほぼ貸切状態で、沖縄らしいもずくスープや青パパイヤスープ、シークワサージュース・グアバジュースや、ジューシーおにぎり、ジミーのパン等を堪能することが出来ました。
尚、羽田その他の空港と同様、ここもダイヤモンドプレミア内にはファックス（コピー機）の設置がありませんので、利用の際はサクララウンジに移動する面倒臭さは健在です。

2018年にオープンしたばかりのまだ新しいカプセルホテルです。私はオープンキャンペーンということで、某予約サイトが提供していた500円割引クーポンと、同じサイトの利用者限定プレゼント500円クーポンとをダブルで利用したお任せプランで、1900円で宿泊することが出来ましたが、通常はスタンダードカプセルで3200円と、沖縄の宿としては、貧乏旅人的にはかなりの贅沢の範疇に入る宿だと思います。

ただ、この価格帯での沖縄の宿としては珍しく、ここには大浴場もあって、暑い日の多い沖縄で汗をかいた後でさっぱりしたい方には、とてもお勧めできる宿だと思います。また、立地も国際通りのすぐ近く、しかもゆいレールの県庁前駅も徒歩3分位の近距離なので、早朝出発の飛行機利用の前泊等にも最高にお勧めできる宿です。

浦添大公園は、国道330号線沿いにある、文字通り大きな総合公園で、国道沿いからは、浦添名物の巨大な”てだこ”がお出迎えしてくれるので、その入口はすぐに解ると思います。

園内には、美術館などの文化施設もあれば、陸上競技場などの運動施設もあって、くまなく見ようとすれば相当な時間がかかる公園だと思います。目的をはっきりさせて、用途に応じてピンポイントで訪れるのが良い公園と言えます。

沖縄ではお馴染みのジミー、観光客的にはアップルパイや洋菓子などが有名なお店だと思いますが、実は街中の店舗としては、普通のスーパーがミックスしたような風情になっていて、ここで果物や総菜などが購入できるのも面白いと思います。今回私は、徒歩旅で暑い中、急にA&Wのルートビアが飲みたくなって立ち寄りましたが、お値段も78円と格安で購入することが出来ました。他にも買いませんでしたが、半額や二割引きのシールなどが貼られたお買い得品なども売られていて、”観光客ジミー”の視点で入店すると、色々とカルチャーショックを受けるかと思います。

お車でアクセスされる場合、大山店に関しては、国道58号線沿いで立地的には解りやすいですが、特に渋滞時はちょっと曲がるタイミングが難しいかもしれません。急なウインカーで後続車を驚かせないよう配慮が必要かと思います。

国道58号線沿いに、森の川→の標識を見つけて、何じゃそりゃ、と好奇心旺盛で立ち寄ったのがこちらでした。国道分岐からは４００ｍという表記なので、国道沿いを走行するバス路線などを使えば、お車がない方でも比較的アクセスしやすいスポットだと思います。

森川公園の中にあり、森の川、という名前ですが、実際は”森の泉”で、沖縄でよく見かける泉の類を連想されると良いです。公園の中ですが、ここだけは精霊が宿っていそうな静粛な雰囲気に包まれていて、一種、パワースポット的なテイストが感じられます。尚、ここの奥には、更に宜野湾市指定史跡となっている西森碑記と呼ばれる石碑もありますので、併せて見学されていくと良いです。

普天間と伊佐とを繋ぐ県道81号線沿いのキャンプ・ズケランから見て、道路の対岸の住宅地に点在しているのがこちらの石獅子（シーサー）群です。この県道を歩いていてたまたま見つけたのですが、全部で7体の、昔から大切にされてきたことがよく解る、悪く言えば、壊れかけたような、それぞれ個性的なシーサーが観られて、とても楽しかったです。ただ、ちょっと道が解り辛い箇所もありますので、県道入口に設置されている案内板をきちんと撮影して、それを見ながら丁寧に巡ると無駄なく巡れると思います。

国道330号線沿いの普天間と国道58号線沿いの伊佐とを繋ぐ県道81号線沿いにあります。小さな標識がそれを示していますが、車からだと見逃してしまう程度の規模です。道路からは泉に続く古い下りの石畳道があって、ここの風情がなかなか素晴らしいです。ただ、肝心の泉のエリアに関しては、普段は施錠されていて、見学希望の場合は、見学希望日の1週間前に宜野湾市教育委員会文化課に、事前予約が必要な旨が掲示されていました。尚、石畳道の入口付近には現代風の泉が設置されていて、お水に関してはここで得ることが可能です。

2018年8月という時期は、丁度、この月に亡くなられた翁長元沖縄県知事のこともあって、移設問題に揺れる普天間基地を是非見ておきたいと、立ち寄ったスポットがこちらです。辺野古移設問題は、政府と沖縄県との対立が継続中で、ここではそのシビアな内容に関しては割愛させて頂きますが、実際、普天間基地の付近を歩いていても、なかなか基地（飛行場）を望める場所がなく、一旅行者としては、寧ろ隣接のキャンプ・ズケランなどの方が目立ちますので、実感が沸かないものです。

しかし、この公園の展望台から基地を眺めると、いかに宜野湾市域の広い部分（市域全体の約4分の1）を占めていることが実感できますし、実際に往来するヘリコプターや、下手をすればオスプレイなどを眺めることにもなるかと思います。

嘉数という地区自体が、太平洋戦争時の沖縄戦の激戦地としても知られていますし、現代的な意味からも、普天間基地や辺野古のことに思いを馳せるのにはとても良い場所だと思います。戦跡としても、公園内に色々と残されていますので、併せて見学されていくと良いです。

アクセスとしては、ちょっと道が入り組んだ地区にあって、車用の道路標識に従っていくと、徒歩だとかなり遠回りさせられます。土地勘がない方は往路は仕方ないにしても、この遠回りの道路を伝っていくのが、結局無駄足にはならないと思いますが、復路は方角を合わせて、最寄の県道や国道を目指すルートで歩く、というのが、距離的には近いと思います。

沖縄戦の激戦地の一つとして知られる嘉数の、文字通り嘉数住民の慰霊を目的として設置されているのがこちらで、京都から来た部隊の慰霊塔である「京都の塔」のすぐ隣にあります。雰囲気としては、こちらは規模も小さくてひっそりとした感じでしたが、沢山の千羽鶴が奉納されていて、地元の方の思いがひしひしと伝わってきました。すぐ近くの展望台から普天間基地を眺めながら、地元の方の悲しい歴史にも思いを馳せると良いところだと思います。

沖縄戦序盤の激戦地として知られる嘉数には、今風に言うところの”ダーク・ツーリズム”的な見応えのあるスポットが色々とありますが、ここもその一つです。嘉数高台公園には地球を模した形の展望台がありますが、その横のスペースに幾つかの慰霊塔と並んで設置されています。正直、京都に所縁を持つ自分としては、嘉数の戦闘で、京都の方々が多数亡くなられたことを知らなかったので、とても恥ずかしい気持ちになりながら、静かに合掌させて頂きました。ここのすぐ向かいには、戦後の嘉数が公園として整備されるまで、寂しげに放置されたままだったというトーチカもありますので、併せてご覧になられると良いです。

今回の沖縄旅では、絶対に行こうと思っていた普天間にある天満宮で、勿論建物は琉球風ですが、ちょっと本土の神社に近いテイストが感じられます。

ただ、ここの最大の見所は、本殿よりも寧ろその横にある洞穴で、普段は施錠されていますが、受付すると無料で見物可能です。巫女さんの案内で開錠して途中まで案内してくれますが、洞穴内では30分の時間制限（実際はそこまでかかりません）でお願いします、と言われ、フリータイムで楽しめます。

撮影禁止なのが残念ですが、とにかく凄い洞穴で一見の価値ありですので、是非ご覧になってみて下さい。尚、この巫女さんの案内まで、数分待たされるお部屋があるのですが、ここの展示も素晴らしく、夏はここはクーラーが効いていて快適です。この部屋だけの見物も出来ますので、何かの都合で洞穴をご覧になれない場合は、このお部屋も是非お見逃しなく！

那覇からはバスで1時間位、北中城村域にある巨大なイオンモールで5階建てという規模は本土でもなかなか見かけない迫力だと思います。元々、琉球米軍司令部が置かれていた場所（後に在日米軍用ゴルフ場として使用）で、ライカムという名称も、この琉球米軍司令部のRy(ukyu) com(mand)に由来しているそうです。

まあ、そんな歴史的背景は別として、現代の観光客的視点からは、ここは実は１Fに大きな水槽があって、これがなかなか見応えがあります。私のような美ら海水族館という、高貴な水族館に行くお金も時間も（美ら海よりは那覇に近いです）ない、という方は、ここに足を運んで、美ら海水族館に行った気分を味わうと良いでしょう。勿論、この水槽は無料で見られますので、丁度美ら海水族館の入館料位の往復バス代をかけるだけで見に行ける、という計算になります。

また、ここでは、JL搭乗者に貰える「ちゅらナビ」というクーポンブックを提示すると、25マイル貰えるというサービスもやっています（2018年8月現在）ので、JLで沖縄入りされた方は、マイル目的で訪問される、というのも良いでしょう（但し、搭乗日から7日以内に限られる、とのことでした。）